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「文学にみる浅間山噴火と千曲川氾濫」展

  • 場所:軽井沢高原文庫
  • 開催期間:2020-03-19〜2020-04-20
  • お問い合わせ:電話0267-45-1175  E-mail kogenbunko@yahoo.co.jp

東日本大震災(2011.3.11)から9年を迎えるのを機に、浅間山の噴火活動に関連する文学にあらわれた噴火・噴煙を描写した作品と、昨年10月の台風19号による豪雨被害に関連して千曲川氾濫に関する作品を集め、肉筆資料、著作、初出紙誌など文学関連資料約200点で紹介しています。
この展示は、全国文学館協議会・第8回共同展示(「3.11文学館からのメッセージ」)に7年連続で参加したものです。

〇紹介作品例:室生犀星「黙つてゐる人」、島﨑藤村「千曲川のスケッチ」、里見弴「十年」、寺田寅彦「小爆発二件」、岸田國士「浅間山」、野上弥生子日記、堀辰雄「ふるさとびと」、立原道造「はじめてのものに」、津村信夫「鴉影」、芹沢光治良「人間の運命」、中村真一郎「四季」ほか。また、江戸時代以前の文学の中から、浅間山の噴火・噴煙および千曲川氾濫(小林一茶「洪水」*資料提供:一茶記念館)が表現された作品等も紹介。

※本展は3月1日スタート予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止のため、18日間、臨時休館させていただき、3月19日からスタートいたしました。

〇入館料:大人(高校生以上)800円、小人(小・中学生)400円
 (敷地内の堀辰雄1412番山荘、有島武郎別荘“浄月庵”、野上弥生子書斎“鬼女山房”等の見学も含む)。
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3
電話0267-45-1175
FAX0267-45-6626
http://kogenbunko.jp
E-mail kogenbunko@yahoo.co.jp

写真:噴煙をあげる浅間山(撮影:幅北光、所蔵:軽井沢高原文庫)


ハートの秘密展

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2020-03-19〜2020-07-08
  • お問い合わせ:0267-46-6161

「ハート」というと皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。人それぞれに答えはあるでしょうが、人の愛情を表わす、象徴としてのイメージが多く存在していると思います。ではそのイメージはどのようにして、いつ頃生まれたのでしょう。もともとハートというかたちは、どこからやって来たのでしょうか。

レイモン・ペイネもハート型を作中に多く描いた画家でした。恋人たちの胸から羽ばたいたり、女の子への贈り物にしてみたり、煙突の屋根から吹き出てきたりなど、様々な状況でハート型のモチーフを使用しています。

今回の展示では、それらハート型の歴史をひもとくと共に、ペイネが繰り返し描いたハートのかたちを皆さまにご紹介したいと思います。画家はどのような理由から、そしてどのような思いでハートを描いたのか、作品から読み取っていきます。
パートごとにさまざまなハート型が登場します。お気に入りの場面の、お気に入りのハート型を探してみるのも楽しいかもしれません。

原画・版画・ポスター作品を中心に、関連資料あわせ約70点で構成いたします。

〇入館料:大人(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)500円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217

Raymond Peynet 「ハートの木」
©ADAGP,Paris &JASPAR,Tokyo 2020


第66回特別展 「ふるさとごはんの300年」

 伊那市は特色ある食べ物が多く、食への関心が高い地域です。からつゆのそば、ローメン、ソースカツ丼、ざざむし等の昆虫食、羽広菜の漬物、恵比寿講のおやきなど、外の地域ではあまり口にすることのないものが多く、特色ある食べ物と食への関心の高さは地域をPRする資源にもなっています。
 また、地域の食をめぐる新たな取り組みに、江戸時代の高遠藩藤沢郷御堂垣外宿本陣で殿様へお出しした料理の再現や途絶えていたソバの在来種「入野谷在来そば」の復活があり、ともに注目を集めています。
 今回の特別展では、様々な記録や地域の方々の記憶を通して見えてくる伊那の食文化に注目しました。食の移り変わりを見ていく中で、今でも普段の食事で食べられるもの、行事の中で辛うじて残っているものなどを発見し、多様な食べ物があることを楽しみながら伊那の食文化についての理解を深めていただけたらと思います。

主な展示資料:殿様御膳のサンプル、江戸時代の献立帳、地域の食材が記された老中奉書、明治時代に編纂された地誌、「高藩探勝」絵巻、食にかかわる写真、給食の献立表、調理器具、器と膳

会期:令和2年3月7日(土)から同年6月21日(日)まで
休館日:3/9・16・23・30、5/7・8・11・18・25、6/1・8・15
開館時間:午前9時から午後5時まで(最終入館は午後4時30分)
入館料:大人400円(20名以上の団体は300円)
※今年3月1日から高校生以下または18歳未満の方の入館は無料となりました。


企画展 「堀辰雄と読書 -信濃路編-」

  • 場所:堀辰雄文学記念館
  • 開催期間:2020-03-19〜2020-06-14
  • お問い合わせ:堀辰雄文学記念館 TEL/FAX:0267-45-2050

 堀辰雄が初めて信濃路に足を踏み入れたのは、大正12(1923)年に室生犀星に伴われて訪れた軽井沢でした。
 以来、軽井沢をこよなく愛し、毎夏のように軽井沢を訪れ、追分が終焉の地となりました。
 また、堀辰雄は軽井沢から足を延ばして、野尻湖や木曽、志賀高原など信濃路の旅を夫人や友人と楽しみ、いろいろな作品に著しています。
 今回は、後に『晩夏』『大和路・信濃路』などの作品に結びついた信濃路の旅について、書簡や作品などの関連資料を交えながら、堀辰雄の世界を紹介します。


「自然讃歌~野の花を描く~」展

軽井沢の自然を愛し、高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の水彩画の中から、「サクラソウ」「ニリンソウ」「テッセン」「ホタルブクロ」など、浅間高原の春から初夏にかけての野の花作品約30点のほか、女性・花などを描いた油彩画20点、書籍約30点などを紹介しています。また紅子の夫・深沢省三(画家)の部屋では、深沢省三作品(「浅間山」ほか)を展示。
美術館の建物は、旧・軽井沢郵便局舎(1911年)を活用しており、国登録有形文化財に指定されています。
※本展は3月1日スタート予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止のため、18日間、臨時休館させていただき、3月19日からスタートいたしました。

〇入館料:大人(高校生以上)600円、小人(小・中学生)300円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
電話0267-45-3662
FAX0267-45-6466

作品(画像):深沢紅子 「サクラソウ」 水彩 1991
(サクラソウは軽井沢町の町花です)


収蔵作品展Ⅲ 春をいろどる 花の絵画展

  • 場所:市立岡谷美術考古館
  • 開催期間:2020-03-05〜2020-05-10
  • お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856

 花は古来より人々を魅了し、親しまれてきた身近にある自然の美です。季節ごとに咲く色とりどりの花は、鑑賞するだけでなく、壁画や紋章、模様の絵柄としても親しまれ、数多くの画家によって作品のモチーフにもされてきました。

 岡谷市に縁のある画家たちの絵の中にも花の絵は多く見られます。本展では今井章雄、織田昇、田中隆夫、野村千春、花岡哲象、林勇、松井緑、宮原麗子の8人の画家が描いた春に咲く花の絵を紹介しています。彼らの作品の対象は、古来より日本で親しまれてきた桜、梅、椿や、岡谷でも生産がされているラナンキュラスといった、庭や公園など生活の中で身近に咲く花が多く描かれています。

 今年は各地で雪不足となる暖冬となり、例年よりも春の訪れがはやいと言われております。春を感じるのは陽気や日の長さ、そして花の開花。厳冬の信州で育った8人の画家たちの目に春を告げる花はどのように映っていたのでしょうか。

 本展では8人の画家それぞれの視点と表現によって描かれた絵画をとおし、冬の終わりと春の訪れを感じる春の花も紹介します。ぜひ、絵画のお花見をお楽しみください。


●会 期:令和2年3月5日(木)~5月10日(日)

●休館日:水曜日・祝日の翌日

●入館料:一般370円(260円) 小中学生160円(110円)

( )内は10名以上の団体料金

※諏訪郡内在住・在学の小・中学生、岡谷市在住・在学高校生は無料


春季展2020年「長野県の考古学」-いのちをつなぐ技と交流-

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2020-03-25〜2020-06-14
  • お問い合わせ:長野県立歴史館 学芸部 考古資料課 026-274-3992

春季展2020年は、環境変化などの影響を受けるなかで、人びとが生きていくための工夫(技)や交流の姿を考古資料から探ります。
縄文時代後・晩期(約4,500~2,500年前)の中部高地では生業活動の変動を語る加工施設や石器、広域な情報網があったことを示す土器や装身具が発見されています。今回の展示では、寒冷化などの影響が生じていた時代のなか、人びとが次の時代へいのちをつなぐために食料獲得・加工の技術を向上させた姿、他地域との結びつきを深めていった交流の姿を探ります。
 また、長野県埋蔵文化財センターの調査研究成果、平成30年に長野県宝に指定された「信州の特色ある縄文土器」を公開します。石器など食料を獲得し加工するための道具製作にみえる工夫、調理具である縄文土器に込められた願いを紹介します。

【期間】  令和2年(2020年)3月14日(土) ~ 6月14日(日)
【場所】  長野県立歴史館 企画展示室
【入館料】 本展のみ 300円(大学生150円)  ※常設展との共通券500円(大学生250円)
【講演会】
   期 日 5月16日(土)
   時 間 午後1時30分~3時
   会 場 当館講堂
   テーマ 「縄文晩期から弥生への社会変化」(仮)
   講 師 石川 日出志 氏(明治大学文学部教授)

【考古学講座】
   日 時  ① 4月25日(土) 午後1時30分~3時
        ② 7月11日(土) 午後1時30分~3時
        ③10月31日(土) 午後1時30分~3時
   会 場  当館講堂
   テーマ  縄文時代から弥生時代の“食の匠後”(仮)
   講 師  当館学芸員 ほか


海を渡ってきた工芸

このたび、サンリツ服部美術館では東南アジアや中国からもたらされた工芸品をご紹介する展覧会を開催いたします。
 工芸品は日常生活に密着した道具で、身近にある素材を用いてつくられます。国や地域によって素材や技術が異なり、その土地の風土が最も反映された作品といえます。島国である日本では、貿易などによって諸外国の工芸品がもたらされてきました。舶載された工芸品で使われている技法、素材、色使い、文様などを通して、人々は海の向こうで暮らす人々や風景に思いを馳せていたことでしょう。
 本展では、漆工、金工、籐・竹工、染織を中心に、日本の人々を魅了した工芸品の魅力をご紹介いたします。
 工芸品を通じて、東洋で育まれた技法や造形美をお楽しみください。
*新型コロナウィルウィルスの感染拡大防止のため、会期が変更となりました。ご注意ください。


開館25周年記念 テレスコビッチ -ちいさな幸せ

開館25周年にあたる2020年、サンリツ服部美術館の服部一郎記念室ではコンスタンタンテレスコビッチの展覧会を開催致します。
 コンスタンタン・テレスコビッチは、ロシアに生まれ、フランスで活躍した画家です。身近な題材を情感あふれる描写で描くアンティミスト(親密派)の画家で、日常生活のなかに見出した喜びを、鮮やかな色彩と躍動感のある筆で描きました。
 セイコーエプソン初代社長であった服部一郎は世界各地を飛び回る生活を続けるなかで、ごく自然に西洋芸術への理解を育み、作品を集めるようになりました。自宅やオフィスにもテレスコビッチの作品が飾られていたことから、一郎が親しみ深いその作品を好んでいだことが推測できます。中でも少女を描いた作品に、多くの父親たちと同じように我が娘のことを思い、その幸せを願っていたのでしょう。
 身の回りにある幸せを静かな情熱で描いたテレスコビッチの作品をお楽しみいただければ幸いでございます。 
*新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、会期が変更になりました。ご注意ください。


第23回企画展 蕎麦は正義

  • 場所:伊那市創造館
  • 開催期間:2020-02-20〜2020-06-29
  • お問い合わせ:伊那市創造館 0265-72-6220

伊那市創造館第23回の企画展は、「蕎麦」がテーマです。
 蕎麦の歴史、食文化、自然科学から見た蕎麦について。また保科正之公から始まる会津藩高遠そばの秘密や、蕎麦打ち名人のテクニックなど、信州そば発祥の地伊那として、多角的に「蕎麦」を見つめなおす、おいしくて、もっともっと蕎麦が好きになる企画展です。


前川 強展 ドンゴロスは生かされている。色と形と物質による純粋抽象表現で発言する。

前衛芸術グループ「具体美術協会」に参加し「具体」の第二世代の中心として活動した前川強(1936~)の個展。前川は麻でできた目の荒い厚い布“ドンゴロス”に着目し、それらを裂いて襞(ひだ)をよせ画面に定着させた、絵画と立体造形の要素をあわせもつ表現を生み出しました。具体解散後も一貫してマテリアルにこだわり、繊維の細かな柔らかい麻布や綿布といったさまざまな布を駆使して制作しています。世界での評価も高く、英国のテート・モダンをはじめ各国の美術館にコレクションされ、数多くの賞を受賞しています。
本展では、初公開の最新作をはじめ2000年代以降に制作された近作を中心に、今もなお精力的に制作を続ける作家の現在を紹介します。



前川強「Work (No. 191101)」 2019 ドンゴロス、油彩 作家蔵


冬季企画展示「わらの手仕事~ハレのかたちと暮らしの道具~」

  • 場所:長野市立博物館
  • 開催期間:2019-12-14〜2020-04-05
  • お問い合わせ:長野市立博物館(Tel 026-284-9011 )

冬、雪で農作業ができない期間、人々は藁を使ってさまざな手仕事をし、生活に使う道具を作っていました。藁は、農家にとって大変身近な存在でした。加工性に優れ、燃やすこともできます。そのため、多くの場で使われ、縄、簑、俵といった農作業の道具はもちろんのこと、年中行事や人生儀礼においても使われました。
 博物館には、そのような藁製品が多く収蔵されています。今回の展示では、博物館の収蔵品から人々の生活に欠かせなかった藁製品をご紹介します。


冬季企画展「志賀高原ロマン美術館コレクション展 ローマングラスと日本刀」

 志賀高原ロマン美術館を代表するコレクション、ローマングラスは約2000年前の紀元前後にかけて作られ、今もなお、その当時の姿形を留め、光を放ち続けています。本展覧会をコレクション全点数、40点のローマングラスが一同に会する機会とします。古代ガラスの造形性、経年による銀化現象の神秘、発掘地や歴史、用途を踏まえながら、その魅力に迫ります。

 また、1980年(昭和55年)に山ノ内町の文化財に指定された日本刀「備州長船師光」は永和三年(※1377年/南北朝時代/広義には室町時代)製作の刀剣であり、三尺二寸四分(98.2cm)もの刀長を誇る大太刀です。併せて、帝室技芸員であり宮内省御用刀匠であった、月山貞一(初代貞一/1836-1918年)により明治大正期に打たれた三振の現代刀を含め、山ノ内町ゆかりの日本刀四振を初公開します。


冬季展「詩書画一体 鴻山の世界 胸中は至素」

  • 場所:髙井鴻山記念館
  • 開催期間:2019-12-05〜2020-04-22
  • お問い合わせ:高井鴻山記念館☎026-247-4049

江戸期の小布施の豪農商・高井鴻山は、青年時代に京都・江戸に遊学し、多くの文人墨客と交流するとともに、様々な学問・芸術を学びました。詩、書、絵などの多くの作品を残した鴻山が常に銘としていたのは、「胸中は至素(しそ)」、つまり「自然」です。今回の企画展では、そんな鴻山の心があらわれた多くの作品のうち、高井鴻山記念館の収蔵品を中心に展示します。ぜひこの機会に、鴻山の世界をごゆっくりお楽しみください。

◆会期
令和元年12月5日(木曜日)~令和2年4月22日(水曜日)
※12月31日のみ休館

◆開館時間
午前9時~午後5時
※令和元年1月1日のみ午前10時~午後3時まで

◆入館料
大人 300円
高校生 150円
中学生以下無料


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア


ハートの秘密展

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2020-03-19〜2020-07-08
  • お問い合わせ:0267-46-6161

「ハート」というと皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。人それぞれに答えはあるでしょうが、人の愛情を表わす、象徴としてのイメージが多く存在していると思います。ではそのイメージはどのようにして、いつ頃生まれたのでしょう。もともとハートというかたちは、どこからやって来たのでしょうか。

レイモン・ペイネもハート型を作中に多く描いた画家でした。恋人たちの胸から羽ばたいたり、女の子への贈り物にしてみたり、煙突の屋根から吹き出てきたりなど、様々な状況でハート型のモチーフを使用しています。

今回の展示では、それらハート型の歴史をひもとくと共に、ペイネが繰り返し描いたハートのかたちを皆さまにご紹介したいと思います。画家はどのような理由から、そしてどのような思いでハートを描いたのか、作品から読み取っていきます。
パートごとにさまざまなハート型が登場します。お気に入りの場面の、お気に入りのハート型を探してみるのも楽しいかもしれません。

原画・版画・ポスター作品を中心に、関連資料あわせ約70点で構成いたします。

〇入館料:大人(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)500円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217

Raymond Peynet 「ハートの木」
©ADAGP,Paris &JASPAR,Tokyo 2020


第66回特別展 「ふるさとごはんの300年」

 伊那市は特色ある食べ物が多く、食への関心が高い地域です。からつゆのそば、ローメン、ソースカツ丼、ざざむし等の昆虫食、羽広菜の漬物、恵比寿講のおやきなど、外の地域ではあまり口にすることのないものが多く、特色ある食べ物と食への関心の高さは地域をPRする資源にもなっています。
 また、地域の食をめぐる新たな取り組みに、江戸時代の高遠藩藤沢郷御堂垣外宿本陣で殿様へお出しした料理の再現や途絶えていたソバの在来種「入野谷在来そば」の復活があり、ともに注目を集めています。
 今回の特別展では、様々な記録や地域の方々の記憶を通して見えてくる伊那の食文化に注目しました。食の移り変わりを見ていく中で、今でも普段の食事で食べられるもの、行事の中で辛うじて残っているものなどを発見し、多様な食べ物があることを楽しみながら伊那の食文化についての理解を深めていただけたらと思います。

主な展示資料:殿様御膳のサンプル、江戸時代の献立帳、地域の食材が記された老中奉書、明治時代に編纂された地誌、「高藩探勝」絵巻、食にかかわる写真、給食の献立表、調理器具、器と膳

会期:令和2年3月7日(土)から同年6月21日(日)まで
休館日:3/9・16・23・30、5/7・8・11・18・25、6/1・8・15
開館時間:午前9時から午後5時まで(最終入館は午後4時30分)
入館料:大人400円(20名以上の団体は300円)
※今年3月1日から高校生以下または18歳未満の方の入館は無料となりました。


企画展 「堀辰雄と読書 -信濃路編-」

  • 場所:堀辰雄文学記念館
  • 開催期間:2020-03-19〜2020-06-14
  • お問い合わせ:堀辰雄文学記念館 TEL/FAX:0267-45-2050

 堀辰雄が初めて信濃路に足を踏み入れたのは、大正12(1923)年に室生犀星に伴われて訪れた軽井沢でした。
 以来、軽井沢をこよなく愛し、毎夏のように軽井沢を訪れ、追分が終焉の地となりました。
 また、堀辰雄は軽井沢から足を延ばして、野尻湖や木曽、志賀高原など信濃路の旅を夫人や友人と楽しみ、いろいろな作品に著しています。
 今回は、後に『晩夏』『大和路・信濃路』などの作品に結びついた信濃路の旅について、書簡や作品などの関連資料を交えながら、堀辰雄の世界を紹介します。


「自然讃歌~野の花を描く~」展

軽井沢の自然を愛し、高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の水彩画の中から、「サクラソウ」「ニリンソウ」「テッセン」「ホタルブクロ」など、浅間高原の春から初夏にかけての野の花作品約30点のほか、女性・花などを描いた油彩画20点、書籍約30点などを紹介しています。また紅子の夫・深沢省三(画家)の部屋では、深沢省三作品(「浅間山」ほか)を展示。
美術館の建物は、旧・軽井沢郵便局舎(1911年)を活用しており、国登録有形文化財に指定されています。
※本展は3月1日スタート予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止のため、18日間、臨時休館させていただき、3月19日からスタートいたしました。

〇入館料:大人(高校生以上)600円、小人(小・中学生)300円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
電話0267-45-3662
FAX0267-45-6466

作品(画像):深沢紅子 「サクラソウ」 水彩 1991
(サクラソウは軽井沢町の町花です)


収蔵作品展Ⅲ 春をいろどる 花の絵画展

  • 場所:市立岡谷美術考古館
  • 開催期間:2020-03-05〜2020-05-10
  • お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856

 花は古来より人々を魅了し、親しまれてきた身近にある自然の美です。季節ごとに咲く色とりどりの花は、鑑賞するだけでなく、壁画や紋章、模様の絵柄としても親しまれ、数多くの画家によって作品のモチーフにもされてきました。

 岡谷市に縁のある画家たちの絵の中にも花の絵は多く見られます。本展では今井章雄、織田昇、田中隆夫、野村千春、花岡哲象、林勇、松井緑、宮原麗子の8人の画家が描いた春に咲く花の絵を紹介しています。彼らの作品の対象は、古来より日本で親しまれてきた桜、梅、椿や、岡谷でも生産がされているラナンキュラスといった、庭や公園など生活の中で身近に咲く花が多く描かれています。

 今年は各地で雪不足となる暖冬となり、例年よりも春の訪れがはやいと言われております。春を感じるのは陽気や日の長さ、そして花の開花。厳冬の信州で育った8人の画家たちの目に春を告げる花はどのように映っていたのでしょうか。

 本展では8人の画家それぞれの視点と表現によって描かれた絵画をとおし、冬の終わりと春の訪れを感じる春の花も紹介します。ぜひ、絵画のお花見をお楽しみください。


●会 期:令和2年3月5日(木)~5月10日(日)

●休館日:水曜日・祝日の翌日

●入館料:一般370円(260円) 小中学生160円(110円)

( )内は10名以上の団体料金

※諏訪郡内在住・在学の小・中学生、岡谷市在住・在学高校生は無料


春季展2020年「長野県の考古学」-いのちをつなぐ技と交流-

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2020-03-25〜2020-06-14
  • お問い合わせ:長野県立歴史館 学芸部 考古資料課 026-274-3992

春季展2020年は、環境変化などの影響を受けるなかで、人びとが生きていくための工夫(技)や交流の姿を考古資料から探ります。
縄文時代後・晩期(約4,500~2,500年前)の中部高地では生業活動の変動を語る加工施設や石器、広域な情報網があったことを示す土器や装身具が発見されています。今回の展示では、寒冷化などの影響が生じていた時代のなか、人びとが次の時代へいのちをつなぐために食料獲得・加工の技術を向上させた姿、他地域との結びつきを深めていった交流の姿を探ります。
 また、長野県埋蔵文化財センターの調査研究成果、平成30年に長野県宝に指定された「信州の特色ある縄文土器」を公開します。石器など食料を獲得し加工するための道具製作にみえる工夫、調理具である縄文土器に込められた願いを紹介します。

【期間】  令和2年(2020年)3月14日(土) ~ 6月14日(日)
【場所】  長野県立歴史館 企画展示室
【入館料】 本展のみ 300円(大学生150円)  ※常設展との共通券500円(大学生250円)
【講演会】
   期 日 5月16日(土)
   時 間 午後1時30分~3時
   会 場 当館講堂
   テーマ 「縄文晩期から弥生への社会変化」(仮)
   講 師 石川 日出志 氏(明治大学文学部教授)

【考古学講座】
   日 時  ① 4月25日(土) 午後1時30分~3時
        ② 7月11日(土) 午後1時30分~3時
        ③10月31日(土) 午後1時30分~3時
   会 場  当館講堂
   テーマ  縄文時代から弥生時代の“食の匠後”(仮)
   講 師  当館学芸員 ほか


海を渡ってきた工芸

このたび、サンリツ服部美術館では東南アジアや中国からもたらされた工芸品をご紹介する展覧会を開催いたします。
 工芸品は日常生活に密着した道具で、身近にある素材を用いてつくられます。国や地域によって素材や技術が異なり、その土地の風土が最も反映された作品といえます。島国である日本では、貿易などによって諸外国の工芸品がもたらされてきました。舶載された工芸品で使われている技法、素材、色使い、文様などを通して、人々は海の向こうで暮らす人々や風景に思いを馳せていたことでしょう。
 本展では、漆工、金工、籐・竹工、染織を中心に、日本の人々を魅了した工芸品の魅力をご紹介いたします。
 工芸品を通じて、東洋で育まれた技法や造形美をお楽しみください。
*新型コロナウィルウィルスの感染拡大防止のため、会期が変更となりました。ご注意ください。


開館25周年記念 テレスコビッチ -ちいさな幸せ

開館25周年にあたる2020年、サンリツ服部美術館の服部一郎記念室ではコンスタンタンテレスコビッチの展覧会を開催致します。
 コンスタンタン・テレスコビッチは、ロシアに生まれ、フランスで活躍した画家です。身近な題材を情感あふれる描写で描くアンティミスト(親密派)の画家で、日常生活のなかに見出した喜びを、鮮やかな色彩と躍動感のある筆で描きました。
 セイコーエプソン初代社長であった服部一郎は世界各地を飛び回る生活を続けるなかで、ごく自然に西洋芸術への理解を育み、作品を集めるようになりました。自宅やオフィスにもテレスコビッチの作品が飾られていたことから、一郎が親しみ深いその作品を好んでいだことが推測できます。中でも少女を描いた作品に、多くの父親たちと同じように我が娘のことを思い、その幸せを願っていたのでしょう。
 身の回りにある幸せを静かな情熱で描いたテレスコビッチの作品をお楽しみいただければ幸いでございます。 
*新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、会期が変更になりました。ご注意ください。


第23回企画展 蕎麦は正義

  • 場所:伊那市創造館
  • 開催期間:2020-02-20〜2020-06-29
  • お問い合わせ:伊那市創造館 0265-72-6220

伊那市創造館第23回の企画展は、「蕎麦」がテーマです。
 蕎麦の歴史、食文化、自然科学から見た蕎麦について。また保科正之公から始まる会津藩高遠そばの秘密や、蕎麦打ち名人のテクニックなど、信州そば発祥の地伊那として、多角的に「蕎麦」を見つめなおす、おいしくて、もっともっと蕎麦が好きになる企画展です。


前川 強展 ドンゴロスは生かされている。色と形と物質による純粋抽象表現で発言する。

前衛芸術グループ「具体美術協会」に参加し「具体」の第二世代の中心として活動した前川強(1936~)の個展。前川は麻でできた目の荒い厚い布“ドンゴロス”に着目し、それらを裂いて襞(ひだ)をよせ画面に定着させた、絵画と立体造形の要素をあわせもつ表現を生み出しました。具体解散後も一貫してマテリアルにこだわり、繊維の細かな柔らかい麻布や綿布といったさまざまな布を駆使して制作しています。世界での評価も高く、英国のテート・モダンをはじめ各国の美術館にコレクションされ、数多くの賞を受賞しています。
本展では、初公開の最新作をはじめ2000年代以降に制作された近作を中心に、今もなお精力的に制作を続ける作家の現在を紹介します。



前川強「Work (No. 191101)」 2019 ドンゴロス、油彩 作家蔵


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア


ハートの秘密展

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2020-03-19〜2020-07-08
  • お問い合わせ:0267-46-6161

「ハート」というと皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。人それぞれに答えはあるでしょうが、人の愛情を表わす、象徴としてのイメージが多く存在していると思います。ではそのイメージはどのようにして、いつ頃生まれたのでしょう。もともとハートというかたちは、どこからやって来たのでしょうか。

レイモン・ペイネもハート型を作中に多く描いた画家でした。恋人たちの胸から羽ばたいたり、女の子への贈り物にしてみたり、煙突の屋根から吹き出てきたりなど、様々な状況でハート型のモチーフを使用しています。

今回の展示では、それらハート型の歴史をひもとくと共に、ペイネが繰り返し描いたハートのかたちを皆さまにご紹介したいと思います。画家はどのような理由から、そしてどのような思いでハートを描いたのか、作品から読み取っていきます。
パートごとにさまざまなハート型が登場します。お気に入りの場面の、お気に入りのハート型を探してみるのも楽しいかもしれません。

原画・版画・ポスター作品を中心に、関連資料あわせ約70点で構成いたします。

〇入館料:大人(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)500円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217

Raymond Peynet 「ハートの木」
©ADAGP,Paris &JASPAR,Tokyo 2020


第66回特別展 「ふるさとごはんの300年」

 伊那市は特色ある食べ物が多く、食への関心が高い地域です。からつゆのそば、ローメン、ソースカツ丼、ざざむし等の昆虫食、羽広菜の漬物、恵比寿講のおやきなど、外の地域ではあまり口にすることのないものが多く、特色ある食べ物と食への関心の高さは地域をPRする資源にもなっています。
 また、地域の食をめぐる新たな取り組みに、江戸時代の高遠藩藤沢郷御堂垣外宿本陣で殿様へお出しした料理の再現や途絶えていたソバの在来種「入野谷在来そば」の復活があり、ともに注目を集めています。
 今回の特別展では、様々な記録や地域の方々の記憶を通して見えてくる伊那の食文化に注目しました。食の移り変わりを見ていく中で、今でも普段の食事で食べられるもの、行事の中で辛うじて残っているものなどを発見し、多様な食べ物があることを楽しみながら伊那の食文化についての理解を深めていただけたらと思います。

主な展示資料:殿様御膳のサンプル、江戸時代の献立帳、地域の食材が記された老中奉書、明治時代に編纂された地誌、「高藩探勝」絵巻、食にかかわる写真、給食の献立表、調理器具、器と膳

会期:令和2年3月7日(土)から同年6月21日(日)まで
休館日:3/9・16・23・30、5/7・8・11・18・25、6/1・8・15
開館時間:午前9時から午後5時まで(最終入館は午後4時30分)
入館料:大人400円(20名以上の団体は300円)
※今年3月1日から高校生以下または18歳未満の方の入館は無料となりました。


企画展 「堀辰雄と読書 -信濃路編-」

  • 場所:堀辰雄文学記念館
  • 開催期間:2020-03-19〜2020-06-14
  • お問い合わせ:堀辰雄文学記念館 TEL/FAX:0267-45-2050

 堀辰雄が初めて信濃路に足を踏み入れたのは、大正12(1923)年に室生犀星に伴われて訪れた軽井沢でした。
 以来、軽井沢をこよなく愛し、毎夏のように軽井沢を訪れ、追分が終焉の地となりました。
 また、堀辰雄は軽井沢から足を延ばして、野尻湖や木曽、志賀高原など信濃路の旅を夫人や友人と楽しみ、いろいろな作品に著しています。
 今回は、後に『晩夏』『大和路・信濃路』などの作品に結びついた信濃路の旅について、書簡や作品などの関連資料を交えながら、堀辰雄の世界を紹介します。


「自然讃歌~野の花を描く~」展

軽井沢の自然を愛し、高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の水彩画の中から、「サクラソウ」「ニリンソウ」「テッセン」「ホタルブクロ」など、浅間高原の春から初夏にかけての野の花作品約30点のほか、女性・花などを描いた油彩画20点、書籍約30点などを紹介しています。また紅子の夫・深沢省三(画家)の部屋では、深沢省三作品(「浅間山」ほか)を展示。
美術館の建物は、旧・軽井沢郵便局舎(1911年)を活用しており、国登録有形文化財に指定されています。
※本展は3月1日スタート予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止のため、18日間、臨時休館させていただき、3月19日からスタートいたしました。

〇入館料:大人(高校生以上)600円、小人(小・中学生)300円
〇開館時間:午前9時~午後5時
〇休館日:会期中無休

〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
電話0267-45-3662
FAX0267-45-6466

作品(画像):深沢紅子 「サクラソウ」 水彩 1991
(サクラソウは軽井沢町の町花です)


春季展2020年「長野県の考古学」-いのちをつなぐ技と交流-

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2020-03-25〜2020-06-14
  • お問い合わせ:長野県立歴史館 学芸部 考古資料課 026-274-3992

春季展2020年は、環境変化などの影響を受けるなかで、人びとが生きていくための工夫(技)や交流の姿を考古資料から探ります。
縄文時代後・晩期(約4,500~2,500年前)の中部高地では生業活動の変動を語る加工施設や石器、広域な情報網があったことを示す土器や装身具が発見されています。今回の展示では、寒冷化などの影響が生じていた時代のなか、人びとが次の時代へいのちをつなぐために食料獲得・加工の技術を向上させた姿、他地域との結びつきを深めていった交流の姿を探ります。
 また、長野県埋蔵文化財センターの調査研究成果、平成30年に長野県宝に指定された「信州の特色ある縄文土器」を公開します。石器など食料を獲得し加工するための道具製作にみえる工夫、調理具である縄文土器に込められた願いを紹介します。

【期間】  令和2年(2020年)3月14日(土) ~ 6月14日(日)
【場所】  長野県立歴史館 企画展示室
【入館料】 本展のみ 300円(大学生150円)  ※常設展との共通券500円(大学生250円)
【講演会】
   期 日 5月16日(土)
   時 間 午後1時30分~3時
   会 場 当館講堂
   テーマ 「縄文晩期から弥生への社会変化」(仮)
   講 師 石川 日出志 氏(明治大学文学部教授)

【考古学講座】
   日 時  ① 4月25日(土) 午後1時30分~3時
        ② 7月11日(土) 午後1時30分~3時
        ③10月31日(土) 午後1時30分~3時
   会 場  当館講堂
   テーマ  縄文時代から弥生時代の“食の匠後”(仮)
   講 師  当館学芸員 ほか


開館25周年記念 テレスコビッチ -ちいさな幸せ

開館25周年にあたる2020年、サンリツ服部美術館の服部一郎記念室ではコンスタンタンテレスコビッチの展覧会を開催致します。
 コンスタンタン・テレスコビッチは、ロシアに生まれ、フランスで活躍した画家です。身近な題材を情感あふれる描写で描くアンティミスト(親密派)の画家で、日常生活のなかに見出した喜びを、鮮やかな色彩と躍動感のある筆で描きました。
 セイコーエプソン初代社長であった服部一郎は世界各地を飛び回る生活を続けるなかで、ごく自然に西洋芸術への理解を育み、作品を集めるようになりました。自宅やオフィスにもテレスコビッチの作品が飾られていたことから、一郎が親しみ深いその作品を好んでいだことが推測できます。中でも少女を描いた作品に、多くの父親たちと同じように我が娘のことを思い、その幸せを願っていたのでしょう。
 身の回りにある幸せを静かな情熱で描いたテレスコビッチの作品をお楽しみいただければ幸いでございます。 
*新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、会期が変更になりました。ご注意ください。


第23回企画展 蕎麦は正義

  • 場所:伊那市創造館
  • 開催期間:2020-02-20〜2020-06-29
  • お問い合わせ:伊那市創造館 0265-72-6220

伊那市創造館第23回の企画展は、「蕎麦」がテーマです。
 蕎麦の歴史、食文化、自然科学から見た蕎麦について。また保科正之公から始まる会津藩高遠そばの秘密や、蕎麦打ち名人のテクニックなど、信州そば発祥の地伊那として、多角的に「蕎麦」を見つめなおす、おいしくて、もっともっと蕎麦が好きになる企画展です。


前川 強展 ドンゴロスは生かされている。色と形と物質による純粋抽象表現で発言する。

前衛芸術グループ「具体美術協会」に参加し「具体」の第二世代の中心として活動した前川強(1936~)の個展。前川は麻でできた目の荒い厚い布“ドンゴロス”に着目し、それらを裂いて襞(ひだ)をよせ画面に定着させた、絵画と立体造形の要素をあわせもつ表現を生み出しました。具体解散後も一貫してマテリアルにこだわり、繊維の細かな柔らかい麻布や綿布といったさまざまな布を駆使して制作しています。世界での評価も高く、英国のテート・モダンをはじめ各国の美術館にコレクションされ、数多くの賞を受賞しています。
本展では、初公開の最新作をはじめ2000年代以降に制作された近作を中心に、今もなお精力的に制作を続ける作家の現在を紹介します。



前川強「Work (No. 191101)」 2019 ドンゴロス、油彩 作家蔵


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア