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令和2年度 夏季企画展「地酒王国 信州」

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2020-07-11〜2020-08-23
  • お問い合わせ:長野県立歴史館 総合情報課 026-274-3991

米作りをしてきた日本人にとって、米を原料とする酒(日本酒)は、現代でも神事や冠婚葬祭、日常生活に欠かせないものであり、各地の蔵元で酒造りが行われてきました。
 現在、長野県には80の蔵元があり、これは新潟県の89に次いで国内第2位の数です。蔵元は県内各地にあり、自然を活かした個性あふれる酒が造られ、幾多の試練を乗り越えて今の「地酒王国」に至っています。この地酒王国信州はどのように誕生したのでしょう。(1)蔵元が数多く誕生した米社会の江戸時代、(2)明治から続く幾多の試練、(3)研修を積んで銘醸地入りした昭和、(4)名を広め、現代日本を個性化で生き抜く蔵元、この4章から地酒王国の歴史をたどります。地酒王国を支える信州の水や酒米の内容についても展示します。


物語を紡ぐドイツのおもちゃ(後期)

【展示内容】
ドイツ東部のエルツ地方は、木工おもちゃ作りで世界的に有名な地域です。おもちゃの題材となるのは、クリスマスやイースター、いろいろな職業の人びと、聖書や童話のお話などさまざまで、ひとつひとつのおもちゃがドイツで親しまれてきた物語を紡いでいます。
それらのおもちゃたちは、ひと目見ただけでストーリーが浮かぶように、その物語の特徴的なキャラクターやアイテムが表現されています。例えば、ドイツの代表的な物語『グリム童話』をテーマとしたおもちゃであれば、赤いフードをかぶった女の子とオオカミの人形で「赤ずきん」、ロバと犬と猫とにわとりの人形で「ブレーメンの音楽隊」など、物語に欠かせない要素が立体的に表現され、ストーリーを思い起こすことができます。
本展では、ドイツのおもちゃに込められた物語の要素に注目し、ミニチュアおもちゃや錫飾りなどを展示しながら、そこに表現されたストーリーを紹介します。職人による丁寧なものづくりとともに、ドイツで語り継がれる物語の魅力をお楽しみいただけますと幸いです。
※前期と後期で一部展示が異なります。

【展示の見どころ】
・『グリム童話』や『くるみ割り人形とねずみの王様』など、ドイツの有名な物語を題材としたおもちゃを紹介
・生活の様子や季節の情景を表したミニチュアおもちゃから、ドイツの人びとの暮らしを想像することができます

【イベント等】
〇ハッシュタグキャンペーン
2020年度より、エルツおもちゃ博物館・軽井沢展示館内の撮影が可能になります(一部を除く)
撮影いただいた写真を「#エルツおもちゃ博物館軽井沢」のハッシュタグをつけて、
SNS(Twitter、Instagram、Facebook等)に投稿いただいた方には、プレゼントを贈呈します。
開催期間:2020年3月1日~2020年10月12日まで(延長しました)
※入館料が必要です。

【入館料】
エルツおもちゃ博物館・軽井沢単館の場合
大人 750円 中高生 500円 小学生 350円 小学生未満無料 
軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデンとの2館共通セット券の場合
大人 1,400円 中高生 900円 小学生 650円 小学生未満無料
※小学生以下のご入館には保護者の同伴が必要です。
※障がい者割引あり。

【開館情報】
9時30分~17時(最終入館は16時30分)
7月~9月は無休
それ以外は毎週火曜日が休館日です。


ハートの秘密展

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2020-03-19〜2020-08-31
  • お問い合わせ:0267-46-6161

「ハート」というと皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。人それぞれに答えはあるでしょうが、人の愛情を表わす、象徴としてのイメージが多く存在していると思います。ではそのイメージはどのようにして、いつ頃生まれたのでしょう。もともとハートというかたちは、どこからやって来たのでしょうか。

レイモン・ペイネもハート型を作中に多く描いた画家でした。恋人たちの胸から羽ばたいたり、女の子への贈り物にしてみたり、煙突の屋根から吹き出てきたりなど、様々な状況でハート型のモチーフを使用しています。

今回の展示では、それらハート型の歴史をひもとくと共に、ペイネが繰り返し描いたハートのかたちを皆さまにご紹介したいと思います。画家はどのような理由から、そしてどのような思いでハートを描いたのか、作品から読み取っていきます。
パートごとにさまざまなハート型が登場します。お気に入りの場面の、お気に入りのハート型を探してみるのも楽しいかもしれません。

原画・版画・ポスター作品を中心に、関連資料あわせ約70点で構成いたします。

〇入館料:大人(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)500円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217

Raymond Peynet 「ハートの木」
©ADAGP,Paris &JASPAR,Tokyo 2020


渡邊徳明 ガラス展

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2020-08-08〜2020-09-13
  • お問い合わせ:0266-58-6000

耐熱ガラスとバーナーワークにより作品を制作しているガラス作家・渡邊徳明氏の個展です。
透明なガラス素地に、純金、銀、プラチナ厚箔や色ガラスを重ねた作品は、シンプルながらも華やかで手作りのぬくもりが感じられます。高い技術で制作された器や酒器を中心に、日々の生活を豊かに彩る新しいガラスの世界をご覧ください。

■ 渡邊徳明 オリジナル技法 「ひびき」
耐熱ガラスのなかに純金厚箔を、①ガラス、②金箔、③ガラス、④金箔、⑤ガラス、と交互に何層も重ねて封じることで、箔と箔の反射によりオレンジ色に輝くことを1987年に発見。この技法を「ひびき」と命名、以後作家の主要な技として様々な作品に使われています。


■会  期: 2020年8月8日(土)~9月13日(日)
■開館時間: 9:00~18:00(入場は17:30まで)会期中無休
■会  場: 北澤美術館 1階 多目的ギャラリー
■入 館 料: 大人1,000円、中学生500円、小学生以下無料
団体(8名以上)100円引 
※上記料金で北澤美術館の展示室をすべて鑑賞いただけます 

■作家によるギャラリートーク
8月8日(土)11:00~11:30

※新型コロナウイルス感染防止のため、各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ホームページにてご確認ください。
※館内では、マスクの着用や消毒液の使用など、感染防止へのご協力をお願いいたします。


アート万華鏡展(後期展示・7/16~8/2)

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2020-07-04〜2020-08-02
  • お問い合わせ:0266-58-6000

万華鏡は19世紀の初めにスコットランドから日本に伝来したと言われています。本展では、現在活躍する日本の万華鏡作家の作品を多数ご紹介します。無限に広がる美しい万華鏡の世界をお楽しみください。


【前期】2020年7月4日(土)~7月14日(火)
「ART KALEIDOSCOPE JAPAN Presents ガラスの万華鏡展 Best of Kaleidoscope Artists」
【後期】2020年7月16日(木)~8月2日(日)
「愛しくなる ゆかいな万華鏡展」
※7月15日(水)は入れ替えのため休廊(北澤美術館は開館)

■出品作家(順不同・敬称略)
【前期】
山見浩司、沼尻のん、小野寺良明・慶子、中村明功・あや子、中里保子、佐藤元洋、石田千香子、松本たけお・よしこ、伊藤美津江
【後期】
鈴木明子、堀越順子、匂梅ちはる、松浦美紀、宮本静、橋本伸子、上村拓史・陽子


※新型コロナウイルス感染防止のため、各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ホームページにてご確認ください。
※館内では、マスクの着用や消毒液の使用など、感染防止へのご協力をお願いいたします。


夏季特別展「詩人・建築家 立原道造」

  • 場所:軽井沢高原文庫
  • 開催期間:2020-07-18〜2020-10-27
  • お問い合わせ:E-Mail:kogenbunko@yahoo.co.jp FAX:0267-45-6626 TEL:0267-45-1175

2019~2020年春にかけ、立原道造記念会および宮本則子氏(同会会長)より一括寄
贈いただいた立原道造資料を中心に、今回あらためて、24歳8か月で世を去った夭折
の詩人・建築家、立原道造の世界を多面的、今日的な観点から総合的にご紹介します。
立原道造の未発表資料も多数展示します。

<関連イベント>
軽井沢文学さんぽ
➀秋の旧軽井沢を歩く~犀星、龍之介、康成、辰雄、道造らの足跡を訪ねる~
9月26日(土)午後1時~2時半  旧軽井沢・軽井沢観光会館に午後1時集合
②晩秋の追分を歩く~立原道造ゆかりの場所を訪ねる~
10月24日 (土)午後1時~2時半
追分・浅間神社前駐車場に午後1時集合
<両イベント>
一般1500円、友の会会員1000円 [講師]当館学芸員 
定員:8名程度(※要予約・随時受付中)
予約受付は随時。Eメール、FAX、電話で受け付けます。※小雨決行
E-Mail:kogenbunko@yahoo.co.jp  FAX:0267-45-6626   TEL:0267-45-1175

<関連展示>「多様性の星 地球甲虫(ビートルズ)展」
10月1日(木)~11月30日(月) 会期中無休
会場:堀辰雄1412番山荘
今年はジョン・レノンの生誕80年、没後40年にあたります。家族ぐるみで軽井沢を愛したジョン・レノン一家3人の思い出とともに、多様性に富んだビートルズ(The Beatles)の音楽を、地球上で最も多様に繁栄している甲虫類(Beetles)で表現したユニークな展覧をお楽しみください。

〇写真:立原道造 1938年春 「ニュートウキョウ」にて


「自然讃歌~野の花を描く~」展

軽井沢の自然を愛し、高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の水彩画の中から、「ホタルブクロ」「マツムシソウ」「リンドウ」「フシグロセンノウ」など、浅間高原の初夏から初秋にかけての野の花作品約30点のほか、女性・花などを描いた油彩画20点、書籍約30点などを紹介しています。また紅子の夫・深沢省三(画家)の部屋では、深沢省三作品(「浅間山」ほか)を展示。
美術館の建物は、旧・軽井沢郵便局舎(1911年)を活用しており、国登録有形文化財に指定されています。
※当館は新型コロナウイルス感染防止のため、約2か月間、臨時休館させていただいておりましたが、7月18日から営業再開いたします。

〇入館料:大人(高校生以上)600円、小人(小・中学生)300円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
電話0267-45-3662
FAX0267-45-6466

作品(画像):深沢紅子 「マツムシソウ」 水彩 1991


特別展「びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス」

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2020-03-14〜2021-03-09
  • お問い合わせ:0266-58-6000

19世紀末の工芸改革運動「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ(1846-1904)は、自然の造形を取り入れた新鮮なデザインで1889年と1900年のパリ万国博覧会で二度のグランプリに輝き歴史に名を記しました。
ガラス工芸家として有名なガレですが、実は父親の代から陶芸の制作を手掛けていました。ドレス姿の猫や一風変わった東洋人など、自然の神秘を映し出す「ガラスの詩人ガレ」とは一味違ったユーモアあふれる創作家の素顔が垣間見られます。
普段あまり知られていない奇想天外なガレの陶芸の世界を、北澤美術館が誇るガラスの名作と共に、お楽しみいただきます。   


関連イベント
■記念講演会『ガレの陶芸とガラス』
日時:9月12日(土)14時~15時30分
講師:池田まゆみ(北澤美術館主席学芸員)
聴講無料、要入館料

■ワークショップ
●『動物のアートな万華鏡づくり』
ガレの作品にも登場する動物のシルエットが楽しめるオイルタイプの万華鏡を作ります
講師:鈴木明子氏(カレイドスコープフォトン)
日時:8月1日(土)・8月2日(日) 
各日①11時~②13時~③14時~④15時~⑤16時~ 所要:約30分
受付人数:最大4名(予約優先・空席があれば当日受付可)
参加費:3,600円(税別/別途要入館料) ※材料費含む  

●『羊毛フェルトのアニマルマスコットづくり』
羊毛フェルトを使ってネコ、ウサギなどのマスコットを手作りします
講師:小平好美氏(Atelier Myrte 主催)
日時:7月25日(土)、8月22日(土)、9月20日(日)
各日①10時30分~②13時~③14時30分~  所要:30分~60分
受付人数:最大4名(予約優先・空席があれば当日受付可)※長野県在住者限定
参加費:1,000円(税込/別途要入館料) ※材料費含む  

■ワークショップ参加者は入館料割引あり(大人800円、中学生400円)


※新型コロナウイルス感染防止のため、各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ホームページにてご確認ください。
※館内では、マスクの着用や消毒液の使用など、感染防止へのご協力をお願いいたします。


企画展「ジャポニズムの源流 北斎漫画」

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2020-06-20〜2020-08-30
  • お問い合わせ:北斎館(TEL:026-247-5206)

 ジャポニズムという言葉をみなさんはご存じで すか。ジャポニズムとは19世紀後半ヨーロッパの 国々で巻き起こった日本ブームのことで、今から200年ほど前にオランダやフランスを中心に巻 き起こりましたが、この大きなブームのきっかけ となったのは、北斎が描いた『北斎漫画』だったと いわれています。
 文化9年(1812)ごろ、門人であった名古屋 の牧墨僊宅に逗留していた北斎は、300点余り の人物や動植物、江戸の風俗などの絵を描きまし た。それから2年後の文化11年(1814)、それらをもとにし、名古屋の版元である永楽屋東四郎 から『北斎漫画』を発表しました。もともとは北斎の弟子や職人たちの絵手本として作られました が、その誰をも引き付けるコミカルさやユーモア さから一般庶民から大名まで多くの人々に愛されました。
 当時日本は鎖国の真っただ中にありましたが、唯一西洋の貿易相手だったオランダを通し、陶磁 器などの工芸品をヨーロッパへ輸出していました。その際クッション材として読み古された『北斎漫画』が使われたという逸話が残されています。このようにして陶磁器と一緒に海を渡った『北斎漫画』は、単純な線で描かれたにも関わらず、その完成された表現、独特の世界観を持つとされ現地の人々に衝撃を与えたのでした。
 民俗学の研究がヨーロッパで盛んになりはじめた文政3年(1820)頃、長崎の出島にあったオランダ商館に滞在していた西洋人たちも未知の地である日本についての知識を深めようとしていました。特にドイツ人医師で植物学者でもあったフランツ・フォン・シーボルトは、文政6年(1823)に来日し、日本の文化について探索、研究を 行っています。彼の著書『NIPPON』は、その 探索で得た情報などをまとめたもので、文化3年(1832)頃からヨーロッパに流布したといわれていますが、その中には『北斎漫画』の絵柄をもとにした挿絵が数多く使われています。これらの挿絵はまだ知られていなかった日本文化をヨーロッ パで強く印象付けるきっかけとなったに違いありません。
 その後、日本のエキゾチックなデザインに魅せられた多くの芸術家や商人、職人たちがこぞって日本風の絵や工芸品を手掛けるようになります。まだ見ぬ地へのあこがれが多くの作品を残したのでした。この風潮の源流にあるのも北斎の『北斎漫画』であるといえるでしょう。
 この展覧会ではジャポニズムのきっかけとなった『北斎漫画』の中から様々なジャンルの絵をご紹介すると同時に、『北斎漫画』に影響された画家たちの作品資料もご紹介します。日本とヨーロッパをつないだ『北斎漫画』の世界をどうぞお楽しみください。

会期:令和2年6月20日(土)~8月30日(日)
時間:午前9時~午後5時
場所:北斎館(上高井郡小布施町小布施485)
入館料:大人1,000円 高校生500円 小中学生300円
休館日:会期中無休
備考:新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用や手指消毒など感染症対策にご協力をお願いします。


中央アルプス国定公園化記念「中央アルプス写真展」

 令和2年3月、長野県立自然公園(県天然記念物)に指定されていた「中央アルプス」が国定公園に指定されました。
 このことを記念し、博物館ロビーにおいて、中央アルプス写真展を開催しています。
 地元の写真家である池上好彦氏が撮影した写真24点、さらに故寺平宏氏が撮影・加工した、中央アルプスパノラマ写真を2点展示しています。
 また池上氏が撮影、出版した写真集も併せて展示しています。「山の日」にも併せて展示を継続していますので、是非ご鑑賞ください。


上伊那地方に疎開した陸軍登戸研究所の真実

今年は戦後75年の節目の年。戦争末期に秘密研究機関であった、陸軍登戸研究所が上伊那地方に疎開してきました。その歴史の事実を遺して後世に伝えて行くことが大切です。
 30数年前に地元の赤穂高校平和ゼミナールの生徒たちの聞き取り調査をきっかけに、登戸研究所関係者や地元の人たちの協力で登戸研究所の存在が明らかにされてきました。戦後70年をきっかけに駒ヶ根市公民館協議会の取組が始まり、平和講座で登戸研究所の疎開が再びとり上げられました。
 登戸研究所調査研究会が2018年5月に“歴史の教訓を次の世代に”“資料を地域の財産に”との目的で発足しました。
 この2年間の調査研究会の成果を展示し“二度と戦争を起こしてはならない”との思いを改めて感じ取っていただくことを願って、平和都市宣言駒ヶ根市の主催協力を得て博物館で開催いたします。
 ぜひ、たくさんの方にご覧いただきたくお願いいたします。
 入館料 無料


特別展「諏訪大社上社下社の算額」

  • 場所:諏訪市博物館
  • 開催期間:2020-07-07〜2020-10-04
  • お問い合わせ:suwamu@city.suwa.lg.jp

江戸時代、日本独自に発展した数学である和算が広まり、和算研究者から寺子屋でそろばんを学ぶ庶民まで、多くの人が和算に親しみました。
やがて、難しい問題が解けたことを神や仏に感謝し、和算の問題や答えを絵馬に記した「算額」を寺社に奉納する風習が生まれ、全国各地で流行しました。諏訪大社上社・下社にも、幕末から明治時代にかけて奉納された算額が今に残っています。
このたび両社の算額修復事業が完了したことを記念し、特別に公開します。

会 期   7月4日(土)~10月4日(日)
      ※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、会期を変更いたしました。
入館料   一般310円・小中学生150円(団体20名以上 一般200円・小中学生100円)
      諏訪地方在住・在学の小中学生は無料
      ※団体でご来館される場合は必ず予約をお願いいたします。

現在、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施しています。詳しくは諏訪市博物館ホームページをご確認ください。


染付 うつわに広がる青の世界

サンリツ服部美術館のコレクションのなかから中国・日本・ヨーロッパでつくられた染付の作品を紹介する展覧会。
生産された場所によって異なる青の色合いや文様を通して、多くの人々に愛された染付の世界をお楽しみください。


開館25周年記念 テレスコビッチ -ちいさな幸せ

開館25周年にあたる2020年、サンリツ服部美術館の服部一郎記念室ではコンスタンタンテレスコビッチの展覧会を開催致します。
 コンスタンタン・テレスコビッチは、ロシアに生まれ、フランスで活躍した画家です。身近な題材を情感あふれる描写で描くアンティミスト(親密派)の画家で、日常生活のなかに見出した喜びを、鮮やかな色彩と躍動感のある筆で描きました。
 セイコーエプソン初代社長であった服部一郎は世界各地を飛び回る生活を続けるなかで、ごく自然に西洋芸術への理解を育み、作品を集めるようになりました。自宅やオフィスにもテレスコビッチの作品が飾られていたことから、一郎が親しみ深いその作品を好んでいだことが推測できます。中でも少女を描いた作品に、多くの父親たちと同じように我が娘のことを思い、その幸せを願っていたのでしょう。
 身の回りにある幸せを静かな情熱で描いたテレスコビッチの作品をお楽しみいただければ幸いでございます。 
*新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、会期が変更になる可能性がございます。ご来館前に当館ホームページなどで開館情報のご確認をお願いいたします。


春・夏企画展 「絵と絵展 疋田義明・今井あみ」

2020年度 志賀高原ロマン美術館 春・夏企画展

「絵と絵展 疋田義明・今井あみ」

みる人の感情に強く作用する絵は、まさに「表現の力」を目にする瞬間なのです。
それは作家の個性であり、今を生きる若い芸術家の“現在”の姿なのでしょう。
2020 年、山ノ内町立志賀高原ロマン美術館の春・夏季展覧会では長野県で活動
する若い芸術家2人を紹介します。2人の美術には特に共通点はありません。
疋田義明展と今井あみ展、2個の展覧会が同時に開催され、それぞれの“絵”が
展示されるのです。
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主 催:山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
会 期:2020 (令和2年)年6月1日(月)~8月23日(日)
休館日:水・木曜日
開館時間:9:00~17:00(ただし入館は16:30 まで)
入館料:大人500 円/小人300 円


都市は自然

 元々は生物学の分野で使用されていた「共生」という用語は、環境問題や人権問題の標語にも用いられるようになり、今では一般的な言葉として使われるようになりました。この「共生」という言葉が広くに知られるようになったのは、1970年代より「共生の思想」を提唱してきた建築家・黒川紀章によるところが大きいといえるでしょう。黒川と共に日本発の建築運動「メタボリズム」に参加した建築家・槇文彦に薫陶を受け、現在国内外のプロジェクトで活躍する建築家・團紀彦が、本展の展示構成を手掛けます。
2020年より軽井沢町の今後の都市と自然環境に対する提言を行うマスターアーキテクトに就任された團の建築は、その特徴として「自然との共生」を挙げることができるでしょう。本展では、團の「共生」に関連した作品や画像資料に加え、複数のプロジェクトで團氏と共同制作をしてきた美術家・大久保英治の新作インスタレーションを展示いたします。さらに「共生的社会」と題したセクションでは、当館館長の堤たか雄がキュレーションを担当し、ブックアーティストの太田泰友、独自の視点で社会問題に向き合う磯村暖の近作をご紹介いたします。美術作品、関連資料他、様々な展示物を通じ、日本の自然観、都市観に基づいた團紀彦の解釈による「共生」の展観を試みます。


自宅で楽しむ木工おもちゃの魅力!

ムーゼの森(エルツおもちゃ博物館・軽井沢)は5月6日(次回開館は5月7日の予定)まで臨時休館中です。ご自宅でドイツ・エルツ地方の木工おもちゃを楽しんでいただくため、くるみ割り人形の動画などをYouTubeで公開中です。是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/user/forestofmuse


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア


令和2年度 秋季企画展「稲作とクニの誕生」-信州と北部九州-

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2020-09-15〜2020-11-29
  • お問い合わせ:長野県立歴史館 考古資料課 026-274-3992

建武中元二年(紀元57年)、倭国(日本)は後漢に朝貢し、「漢委奴国王」の金印紫綬を賜りました。中国を中心とする東アジア世界の一員に倭国が組み入れられた証です。漢書地理志によれば、紀元前後、倭国には百余国(数多くのクニ)があり、漢に朝貢していたとされます。やがてクニグニはまとまり、奴国を始めとする北部九州の国々が誕生します。大陸伝来の鏡や剣、玉などを副葬した「弥生王墓」は、その証のひとつです。しかし信州にも弥生のクニのようなまとまりがあり、国誕生のプロセスはありました。それは緩やかなものであったかもしれませんが、稲作農業の進展とともに、経済の発達、階級社会の熟成が起こっていたと考えられ、考古資料の展示を通して問い直してみます。

※写真:銅戈【重要文化財】(柳沢遺跡 中野市教育委員会)


物語を紡ぐドイツのおもちゃ(後期)

【展示内容】
ドイツ東部のエルツ地方は、木工おもちゃ作りで世界的に有名な地域です。おもちゃの題材となるのは、クリスマスやイースター、いろいろな職業の人びと、聖書や童話のお話などさまざまで、ひとつひとつのおもちゃがドイツで親しまれてきた物語を紡いでいます。
それらのおもちゃたちは、ひと目見ただけでストーリーが浮かぶように、その物語の特徴的なキャラクターやアイテムが表現されています。例えば、ドイツの代表的な物語『グリム童話』をテーマとしたおもちゃであれば、赤いフードをかぶった女の子とオオカミの人形で「赤ずきん」、ロバと犬と猫とにわとりの人形で「ブレーメンの音楽隊」など、物語に欠かせない要素が立体的に表現され、ストーリーを思い起こすことができます。
本展では、ドイツのおもちゃに込められた物語の要素に注目し、ミニチュアおもちゃや錫飾りなどを展示しながら、そこに表現されたストーリーを紹介します。職人による丁寧なものづくりとともに、ドイツで語り継がれる物語の魅力をお楽しみいただけますと幸いです。
※前期と後期で一部展示が異なります。

【展示の見どころ】
・『グリム童話』や『くるみ割り人形とねずみの王様』など、ドイツの有名な物語を題材としたおもちゃを紹介
・生活の様子や季節の情景を表したミニチュアおもちゃから、ドイツの人びとの暮らしを想像することができます

【イベント等】
〇ハッシュタグキャンペーン
2020年度より、エルツおもちゃ博物館・軽井沢展示館内の撮影が可能になります(一部を除く)
撮影いただいた写真を「#エルツおもちゃ博物館軽井沢」のハッシュタグをつけて、
SNS(Twitter、Instagram、Facebook等)に投稿いただいた方には、プレゼントを贈呈します。
開催期間:2020年3月1日~2020年10月12日まで(延長しました)
※入館料が必要です。

【入館料】
エルツおもちゃ博物館・軽井沢単館の場合
大人 750円 中高生 500円 小学生 350円 小学生未満無料 
軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデンとの2館共通セット券の場合
大人 1,400円 中高生 900円 小学生 650円 小学生未満無料
※小学生以下のご入館には保護者の同伴が必要です。
※障がい者割引あり。

【開館情報】
9時30分~17時(最終入館は16時30分)
7月~9月は無休
それ以外は毎週火曜日が休館日です。


渡邊徳明 ガラス展

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2020-08-08〜2020-09-13
  • お問い合わせ:0266-58-6000

耐熱ガラスとバーナーワークにより作品を制作しているガラス作家・渡邊徳明氏の個展です。
透明なガラス素地に、純金、銀、プラチナ厚箔や色ガラスを重ねた作品は、シンプルながらも華やかで手作りのぬくもりが感じられます。高い技術で制作された器や酒器を中心に、日々の生活を豊かに彩る新しいガラスの世界をご覧ください。

■ 渡邊徳明 オリジナル技法 「ひびき」
耐熱ガラスのなかに純金厚箔を、①ガラス、②金箔、③ガラス、④金箔、⑤ガラス、と交互に何層も重ねて封じることで、箔と箔の反射によりオレンジ色に輝くことを1987年に発見。この技法を「ひびき」と命名、以後作家の主要な技として様々な作品に使われています。


■会  期: 2020年8月8日(土)~9月13日(日)
■開館時間: 9:00~18:00(入場は17:30まで)会期中無休
■会  場: 北澤美術館 1階 多目的ギャラリー
■入 館 料: 大人1,000円、中学生500円、小学生以下無料
団体(8名以上)100円引 
※上記料金で北澤美術館の展示室をすべて鑑賞いただけます 

■作家によるギャラリートーク
8月8日(土)11:00~11:30

※新型コロナウイルス感染防止のため、各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ホームページにてご確認ください。
※館内では、マスクの着用や消毒液の使用など、感染防止へのご協力をお願いいたします。


夏季特別展「詩人・建築家 立原道造」

  • 場所:軽井沢高原文庫
  • 開催期間:2020-07-18〜2020-10-27
  • お問い合わせ:E-Mail:kogenbunko@yahoo.co.jp FAX:0267-45-6626 TEL:0267-45-1175

2019~2020年春にかけ、立原道造記念会および宮本則子氏(同会会長)より一括寄
贈いただいた立原道造資料を中心に、今回あらためて、24歳8か月で世を去った夭折
の詩人・建築家、立原道造の世界を多面的、今日的な観点から総合的にご紹介します。
立原道造の未発表資料も多数展示します。

<関連イベント>
軽井沢文学さんぽ
➀秋の旧軽井沢を歩く~犀星、龍之介、康成、辰雄、道造らの足跡を訪ねる~
9月26日(土)午後1時~2時半  旧軽井沢・軽井沢観光会館に午後1時集合
②晩秋の追分を歩く~立原道造ゆかりの場所を訪ねる~
10月24日 (土)午後1時~2時半
追分・浅間神社前駐車場に午後1時集合
<両イベント>
一般1500円、友の会会員1000円 [講師]当館学芸員 
定員:8名程度(※要予約・随時受付中)
予約受付は随時。Eメール、FAX、電話で受け付けます。※小雨決行
E-Mail:kogenbunko@yahoo.co.jp  FAX:0267-45-6626   TEL:0267-45-1175

<関連展示>「多様性の星 地球甲虫(ビートルズ)展」
10月1日(木)~11月30日(月) 会期中無休
会場:堀辰雄1412番山荘
今年はジョン・レノンの生誕80年、没後40年にあたります。家族ぐるみで軽井沢を愛したジョン・レノン一家3人の思い出とともに、多様性に富んだビートルズ(The Beatles)の音楽を、地球上で最も多様に繁栄している甲虫類(Beetles)で表現したユニークな展覧をお楽しみください。

〇写真:立原道造 1938年春 「ニュートウキョウ」にて


「自然讃歌~野の花を描く~」展

軽井沢の自然を愛し、高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の水彩画の中から、「ホタルブクロ」「マツムシソウ」「リンドウ」「フシグロセンノウ」など、浅間高原の初夏から初秋にかけての野の花作品約30点のほか、女性・花などを描いた油彩画20点、書籍約30点などを紹介しています。また紅子の夫・深沢省三(画家)の部屋では、深沢省三作品(「浅間山」ほか)を展示。
美術館の建物は、旧・軽井沢郵便局舎(1911年)を活用しており、国登録有形文化財に指定されています。
※当館は新型コロナウイルス感染防止のため、約2か月間、臨時休館させていただいておりましたが、7月18日から営業再開いたします。

〇入館料:大人(高校生以上)600円、小人(小・中学生)300円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
電話0267-45-3662
FAX0267-45-6466

作品(画像):深沢紅子 「マツムシソウ」 水彩 1991


特別展「びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス」

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2020-03-14〜2021-03-09
  • お問い合わせ:0266-58-6000

19世紀末の工芸改革運動「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ(1846-1904)は、自然の造形を取り入れた新鮮なデザインで1889年と1900年のパリ万国博覧会で二度のグランプリに輝き歴史に名を記しました。
ガラス工芸家として有名なガレですが、実は父親の代から陶芸の制作を手掛けていました。ドレス姿の猫や一風変わった東洋人など、自然の神秘を映し出す「ガラスの詩人ガレ」とは一味違ったユーモアあふれる創作家の素顔が垣間見られます。
普段あまり知られていない奇想天外なガレの陶芸の世界を、北澤美術館が誇るガラスの名作と共に、お楽しみいただきます。   


関連イベント
■記念講演会『ガレの陶芸とガラス』
日時:9月12日(土)14時~15時30分
講師:池田まゆみ(北澤美術館主席学芸員)
聴講無料、要入館料

■ワークショップ
●『動物のアートな万華鏡づくり』
ガレの作品にも登場する動物のシルエットが楽しめるオイルタイプの万華鏡を作ります
講師:鈴木明子氏(カレイドスコープフォトン)
日時:8月1日(土)・8月2日(日) 
各日①11時~②13時~③14時~④15時~⑤16時~ 所要:約30分
受付人数:最大4名(予約優先・空席があれば当日受付可)
参加費:3,600円(税別/別途要入館料) ※材料費含む  

●『羊毛フェルトのアニマルマスコットづくり』
羊毛フェルトを使ってネコ、ウサギなどのマスコットを手作りします
講師:小平好美氏(Atelier Myrte 主催)
日時:7月25日(土)、8月22日(土)、9月20日(日)
各日①10時30分~②13時~③14時30分~  所要:30分~60分
受付人数:最大4名(予約優先・空席があれば当日受付可)※長野県在住者限定
参加費:1,000円(税込/別途要入館料) ※材料費含む  

■ワークショップ参加者は入館料割引あり(大人800円、中学生400円)


※新型コロナウイルス感染防止のため、各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ホームページにてご確認ください。
※館内では、マスクの着用や消毒液の使用など、感染防止へのご協力をお願いいたします。


特別展「諏訪大社上社下社の算額」

  • 場所:諏訪市博物館
  • 開催期間:2020-07-07〜2020-10-04
  • お問い合わせ:suwamu@city.suwa.lg.jp

江戸時代、日本独自に発展した数学である和算が広まり、和算研究者から寺子屋でそろばんを学ぶ庶民まで、多くの人が和算に親しみました。
やがて、難しい問題が解けたことを神や仏に感謝し、和算の問題や答えを絵馬に記した「算額」を寺社に奉納する風習が生まれ、全国各地で流行しました。諏訪大社上社・下社にも、幕末から明治時代にかけて奉納された算額が今に残っています。
このたび両社の算額修復事業が完了したことを記念し、特別に公開します。

会 期   7月4日(土)~10月4日(日)
      ※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、会期を変更いたしました。
入館料   一般310円・小中学生150円(団体20名以上 一般200円・小中学生100円)
      諏訪地方在住・在学の小中学生は無料
      ※団体でご来館される場合は必ず予約をお願いいたします。

現在、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施しています。詳しくは諏訪市博物館ホームページをご確認ください。


染付 うつわに広がる青の世界

サンリツ服部美術館のコレクションのなかから中国・日本・ヨーロッパでつくられた染付の作品を紹介する展覧会。
生産された場所によって異なる青の色合いや文様を通して、多くの人々に愛された染付の世界をお楽しみください。


開館25周年記念 テレスコビッチ -ちいさな幸せ

開館25周年にあたる2020年、サンリツ服部美術館の服部一郎記念室ではコンスタンタンテレスコビッチの展覧会を開催致します。
 コンスタンタン・テレスコビッチは、ロシアに生まれ、フランスで活躍した画家です。身近な題材を情感あふれる描写で描くアンティミスト(親密派)の画家で、日常生活のなかに見出した喜びを、鮮やかな色彩と躍動感のある筆で描きました。
 セイコーエプソン初代社長であった服部一郎は世界各地を飛び回る生活を続けるなかで、ごく自然に西洋芸術への理解を育み、作品を集めるようになりました。自宅やオフィスにもテレスコビッチの作品が飾られていたことから、一郎が親しみ深いその作品を好んでいだことが推測できます。中でも少女を描いた作品に、多くの父親たちと同じように我が娘のことを思い、その幸せを願っていたのでしょう。
 身の回りにある幸せを静かな情熱で描いたテレスコビッチの作品をお楽しみいただければ幸いでございます。 
*新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、会期が変更になる可能性がございます。ご来館前に当館ホームページなどで開館情報のご確認をお願いいたします。


都市は自然

 元々は生物学の分野で使用されていた「共生」という用語は、環境問題や人権問題の標語にも用いられるようになり、今では一般的な言葉として使われるようになりました。この「共生」という言葉が広くに知られるようになったのは、1970年代より「共生の思想」を提唱してきた建築家・黒川紀章によるところが大きいといえるでしょう。黒川と共に日本発の建築運動「メタボリズム」に参加した建築家・槇文彦に薫陶を受け、現在国内外のプロジェクトで活躍する建築家・團紀彦が、本展の展示構成を手掛けます。
2020年より軽井沢町の今後の都市と自然環境に対する提言を行うマスターアーキテクトに就任された團の建築は、その特徴として「自然との共生」を挙げることができるでしょう。本展では、團の「共生」に関連した作品や画像資料に加え、複数のプロジェクトで團氏と共同制作をしてきた美術家・大久保英治の新作インスタレーションを展示いたします。さらに「共生的社会」と題したセクションでは、当館館長の堤たか雄がキュレーションを担当し、ブックアーティストの太田泰友、独自の視点で社会問題に向き合う磯村暖の近作をご紹介いたします。美術作品、関連資料他、様々な展示物を通じ、日本の自然観、都市観に基づいた團紀彦の解釈による「共生」の展観を試みます。


自宅で楽しむ木工おもちゃの魅力!

ムーゼの森(エルツおもちゃ博物館・軽井沢)は5月6日(次回開館は5月7日の予定)まで臨時休館中です。ご自宅でドイツ・エルツ地方の木工おもちゃを楽しんでいただくため、くるみ割り人形の動画などをYouTubeで公開中です。是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/user/forestofmuse


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア


令和2年度 秋季企画展「稲作とクニの誕生」-信州と北部九州-

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2020-09-15〜2020-11-29
  • お問い合わせ:長野県立歴史館 考古資料課 026-274-3992

建武中元二年(紀元57年)、倭国(日本)は後漢に朝貢し、「漢委奴国王」の金印紫綬を賜りました。中国を中心とする東アジア世界の一員に倭国が組み入れられた証です。漢書地理志によれば、紀元前後、倭国には百余国(数多くのクニ)があり、漢に朝貢していたとされます。やがてクニグニはまとまり、奴国を始めとする北部九州の国々が誕生します。大陸伝来の鏡や剣、玉などを副葬した「弥生王墓」は、その証のひとつです。しかし信州にも弥生のクニのようなまとまりがあり、国誕生のプロセスはありました。それは緩やかなものであったかもしれませんが、稲作農業の進展とともに、経済の発達、階級社会の熟成が起こっていたと考えられ、考古資料の展示を通して問い直してみます。

※写真:銅戈【重要文化財】(柳沢遺跡 中野市教育委員会)


物語を紡ぐドイツのおもちゃ(後期)

【展示内容】
ドイツ東部のエルツ地方は、木工おもちゃ作りで世界的に有名な地域です。おもちゃの題材となるのは、クリスマスやイースター、いろいろな職業の人びと、聖書や童話のお話などさまざまで、ひとつひとつのおもちゃがドイツで親しまれてきた物語を紡いでいます。
それらのおもちゃたちは、ひと目見ただけでストーリーが浮かぶように、その物語の特徴的なキャラクターやアイテムが表現されています。例えば、ドイツの代表的な物語『グリム童話』をテーマとしたおもちゃであれば、赤いフードをかぶった女の子とオオカミの人形で「赤ずきん」、ロバと犬と猫とにわとりの人形で「ブレーメンの音楽隊」など、物語に欠かせない要素が立体的に表現され、ストーリーを思い起こすことができます。
本展では、ドイツのおもちゃに込められた物語の要素に注目し、ミニチュアおもちゃや錫飾りなどを展示しながら、そこに表現されたストーリーを紹介します。職人による丁寧なものづくりとともに、ドイツで語り継がれる物語の魅力をお楽しみいただけますと幸いです。
※前期と後期で一部展示が異なります。

【展示の見どころ】
・『グリム童話』や『くるみ割り人形とねずみの王様』など、ドイツの有名な物語を題材としたおもちゃを紹介
・生活の様子や季節の情景を表したミニチュアおもちゃから、ドイツの人びとの暮らしを想像することができます

【イベント等】
〇ハッシュタグキャンペーン
2020年度より、エルツおもちゃ博物館・軽井沢展示館内の撮影が可能になります(一部を除く)
撮影いただいた写真を「#エルツおもちゃ博物館軽井沢」のハッシュタグをつけて、
SNS(Twitter、Instagram、Facebook等)に投稿いただいた方には、プレゼントを贈呈します。
開催期間:2020年3月1日~2020年10月12日まで(延長しました)
※入館料が必要です。

【入館料】
エルツおもちゃ博物館・軽井沢単館の場合
大人 750円 中高生 500円 小学生 350円 小学生未満無料 
軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデンとの2館共通セット券の場合
大人 1,400円 中高生 900円 小学生 650円 小学生未満無料
※小学生以下のご入館には保護者の同伴が必要です。
※障がい者割引あり。

【開館情報】
9時30分~17時(最終入館は16時30分)
7月~9月は無休
それ以外は毎週火曜日が休館日です。


夏季特別展「詩人・建築家 立原道造」

  • 場所:軽井沢高原文庫
  • 開催期間:2020-07-18〜2020-10-27
  • お問い合わせ:E-Mail:kogenbunko@yahoo.co.jp FAX:0267-45-6626 TEL:0267-45-1175

2019~2020年春にかけ、立原道造記念会および宮本則子氏(同会会長)より一括寄
贈いただいた立原道造資料を中心に、今回あらためて、24歳8か月で世を去った夭折
の詩人・建築家、立原道造の世界を多面的、今日的な観点から総合的にご紹介します。
立原道造の未発表資料も多数展示します。

<関連イベント>
軽井沢文学さんぽ
➀秋の旧軽井沢を歩く~犀星、龍之介、康成、辰雄、道造らの足跡を訪ねる~
9月26日(土)午後1時~2時半  旧軽井沢・軽井沢観光会館に午後1時集合
②晩秋の追分を歩く~立原道造ゆかりの場所を訪ねる~
10月24日 (土)午後1時~2時半
追分・浅間神社前駐車場に午後1時集合
<両イベント>
一般1500円、友の会会員1000円 [講師]当館学芸員 
定員:8名程度(※要予約・随時受付中)
予約受付は随時。Eメール、FAX、電話で受け付けます。※小雨決行
E-Mail:kogenbunko@yahoo.co.jp  FAX:0267-45-6626   TEL:0267-45-1175

<関連展示>「多様性の星 地球甲虫(ビートルズ)展」
10月1日(木)~11月30日(月) 会期中無休
会場:堀辰雄1412番山荘
今年はジョン・レノンの生誕80年、没後40年にあたります。家族ぐるみで軽井沢を愛したジョン・レノン一家3人の思い出とともに、多様性に富んだビートルズ(The Beatles)の音楽を、地球上で最も多様に繁栄している甲虫類(Beetles)で表現したユニークな展覧をお楽しみください。

〇写真:立原道造 1938年春 「ニュートウキョウ」にて


特別展「びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス」

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2020-03-14〜2021-03-09
  • お問い合わせ:0266-58-6000

19世紀末の工芸改革運動「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ(1846-1904)は、自然の造形を取り入れた新鮮なデザインで1889年と1900年のパリ万国博覧会で二度のグランプリに輝き歴史に名を記しました。
ガラス工芸家として有名なガレですが、実は父親の代から陶芸の制作を手掛けていました。ドレス姿の猫や一風変わった東洋人など、自然の神秘を映し出す「ガラスの詩人ガレ」とは一味違ったユーモアあふれる創作家の素顔が垣間見られます。
普段あまり知られていない奇想天外なガレの陶芸の世界を、北澤美術館が誇るガラスの名作と共に、お楽しみいただきます。   


関連イベント
■記念講演会『ガレの陶芸とガラス』
日時:9月12日(土)14時~15時30分
講師:池田まゆみ(北澤美術館主席学芸員)
聴講無料、要入館料

■ワークショップ
●『動物のアートな万華鏡づくり』
ガレの作品にも登場する動物のシルエットが楽しめるオイルタイプの万華鏡を作ります
講師:鈴木明子氏(カレイドスコープフォトン)
日時:8月1日(土)・8月2日(日) 
各日①11時~②13時~③14時~④15時~⑤16時~ 所要:約30分
受付人数:最大4名(予約優先・空席があれば当日受付可)
参加費:3,600円(税別/別途要入館料) ※材料費含む  

●『羊毛フェルトのアニマルマスコットづくり』
羊毛フェルトを使ってネコ、ウサギなどのマスコットを手作りします
講師:小平好美氏(Atelier Myrte 主催)
日時:7月25日(土)、8月22日(土)、9月20日(日)
各日①10時30分~②13時~③14時30分~  所要:30分~60分
受付人数:最大4名(予約優先・空席があれば当日受付可)※長野県在住者限定
参加費:1,000円(税込/別途要入館料) ※材料費含む  

■ワークショップ参加者は入館料割引あり(大人800円、中学生400円)


※新型コロナウイルス感染防止のため、各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ホームページにてご確認ください。
※館内では、マスクの着用や消毒液の使用など、感染防止へのご協力をお願いいたします。


特別展「諏訪大社上社下社の算額」

  • 場所:諏訪市博物館
  • 開催期間:2020-07-07〜2020-10-04
  • お問い合わせ:suwamu@city.suwa.lg.jp

江戸時代、日本独自に発展した数学である和算が広まり、和算研究者から寺子屋でそろばんを学ぶ庶民まで、多くの人が和算に親しみました。
やがて、難しい問題が解けたことを神や仏に感謝し、和算の問題や答えを絵馬に記した「算額」を寺社に奉納する風習が生まれ、全国各地で流行しました。諏訪大社上社・下社にも、幕末から明治時代にかけて奉納された算額が今に残っています。
このたび両社の算額修復事業が完了したことを記念し、特別に公開します。

会 期   7月4日(土)~10月4日(日)
      ※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、会期を変更いたしました。
入館料   一般310円・小中学生150円(団体20名以上 一般200円・小中学生100円)
      諏訪地方在住・在学の小中学生は無料
      ※団体でご来館される場合は必ず予約をお願いいたします。

現在、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施しています。詳しくは諏訪市博物館ホームページをご確認ください。


開館25周年記念 テレスコビッチ -ちいさな幸せ

開館25周年にあたる2020年、サンリツ服部美術館の服部一郎記念室ではコンスタンタンテレスコビッチの展覧会を開催致します。
 コンスタンタン・テレスコビッチは、ロシアに生まれ、フランスで活躍した画家です。身近な題材を情感あふれる描写で描くアンティミスト(親密派)の画家で、日常生活のなかに見出した喜びを、鮮やかな色彩と躍動感のある筆で描きました。
 セイコーエプソン初代社長であった服部一郎は世界各地を飛び回る生活を続けるなかで、ごく自然に西洋芸術への理解を育み、作品を集めるようになりました。自宅やオフィスにもテレスコビッチの作品が飾られていたことから、一郎が親しみ深いその作品を好んでいだことが推測できます。中でも少女を描いた作品に、多くの父親たちと同じように我が娘のことを思い、その幸せを願っていたのでしょう。
 身の回りにある幸せを静かな情熱で描いたテレスコビッチの作品をお楽しみいただければ幸いでございます。 
*新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、会期が変更になる可能性がございます。ご来館前に当館ホームページなどで開館情報のご確認をお願いいたします。


都市は自然

 元々は生物学の分野で使用されていた「共生」という用語は、環境問題や人権問題の標語にも用いられるようになり、今では一般的な言葉として使われるようになりました。この「共生」という言葉が広くに知られるようになったのは、1970年代より「共生の思想」を提唱してきた建築家・黒川紀章によるところが大きいといえるでしょう。黒川と共に日本発の建築運動「メタボリズム」に参加した建築家・槇文彦に薫陶を受け、現在国内外のプロジェクトで活躍する建築家・團紀彦が、本展の展示構成を手掛けます。
2020年より軽井沢町の今後の都市と自然環境に対する提言を行うマスターアーキテクトに就任された團の建築は、その特徴として「自然との共生」を挙げることができるでしょう。本展では、團の「共生」に関連した作品や画像資料に加え、複数のプロジェクトで團氏と共同制作をしてきた美術家・大久保英治の新作インスタレーションを展示いたします。さらに「共生的社会」と題したセクションでは、当館館長の堤たか雄がキュレーションを担当し、ブックアーティストの太田泰友、独自の視点で社会問題に向き合う磯村暖の近作をご紹介いたします。美術作品、関連資料他、様々な展示物を通じ、日本の自然観、都市観に基づいた團紀彦の解釈による「共生」の展観を試みます。


自宅で楽しむ木工おもちゃの魅力!

ムーゼの森(エルツおもちゃ博物館・軽井沢)は5月6日(次回開館は5月7日の予定)まで臨時休館中です。ご自宅でドイツ・エルツ地方の木工おもちゃを楽しんでいただくため、くるみ割り人形の動画などをYouTubeで公開中です。是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/user/forestofmuse


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア