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春・夏企画展 「絵と絵展 疋田義明・今井あみ」

2020年度 志賀高原ロマン美術館 春・夏企画展

「絵と絵展 疋田義明・今井あみ」

みる人の感情に強く作用する絵は、まさに「表現の力」を目にする瞬間なのです。
それは作家の個性であり、今を生きる若い芸術家の“現在”の姿なのでしょう。
2020 年、山ノ内町立志賀高原ロマン美術館の春・夏季展覧会では長野県で活動
する若い芸術家2人を紹介します。2人の美術には特に共通点はありません。
疋田義明展と今井あみ展、2個の展覧会が同時に開催され、それぞれの“絵”が
展示されるのです。
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主 催:山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
会 期:2020 (令和2年)年6月1日(月)~8月23日(日)
休館日:水・木曜日
開館時間:9:00~17:00(ただし入館は16:30 まで)
入館料:大人500 円/小人300 円


都市は自然

 元々は生物学の分野で使用されていた「共生」という用語は、環境問題や人権問題の標語にも用いられるようになり、今では一般的な言葉として使われるようになりました。この「共生」という言葉が広くに知られるようになったのは、1970年代より「共生の思想」を提唱してきた建築家・黒川紀章によるところが大きいといえるでしょう。黒川と共に日本発の建築運動「メタボリズム」に参加した建築家・槇文彦に薫陶を受け、現在国内外のプロジェクトで活躍する建築家・團紀彦が、本展の展示構成を手掛けます。
2020年より軽井沢町の今後の都市と自然環境に対する提言を行うマスターアーキテクトに就任された團の建築は、その特徴として「自然との共生」を挙げることができるでしょう。本展では、團の「共生」に関連した作品や画像資料に加え、複数のプロジェクトで團氏と共同制作をしてきた美術家・大久保英治の新作インスタレーションを展示いたします。さらに「共生的社会」と題したセクションでは、当館館長の堤たか雄がキュレーションを担当し、ブックアーティストの太田泰友、独自の視点で社会問題に向き合う磯村暖の近作をご紹介いたします。美術作品、関連資料他、様々な展示物を通じ、日本の自然観、都市観に基づいた團紀彦の解釈による「共生」の展観を試みます。


自宅で楽しむ木工おもちゃの魅力!

ムーゼの森(エルツおもちゃ博物館・軽井沢)は5月6日(次回開館は5月7日の予定)まで臨時休館中です。ご自宅でドイツ・エルツ地方の木工おもちゃを楽しんでいただくため、くるみ割り人形の動画などをYouTubeで公開中です。是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/user/forestofmuse


開館25周年記念 テレスコビッチ -ちいさな幸せ

開館25周年にあたる2020年、サンリツ服部美術館の服部一郎記念室ではコンスタンタンテレスコビッチの展覧会を開催致します。
 コンスタンタン・テレスコビッチは、ロシアに生まれ、フランスで活躍した画家です。身近な題材を情感あふれる描写で描くアンティミスト(親密派)の画家で、日常生活のなかに見出した喜びを、鮮やかな色彩と躍動感のある筆で描きました。
 セイコーエプソン初代社長であった服部一郎は世界各地を飛び回る生活を続けるなかで、ごく自然に西洋芸術への理解を育み、作品を集めるようになりました。自宅やオフィスにもテレスコビッチの作品が飾られていたことから、一郎が親しみ深いその作品を好んでいだことが推測できます。中でも少女を描いた作品に、多くの父親たちと同じように我が娘のことを思い、その幸せを願っていたのでしょう。
 身の回りにある幸せを静かな情熱で描いたテレスコビッチの作品をお楽しみいただければ幸いでございます。 
*新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、会期が変更になる可能性がございます。ご来館前に当館ホームページなどで開館情報のご確認をお願いいたします。


開館40周年記念 新収蔵 清水多嘉示 石膏原型の全貌

 八ヶ岳美術館40周年を記念して開催される本展は、彫刻家の制作した手に一番近しい存在であり、ブロンズ像に劣らぬ貴重な造形的な魅力を持ちながら、ブロンズ像の鋳造後には壊されてしまう石膏原型という素材を通して、彫刻家・清水多嘉示の全貌を振り返ります。ほぼすべてが八ヶ岳美術館に新収蔵され日本有数のものとなった石膏原型コレクションを公開、作家の故郷の地において清水作品の作品系譜と全貌を読み解く特別展です。
 清水多嘉示(1897-1981)は、屋外モニュメントに対する時代の要請をうけて構築的な人体彫刻の時代を築いたアントワーヌ・ブールデルに師事した彫刻家です。1923~28年フランスでの彫刻修行ののちに帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)の創設に参画し、近代彫刻の神髄を日本に伝え、1951年サンフランシスコ講和条約の締結を記念して制作された代表作《みどりのリズム》により、戦後日本で展開されるパブリックアートの礎を築きました。本展ではみどりのリズムの石膏原型など、清水多嘉示のパブリックアートの代表作の石膏原型や、清水の彫刻の基礎となったブールデル教室で制作された作品や諏訪時代の人脈を示す資料、戦後の国際的な活躍と公募団体展での人物造形の追求について紹介します。
 また、文化財写真の第一人者写真家 李政勲(イ・ジョンフン)氏撮影による清水多嘉示石膏原型写真も展示。
 様々な角度から石膏原型の存在意義を確認し、清水多嘉示の多彩な魅力に迫ります。

 主 催: 八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会
 協 賛: スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、たてしな自由農園
 助成: 公益財団法人 朝日新聞文化財団
 協力: 武蔵野美術大学(清水多嘉示共同研究)、青山敏子(清水多嘉示遺族)
 
 入館料: 高校生以上510円(460円)、小中学生250円(200円) 

◆開館40周年記念展「新収蔵 清水多嘉示の石膏原型の全貌」関連イベント◆

◆◆清水多嘉示 石膏原型をよみとく連続講座◆◆
【第1回】5月5日(火・祝) 13:30~15:00
「石膏原型修復によって解き明か された清水多嘉示 彫刻の世界」
 講 師:黒川弘毅氏(武蔵野美術大学彫刻学科教授)
【第2回】5月23日(土) 13:30~15:00
「諏訪のブールデル」
講 師:井上由理氏(近代彫刻研究家/八ヶ岳美術館特別研究員)
【第3回】6月14日(日)13:30~15:00
「〈みどりのリズム〉制作秘話 芸術家・清水多嘉示 アトリエの素顔」
講 師:青山敏子氏(清水多嘉示遺族)
※各回とも 参加費無料(入館料別途)

◆◆ 美術館収蔵庫 見学ツアー◆◆◆◆
日  時:4月29日(水・祝)・6月13日(土)各回とも13:30~14:30
  八ヶ岳美術館 企画展とあわせて,、展覧会ではご紹介しきれなかったすべての彫刻を
     収蔵庫内の石膏原型・ブロンズ像を館内ツアーにて特別公開いたします。
     是非ご覧ください。
定  員: 20名(予約優先)
参加費:無料(入館料別途)
     
◆◆彫刻をたのしむワークショップ◆◆
▶金属を溶かしてみよう!金属工作ワークショップ
      5月4日(月・祝)13:30~15:30 参加費:700円
▶型でつくってみよう!石膏工作ワークショップ
     5月31日(日)13:30~15:30 参加費 200円 
▶いろいろなポーズをえがいてみよう!彫刻クロッキー会
   6月21日(日)13:30~15:00参加費 無料
※各回とも要予約(入館料別途)
※いずれも会場は八ヶ岳美術館

※延期/開催時期未定※※
▶顔をえがいてみよう!彫刻のにがおえスケッチ会 
    4月11日(土)13:30~15:00  参加費 無料
――※【八ヶ岳美術館 原村歴史民俗資料館 臨時休館のお知らせ】――――――
 諏訪保健所管内において、新型コロナウイルス感染症患者が確認されました。
原村新型コロナウイルス感染症対策本部の決定方針に基づき、一定期間 臨時休館とします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――


特別展「びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス」

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2020-03-14〜2021-03-09
  • お問い合わせ:0266-58-6000

19世紀末の工芸改革運動「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ(1846-1904)は、自然の造形を取り入れた新鮮なデザインで1889年と1900年のパリ万国博覧会で二度のグランプリに輝き歴史に名を記しました。
ガラス工芸家として有名なガレですが、実は父親の代から陶芸の制作を手掛けていました。ドレス姿の猫や一風変わった東洋人など、自然の神秘を映し出す「ガラスの詩人ガレ」とは一味違ったユーモアあふれる創作家の素顔が垣間見られます。
普段あまり知られていない奇想天外なガレの陶芸の世界を、北澤美術館が誇るガラスの名作と共に、お楽しみいただきます。    


ハートの秘密展

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2020-03-19〜2020-07-08
  • お問い合わせ:0267-46-6161

「ハート」というと皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。人それぞれに答えはあるでしょうが、人の愛情を表わす、象徴としてのイメージが多く存在していると思います。ではそのイメージはどのようにして、いつ頃生まれたのでしょう。もともとハートというかたちは、どこからやって来たのでしょうか。

レイモン・ペイネもハート型を作中に多く描いた画家でした。恋人たちの胸から羽ばたいたり、女の子への贈り物にしてみたり、煙突の屋根から吹き出てきたりなど、様々な状況でハート型のモチーフを使用しています。

今回の展示では、それらハート型の歴史をひもとくと共に、ペイネが繰り返し描いたハートのかたちを皆さまにご紹介したいと思います。画家はどのような理由から、そしてどのような思いでハートを描いたのか、作品から読み取っていきます。
パートごとにさまざまなハート型が登場します。お気に入りの場面の、お気に入りのハート型を探してみるのも楽しいかもしれません。

原画・版画・ポスター作品を中心に、関連資料あわせ約70点で構成いたします。

〇入館料:大人(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)500円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217

Raymond Peynet 「ハートの木」
©ADAGP,Paris &JASPAR,Tokyo 2020


第66回特別展 「ふるさとごはんの300年」

 伊那市は特色ある食べ物が多く、食への関心が高い地域です。からつゆのそば、ローメン、ソースカツ丼、ざざむし等の昆虫食、羽広菜の漬物、恵比寿講のおやきなど、外の地域ではあまり口にすることのないものが多く、特色ある食べ物と食への関心の高さは地域をPRする資源にもなっています。
 また、地域の食をめぐる新たな取り組みに、江戸時代の高遠藩藤沢郷御堂垣外宿本陣で殿様へお出しした料理の再現や途絶えていたソバの在来種「入野谷在来そば」の復活があり、ともに注目を集めています。
 今回の特別展では、様々な記録や地域の方々の記憶を通して見えてくる伊那の食文化に注目しました。食の移り変わりを見ていく中で、今でも普段の食事で食べられるもの、行事の中で辛うじて残っているものなどを発見し、多様な食べ物があることを楽しみながら伊那の食文化についての理解を深めていただけたらと思います。

主な展示資料:殿様御膳のサンプル、江戸時代の献立帳、地域の食材が記された老中奉書、明治時代に編纂された地誌、「高藩探勝」絵巻、食にかかわる写真、給食の献立表、調理器具、器と膳

会期:令和2年3月7日(土)から同年6月21日(日)まで
休館日:3/9・16・23・30、5/7・8・11・18・25、6/1・8・15
開館時間:午前9時から午後5時まで(最終入館は午後4時30分)
入館料:大人400円(20名以上の団体は300円)
※今年3月1日から高校生以下または18歳未満の方の入館は無料となりました。


企画展 「堀辰雄と読書 -信濃路編-」

  • 場所:堀辰雄文学記念館
  • 開催期間:2020-03-19〜2020-06-14
  • お問い合わせ:堀辰雄文学記念館 TEL/FAX:0267-45-2050

 堀辰雄が初めて信濃路に足を踏み入れたのは、大正12(1923)年に室生犀星に伴われて訪れた軽井沢でした。
 以来、軽井沢をこよなく愛し、毎夏のように軽井沢を訪れ、追分が終焉の地となりました。
 また、堀辰雄は軽井沢から足を延ばして、野尻湖や木曽、志賀高原など信濃路の旅を夫人や友人と楽しみ、いろいろな作品に著しています。
 今回は、後に『晩夏』『大和路・信濃路』などの作品に結びついた信濃路の旅について、書簡や作品などの関連資料を交えながら、堀辰雄の世界を紹介します。


「自然讃歌~野の花を描く~」展

軽井沢の自然を愛し、高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の水彩画の中から、「サクラソウ」「ニリンソウ」「テッセン」「ホタルブクロ」など、浅間高原の春から初夏にかけての野の花作品約30点のほか、女性・花などを描いた油彩画20点、書籍約30点などを紹介しています。また紅子の夫・深沢省三(画家)の部屋では、深沢省三作品(「浅間山」ほか)を展示。
美術館の建物は、旧・軽井沢郵便局舎(1911年)を活用しており、国登録有形文化財に指定されています。
※本展は3月1日スタート予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止のため、18日間、臨時休館させていただき、3月19日からスタートいたしました。

〇入館料:大人(高校生以上)600円、小人(小・中学生)300円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
電話0267-45-3662
FAX0267-45-6466

作品(画像):深沢紅子 「サクラソウ」 水彩 1991
(サクラソウは軽井沢町の町花です)


春季展2020年「長野県の考古学」-いのちをつなぐ技と交流-

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2020-03-25〜2020-06-14
  • お問い合わせ:長野県立歴史館 学芸部 考古資料課 026-274-3992

春季展2020年は、環境変化などの影響を受けるなかで、人びとが生きていくための工夫(技)や交流の姿を考古資料から探ります。
縄文時代後・晩期(約4,500~2,500年前)の中部高地では生業活動の変動を語る加工施設や石器、広域な情報網があったことを示す土器や装身具が発見されています。今回の展示では、寒冷化などの影響が生じていた時代のなか、人びとが次の時代へいのちをつなぐために食料獲得・加工の技術を向上させた姿、他地域との結びつきを深めていった交流の姿を探ります。
 また、長野県埋蔵文化財センターの調査研究成果、平成30年に長野県宝に指定された「信州の特色ある縄文土器」を公開します。石器など食料を獲得し加工するための道具製作にみえる工夫、調理具である縄文土器に込められた願いを紹介します。

【期間】  令和2年(2020年)3月14日(土) ~ 6月14日(日)
【場所】  長野県立歴史館 企画展示室
【入館料】 本展のみ 300円(大学生150円)  ※常設展との共通券500円(大学生250円)
【講演会】
   期 日 5月16日(土)
   時 間 午後1時30分~3時
   会 場 当館講堂
   テーマ 「縄文晩期から弥生への社会変化」(仮)
   講 師 石川 日出志 氏(明治大学文学部教授)

【考古学講座】
   日 時  ① 4月25日(土) 午後1時30分~3時
        ② 7月11日(土) 午後1時30分~3時
        ③10月31日(土) 午後1時30分~3時
   会 場  当館講堂
   テーマ  縄文時代から弥生時代の“食の匠後”(仮)
   講 師  当館学芸員 ほか


第23回企画展 蕎麦は正義

  • 場所:伊那市創造館
  • 開催期間:2020-02-20〜2020-06-29
  • お問い合わせ:伊那市創造館 0265-72-6220

伊那市創造館第23回の企画展は、「蕎麦」がテーマです。
 蕎麦の歴史、食文化、自然科学から見た蕎麦について。また保科正之公から始まる会津藩高遠そばの秘密や、蕎麦打ち名人のテクニックなど、信州そば発祥の地伊那として、多角的に「蕎麦」を見つめなおす、おいしくて、もっともっと蕎麦が好きになる企画展です。


前川 強展 ドンゴロスは生かされている。色と形と物質による純粋抽象表現で発言する。

前衛芸術グループ「具体美術協会」に参加し「具体」の第二世代の中心として活動した前川強(1936~)の個展。前川は麻でできた目の荒い厚い布“ドンゴロス”に着目し、それらを裂いて襞(ひだ)をよせ画面に定着させた、絵画と立体造形の要素をあわせもつ表現を生み出しました。具体解散後も一貫してマテリアルにこだわり、繊維の細かな柔らかい麻布や綿布といったさまざまな布を駆使して制作しています。世界での評価も高く、英国のテート・モダンをはじめ各国の美術館にコレクションされ、数多くの賞を受賞しています。
本展では、初公開の最新作をはじめ2000年代以降に制作された近作を中心に、今もなお精力的に制作を続ける作家の現在を紹介します。



前川強「Work (No. 191101)」 2019 ドンゴロス、油彩 作家蔵


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア


春・夏企画展 「絵と絵展 疋田義明・今井あみ」

2020年度 志賀高原ロマン美術館 春・夏企画展

「絵と絵展 疋田義明・今井あみ」

みる人の感情に強く作用する絵は、まさに「表現の力」を目にする瞬間なのです。
それは作家の個性であり、今を生きる若い芸術家の“現在”の姿なのでしょう。
2020 年、山ノ内町立志賀高原ロマン美術館の春・夏季展覧会では長野県で活動
する若い芸術家2人を紹介します。2人の美術には特に共通点はありません。
疋田義明展と今井あみ展、2個の展覧会が同時に開催され、それぞれの“絵”が
展示されるのです。
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主 催:山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
会 期:2020 (令和2年)年6月1日(月)~8月23日(日)
休館日:水・木曜日
開館時間:9:00~17:00(ただし入館は16:30 まで)
入館料:大人500 円/小人300 円


都市は自然

 元々は生物学の分野で使用されていた「共生」という用語は、環境問題や人権問題の標語にも用いられるようになり、今では一般的な言葉として使われるようになりました。この「共生」という言葉が広くに知られるようになったのは、1970年代より「共生の思想」を提唱してきた建築家・黒川紀章によるところが大きいといえるでしょう。黒川と共に日本発の建築運動「メタボリズム」に参加した建築家・槇文彦に薫陶を受け、現在国内外のプロジェクトで活躍する建築家・團紀彦が、本展の展示構成を手掛けます。
2020年より軽井沢町の今後の都市と自然環境に対する提言を行うマスターアーキテクトに就任された團の建築は、その特徴として「自然との共生」を挙げることができるでしょう。本展では、團の「共生」に関連した作品や画像資料に加え、複数のプロジェクトで團氏と共同制作をしてきた美術家・大久保英治の新作インスタレーションを展示いたします。さらに「共生的社会」と題したセクションでは、当館館長の堤たか雄がキュレーションを担当し、ブックアーティストの太田泰友、独自の視点で社会問題に向き合う磯村暖の近作をご紹介いたします。美術作品、関連資料他、様々な展示物を通じ、日本の自然観、都市観に基づいた團紀彦の解釈による「共生」の展観を試みます。


自宅で楽しむ木工おもちゃの魅力!

ムーゼの森(エルツおもちゃ博物館・軽井沢)は5月6日(次回開館は5月7日の予定)まで臨時休館中です。ご自宅でドイツ・エルツ地方の木工おもちゃを楽しんでいただくため、くるみ割り人形の動画などをYouTubeで公開中です。是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/user/forestofmuse


令和2年度 夏季企画展「地酒王国 信州」

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2020-07-11〜2020-08-23
  • お問い合わせ:長野県立歴史館 総合情報課 026-274-3991

米作りをしてきた日本人にとって、米を原料とする酒(日本酒)は、現代でも神事や冠婚葬祭、日常生活に欠かせないものであり、各地の蔵元で酒造りが行われてきました。
 現在、長野県には80の蔵元があり、これは新潟県の89に次いで国内第2位の数です。蔵元は県内各地にあり、自然を活かした個性あふれる酒が造られ、幾多の試練を乗り越えて今の「地酒王国」に至っています。この地酒王国信州はどのように誕生したのでしょう。(1)蔵元が数多く誕生した米社会の江戸時代、(2)明治から続く幾多の試練、(3)研修を積んで銘醸地入りした昭和、(4)名を広め、現代日本を個性化で生き抜く蔵元、この4章から地酒王国の歴史をたどります。地酒王国を支える信州の水や酒米の内容についても展示します。


開館25周年記念 テレスコビッチ -ちいさな幸せ

開館25周年にあたる2020年、サンリツ服部美術館の服部一郎記念室ではコンスタンタンテレスコビッチの展覧会を開催致します。
 コンスタンタン・テレスコビッチは、ロシアに生まれ、フランスで活躍した画家です。身近な題材を情感あふれる描写で描くアンティミスト(親密派)の画家で、日常生活のなかに見出した喜びを、鮮やかな色彩と躍動感のある筆で描きました。
 セイコーエプソン初代社長であった服部一郎は世界各地を飛び回る生活を続けるなかで、ごく自然に西洋芸術への理解を育み、作品を集めるようになりました。自宅やオフィスにもテレスコビッチの作品が飾られていたことから、一郎が親しみ深いその作品を好んでいだことが推測できます。中でも少女を描いた作品に、多くの父親たちと同じように我が娘のことを思い、その幸せを願っていたのでしょう。
 身の回りにある幸せを静かな情熱で描いたテレスコビッチの作品をお楽しみいただければ幸いでございます。 
*新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、会期が変更になる可能性がございます。ご来館前に当館ホームページなどで開館情報のご確認をお願いいたします。


開館40周年記念 新収蔵 清水多嘉示 石膏原型の全貌

 八ヶ岳美術館40周年を記念して開催される本展は、彫刻家の制作した手に一番近しい存在であり、ブロンズ像に劣らぬ貴重な造形的な魅力を持ちながら、ブロンズ像の鋳造後には壊されてしまう石膏原型という素材を通して、彫刻家・清水多嘉示の全貌を振り返ります。ほぼすべてが八ヶ岳美術館に新収蔵され日本有数のものとなった石膏原型コレクションを公開、作家の故郷の地において清水作品の作品系譜と全貌を読み解く特別展です。
 清水多嘉示(1897-1981)は、屋外モニュメントに対する時代の要請をうけて構築的な人体彫刻の時代を築いたアントワーヌ・ブールデルに師事した彫刻家です。1923~28年フランスでの彫刻修行ののちに帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)の創設に参画し、近代彫刻の神髄を日本に伝え、1951年サンフランシスコ講和条約の締結を記念して制作された代表作《みどりのリズム》により、戦後日本で展開されるパブリックアートの礎を築きました。本展ではみどりのリズムの石膏原型など、清水多嘉示のパブリックアートの代表作の石膏原型や、清水の彫刻の基礎となったブールデル教室で制作された作品や諏訪時代の人脈を示す資料、戦後の国際的な活躍と公募団体展での人物造形の追求について紹介します。
 また、文化財写真の第一人者写真家 李政勲(イ・ジョンフン)氏撮影による清水多嘉示石膏原型写真も展示。
 様々な角度から石膏原型の存在意義を確認し、清水多嘉示の多彩な魅力に迫ります。

 主 催: 八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会
 協 賛: スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、たてしな自由農園
 助成: 公益財団法人 朝日新聞文化財団
 協力: 武蔵野美術大学(清水多嘉示共同研究)、青山敏子(清水多嘉示遺族)
 
 入館料: 高校生以上510円(460円)、小中学生250円(200円) 

◆開館40周年記念展「新収蔵 清水多嘉示の石膏原型の全貌」関連イベント◆

◆◆清水多嘉示 石膏原型をよみとく連続講座◆◆
【第1回】5月5日(火・祝) 13:30~15:00
「石膏原型修復によって解き明か された清水多嘉示 彫刻の世界」
 講 師:黒川弘毅氏(武蔵野美術大学彫刻学科教授)
【第2回】5月23日(土) 13:30~15:00
「諏訪のブールデル」
講 師:井上由理氏(近代彫刻研究家/八ヶ岳美術館特別研究員)
【第3回】6月14日(日)13:30~15:00
「〈みどりのリズム〉制作秘話 芸術家・清水多嘉示 アトリエの素顔」
講 師:青山敏子氏(清水多嘉示遺族)
※各回とも 参加費無料(入館料別途)

◆◆ 美術館収蔵庫 見学ツアー◆◆◆◆
日  時:4月29日(水・祝)・6月13日(土)各回とも13:30~14:30
  八ヶ岳美術館 企画展とあわせて,、展覧会ではご紹介しきれなかったすべての彫刻を
     収蔵庫内の石膏原型・ブロンズ像を館内ツアーにて特別公開いたします。
     是非ご覧ください。
定  員: 20名(予約優先)
参加費:無料(入館料別途)
     
◆◆彫刻をたのしむワークショップ◆◆
▶金属を溶かしてみよう!金属工作ワークショップ
      5月4日(月・祝)13:30~15:30 参加費:700円
▶型でつくってみよう!石膏工作ワークショップ
     5月31日(日)13:30~15:30 参加費 200円 
▶いろいろなポーズをえがいてみよう!彫刻クロッキー会
   6月21日(日)13:30~15:00参加費 無料
※各回とも要予約(入館料別途)
※いずれも会場は八ヶ岳美術館

※延期/開催時期未定※※
▶顔をえがいてみよう!彫刻のにがおえスケッチ会 
    4月11日(土)13:30~15:00  参加費 無料
――※【八ヶ岳美術館 原村歴史民俗資料館 臨時休館のお知らせ】――――――
 諏訪保健所管内において、新型コロナウイルス感染症患者が確認されました。
原村新型コロナウイルス感染症対策本部の決定方針に基づき、一定期間 臨時休館とします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――


特別展「びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス」

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2020-03-14〜2021-03-09
  • お問い合わせ:0266-58-6000

19世紀末の工芸改革運動「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ(1846-1904)は、自然の造形を取り入れた新鮮なデザインで1889年と1900年のパリ万国博覧会で二度のグランプリに輝き歴史に名を記しました。
ガラス工芸家として有名なガレですが、実は父親の代から陶芸の制作を手掛けていました。ドレス姿の猫や一風変わった東洋人など、自然の神秘を映し出す「ガラスの詩人ガレ」とは一味違ったユーモアあふれる創作家の素顔が垣間見られます。
普段あまり知られていない奇想天外なガレの陶芸の世界を、北澤美術館が誇るガラスの名作と共に、お楽しみいただきます。    


ハートの秘密展

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2020-03-19〜2020-07-08
  • お問い合わせ:0267-46-6161

「ハート」というと皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。人それぞれに答えはあるでしょうが、人の愛情を表わす、象徴としてのイメージが多く存在していると思います。ではそのイメージはどのようにして、いつ頃生まれたのでしょう。もともとハートというかたちは、どこからやって来たのでしょうか。

レイモン・ペイネもハート型を作中に多く描いた画家でした。恋人たちの胸から羽ばたいたり、女の子への贈り物にしてみたり、煙突の屋根から吹き出てきたりなど、様々な状況でハート型のモチーフを使用しています。

今回の展示では、それらハート型の歴史をひもとくと共に、ペイネが繰り返し描いたハートのかたちを皆さまにご紹介したいと思います。画家はどのような理由から、そしてどのような思いでハートを描いたのか、作品から読み取っていきます。
パートごとにさまざまなハート型が登場します。お気に入りの場面の、お気に入りのハート型を探してみるのも楽しいかもしれません。

原画・版画・ポスター作品を中心に、関連資料あわせ約70点で構成いたします。

〇入館料:大人(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)500円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217

Raymond Peynet 「ハートの木」
©ADAGP,Paris &JASPAR,Tokyo 2020


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア


春・夏企画展 「絵と絵展 疋田義明・今井あみ」

2020年度 志賀高原ロマン美術館 春・夏企画展

「絵と絵展 疋田義明・今井あみ」

みる人の感情に強く作用する絵は、まさに「表現の力」を目にする瞬間なのです。
それは作家の個性であり、今を生きる若い芸術家の“現在”の姿なのでしょう。
2020 年、山ノ内町立志賀高原ロマン美術館の春・夏季展覧会では長野県で活動
する若い芸術家2人を紹介します。2人の美術には特に共通点はありません。
疋田義明展と今井あみ展、2個の展覧会が同時に開催され、それぞれの“絵”が
展示されるのです。
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主 催:山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
会 期:2020 (令和2年)年6月1日(月)~8月23日(日)
休館日:水・木曜日
開館時間:9:00~17:00(ただし入館は16:30 まで)
入館料:大人500 円/小人300 円


都市は自然

 元々は生物学の分野で使用されていた「共生」という用語は、環境問題や人権問題の標語にも用いられるようになり、今では一般的な言葉として使われるようになりました。この「共生」という言葉が広くに知られるようになったのは、1970年代より「共生の思想」を提唱してきた建築家・黒川紀章によるところが大きいといえるでしょう。黒川と共に日本発の建築運動「メタボリズム」に参加した建築家・槇文彦に薫陶を受け、現在国内外のプロジェクトで活躍する建築家・團紀彦が、本展の展示構成を手掛けます。
2020年より軽井沢町の今後の都市と自然環境に対する提言を行うマスターアーキテクトに就任された團の建築は、その特徴として「自然との共生」を挙げることができるでしょう。本展では、團の「共生」に関連した作品や画像資料に加え、複数のプロジェクトで團氏と共同制作をしてきた美術家・大久保英治の新作インスタレーションを展示いたします。さらに「共生的社会」と題したセクションでは、当館館長の堤たか雄がキュレーションを担当し、ブックアーティストの太田泰友、独自の視点で社会問題に向き合う磯村暖の近作をご紹介いたします。美術作品、関連資料他、様々な展示物を通じ、日本の自然観、都市観に基づいた團紀彦の解釈による「共生」の展観を試みます。


自宅で楽しむ木工おもちゃの魅力!

ムーゼの森(エルツおもちゃ博物館・軽井沢)は5月6日(次回開館は5月7日の予定)まで臨時休館中です。ご自宅でドイツ・エルツ地方の木工おもちゃを楽しんでいただくため、くるみ割り人形の動画などをYouTubeで公開中です。是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/user/forestofmuse


令和2年度 夏季企画展「地酒王国 信州」

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2020-07-11〜2020-08-23
  • お問い合わせ:長野県立歴史館 総合情報課 026-274-3991

米作りをしてきた日本人にとって、米を原料とする酒(日本酒)は、現代でも神事や冠婚葬祭、日常生活に欠かせないものであり、各地の蔵元で酒造りが行われてきました。
 現在、長野県には80の蔵元があり、これは新潟県の89に次いで国内第2位の数です。蔵元は県内各地にあり、自然を活かした個性あふれる酒が造られ、幾多の試練を乗り越えて今の「地酒王国」に至っています。この地酒王国信州はどのように誕生したのでしょう。(1)蔵元が数多く誕生した米社会の江戸時代、(2)明治から続く幾多の試練、(3)研修を積んで銘醸地入りした昭和、(4)名を広め、現代日本を個性化で生き抜く蔵元、この4章から地酒王国の歴史をたどります。地酒王国を支える信州の水や酒米の内容についても展示します。


開館25周年記念 テレスコビッチ -ちいさな幸せ

開館25周年にあたる2020年、サンリツ服部美術館の服部一郎記念室ではコンスタンタンテレスコビッチの展覧会を開催致します。
 コンスタンタン・テレスコビッチは、ロシアに生まれ、フランスで活躍した画家です。身近な題材を情感あふれる描写で描くアンティミスト(親密派)の画家で、日常生活のなかに見出した喜びを、鮮やかな色彩と躍動感のある筆で描きました。
 セイコーエプソン初代社長であった服部一郎は世界各地を飛び回る生活を続けるなかで、ごく自然に西洋芸術への理解を育み、作品を集めるようになりました。自宅やオフィスにもテレスコビッチの作品が飾られていたことから、一郎が親しみ深いその作品を好んでいだことが推測できます。中でも少女を描いた作品に、多くの父親たちと同じように我が娘のことを思い、その幸せを願っていたのでしょう。
 身の回りにある幸せを静かな情熱で描いたテレスコビッチの作品をお楽しみいただければ幸いでございます。 
*新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、会期が変更になる可能性がございます。ご来館前に当館ホームページなどで開館情報のご確認をお願いいたします。


特別展「びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス」

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2020-03-14〜2021-03-09
  • お問い合わせ:0266-58-6000

19世紀末の工芸改革運動「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ(1846-1904)は、自然の造形を取り入れた新鮮なデザインで1889年と1900年のパリ万国博覧会で二度のグランプリに輝き歴史に名を記しました。
ガラス工芸家として有名なガレですが、実は父親の代から陶芸の制作を手掛けていました。ドレス姿の猫や一風変わった東洋人など、自然の神秘を映し出す「ガラスの詩人ガレ」とは一味違ったユーモアあふれる創作家の素顔が垣間見られます。
普段あまり知られていない奇想天外なガレの陶芸の世界を、北澤美術館が誇るガラスの名作と共に、お楽しみいただきます。    


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア