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元木貴信・庸子 ガラス展

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2021-05-22〜2021-07-04
  • お問い合わせ:0266-58-6000

横浜に工房を構えるガラス作家、元木貴信さん・庸子さんの二人展です。

貴信さんは色ガラスや金銀を多用する宙吹きガラス、庸子さんはガラスに高圧の砂を吹き付けるサンドブラストとエナメル彩の技法で作品を制作しています。
奥行きのある色彩表現や金属箔のきらめき、花や小鳥などの生きものを彩り豊かに描いた、二人の作品の共演をお楽しみください。

※感染症拡大防止のため各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ホームページ・お電話でご確認ください。

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■開催情報
会期:2021年5月22日(土)~7月4日(日)
開館時間:9時~18時(最終入館は17:30まで)
会期中の休館日:なし
入館料:大人1000円/中学生500円/小学生以下無料
団体(8名以上)各入館料より100円引
※この入館料で北澤美術館の展示室をすべてご覧になれます。

■会場
北澤美術館 1F・多目的ギャラリー
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp


服部一郎コレクション近現代絵画展 かたちを観る

ルノワール、デュフィ、ピカソなどの作品を「かたち」に注目してご紹介。また、2020年5月に惜しまれつつ亡くなった現代美術家クリストのドローイング作品を特集展示します。


春季展「髙井鴻山と師友 岸駒、星巌、上龍、暁斎、象山ら多彩な顔ぶれ」

  • 場所:髙井鴻山記念館
  • 開催期間:2021-04-23〜2021-07-07
  • お問い合わせ:髙井鴻山記念館☎026-247-4049

善光寺を訪れる文人墨客は必ず鴻山邸を訪問するといわれるほどで、京都、江戸への遊学は多くの人脈形成に役立ちました。師友に恵まれた鴻山の姿を感じられます。

◆会期
令和3年4月23日(金)~令和3年7月7日(水)

◆開館時間
午前9時~午後5時

◆入館料
大人 300円
高校生 150円
中学生以下無料


特別展「市制施行80周年記念 写真で振り返る諏訪市の80年」

昭和16年8月に諏訪市は誕生し、今年で市制施行から80年を迎えます。
これを記念し、昔の諏訪の様子やさまざまな出来事を撮影した写真展を開催します。

 展示名称 特別展「市制施行80周年記念 写真で振り返る諏訪市の80年」

 開催期間 令和3年4月29日(木・祝日) ~ 8月22日(日)

 開館時間 午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)

 休館日  月曜日、祝日の翌日

 入館料  一般310円、小中学生150円
      (20名以上で団体料金 一般200円、小中学生100円)

 展示解説 毎月1回開催、午後1時30分~午後2時
      6月5日(土)  7月4日(日)  8月7日(土)

 ※5月5日の開催予定については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、中止となりました。
最新情報は諏訪市博物館のホームページをご覧ください。

諏訪市博物館
住所 〒392-0015 長野県諏訪市中洲171-2
電話 0266-52-7080
ホームページ https://suwacitymuseum.jp


収蔵作品展Ⅰ 人々の肖像

人物を対象とした肖像画・肖像彫刻は、古くから数多く制作されてきており、教科書などの書籍や博物館・美術館、街角などさまざまな場面で目にする、なじみ深い存在です。
本展では、髙橋貞一郎や武井直也など郷土の作家が制作した肖像画・肖像彫刻を一堂に展示します。似たような様式に見える肖像画・肖像彫刻も、構図や角度、ポーズなどが少しずつ異なり、作家それぞれの特徴を見ることができます。ある程度の制約がある中で、作家が工夫を凝らして作り上げた肖像の数々をゆっくりご覧ください。

また、1階企画展示室・交流ひろばでは、当館所蔵の「春~夏」に咲く花をモチーフとした「花の絵画展」を同時開催しています。


春季企画展 「須藤 友丹 展 ものがたる絵画」

2021年度 志賀高原ロマン美術館 春季企画展

「須藤 友丹 展 ものがたる絵画」

晴れの日の暖かな陽光につつまれるやすらぎ。
きれいな花や草木をみつけた時のささやかな嬉しさ。
画家 須藤 友丹の描く絵画はちいさな幸せの雰囲気を発し、日々の喜びを物語ります。自然物と繋がる素材、岩絵の具により描かれた画面は優しい色彩をあらわにし、作家の手により生み出された感覚を揺り動かす情景が、私たちの心に直接語りかけてきます。


もうひとつの取り組みとして“ダンボールドローング”があります。
作家自身が日々の暮らしの中で見つけた小さな感動が、絵画の破片として日記のように紡がれています。人、動植物、自然から日用品まで、2018 年から描かれたありとあらゆる絵画の破片は今や1000 枚をこえました。それらの絵画は物語の登場人物たちのようにそれぞれが独立した存在としての個性を持ちます。ひとつひとつの発想や造形は、やがて本画として描かれる岩絵の具の絵画にも融合されていきます。身の回りの小さな幸せが折り重なって、須藤 友丹の絵画を構築しているのです。

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主 催:山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
会 期:2021 (令和3年)年4月17日(土)~6月20日(日)
休館日:水・木曜日 4/29、5/5は開館
開館時間:9:00~17:00(ただし入館は16:30 まで)
入館料:大人500 円/小人300 円

後 援:JR東日本長野支社 長野電鉄(株) 信濃毎日新聞社  SBC信越放送  NBS長野放送  
   TSBテレビ信州 abn長野朝日放送  北信ローカル・りふれ テレビ北信ケーブルビジョン(株)
   山ノ内町観光連盟 志賀高原観光協会 北志賀高原観光協会
  (一財)和合会 志賀高原リゾート開発(株)


「ことばの万華鏡 ~軽井沢を愛した文学者・芸術家たちスペシャル~」展

  • 場所:軽井沢高原文庫
  • 開催期間:2021-04-17〜2021-07-12
  • お問い合わせ:E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp TEL:0267-45-1175 FAX:0267-45-6626

日本の中の西洋であった軽井沢は、明治以降、多くの文学者・美術家らにより文学作品や美術作品に描かれてきました。
本展では、「ことばの万華鏡~軽井沢を愛した文学者・芸術家たちスペシャル~」展と題して、明治以降に軽井沢を訪れ、創作活動を行った文学者・芸術家の作品の中から、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・戯曲・俳句・短歌・随筆から、私たちの心に響く“ことば”を集めてご紹介します。肉筆資料、著作、初出紙誌、絵画等約200 点を展示。また、今回、今年没後10年を迎える作家・北杜夫の資料を展示するコーナーを設けます。
紹介作家(予定):有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、片山廣子、北原白秋、萩原朔太郎、志賀直哉、与謝野晶子、野上弥生子、岸田國士、中西悟堂、寺田寅彦、川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫、芹沢光治良、阿部知二、円地文子、吉川英治、井上靖、芝木好子、壺井栄、中野重治、佐多稲子、大原富枝、小島信夫、中村真一郎、福永武彦、加藤周一、加藤道夫、後藤明生、辻邦生、北杜夫、矢代静一、なだいなだ、谷川俊太郎、武満徹、三善晃ほか。

写真 : 堀辰雄1412番山荘(当館敷地内)

イベント
●2021文学散歩①「新緑の旧軽井沢を歩く~旧軽井沢ゆかりの作家たち編~」
5月22日(土)13:00~14:30
大正末から昭和30年代頃にかけて、旧軽井沢に足跡を残した文学者たちの残り香を、新緑のもっとも美しい季節のなかに探します。
料金:一般1500円、友の会会員1000円(資料代込)  定員:8名(※新型コロナ対策の為、定員を通常の半分にさせて頂きます。)
※要予約 案内:当館学芸員 
旧軽井沢の軽井沢観光会館に13:00集合
●2021辻邦生山荘見学会① ※満席のため、ご予約を締め切りました。
6月5日(土)13:00~14:30
2013年にご遺族より寄贈された辻邦生山荘を、現地にて学芸員がご案内します。
料金:2500円、友の会会員2000円(資料代込、軽井沢駅より送迎あり) 定員:8名(※新型コロナ対策の為、定員を通常の半分にさせて頂きます。)
※要予約 案内:当館学芸員 

〇2つのイベントのご予約は、次のEメール、FAX、電話にてお受けいたします。

ご予約
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp
FAX:0267-45-6626  TEL:0267-45-1175

※展覧会&イベントにつきましては、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、変更になる場合がございます。何卒ご了承ください。
※なお、有島武郎別荘「浄月庵」1階のカフェ「一房の葡萄」は2021年4月17日(土)より新年度営業をスタートしました。水・木曜日休み。営業時間は11時~17時。珈琲・紅茶・ドリンク・ケーキなど。

軽井沢高原文庫
THE LITERARY MUSEUM OF KARUIZAWA
料金:大人800円、小中学生400円(未就学児無料)
(入館料には堀辰雄1412番山荘、有島武郎別荘「浄月庵」、野上弥生子書斎の見学も含まれています。) 
〒389―0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202‐3
Tel.0267-45-1175
http://www.kogenbunko.jp
交通:JR北陸新幹線・軽井沢駅、または、しなの鉄道・中軽井沢駅下車、タクシー約8分。上信越自動車道・碓氷軽井沢ICより車で約15分。


『あまがえるのかくれんぼ』絵本原画展

図鑑などの仕事も手がけ、『つちはんみょう』で小学館児童出版文化賞を受賞した昆虫好きが注目する絵本作家・たてのひろしの文で、弟子のかわしまはるこが絵を担当した、初めての師弟コラボレーション作品『あまがえるのかくれんぼ』の原画を全点展示。
この絵本は元々は保育園・幼稚園向けの直販商品((ソフトカバー)でしたが、人気があることからハードカバー化されました。今年4月にはシリーズ2作目として『あまがえるのぼうけん』が発刊されます。
吸い込まれるような透明感と、あまがえるの躍動感や植物の瑞々しさを感じることができる絵をぜひ原画でご覧下さい。
同時展示「あかちゃん絵本原画展」。


あかちゃん絵本原画展

安曇野市在住の絵本作家・まるやまあやこが絵を手がけたあかちゃんの成長に寄り添う絵本4冊の原画全点を展示致します。『ぽんぽんぽん』は、赤ちゃん絵本研究会代表で、編集者・絵本作家のうしろよしあき文。「はじめてのことばシリーズ」は、日本で初めての男性保育士として勤務後、絵本作家やシンガーソングライターなどとして幅広く子どもと楽しむ活動を続ける中川ひろたかの文。まるやまにとって、幼い子どもたちの成長の様子をよく知る両作家との初めてのコラボレーション作品です。まるやまは、保育士補助をしていた経験があり、子どもたちとのふれあいの中での観察を生かして描いています。
どの作品も、幼児の成長により添い、あかちゃんとのコミュニケーションの助けとなる絵本です。
そして、地元画家の応援企画として、保育の情報誌「おさなご」で連載していました「おやこ童話」シリーズの原画も展示致します。物語と共にお楽しみ下さい。
同時展示『あまがえるのかくれんぼ』絵本原画展


バーナーワークの世界 2021

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2021-04-10〜2021-05-16
  • お問い合わせ:0266-58-6000

バーナーの炎でガラスを熔かして成形する「バーナーワーク」と、細かいガラス片で模様を描く「ミクロモザイク」。
本展では現在この分野で活躍中のガラス作家、4名の作品をご紹介します。花や鳥模様のとんぼ玉や額絵、アクセサリーなど、作家の個性あふれる作品をご覧ください。

■出品作家(五十音順)
石川 幸・城下鮎子・なかの雅章・宮野美樹

■【中止】作家によるワークショップ
5月2日(日)・3日(祝)に予定されていた、なかの雅章氏による「ミクロモザイクのアクセサリー作り」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。
ご来館を予定されていた皆さまにはまことに申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

※今後も感染症拡大防止のため各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ホームページ・お電話でご確認ください。

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■開催情報
会期:2021年4月10日(土)~5月16日(日)
開館時間:9時~18時(最終入館は17:30まで)
会期中の休館日:なし
入館料:大人1000円/中学生500円/小学生以下無料
団体(8名以上)各入館料より100円引
※この入館料で北澤美術館の展示室をすべてご覧になれます。

■会場
北澤美術館 1F・多目的ギャラリー
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp


特別展「麗しのエナメル彩ガラス ーガレ・ドーム・ラリックー」

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2021-03-13〜2022-03-15
  • お問い合わせ:0266-58-6000

■企画内容
19世紀末の芸術潮流「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ(1846-1904)。
ガレが登場した当時、ガラス界ではクリスタル・ガラスの透明な輝きが人気を博していました。その流れを一転させたのが、草花や昆虫など自然のモチーフを取り入れたガレの色ガラス表現でした。自然の彩りを再現する手段として、ガレが最初に挑んだ技法が、ガラス質の絵の具を低温で焼き付ける「エナメル彩」です。絵画のように筆で描くエナメル彩絵付けは、繊細な描写が可能で、金彩を加えることで金銀器にも勝る豪華さが醸し出され、評判となりました。

ガレ、ドーム、ラリックのガラス工芸で世界的にも知られる北澤美術館では、この度エナメル彩ガラスを中心にアール・ヌーヴォーの逸品をご紹介する特別展を開催します。ガレ初期の名作「月光色ガラス」の詩情、ドーム兄弟の細密描写、アール・デコの大胆さを際立たせるラリックの力作など、エレガントで洗練されたエナメル彩ガラスの魅力をお楽しみください。


■開催情報
会期:2021年3月13日(土)~2022年3月15日(火)
開館時間:9時~18時(4月~9月) 9時~17時(10月~3月)
※最終入館は閉館時間の30分前まで
休館日:年中無休、10月1日(金)一部展示替のため休館
入館料:大人1000円/中学生500円/小学生以下無料
団体(8名以上)各入館料より100円引
※ワークショップ事前予約の方は大人800円、中学生400円

■会場
北澤美術館 
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp

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■関連イベント
〇記念講演会
『エナメル彩ガラスの魅力』
日時:9月20日(月・祝)14時~15時
講師:池田まゆみ(北澤美術館主席学芸員)
予約不要、聴講無料、要入館料

〇ワークショップ ※すべて参加費のほか要入館料
「ミクロモザイクのアクセサリーづくり」
講師:なかの雅章氏(とんぼ玉とミクロモザイク海津屋)
日時:8月8日(日)、9月19日(日) ※5月2日(日)・5月3日(月祝)は中止
各日 ①11時~②13時30分~③15時~(予約優先)
参加費: 3,000円、5,000円、6,000円(3種類、すべて税込)

「アロマワックスサシェづくり」
講師:佐宗りえ氏(アルル主催、フラワー装飾技能士1級)
日時:8月1日(日)、8月21日(土)、9月12日(日)
各日 ①11時~②13時~③14時30分~(予約優先)
参加費:2,200円(税込)

「ヒムロスギと木の実のリースづくり」
講師:佐宗りえ氏(アルル主催、フラワー装飾技能士1級)
日時:11月14日(日)①11時~②13時~③14時30分~(予約優先)
参加費:3,300円(税込)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ホームページ、またはお電話でご確認ください。


器展~古代南イタリア陶器から絵画の中の器まで~

当館を管理運営する安曇野文化財団が所蔵する生活工芸品コレクションには、西洋を中心とした生活の中で実際に利用されていた家具、陶器、タイル、ガラス器、金属器などがあります。
器は常に生活に欠かせない道具として人類の生活の中にあり、また時には祈りの道具として、時には豊かさの象徴として鑑賞の対象ともなってきました。そして、生活に寄り添う器は、画家にとっても欠かせないモチーフでもありました。当財団で所蔵する古代イタリアの陶器類も、葬送品として利用されたものを19世紀の人々が鑑賞用に発掘して流通したものと思われます。大正期のガラスコップなども、当時は日常の一部であったものが、現在ではコレクターによって収集される対象となっています。こうして移り変わる「時代とともに生きてきた」当財団の所蔵する器たちと、画家たちが愛で、画面の中に描きこんだ「画家とともに生きてきた」器のある絵画を合わせて展示し、器の存在を改めて見つめなおします。

器展 ~古代南イタリア陶器から絵画の中の器まで~
会 期:2021年5月1日(土)~5月30日(日)
休館日:5月6日(木)・10日(月)・17日(月)・24日(月)
開館時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
入館料:一般520(410)円、大高生310(200)円
 ※( )内は団体料金 ※あわせて常設展もご覧いただけます。
 ※中学生以下の方・安曇野市在住の70歳以上の方・障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名は無料


主催:公益財団法人 安曇野文化財団
共催:市民タイムス
後援:安曇野市・安曇野市教育委員会・信濃毎日新聞社


自然と対話する 花田和治の世界

「花田和治の世界」展(2020年11月14日~2021年3月28日)の続編として、前回紹介しきれなかった未公開作品を加え、花田作品の創造性をより深く掘り下げて展示いたします。
花田和治は1946年に北海道札幌市に生まれ、65年に東京藝術大学に入学、小磯良平(1903-1988)に師事して油彩画を学びます。71年に同大学大学院を修了した後74年に札幌に戻り、その後2017年に没するまで北海道で制作を続けました。在学中から図形的な絵画を試みていた花田は帰郷後、明るい色面を方形で構成する絵画を手掛け、やがて北海道の自然や自身の日常をテーマにその本質をシンプルな形態に抽象化する表現を生み出しました。晩年には物語を連想させるような描写へと変化し、ユーモラスで叙情豊かな作品を残しました。
作家が実際の風景を見てどのように作品を制作していったのか、制作にかける思いや考え方、過程、興味をもった様々なモチーフ。今回の展示ではそれらをデッサンや写真などと併せて展示します。

関連ファイル

ポーブル?セ・ラ・ヴィ!展

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2021-03-13〜2021-08-31
  • お問い合わせ:0267-46-6161

男の子は風来の詩人、女の子は細腕の淑女。フランス人画家レイモン・ペイネ(1908~1999)が描く「恋人」たちは、その可愛らしい姿にふさわしく?のん気で、ほんの少し浮世離れしていて、何だか世渡りはあまりうまくないようです。
詩人という夢追う職業と、そして、若さゆえの常でしょうか、どうやら懐が少し寂しいようで、破れたズボンに当て布、泊りは安宿、暖炉はとうに壊れてる...。そんな風に、彼らの生活はところどころ“ほころび”が見えます。しかし、二人の手にかかれば、何だか、とても楽しそう。ユーモア、洒落っ気、充足性。どんなに足りなくたって、セ・ラ・ヴィ(それも人生)!彼らの心の余裕が、できない満たされない尽くしの日常を色彩豊かに変えてくれます。
見ているだけで、春の陽気のように浮き立ってしまう「恋人たち」の絵画を、収蔵作品の中からペン画やリトグラフなど、約30点程ご覧いただきます。


【開館】2021年3月13日(土)~8月31日(火)9時~17時
    感染症により会期を変更する可能性がございます。
【料金】大人1000円 子供500円(軽井沢タリアセン入園含) 小学生未満無料
    軽井沢高原文庫・深沢紅子野の花美術館とのセット券 大人1600円 小中学生800円
【住所】長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217軽井沢タリアセン
【交通】<鉄道>軽井沢駅(JR北陸新幹線/しなの鉄道)または中軽井沢駅(しなの鉄道)下車
    タクシー約10分、町内循環バス「塩沢湖」から徒歩約1分または「風越公園」から徒歩12分
    <自動車>上信越自動車道「碓氷軽井沢I.C.」から約15分または「小諸I.C.」から約30分


Raymond Peynet「ピンクの部屋もブルーの部屋も満室だし、ソファーも全部ふさがっているんだ。空いているのは僕の心だけ。」@ADAGP,Paris&JASPAR,Tokyo,2021 E4139


「駒ヶ根の自然」

駒ヶ根市で見ることの出来る動物・鳥について、その生態について詳細なパネルでの説明と、実際の剥製を展示しています。
特に、駒ヶ根市南割公園でのハッチョウトンボを育む会の活動の紹介、池のメダカの展示、また貴重な平地林である、十二天の森の紹介など、駒ヶ根市の自然を余すことなく紹介しています。
博物館の研究員である、吉田保晴氏の活躍によっても守られている、駒ヶ根市の自然の紹介展示です。


企画展「てくてく、ふらり、のんびり 旅する浮世絵」

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2021-04-03〜2021-06-13
  • お問い合わせ:info@hokusai-kan.com

 この展覧会では、葛飾北斎が描いた全国各地の名所の風景や、旅人たちの様子を題材にした浮世絵をご紹介します。
 北斎は50代半ばから絵の仕事をする傍ら日本各地へ旅に出て、その先の気に入った風景をスケッチしていました。旅をする際、筆や帳面を持ち歩いていたという北斎は、目の前に広がる景色と出会った感動をその場で描き留めていたといいます。中でも北斎が心惹かれたのは霊峰、富士です。現在の山梨県や静岡県にも足を運び、のちに富士の雄大な姿や、峠の宿場町、街道をゆく旅人の様子などを描きました。その代表作が世界的にも有名な「冨嶽三十六景」であり、同作は北斎が旅を通して生み出した傑作と言えるでしょう。どんと構える不動の富士を背景に、せわしなく行き交う旅人や行商人、富士を望む早朝の宿場町を出発する旅の一行や、深い渓谷の間を進む人々。雄大な風景の中に旅人たちを描き、見ているこちらにも旅の雰囲気を味わわせてくれます。
 また、北斎は旅の名所として知られている橋や滝を題材にした風景画も多く描いています。北斎が74歳の頃に発表された、滝の名所を描いた風景画である「諸国瀧廻り」は、水がまるで自ら意思を持って動いているかのような流線表現や、現実ではありえない抽象的な描き方が特徴で、デザイン性の高い作品としても知られています。様々な姿を見せる涼しげな水の絶景に心奪われることでしょう。「諸国名橋奇覧」は日本各地の橋の名所を描いたものであり、江戸の人々の「いつかは行ってみたい」という憧れや好奇心を駆り立てたに違いありません。また、北斎は『北斎漫画』や『富嶽百景』などの版本作品の中にも多く風景を描いています。ゆったりと流れる雲、爽風に揺れる草花、道中のせせらぎは、見ている側を旅に誘うような感覚にさえさせてくれます。
 この展覧会では北斎の旅に関する作品を巡りながら、各地の風景、名所、人々の様子をまるで自らの足で歩いて周るような視点でご紹介します。北斎が描いた風景への旅へ出発しましょう。


特別展 禁煙友愛会65年の歩み展

  • 場所:伊那市創造館
  • 開催期間:2021-03-31〜2021-06-24
  • お問い合わせ:0265-72-6220

伊那市で絹糸問屋をしていた小坂精尊おさかきよたか氏は自身が重い胃潰瘍を患ったためタバコを絶ち健康を取り戻しました。それをきっかけに禁煙啓発活動を始め、昭和30年(1955年)当初10名の仲間と共に「禁煙友愛会」を起ち上げました。
以後は県内外へ会員を増やし、最盛期には4万人を超える組織となりました。会の活動は、喫煙の害についての啓発、学校や社会福祉施設・災害被災者の方々への寄付金や物品の支援、 更には喫煙に法的制約を設けるための政府への請願・陳情運動も行いました。 会員の親睦・PRのための旅行も会員の楽しみでした。 会の高齢化と近年の喫煙に対する法的な規制強化により会の当初の目的を達したとして、令和2年3月に会の解散を迎えました。今回はその禁煙友愛会65年の活動を振り返る特別展示を行います。


第25回企画展「新宿と伊那のものづくり展」

  • 場所:伊那市創造館
  • 開催期間:2021-02-20〜2021-05-31
  • お問い合わせ:0265-72-6220

高遠藩内藤家下屋敷(現・新宿御苑)の時代からの深い縁で結ばれた江戸・新宿と伊那・高遠。
メガロポリス東京の中心にありながら、実は新宿は、様々なものづくりが息づく街でもあります。
今回、伊那市創造館は、そんな新宿のものづくりと伊那のものづくりに注目し、土地と、人と、ものを紹介する企画展を開催します。


「ミントグリーンの美術館には~深沢紅子の描く花々~」展

軽井沢を愛し、浅間高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の作品の中から、「さくらそう」「てっせん」「ほたるぶくろ」など、浅間高原の春から初夏にかけての野の花を描いた約30点のほか、女性・花を描いた油彩画約15点を紹介しています。会場の一室では夫・深沢省三作品(「浅間山」「富士」など)を展示。
美術館の建物は、明治44年(1911)に軽井沢郵便局として旧軽井沢に建てられ、使用されてきました。平成8年(1996)、現在地に移築された際、外壁の色は新築当初のミントグリーンに復元されました。建物は現在、国登録有形文化財に指定されています。

〇入館料:大人(高校生以上)600円、小人(小・中学生)300円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
電話0267-45-3662
FAX0267-45-6466
交通:JR北陸新幹線・軽井沢駅、または、しなの鉄道・中軽井沢駅下車、タクシー約8分。上信越自動車道・碓氷軽井沢ICより車で約15分。

(画像):深沢紅子 「さくらそう」 水彩 1991


令和3年度春の収蔵品展「安曇野の日本画 季節のうつろい」

新規収蔵作品・山口蒼輪《菊》の公開にあわせ、安曇野出身の日本画家4名による春夏秋冬を描いた作品約15点を展示します。

会  期: 2021年4月1日(木)~5月5日(水・祝)
開館時間:9:00~17:00(入館は午後16:30まで)
休 館 日:月曜日、祝日の翌平日、4/2
会  場:1階 第3展示室
観 覧 賞:一般520(410)円、高大生310(200)円 ※( )内は団体料金
※会期が重なる期間は上記入館料で図べ手の展覧会を観覧できます。
主催:安曇野市豊科近代美術館・公益財団法人 安曇野文化財団

展示作家
山口蒼輪(1913-1950/堀金)
保尊良朔(1896-1953/穂高)
野本文雄(1884-1958/三郷)
斉藤俊雄(1931-/豊科)


華のあるくらし コレクションで楽しむ日本の美意識

絵画に描かれた着物のデザインや、室内を彩る屏風や調度品、祭事や年中行事に使われた道具などを紹介。人々のくらしに彩を添えてきた名品の数々をご堪能ください。


企画展「堀辰雄の品々 -新収蔵品を中心に-」

  • 場所:堀辰雄文学記念館
  • 開催期間:2021-03-18〜2021-06-22
  • お問い合わせ:堀辰雄文学記念館 TEL/FAX:0267-45-2050

 「堀辰雄文学記念館」開館以降に堀家や関係者から収集した書籍、書簡等の新収蔵資料から、堀辰雄の文学と交友関係を紹介します。
 また、今年は堀辰雄と旧制第一高等学校時代に知り合った深田久弥氏(1903~1971)没後50年にもあたり、堀辰雄との長年の交流を書簡や書籍から紹介します。


長野県立歴史館所蔵品展「至宝の名品 -学芸員のイチ押し 絵画工芸編-」

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2021-03-13〜2021-06-13
  • お問い合わせ:総合情報課 026-274-3991

 前期3月13日(土)~4月29日(木)
 後期5月1日(土)から6月13日(日)
 ※陀羅尼特別公開 4月27日(火)~5月9日(日)

長野県立歴史館では、信濃の歴史に触れ、歴史学習を深められる場を提供するため、開館以来さまざまな活動を行ってきました。その一環として、信濃の歴史的変遷や生活風土の諸相を示す史資料や、長野県と関係深い美術工芸品の収集にも努めてきました。
本展は所蔵品展として、絵画や工芸に焦点を当てた当館の収集資料を紹介します。合戦図や風俗図などの屏風作品や絵巻、絵図、工芸品など、当館所蔵の優品を一堂に展示されます。

※写真・・・「紫式部石山寺観月図」 (前期に展示)


第70回特別展「服飾文化を支えるシゴト」

 伊那市では、現在裂織や着物のリメイクが注目を集めています。また、高遠をこよなく愛する会による着物の着付け体験、有志による着物で城下町を歩いてもらう活動など、和装文化継承のための活動も目を引きます。
 上伊那地域では江戸時代後期に村々で紺屋職に就く人が増え、幕末から昭和の初めまで養蚕製糸が盛んになり、着物や織物の小売に結び付く様々なシゴトが盛んになりました。特に、高遠においては、丸千組の繰糸鍋、製糸工場・紺屋・呉服屋の集中が特徴的で、町全体が服飾文化を支える構造になっていたことを想像させます。
 現在、和装文化は縮小し、服飾に関係する産業は苦境に立たされていますが、「和装文化はとても良い」と感じている人は少なくなりません。
 そこで、今回は、養蚕製糸の道具に始まり、染めの道具、巻見本、着物など、服飾文化を支えるシゴトに使われた道具と生み出された製品などを展示しています。和装文化を生かした取り組みを支えるような動きが生まれることを願っています。


鏡の国のアリス(前期)

『不思議の国のアリス』の続編『鏡の国のアリス』
どんなおはなし?マザーグースやノンセンス詩って?

1865年に出版されて以来、現代でも根強い人気を誇る『不思議の国のアリス』。本展では、その続編である『鏡の国のアリス』(1871年出版)を中心に取り上げます。
『鏡の国のアリス』は、鏡を通り抜けた先のチェスの世界が舞台となり、ゲームに沿ってアリスが進んでいきます。赤の王と女王に加え、白の女王や王が登場し、遂にはアリスも女王になりますが、夢から覚めたアリスは「これは誰の夢だったのか」と考えさせられるのです。
本作には、ハンプティ・ダンプティやトゥイードルディとトゥイードルダムなど、マザーグースの登場人物が出てくるのが特徴です。また、物語の冒頭に出てくる「ジャバウォックの詩」をはじめ、こうしたノンセンスな唄が物語の鍵となります。
『鏡の国』と『不思議の国』がどのように違うのか、マザーグースやノンセンス詩とはどのようなものか。本展では、近現代の画家たちが描いた『鏡の国のアリス』のイラストと合わせ、イギリス絵本史における“ノンセンス”の魅力をひもときます。

企画展ページ https://museen.org/event/2521

開館時間
【3月~4月】10:00~16:00 【5月~10月】9:30~17:00
※最終入館は閉館の30分前

休館日
火曜日※5月4日(火)は開館、7月~9月は無休

【臨時休館日】3月5日緊急事態宣言の延長を受けて。
3月10日(水)~3月12日(金)、3月17日(水)~3月19日(金)の6日間。
今後の状況により変更の可能性もございます、その際はホームページ等でお知らせ致します。
ご来館を予定されていました皆様に対しましては、急遽の決定となりお詫び申し上げます。

入館料
軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン単館の場合
大人 950円 中高生 600円 小学生 450円

エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券の場合
大人 1,400円 中高生 900円 小学生 650円 

その他
※小学生未満無料
※小学生以下のご入館には保護者の同伴が必要です
※障がい者割引あり
※新型コロナ対策として行政機関より急遽の休館や時短要請が来る場合があり得ます。ご予約の際などは必ずホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。


おもちゃが奏でるドイツの音色(前期)

楽器を奏でるおもちゃたちとともに、様々なドイツの文化をご紹介

ドイツ東部のエルツ地方は、木工おもちゃづくりで世界的に有名です。20世紀までは鉱業で栄えていましたが、やがて衰退していきます。人々は生計を立てるため、鉱業の技術や手先の器用さを活かして木工おもちゃを作るようになりました。おもちゃの題材となるのは、生誕や聖歌隊など日本では珍しいモチーフから、『グリム童話』などの物語、クリスマスやイースターなどドイツで大切にされてきた文化など様々です。また、虫たちの楽団や天使の楽団など楽器がモチーフのおもちゃも多くあります。
ドイツは、J.Sバッハやルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、ヨハネス・ブラームスなどの有名な音楽家を輩出しており、5~6月には、「バッハ音楽祭」や「ドレスデン音楽祭」、8月末には「ベートーヴェン音楽祭」が行われています。他にも、リヒャルト・ワーグナーの楽劇が上演される「バイロイト音楽祭」など、大規模な音楽祭が開催されています。また、伝統的なカーニバルの風習では、「バラの月曜日」にパレードを行う地域が多く、そこで音楽にあわせて歌ったり踊ったりします。地域によっては、仮装をした音楽隊が練り歩くこともあります。
このように、ドイツは音楽と関わりの深い国です。楽器がモチーフのおもちゃからは、音楽の身近さを感じられます。 本展では、ドイツの様々な文化について、楽器がモチーフになっているおもちゃとともにご紹介します。楽器を奏でるおもちゃたちとドイツの魅力に思いを馳せていただけたら幸いです。

企画展ページ https://museen.org/event/2506

開館時間
【3月~4月】10:00~16:00 【5月~10月】9:30~17:00
※最終入館は閉館の30分前

休館日
火曜日※5月4日(火)は開館、7月~9月は無休

【臨時休館日】3月5日緊急事態宣言の延長を受けて。
3月10日(水)~3月12日(金)、3月17日(水)~3月19日(金)の6日間。
今後の状況により変更の可能性もございます、その際はホームページ等でお知らせ致します。
ご来館を予定されていました皆様に対しましては、急遽の決定となりお詫び申し上げます。

入館料
エルツおもちゃ博物館・軽井沢単館の場合
大人 750円 中高生 500円 小学生 350円

軽井沢絵本の森美術館との2館共通セット券の場合
大人 1,400円 中高生 900円 小学生 650円 

その他
※小学生未満無料
※小学生以下のご入館には保護者の同伴が必要です
※障がい者割引あり
※新型コロナ対策として行政機関より急遽の休館や時短要請が来る場合があり得ます。ご予約の際などは必ずホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア


安曇野市の日展作家8人展

安曇野市内在住の日展作家8名による展覧会を開催します。
日展は、1907年の発足から114年の歴史を誇り、第一線で活躍する作家を多数擁しながら常に日本の美術界をリードし続けてきました。
本展では、日展会員の岸野圭作氏と改組 新 第1回~7回日展入選作家(日本画、洋画、工芸美術、書)7名による、日展出品作など56点を一堂に会します。市内で活躍する作家の優秀作品をどうぞご覧ください。


会  期:2021年6月8日(火)~27日(日)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休 館 日:月曜日
入 館 料:個人:大人520(410)円、大高生310(200)円
     ※( )団体20名様以上
     ※中学生以下の方・障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名は無料


出品作家

[日 本 画] 岸野圭作(賛助出品) / 竹内 勲
[洋  画] 浅川初幸 / 西澤美幸
[工芸美術] 高木初見 / 古根 香 / 松田富行
[  書   ] 細野静耀


主催 安曇野市豊科近代美術館・公益財団法人 安曇野文化財団
共催 市民タイムス
後援 安曇野市、安曇野市教育委員会、信濃毎日新聞社


元木貴信・庸子 ガラス展

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2021-05-22〜2021-07-04
  • お問い合わせ:0266-58-6000

横浜に工房を構えるガラス作家、元木貴信さん・庸子さんの二人展です。

貴信さんは色ガラスや金銀を多用する宙吹きガラス、庸子さんはガラスに高圧の砂を吹き付けるサンドブラストとエナメル彩の技法で作品を制作しています。
奥行きのある色彩表現や金属箔のきらめき、花や小鳥などの生きものを彩り豊かに描いた、二人の作品の共演をお楽しみください。

※感染症拡大防止のため各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ホームページ・お電話でご確認ください。

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■開催情報
会期:2021年5月22日(土)~7月4日(日)
開館時間:9時~18時(最終入館は17:30まで)
会期中の休館日:なし
入館料:大人1000円/中学生500円/小学生以下無料
団体(8名以上)各入館料より100円引
※この入館料で北澤美術館の展示室をすべてご覧になれます。

■会場
北澤美術館 1F・多目的ギャラリー
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp


服部一郎コレクション近現代絵画展 かたちを観る

ルノワール、デュフィ、ピカソなどの作品を「かたち」に注目してご紹介。また、2020年5月に惜しまれつつ亡くなった現代美術家クリストのドローイング作品を特集展示します。


春季展「髙井鴻山と師友 岸駒、星巌、上龍、暁斎、象山ら多彩な顔ぶれ」

  • 場所:髙井鴻山記念館
  • 開催期間:2021-04-23〜2021-07-07
  • お問い合わせ:髙井鴻山記念館☎026-247-4049

善光寺を訪れる文人墨客は必ず鴻山邸を訪問するといわれるほどで、京都、江戸への遊学は多くの人脈形成に役立ちました。師友に恵まれた鴻山の姿を感じられます。

◆会期
令和3年4月23日(金)~令和3年7月7日(水)

◆開館時間
午前9時~午後5時

◆入館料
大人 300円
高校生 150円
中学生以下無料


特別展「市制施行80周年記念 写真で振り返る諏訪市の80年」

昭和16年8月に諏訪市は誕生し、今年で市制施行から80年を迎えます。
これを記念し、昔の諏訪の様子やさまざまな出来事を撮影した写真展を開催します。

 展示名称 特別展「市制施行80周年記念 写真で振り返る諏訪市の80年」

 開催期間 令和3年4月29日(木・祝日) ~ 8月22日(日)

 開館時間 午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)

 休館日  月曜日、祝日の翌日

 入館料  一般310円、小中学生150円
      (20名以上で団体料金 一般200円、小中学生100円)

 展示解説 毎月1回開催、午後1時30分~午後2時
      6月5日(土)  7月4日(日)  8月7日(土)

 ※5月5日の開催予定については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、中止となりました。
最新情報は諏訪市博物館のホームページをご覧ください。

諏訪市博物館
住所 〒392-0015 長野県諏訪市中洲171-2
電話 0266-52-7080
ホームページ https://suwacitymuseum.jp


収蔵作品展Ⅰ 人々の肖像

人物を対象とした肖像画・肖像彫刻は、古くから数多く制作されてきており、教科書などの書籍や博物館・美術館、街角などさまざまな場面で目にする、なじみ深い存在です。
本展では、髙橋貞一郎や武井直也など郷土の作家が制作した肖像画・肖像彫刻を一堂に展示します。似たような様式に見える肖像画・肖像彫刻も、構図や角度、ポーズなどが少しずつ異なり、作家それぞれの特徴を見ることができます。ある程度の制約がある中で、作家が工夫を凝らして作り上げた肖像の数々をゆっくりご覧ください。

また、1階企画展示室・交流ひろばでは、当館所蔵の「春~夏」に咲く花をモチーフとした「花の絵画展」を同時開催しています。


春季企画展 「須藤 友丹 展 ものがたる絵画」

2021年度 志賀高原ロマン美術館 春季企画展

「須藤 友丹 展 ものがたる絵画」

晴れの日の暖かな陽光につつまれるやすらぎ。
きれいな花や草木をみつけた時のささやかな嬉しさ。
画家 須藤 友丹の描く絵画はちいさな幸せの雰囲気を発し、日々の喜びを物語ります。自然物と繋がる素材、岩絵の具により描かれた画面は優しい色彩をあらわにし、作家の手により生み出された感覚を揺り動かす情景が、私たちの心に直接語りかけてきます。


もうひとつの取り組みとして“ダンボールドローング”があります。
作家自身が日々の暮らしの中で見つけた小さな感動が、絵画の破片として日記のように紡がれています。人、動植物、自然から日用品まで、2018 年から描かれたありとあらゆる絵画の破片は今や1000 枚をこえました。それらの絵画は物語の登場人物たちのようにそれぞれが独立した存在としての個性を持ちます。ひとつひとつの発想や造形は、やがて本画として描かれる岩絵の具の絵画にも融合されていきます。身の回りの小さな幸せが折り重なって、須藤 友丹の絵画を構築しているのです。

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主 催:山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
会 期:2021 (令和3年)年4月17日(土)~6月20日(日)
休館日:水・木曜日 4/29、5/5は開館
開館時間:9:00~17:00(ただし入館は16:30 まで)
入館料:大人500 円/小人300 円

後 援:JR東日本長野支社 長野電鉄(株) 信濃毎日新聞社  SBC信越放送  NBS長野放送  
   TSBテレビ信州 abn長野朝日放送  北信ローカル・りふれ テレビ北信ケーブルビジョン(株)
   山ノ内町観光連盟 志賀高原観光協会 北志賀高原観光協会
  (一財)和合会 志賀高原リゾート開発(株)


「ことばの万華鏡 ~軽井沢を愛した文学者・芸術家たちスペシャル~」展

  • 場所:軽井沢高原文庫
  • 開催期間:2021-04-17〜2021-07-12
  • お問い合わせ:E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp TEL:0267-45-1175 FAX:0267-45-6626

日本の中の西洋であった軽井沢は、明治以降、多くの文学者・美術家らにより文学作品や美術作品に描かれてきました。
本展では、「ことばの万華鏡~軽井沢を愛した文学者・芸術家たちスペシャル~」展と題して、明治以降に軽井沢を訪れ、創作活動を行った文学者・芸術家の作品の中から、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・戯曲・俳句・短歌・随筆から、私たちの心に響く“ことば”を集めてご紹介します。肉筆資料、著作、初出紙誌、絵画等約200 点を展示。また、今回、今年没後10年を迎える作家・北杜夫の資料を展示するコーナーを設けます。
紹介作家(予定):有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、片山廣子、北原白秋、萩原朔太郎、志賀直哉、与謝野晶子、野上弥生子、岸田國士、中西悟堂、寺田寅彦、川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫、芹沢光治良、阿部知二、円地文子、吉川英治、井上靖、芝木好子、壺井栄、中野重治、佐多稲子、大原富枝、小島信夫、中村真一郎、福永武彦、加藤周一、加藤道夫、後藤明生、辻邦生、北杜夫、矢代静一、なだいなだ、谷川俊太郎、武満徹、三善晃ほか。

写真 : 堀辰雄1412番山荘(当館敷地内)

イベント
●2021文学散歩①「新緑の旧軽井沢を歩く~旧軽井沢ゆかりの作家たち編~」
5月22日(土)13:00~14:30
大正末から昭和30年代頃にかけて、旧軽井沢に足跡を残した文学者たちの残り香を、新緑のもっとも美しい季節のなかに探します。
料金:一般1500円、友の会会員1000円(資料代込)  定員:8名(※新型コロナ対策の為、定員を通常の半分にさせて頂きます。)
※要予約 案内:当館学芸員 
旧軽井沢の軽井沢観光会館に13:00集合
●2021辻邦生山荘見学会① ※満席のため、ご予約を締め切りました。
6月5日(土)13:00~14:30
2013年にご遺族より寄贈された辻邦生山荘を、現地にて学芸員がご案内します。
料金:2500円、友の会会員2000円(資料代込、軽井沢駅より送迎あり) 定員:8名(※新型コロナ対策の為、定員を通常の半分にさせて頂きます。)
※要予約 案内:当館学芸員 

〇2つのイベントのご予約は、次のEメール、FAX、電話にてお受けいたします。

ご予約
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp
FAX:0267-45-6626  TEL:0267-45-1175

※展覧会&イベントにつきましては、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、変更になる場合がございます。何卒ご了承ください。
※なお、有島武郎別荘「浄月庵」1階のカフェ「一房の葡萄」は2021年4月17日(土)より新年度営業をスタートしました。水・木曜日休み。営業時間は11時~17時。珈琲・紅茶・ドリンク・ケーキなど。

軽井沢高原文庫
THE LITERARY MUSEUM OF KARUIZAWA
料金:大人800円、小中学生400円(未就学児無料)
(入館料には堀辰雄1412番山荘、有島武郎別荘「浄月庵」、野上弥生子書斎の見学も含まれています。) 
〒389―0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202‐3
Tel.0267-45-1175
http://www.kogenbunko.jp
交通:JR北陸新幹線・軽井沢駅、または、しなの鉄道・中軽井沢駅下車、タクシー約8分。上信越自動車道・碓氷軽井沢ICより車で約15分。


『あまがえるのかくれんぼ』絵本原画展

図鑑などの仕事も手がけ、『つちはんみょう』で小学館児童出版文化賞を受賞した昆虫好きが注目する絵本作家・たてのひろしの文で、弟子のかわしまはるこが絵を担当した、初めての師弟コラボレーション作品『あまがえるのかくれんぼ』の原画を全点展示。
この絵本は元々は保育園・幼稚園向けの直販商品((ソフトカバー)でしたが、人気があることからハードカバー化されました。今年4月にはシリーズ2作目として『あまがえるのぼうけん』が発刊されます。
吸い込まれるような透明感と、あまがえるの躍動感や植物の瑞々しさを感じることができる絵をぜひ原画でご覧下さい。
同時展示「あかちゃん絵本原画展」。


あかちゃん絵本原画展

安曇野市在住の絵本作家・まるやまあやこが絵を手がけたあかちゃんの成長に寄り添う絵本4冊の原画全点を展示致します。『ぽんぽんぽん』は、赤ちゃん絵本研究会代表で、編集者・絵本作家のうしろよしあき文。「はじめてのことばシリーズ」は、日本で初めての男性保育士として勤務後、絵本作家やシンガーソングライターなどとして幅広く子どもと楽しむ活動を続ける中川ひろたかの文。まるやまにとって、幼い子どもたちの成長の様子をよく知る両作家との初めてのコラボレーション作品です。まるやまは、保育士補助をしていた経験があり、子どもたちとのふれあいの中での観察を生かして描いています。
どの作品も、幼児の成長により添い、あかちゃんとのコミュニケーションの助けとなる絵本です。
そして、地元画家の応援企画として、保育の情報誌「おさなご」で連載していました「おやこ童話」シリーズの原画も展示致します。物語と共にお楽しみ下さい。
同時展示『あまがえるのかくれんぼ』絵本原画展


特別展「麗しのエナメル彩ガラス ーガレ・ドーム・ラリックー」

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2021-03-13〜2022-03-15
  • お問い合わせ:0266-58-6000

■企画内容
19世紀末の芸術潮流「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ(1846-1904)。
ガレが登場した当時、ガラス界ではクリスタル・ガラスの透明な輝きが人気を博していました。その流れを一転させたのが、草花や昆虫など自然のモチーフを取り入れたガレの色ガラス表現でした。自然の彩りを再現する手段として、ガレが最初に挑んだ技法が、ガラス質の絵の具を低温で焼き付ける「エナメル彩」です。絵画のように筆で描くエナメル彩絵付けは、繊細な描写が可能で、金彩を加えることで金銀器にも勝る豪華さが醸し出され、評判となりました。

ガレ、ドーム、ラリックのガラス工芸で世界的にも知られる北澤美術館では、この度エナメル彩ガラスを中心にアール・ヌーヴォーの逸品をご紹介する特別展を開催します。ガレ初期の名作「月光色ガラス」の詩情、ドーム兄弟の細密描写、アール・デコの大胆さを際立たせるラリックの力作など、エレガントで洗練されたエナメル彩ガラスの魅力をお楽しみください。


■開催情報
会期:2021年3月13日(土)~2022年3月15日(火)
開館時間:9時~18時(4月~9月) 9時~17時(10月~3月)
※最終入館は閉館時間の30分前まで
休館日:年中無休、10月1日(金)一部展示替のため休館
入館料:大人1000円/中学生500円/小学生以下無料
団体(8名以上)各入館料より100円引
※ワークショップ事前予約の方は大人800円、中学生400円

■会場
北澤美術館 
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp

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■関連イベント
〇記念講演会
『エナメル彩ガラスの魅力』
日時:9月20日(月・祝)14時~15時
講師:池田まゆみ(北澤美術館主席学芸員)
予約不要、聴講無料、要入館料

〇ワークショップ ※すべて参加費のほか要入館料
「ミクロモザイクのアクセサリーづくり」
講師:なかの雅章氏(とんぼ玉とミクロモザイク海津屋)
日時:8月8日(日)、9月19日(日) ※5月2日(日)・5月3日(月祝)は中止
各日 ①11時~②13時30分~③15時~(予約優先)
参加費: 3,000円、5,000円、6,000円(3種類、すべて税込)

「アロマワックスサシェづくり」
講師:佐宗りえ氏(アルル主催、フラワー装飾技能士1級)
日時:8月1日(日)、8月21日(土)、9月12日(日)
各日 ①11時~②13時~③14時30分~(予約優先)
参加費:2,200円(税込)

「ヒムロスギと木の実のリースづくり」
講師:佐宗りえ氏(アルル主催、フラワー装飾技能士1級)
日時:11月14日(日)①11時~②13時~③14時30分~(予約優先)
参加費:3,300円(税込)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ホームページ、またはお電話でご確認ください。


自然と対話する 花田和治の世界

「花田和治の世界」展(2020年11月14日~2021年3月28日)の続編として、前回紹介しきれなかった未公開作品を加え、花田作品の創造性をより深く掘り下げて展示いたします。
花田和治は1946年に北海道札幌市に生まれ、65年に東京藝術大学に入学、小磯良平(1903-1988)に師事して油彩画を学びます。71年に同大学大学院を修了した後74年に札幌に戻り、その後2017年に没するまで北海道で制作を続けました。在学中から図形的な絵画を試みていた花田は帰郷後、明るい色面を方形で構成する絵画を手掛け、やがて北海道の自然や自身の日常をテーマにその本質をシンプルな形態に抽象化する表現を生み出しました。晩年には物語を連想させるような描写へと変化し、ユーモラスで叙情豊かな作品を残しました。
作家が実際の風景を見てどのように作品を制作していったのか、制作にかける思いや考え方、過程、興味をもった様々なモチーフ。今回の展示ではそれらをデッサンや写真などと併せて展示します。

関連ファイル

ポーブル?セ・ラ・ヴィ!展

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2021-03-13〜2021-08-31
  • お問い合わせ:0267-46-6161

男の子は風来の詩人、女の子は細腕の淑女。フランス人画家レイモン・ペイネ(1908~1999)が描く「恋人」たちは、その可愛らしい姿にふさわしく?のん気で、ほんの少し浮世離れしていて、何だか世渡りはあまりうまくないようです。
詩人という夢追う職業と、そして、若さゆえの常でしょうか、どうやら懐が少し寂しいようで、破れたズボンに当て布、泊りは安宿、暖炉はとうに壊れてる...。そんな風に、彼らの生活はところどころ“ほころび”が見えます。しかし、二人の手にかかれば、何だか、とても楽しそう。ユーモア、洒落っ気、充足性。どんなに足りなくたって、セ・ラ・ヴィ(それも人生)!彼らの心の余裕が、できない満たされない尽くしの日常を色彩豊かに変えてくれます。
見ているだけで、春の陽気のように浮き立ってしまう「恋人たち」の絵画を、収蔵作品の中からペン画やリトグラフなど、約30点程ご覧いただきます。


【開館】2021年3月13日(土)~8月31日(火)9時~17時
    感染症により会期を変更する可能性がございます。
【料金】大人1000円 子供500円(軽井沢タリアセン入園含) 小学生未満無料
    軽井沢高原文庫・深沢紅子野の花美術館とのセット券 大人1600円 小中学生800円
【住所】長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217軽井沢タリアセン
【交通】<鉄道>軽井沢駅(JR北陸新幹線/しなの鉄道)または中軽井沢駅(しなの鉄道)下車
    タクシー約10分、町内循環バス「塩沢湖」から徒歩約1分または「風越公園」から徒歩12分
    <自動車>上信越自動車道「碓氷軽井沢I.C.」から約15分または「小諸I.C.」から約30分


Raymond Peynet「ピンクの部屋もブルーの部屋も満室だし、ソファーも全部ふさがっているんだ。空いているのは僕の心だけ。」@ADAGP,Paris&JASPAR,Tokyo,2021 E4139


企画展「てくてく、ふらり、のんびり 旅する浮世絵」

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2021-04-03〜2021-06-13
  • お問い合わせ:info@hokusai-kan.com

 この展覧会では、葛飾北斎が描いた全国各地の名所の風景や、旅人たちの様子を題材にした浮世絵をご紹介します。
 北斎は50代半ばから絵の仕事をする傍ら日本各地へ旅に出て、その先の気に入った風景をスケッチしていました。旅をする際、筆や帳面を持ち歩いていたという北斎は、目の前に広がる景色と出会った感動をその場で描き留めていたといいます。中でも北斎が心惹かれたのは霊峰、富士です。現在の山梨県や静岡県にも足を運び、のちに富士の雄大な姿や、峠の宿場町、街道をゆく旅人の様子などを描きました。その代表作が世界的にも有名な「冨嶽三十六景」であり、同作は北斎が旅を通して生み出した傑作と言えるでしょう。どんと構える不動の富士を背景に、せわしなく行き交う旅人や行商人、富士を望む早朝の宿場町を出発する旅の一行や、深い渓谷の間を進む人々。雄大な風景の中に旅人たちを描き、見ているこちらにも旅の雰囲気を味わわせてくれます。
 また、北斎は旅の名所として知られている橋や滝を題材にした風景画も多く描いています。北斎が74歳の頃に発表された、滝の名所を描いた風景画である「諸国瀧廻り」は、水がまるで自ら意思を持って動いているかのような流線表現や、現実ではありえない抽象的な描き方が特徴で、デザイン性の高い作品としても知られています。様々な姿を見せる涼しげな水の絶景に心奪われることでしょう。「諸国名橋奇覧」は日本各地の橋の名所を描いたものであり、江戸の人々の「いつかは行ってみたい」という憧れや好奇心を駆り立てたに違いありません。また、北斎は『北斎漫画』や『富嶽百景』などの版本作品の中にも多く風景を描いています。ゆったりと流れる雲、爽風に揺れる草花、道中のせせらぎは、見ている側を旅に誘うような感覚にさえさせてくれます。
 この展覧会では北斎の旅に関する作品を巡りながら、各地の風景、名所、人々の様子をまるで自らの足で歩いて周るような視点でご紹介します。北斎が描いた風景への旅へ出発しましょう。


特別展 禁煙友愛会65年の歩み展

  • 場所:伊那市創造館
  • 開催期間:2021-03-31〜2021-06-24
  • お問い合わせ:0265-72-6220

伊那市で絹糸問屋をしていた小坂精尊おさかきよたか氏は自身が重い胃潰瘍を患ったためタバコを絶ち健康を取り戻しました。それをきっかけに禁煙啓発活動を始め、昭和30年(1955年)当初10名の仲間と共に「禁煙友愛会」を起ち上げました。
以後は県内外へ会員を増やし、最盛期には4万人を超える組織となりました。会の活動は、喫煙の害についての啓発、学校や社会福祉施設・災害被災者の方々への寄付金や物品の支援、 更には喫煙に法的制約を設けるための政府への請願・陳情運動も行いました。 会員の親睦・PRのための旅行も会員の楽しみでした。 会の高齢化と近年の喫煙に対する法的な規制強化により会の当初の目的を達したとして、令和2年3月に会の解散を迎えました。今回はその禁煙友愛会65年の活動を振り返る特別展示を行います。


「ミントグリーンの美術館には~深沢紅子の描く花々~」展

軽井沢を愛し、浅間高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の作品の中から、「さくらそう」「てっせん」「ほたるぶくろ」など、浅間高原の春から初夏にかけての野の花を描いた約30点のほか、女性・花を描いた油彩画約15点を紹介しています。会場の一室では夫・深沢省三作品(「浅間山」「富士」など)を展示。
美術館の建物は、明治44年(1911)に軽井沢郵便局として旧軽井沢に建てられ、使用されてきました。平成8年(1996)、現在地に移築された際、外壁の色は新築当初のミントグリーンに復元されました。建物は現在、国登録有形文化財に指定されています。

〇入館料:大人(高校生以上)600円、小人(小・中学生)300円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
電話0267-45-3662
FAX0267-45-6466
交通:JR北陸新幹線・軽井沢駅、または、しなの鉄道・中軽井沢駅下車、タクシー約8分。上信越自動車道・碓氷軽井沢ICより車で約15分。

(画像):深沢紅子 「さくらそう」 水彩 1991


華のあるくらし コレクションで楽しむ日本の美意識

絵画に描かれた着物のデザインや、室内を彩る屏風や調度品、祭事や年中行事に使われた道具などを紹介。人々のくらしに彩を添えてきた名品の数々をご堪能ください。


企画展「堀辰雄の品々 -新収蔵品を中心に-」

  • 場所:堀辰雄文学記念館
  • 開催期間:2021-03-18〜2021-06-22
  • お問い合わせ:堀辰雄文学記念館 TEL/FAX:0267-45-2050

 「堀辰雄文学記念館」開館以降に堀家や関係者から収集した書籍、書簡等の新収蔵資料から、堀辰雄の文学と交友関係を紹介します。
 また、今年は堀辰雄と旧制第一高等学校時代に知り合った深田久弥氏(1903~1971)没後50年にもあたり、堀辰雄との長年の交流を書簡や書籍から紹介します。


長野県立歴史館所蔵品展「至宝の名品 -学芸員のイチ押し 絵画工芸編-」

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2021-03-13〜2021-06-13
  • お問い合わせ:総合情報課 026-274-3991

 前期3月13日(土)~4月29日(木)
 後期5月1日(土)から6月13日(日)
 ※陀羅尼特別公開 4月27日(火)~5月9日(日)

長野県立歴史館では、信濃の歴史に触れ、歴史学習を深められる場を提供するため、開館以来さまざまな活動を行ってきました。その一環として、信濃の歴史的変遷や生活風土の諸相を示す史資料や、長野県と関係深い美術工芸品の収集にも努めてきました。
本展は所蔵品展として、絵画や工芸に焦点を当てた当館の収集資料を紹介します。合戦図や風俗図などの屏風作品や絵巻、絵図、工芸品など、当館所蔵の優品を一堂に展示されます。

※写真・・・「紫式部石山寺観月図」 (前期に展示)


第70回特別展「服飾文化を支えるシゴト」

 伊那市では、現在裂織や着物のリメイクが注目を集めています。また、高遠をこよなく愛する会による着物の着付け体験、有志による着物で城下町を歩いてもらう活動など、和装文化継承のための活動も目を引きます。
 上伊那地域では江戸時代後期に村々で紺屋職に就く人が増え、幕末から昭和の初めまで養蚕製糸が盛んになり、着物や織物の小売に結び付く様々なシゴトが盛んになりました。特に、高遠においては、丸千組の繰糸鍋、製糸工場・紺屋・呉服屋の集中が特徴的で、町全体が服飾文化を支える構造になっていたことを想像させます。
 現在、和装文化は縮小し、服飾に関係する産業は苦境に立たされていますが、「和装文化はとても良い」と感じている人は少なくなりません。
 そこで、今回は、養蚕製糸の道具に始まり、染めの道具、巻見本、着物など、服飾文化を支えるシゴトに使われた道具と生み出された製品などを展示しています。和装文化を生かした取り組みを支えるような動きが生まれることを願っています。


鏡の国のアリス(前期)

『不思議の国のアリス』の続編『鏡の国のアリス』
どんなおはなし?マザーグースやノンセンス詩って?

1865年に出版されて以来、現代でも根強い人気を誇る『不思議の国のアリス』。本展では、その続編である『鏡の国のアリス』(1871年出版)を中心に取り上げます。
『鏡の国のアリス』は、鏡を通り抜けた先のチェスの世界が舞台となり、ゲームに沿ってアリスが進んでいきます。赤の王と女王に加え、白の女王や王が登場し、遂にはアリスも女王になりますが、夢から覚めたアリスは「これは誰の夢だったのか」と考えさせられるのです。
本作には、ハンプティ・ダンプティやトゥイードルディとトゥイードルダムなど、マザーグースの登場人物が出てくるのが特徴です。また、物語の冒頭に出てくる「ジャバウォックの詩」をはじめ、こうしたノンセンスな唄が物語の鍵となります。
『鏡の国』と『不思議の国』がどのように違うのか、マザーグースやノンセンス詩とはどのようなものか。本展では、近現代の画家たちが描いた『鏡の国のアリス』のイラストと合わせ、イギリス絵本史における“ノンセンス”の魅力をひもときます。

企画展ページ https://museen.org/event/2521

開館時間
【3月~4月】10:00~16:00 【5月~10月】9:30~17:00
※最終入館は閉館の30分前

休館日
火曜日※5月4日(火)は開館、7月~9月は無休

【臨時休館日】3月5日緊急事態宣言の延長を受けて。
3月10日(水)~3月12日(金)、3月17日(水)~3月19日(金)の6日間。
今後の状況により変更の可能性もございます、その際はホームページ等でお知らせ致します。
ご来館を予定されていました皆様に対しましては、急遽の決定となりお詫び申し上げます。

入館料
軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン単館の場合
大人 950円 中高生 600円 小学生 450円

エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券の場合
大人 1,400円 中高生 900円 小学生 650円 

その他
※小学生未満無料
※小学生以下のご入館には保護者の同伴が必要です
※障がい者割引あり
※新型コロナ対策として行政機関より急遽の休館や時短要請が来る場合があり得ます。ご予約の際などは必ずホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。


おもちゃが奏でるドイツの音色(前期)

楽器を奏でるおもちゃたちとともに、様々なドイツの文化をご紹介

ドイツ東部のエルツ地方は、木工おもちゃづくりで世界的に有名です。20世紀までは鉱業で栄えていましたが、やがて衰退していきます。人々は生計を立てるため、鉱業の技術や手先の器用さを活かして木工おもちゃを作るようになりました。おもちゃの題材となるのは、生誕や聖歌隊など日本では珍しいモチーフから、『グリム童話』などの物語、クリスマスやイースターなどドイツで大切にされてきた文化など様々です。また、虫たちの楽団や天使の楽団など楽器がモチーフのおもちゃも多くあります。
ドイツは、J.Sバッハやルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、ヨハネス・ブラームスなどの有名な音楽家を輩出しており、5~6月には、「バッハ音楽祭」や「ドレスデン音楽祭」、8月末には「ベートーヴェン音楽祭」が行われています。他にも、リヒャルト・ワーグナーの楽劇が上演される「バイロイト音楽祭」など、大規模な音楽祭が開催されています。また、伝統的なカーニバルの風習では、「バラの月曜日」にパレードを行う地域が多く、そこで音楽にあわせて歌ったり踊ったりします。地域によっては、仮装をした音楽隊が練り歩くこともあります。
このように、ドイツは音楽と関わりの深い国です。楽器がモチーフのおもちゃからは、音楽の身近さを感じられます。 本展では、ドイツの様々な文化について、楽器がモチーフになっているおもちゃとともにご紹介します。楽器を奏でるおもちゃたちとドイツの魅力に思いを馳せていただけたら幸いです。

企画展ページ https://museen.org/event/2506

開館時間
【3月~4月】10:00~16:00 【5月~10月】9:30~17:00
※最終入館は閉館の30分前

休館日
火曜日※5月4日(火)は開館、7月~9月は無休

【臨時休館日】3月5日緊急事態宣言の延長を受けて。
3月10日(水)~3月12日(金)、3月17日(水)~3月19日(金)の6日間。
今後の状況により変更の可能性もございます、その際はホームページ等でお知らせ致します。
ご来館を予定されていました皆様に対しましては、急遽の決定となりお詫び申し上げます。

入館料
エルツおもちゃ博物館・軽井沢単館の場合
大人 750円 中高生 500円 小学生 350円

軽井沢絵本の森美術館との2館共通セット券の場合
大人 1,400円 中高生 900円 小学生 650円 

その他
※小学生未満無料
※小学生以下のご入館には保護者の同伴が必要です
※障がい者割引あり
※新型コロナ対策として行政機関より急遽の休館や時短要請が来る場合があり得ます。ご予約の際などは必ずホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア


元木貴信・庸子 ガラス展

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2021-05-22〜2021-07-04
  • お問い合わせ:0266-58-6000

横浜に工房を構えるガラス作家、元木貴信さん・庸子さんの二人展です。

貴信さんは色ガラスや金銀を多用する宙吹きガラス、庸子さんはガラスに高圧の砂を吹き付けるサンドブラストとエナメル彩の技法で作品を制作しています。
奥行きのある色彩表現や金属箔のきらめき、花や小鳥などの生きものを彩り豊かに描いた、二人の作品の共演をお楽しみください。

※感染症拡大防止のため各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ホームページ・お電話でご確認ください。

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■開催情報
会期:2021年5月22日(土)~7月4日(日)
開館時間:9時~18時(最終入館は17:30まで)
会期中の休館日:なし
入館料:大人1000円/中学生500円/小学生以下無料
団体(8名以上)各入館料より100円引
※この入館料で北澤美術館の展示室をすべてご覧になれます。

■会場
北澤美術館 1F・多目的ギャラリー
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp


服部一郎コレクション近現代絵画展 かたちを観る

ルノワール、デュフィ、ピカソなどの作品を「かたち」に注目してご紹介。また、2020年5月に惜しまれつつ亡くなった現代美術家クリストのドローイング作品を特集展示します。


春季展「髙井鴻山と師友 岸駒、星巌、上龍、暁斎、象山ら多彩な顔ぶれ」

  • 場所:髙井鴻山記念館
  • 開催期間:2021-04-23〜2021-07-07
  • お問い合わせ:髙井鴻山記念館☎026-247-4049

善光寺を訪れる文人墨客は必ず鴻山邸を訪問するといわれるほどで、京都、江戸への遊学は多くの人脈形成に役立ちました。師友に恵まれた鴻山の姿を感じられます。

◆会期
令和3年4月23日(金)~令和3年7月7日(水)

◆開館時間
午前9時~午後5時

◆入館料
大人 300円
高校生 150円
中学生以下無料


特別展「市制施行80周年記念 写真で振り返る諏訪市の80年」

昭和16年8月に諏訪市は誕生し、今年で市制施行から80年を迎えます。
これを記念し、昔の諏訪の様子やさまざまな出来事を撮影した写真展を開催します。

 展示名称 特別展「市制施行80周年記念 写真で振り返る諏訪市の80年」

 開催期間 令和3年4月29日(木・祝日) ~ 8月22日(日)

 開館時間 午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)

 休館日  月曜日、祝日の翌日

 入館料  一般310円、小中学生150円
      (20名以上で団体料金 一般200円、小中学生100円)

 展示解説 毎月1回開催、午後1時30分~午後2時
      6月5日(土)  7月4日(日)  8月7日(土)

 ※5月5日の開催予定については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、中止となりました。
最新情報は諏訪市博物館のホームページをご覧ください。

諏訪市博物館
住所 〒392-0015 長野県諏訪市中洲171-2
電話 0266-52-7080
ホームページ https://suwacitymuseum.jp


収蔵作品展Ⅰ 人々の肖像

人物を対象とした肖像画・肖像彫刻は、古くから数多く制作されてきており、教科書などの書籍や博物館・美術館、街角などさまざまな場面で目にする、なじみ深い存在です。
本展では、髙橋貞一郎や武井直也など郷土の作家が制作した肖像画・肖像彫刻を一堂に展示します。似たような様式に見える肖像画・肖像彫刻も、構図や角度、ポーズなどが少しずつ異なり、作家それぞれの特徴を見ることができます。ある程度の制約がある中で、作家が工夫を凝らして作り上げた肖像の数々をゆっくりご覧ください。

また、1階企画展示室・交流ひろばでは、当館所蔵の「春~夏」に咲く花をモチーフとした「花の絵画展」を同時開催しています。


「ことばの万華鏡 ~軽井沢を愛した文学者・芸術家たちスペシャル~」展

  • 場所:軽井沢高原文庫
  • 開催期間:2021-04-17〜2021-07-12
  • お問い合わせ:E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp TEL:0267-45-1175 FAX:0267-45-6626

日本の中の西洋であった軽井沢は、明治以降、多くの文学者・美術家らにより文学作品や美術作品に描かれてきました。
本展では、「ことばの万華鏡~軽井沢を愛した文学者・芸術家たちスペシャル~」展と題して、明治以降に軽井沢を訪れ、創作活動を行った文学者・芸術家の作品の中から、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・戯曲・俳句・短歌・随筆から、私たちの心に響く“ことば”を集めてご紹介します。肉筆資料、著作、初出紙誌、絵画等約200 点を展示。また、今回、今年没後10年を迎える作家・北杜夫の資料を展示するコーナーを設けます。
紹介作家(予定):有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、片山廣子、北原白秋、萩原朔太郎、志賀直哉、与謝野晶子、野上弥生子、岸田國士、中西悟堂、寺田寅彦、川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫、芹沢光治良、阿部知二、円地文子、吉川英治、井上靖、芝木好子、壺井栄、中野重治、佐多稲子、大原富枝、小島信夫、中村真一郎、福永武彦、加藤周一、加藤道夫、後藤明生、辻邦生、北杜夫、矢代静一、なだいなだ、谷川俊太郎、武満徹、三善晃ほか。

写真 : 堀辰雄1412番山荘(当館敷地内)

イベント
●2021文学散歩①「新緑の旧軽井沢を歩く~旧軽井沢ゆかりの作家たち編~」
5月22日(土)13:00~14:30
大正末から昭和30年代頃にかけて、旧軽井沢に足跡を残した文学者たちの残り香を、新緑のもっとも美しい季節のなかに探します。
料金:一般1500円、友の会会員1000円(資料代込)  定員:8名(※新型コロナ対策の為、定員を通常の半分にさせて頂きます。)
※要予約 案内:当館学芸員 
旧軽井沢の軽井沢観光会館に13:00集合
●2021辻邦生山荘見学会① ※満席のため、ご予約を締め切りました。
6月5日(土)13:00~14:30
2013年にご遺族より寄贈された辻邦生山荘を、現地にて学芸員がご案内します。
料金:2500円、友の会会員2000円(資料代込、軽井沢駅より送迎あり) 定員:8名(※新型コロナ対策の為、定員を通常の半分にさせて頂きます。)
※要予約 案内:当館学芸員 

〇2つのイベントのご予約は、次のEメール、FAX、電話にてお受けいたします。

ご予約
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp
FAX:0267-45-6626  TEL:0267-45-1175

※展覧会&イベントにつきましては、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、変更になる場合がございます。何卒ご了承ください。
※なお、有島武郎別荘「浄月庵」1階のカフェ「一房の葡萄」は2021年4月17日(土)より新年度営業をスタートしました。水・木曜日休み。営業時間は11時~17時。珈琲・紅茶・ドリンク・ケーキなど。

軽井沢高原文庫
THE LITERARY MUSEUM OF KARUIZAWA
料金:大人800円、小中学生400円(未就学児無料)
(入館料には堀辰雄1412番山荘、有島武郎別荘「浄月庵」、野上弥生子書斎の見学も含まれています。) 
〒389―0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202‐3
Tel.0267-45-1175
http://www.kogenbunko.jp
交通:JR北陸新幹線・軽井沢駅、または、しなの鉄道・中軽井沢駅下車、タクシー約8分。上信越自動車道・碓氷軽井沢ICより車で約15分。


『あまがえるのかくれんぼ』絵本原画展

図鑑などの仕事も手がけ、『つちはんみょう』で小学館児童出版文化賞を受賞した昆虫好きが注目する絵本作家・たてのひろしの文で、弟子のかわしまはるこが絵を担当した、初めての師弟コラボレーション作品『あまがえるのかくれんぼ』の原画を全点展示。
この絵本は元々は保育園・幼稚園向けの直販商品((ソフトカバー)でしたが、人気があることからハードカバー化されました。今年4月にはシリーズ2作目として『あまがえるのぼうけん』が発刊されます。
吸い込まれるような透明感と、あまがえるの躍動感や植物の瑞々しさを感じることができる絵をぜひ原画でご覧下さい。
同時展示「あかちゃん絵本原画展」。


あかちゃん絵本原画展

安曇野市在住の絵本作家・まるやまあやこが絵を手がけたあかちゃんの成長に寄り添う絵本4冊の原画全点を展示致します。『ぽんぽんぽん』は、赤ちゃん絵本研究会代表で、編集者・絵本作家のうしろよしあき文。「はじめてのことばシリーズ」は、日本で初めての男性保育士として勤務後、絵本作家やシンガーソングライターなどとして幅広く子どもと楽しむ活動を続ける中川ひろたかの文。まるやまにとって、幼い子どもたちの成長の様子をよく知る両作家との初めてのコラボレーション作品です。まるやまは、保育士補助をしていた経験があり、子どもたちとのふれあいの中での観察を生かして描いています。
どの作品も、幼児の成長により添い、あかちゃんとのコミュニケーションの助けとなる絵本です。
そして、地元画家の応援企画として、保育の情報誌「おさなご」で連載していました「おやこ童話」シリーズの原画も展示致します。物語と共にお楽しみ下さい。
同時展示『あまがえるのかくれんぼ』絵本原画展


特別展「麗しのエナメル彩ガラス ーガレ・ドーム・ラリックー」

  • 場所:北澤美術館
  • 開催期間:2021-03-13〜2022-03-15
  • お問い合わせ:0266-58-6000

■企画内容
19世紀末の芸術潮流「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ(1846-1904)。
ガレが登場した当時、ガラス界ではクリスタル・ガラスの透明な輝きが人気を博していました。その流れを一転させたのが、草花や昆虫など自然のモチーフを取り入れたガレの色ガラス表現でした。自然の彩りを再現する手段として、ガレが最初に挑んだ技法が、ガラス質の絵の具を低温で焼き付ける「エナメル彩」です。絵画のように筆で描くエナメル彩絵付けは、繊細な描写が可能で、金彩を加えることで金銀器にも勝る豪華さが醸し出され、評判となりました。

ガレ、ドーム、ラリックのガラス工芸で世界的にも知られる北澤美術館では、この度エナメル彩ガラスを中心にアール・ヌーヴォーの逸品をご紹介する特別展を開催します。ガレ初期の名作「月光色ガラス」の詩情、ドーム兄弟の細密描写、アール・デコの大胆さを際立たせるラリックの力作など、エレガントで洗練されたエナメル彩ガラスの魅力をお楽しみください。


■開催情報
会期:2021年3月13日(土)~2022年3月15日(火)
開館時間:9時~18時(4月~9月) 9時~17時(10月~3月)
※最終入館は閉館時間の30分前まで
休館日:年中無休、10月1日(金)一部展示替のため休館
入館料:大人1000円/中学生500円/小学生以下無料
団体(8名以上)各入館料より100円引
※ワークショップ事前予約の方は大人800円、中学生400円

■会場
北澤美術館 
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
0266-58-6000
https://kitazawa-museum.or.jp

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■関連イベント
〇記念講演会
『エナメル彩ガラスの魅力』
日時:9月20日(月・祝)14時~15時
講師:池田まゆみ(北澤美術館主席学芸員)
予約不要、聴講無料、要入館料

〇ワークショップ ※すべて参加費のほか要入館料
「ミクロモザイクのアクセサリーづくり」
講師:なかの雅章氏(とんぼ玉とミクロモザイク海津屋)
日時:8月8日(日)、9月19日(日) ※5月2日(日)・5月3日(月祝)は中止
各日 ①11時~②13時30分~③15時~(予約優先)
参加費: 3,000円、5,000円、6,000円(3種類、すべて税込)

「アロマワックスサシェづくり」
講師:佐宗りえ氏(アルル主催、フラワー装飾技能士1級)
日時:8月1日(日)、8月21日(土)、9月12日(日)
各日 ①11時~②13時~③14時30分~(予約優先)
参加費:2,200円(税込)

「ヒムロスギと木の実のリースづくり」
講師:佐宗りえ氏(アルル主催、フラワー装飾技能士1級)
日時:11月14日(日)①11時~②13時~③14時30分~(予約優先)
参加費:3,300円(税込)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各予定が変更になる場合があります。
最新情報は当館ホームページ、またはお電話でご確認ください。


ポーブル?セ・ラ・ヴィ!展

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2021-03-13〜2021-08-31
  • お問い合わせ:0267-46-6161

男の子は風来の詩人、女の子は細腕の淑女。フランス人画家レイモン・ペイネ(1908~1999)が描く「恋人」たちは、その可愛らしい姿にふさわしく?のん気で、ほんの少し浮世離れしていて、何だか世渡りはあまりうまくないようです。
詩人という夢追う職業と、そして、若さゆえの常でしょうか、どうやら懐が少し寂しいようで、破れたズボンに当て布、泊りは安宿、暖炉はとうに壊れてる...。そんな風に、彼らの生活はところどころ“ほころび”が見えます。しかし、二人の手にかかれば、何だか、とても楽しそう。ユーモア、洒落っ気、充足性。どんなに足りなくたって、セ・ラ・ヴィ(それも人生)!彼らの心の余裕が、できない満たされない尽くしの日常を色彩豊かに変えてくれます。
見ているだけで、春の陽気のように浮き立ってしまう「恋人たち」の絵画を、収蔵作品の中からペン画やリトグラフなど、約30点程ご覧いただきます。


【開館】2021年3月13日(土)~8月31日(火)9時~17時
    感染症により会期を変更する可能性がございます。
【料金】大人1000円 子供500円(軽井沢タリアセン入園含) 小学生未満無料
    軽井沢高原文庫・深沢紅子野の花美術館とのセット券 大人1600円 小中学生800円
【住所】長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217軽井沢タリアセン
【交通】<鉄道>軽井沢駅(JR北陸新幹線/しなの鉄道)または中軽井沢駅(しなの鉄道)下車
    タクシー約10分、町内循環バス「塩沢湖」から徒歩約1分または「風越公園」から徒歩12分
    <自動車>上信越自動車道「碓氷軽井沢I.C.」から約15分または「小諸I.C.」から約30分


Raymond Peynet「ピンクの部屋もブルーの部屋も満室だし、ソファーも全部ふさがっているんだ。空いているのは僕の心だけ。」@ADAGP,Paris&JASPAR,Tokyo,2021 E4139


華のあるくらし コレクションで楽しむ日本の美意識

絵画に描かれた着物のデザインや、室内を彩る屏風や調度品、祭事や年中行事に使われた道具などを紹介。人々のくらしに彩を添えてきた名品の数々をご堪能ください。


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア