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エムナマエ追悼展 ~夢の力~

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-09-20〜2019-10-06
  • お問い合わせ:0267-46-6161

本年3月に亡くなった全盲の画家、エム ナマエさんの追悼と、画家活動50周年を記念しての展覧会を開催いたします。

エム ナマエ(本名 生江雅則)さんは1948年東京に生まれています。大学在学中、20歳でイラストレーターとしてデビューし、緻密で繊細な作風で人気を博します。

しかし多忙を極めていた中、38歳にして失明。画家として致命的なハンディを負ってしまいます。絶望の中にいた彼ですが、その後、童話作家として活動を再開し、さらに全盲の画家として奇跡の再デビューを果たしました。目の不自由な彼に寄り添い、仕事の面、私生活の面で献身的なサポートを続けた奥さんと二人三脚で描き続けた、淡く優しい色合いの、こころあたたまる作品をご紹介いたします。

今回は各コーナーを「春」「夏」「秋&冬」「『朗読画集 銀河鉄道の夜』挿絵」(元NHKアナウンサー・現中軽井沢図書館館長・軽井沢朗読館館長、青木裕子さんとのコラボ作品)の四つのコーナーに分け、作品数約40点、関連資料約30点の計約70点で構成いたします。

あきらめないことの大事さをうたい、生のよろこびに満ちた色鮮やかな作品たちと、ぜひこの機会に触れあってください。

※会場は軽井沢タリアセン園内、旧朝吹山荘「睡鳩荘」二階になります。
お一人200円(軽井沢タリアセン入園料別途)
午前九時から午後五時まで


秋の中島千波のコレクション展No.1

現代日本画家の中島千波の展覧会。今回は当館のコレクションを中心に、新発見された「衆生シリーズ」の作品や、東京藝術大学在学中に、日本画にとらわれず、版画や油彩画に挑戦した時代の貴重な作品など、さまざまな作品を展示します。


第64回特別展「文よく武を制す~高遠進徳館から信州教育に連なる群像~」

 高遠では、幕末の万延元年(1860)に藩主内藤頼直の命で藩の学校「進徳館」が設立され、明治5年(1872)に廃校となるまでの12年間で延べ500人程の人材が巣立ち、教育界や政界などで活躍しました。こうした人々の活躍により、高遠では進徳館の実学の学びが大切にされてきました。現在は「進徳館の日」という催事で教育・研究と武道の成果を披露するほか、夏休み中の高遠の小学生を対象とした「進徳館夏の学校」という講座で論語の音読など特色ある教育活動を展開しています。
 来年は進徳館開校160年という節目の年になることから、これに先立ち、進徳館出身者にかかわる特別展を開催することとしました。
 進徳館出身者としては、伊澤修二、中村元起、高橋白山がよく取り上げられますが、進徳館廃校後も進徳館の学びが受け継がれ、現在まで残っているのはもっと多くの人々の活動の成果と言えます。
 今回は、市内の博物館・図書館に収蔵されている、中村元起、北原安定、高橋白山、長尾無墨、内田文皐、白鳥篤宗、岩崎博秋、伊澤修二、後藤杉蔵、深谷勇に関する資料を集めて展示しました。高橋白山の旧蔵書籍と明治時代初期の教科書も併せて展示し、一部は読めるように複製を作って閲覧できるようにしてあります。
 文化の秋、読書の秋を高遠町歴史博物館でお楽しみください。

関連ファイル

田阪リカ展 ~わたしの色と糸と~

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-31〜2019-09-16
  • お問い合わせ:0267-46-6161

日常のある瞬間を色彩豊かに描いたイラストと、
それを飾るように 縫われた刺繍、
そしてちぎった和紙の温かみとがおりなすミクストメディア作品は、
他に例を見ない、作家独自のオリジナリティに溢れています。
ニューヨークで個展を開催、パリでは展覧会に作品を出品し、信濃毎日新聞をはじめ、
様々なメディアでも紹介されている、話題の作家の新作展覧会です。
絵画以外にも、食べ物をテーマにしたユーモラスな立体作品など、
初めてご覧になる方にも楽しめる作品世界になっています。
この展覧会のために描き下ろされる、軽井沢の風光を描いた作品も含め、
アーカイヴス・人・食・軽井沢、の四つのテーマをもとに約50点で構成します。


葛飾北斎とその娘応為 親子語り

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2019-09-07〜2019-09-07
  • お問い合わせ:026-247-5206

日本が世界に誇る葛飾北斎とその娘、天才絵師応為が生きた時代。二人は何を思い何を残したか。
筈見純の葛飾北斎、真山亜子のお栄(応為)で魅せる、北斎絵と語りの世界。

【日時】2019年9月7日(土)16:30開場、17:00開始
【会場】北斎館一階 映像ホール

【出演者プロフィール】
筈見 純(はずみ・じゅん)
東京都出身。声優、舞台俳優、演出家
新協劇団、劇団薔薇座に所属していた。
テレビ草創期から吹き替えを中心に活動。
近年は、自身が主催する譚倶楽部で池波正太郎作品を中心に語っている。演出など若手の育成にも取り組み、毎年根岸の老舗豆富料理「笹乃雪」の大広間にて本公演を行っている。
アニメ「鬼平犯科帳」泥鰌の和助など。

真山亜子(まやま・あこ)
岐阜県出身。東洋大学卒、声優、舞台俳優
劇団活動を経て、声が面白いからと勧められ声優の道へ。「つるピカハゲ丸くん」のブス姉ちゃんにはじまり、「美味しんぼ」田端絹江、「ヤダモン」タイモン、「忍たま乱太郎」乱太郎のかあちゃん、「ちびまる子ちゃん」杉山くん、「精霊の守り人」トロガイ、「ワンピース」ココロ・ニョン婆、「妖怪ウォッチシャドウサイド」おばば。
外国映画の吹き替え2代目「E.T.」、スタンド・バイ・ミー」テディ、「ER緊急救命室」看護師ヘレエ、など多数声を担当。
1999年より譚倶楽部で筈見に師事。江戸人情語りを始める。

【作・演出】安井ひろみ
【協力】日本美術アカデミー 
NPO法人WOMEN'S


開館25周年記念秋季企画展「戦国小笠原三代 -長時・貞慶・秀政ー」 

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2019-09-07〜2019-10-14
  • お問い合わせ:長野県立歴史館026-274-2000

 今年は松本藩主を二度務めた小笠原秀政(1569-1615)の生誕450年目に当たります。戦国から近世へと時代が転変する過程で武田家は滅び、追放された小笠原家は大名家として繁栄をみます。しかも、「小笠原流」と称される礼法は、今日まで脈々と息づいているのです。この名家は、激動のさなかにいかにして生き抜いてきたのか。戦国期をイメージする「武」の側面からだけではわからない、畿内諸勢力や全国一円に波及した一族間のネットワークの構築、膨大な故実を結集させることで得られた「知」という観点から読みときます。没落した守護家を江戸期に再興させ、その地位を磐石のものとした「小笠原家」の実像に迫るものです。

【場所】長野県立歴史館 企画展示室
【入館料】企画展のみ300円(大学生150円)高校生以下無料
     ※常設展との共通券500円(大学生250円)

【講座等】※講座聴講には常設展観覧料300円が必要
 (1)開館25周年記念講演会
   期 日 10月13日(日)
   時 間 午後1時30分~3時
   会 場 当館講堂
   テーマ 「小笠原氏の軌跡 ― 小笠原は将軍になれたのか ―」
   講 師 東京大学史料編纂所教授 本郷和人 氏

 (2)館長講演会
   期 日 9月14日(土)
   時 間 午後1時30分~3時
   会 場 当館講堂
   テーマ 「塩尻峠の合戦 ―長時と信玄の運命を決した戦い―」
   講 師 当館館長 笹本正治(信州大学名誉教授)

 (3)“小笠原家の武と知”連続講座
  第一講座:期 日 9月21日(土)
   テーマ 「小笠原長時のネットワーク 信濃から京都・越後・会津へ」
  第二講座:期 日 9月28日(土)
   テーマ 「小笠原家を中興した貞慶 信長・秀吉・家康との係わりから」
  第三講座:期 日 10月5日(土)
   テーマ 「飯田藩・松本藩時代の小笠原秀政 信長と家康の孫婿として」
      ※ 連続講座の時間・会場・講師は以下のとおり
      時 間 午後1時30分~3時
      会 場 当館講堂
      講 師 村石正行(当館専門主事・学芸員)

 (4)展示解説
   期 日 各講演会・講座終了後(要企画展観覧料)
   時 間 午後3時10分~4時(予定)
   場 所 企画展示室
   講 師 当館企画展担当


北斎没後170年記念 特別展「すみだ北斎美術館名品展」

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2019-09-14〜2019-11-10
  • お問い合わせ:026-247-5206

葛飾北斎没後170年を記念し、長野県小布施町の北斎館と、東京都墨田区にあるすみだ北斎美術館がお互いの名品を交換展示します。
東京都墨田区は、江戸時代に活躍した浮世絵師 葛飾北斎ゆかりの地として有名であり、また小布施町は北斎が晩年の頃来遊し、大作を遺した場所として知られています。
本展覧会では、すみだ北斎美術館のピーター・モースコレクションを中心とした貴重な作品の数々を大公開致します。
中でも傑作と言える肉筆絵巻「隅田川両岸景色図巻」は壮観なもので、隅田川の両岸に広がる風景、風俗などの当時の様子を繊細で優雅な筆致で描いています。
更に近年寄贈を受けたフリーア美術館所蔵の北斎筆肉筆作品の高繊細複製画など、門外不出の作品群を鑑賞していただけます。


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア


臨時休館のお知らせ

箕輪町郷土博物館では、上記期間中耐震診断関連工事のため臨時休館致します。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願いたします。
なお、臨時休館中も職員は勤務しておりますので、お電話、ご来館によるお酔い合わせ等には対応しております。あわせてよろしくお願いいたします。


中林忠良展 銅版画―腐蝕と光

  • 場所:茅野市美術館
  • 開催期間:2019-07-26〜2019-09-08
  • お問い合わせ:茅野市美術館(茅野市民館内)Tel. 0266-82-8222

地域ゆかりの作家を紹介してきた茅野市美術館では、日本版画界を代表する銅版画家で、茅野市・蓼科にアトリエを構える中林忠良(1937-)の展覧会を開催します。

中林は東京に生まれ、幼少期を疎開先の新潟で過ごします。東京藝術大学在学時に現代銅版画の先駆者・駒井哲郎に師事。繊細で奥深い精神世界とその制作工程に惹きつけられ、油彩画から銅版画の道へと進みます。

なかでも腐蝕銅版の技法を用い、現代社会の矛盾や問題点を問うような作品を描き、独自の作品世界を築いていきます。また、東京藝術大学にて後進の指導にあたり、現在は同大学名誉教授を務めます。

1970年代半ば、渡欧経験などを通じて転機を迎えた中林は、地に足をつけた制作へと向かいます。大地や草をモチーフとし、「すべてくちないものはない」という観念から〈Position〉〈転位〉シリーズを制作。1986年に茅野市・蓼科に「山のアトリエ」を構え、さらに移ろいゆく自然の姿に感応していきます。近年は、混沌とした社会へ柔らかな光が差しこむかのような光条を、作品に描き込んでいます。

本展では、初期の油彩作品から〈Position〉〈転位〉シリーズ、最新作までを辿り、銅版画の道具や版に加え、カラーのモノタイプ作品とエッセイの言葉を展示し、思想家ともいえる中林忠良の芸術に迫ります。

会期    2019年7月26日(金)~9月8日(日)
会場    茅野市美術館
開館時間  10:00~18:00(7月26日は10:30から開展式を開催し、終了後に開場)
観覧料   一般500 円(300 円) 高校生以下 無料
      ※( )内は20名以上の団体料金。
      ※障がい者手帳、療育手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料。
休館日   毎週火曜日
展覧会図録 1,500円(税込)

※関連イベントについては、下記URLをご参照ください。
http://www.chinoshiminkan.jp/museum/2019/0726.html


令和元年 特別企画展  「没後5年 辰野登恵子展 ~色彩と深化のプロローグ~

  • 場所:市立岡谷美術考古館
  • 開催期間:2019-08-20〜2019-10-22
  • お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856

 岡谷市出身の辰野登恵子(1950-2014)は、史上最年少の45歳で東京国立近代美術館での個展を成功させ、また女性画家としては初めて毎日芸術賞を受賞するなど、日本の現代美術を牽引する画家として活躍しました。

 諏訪二葉高等学校を経て、東京藝術大学に入学し、この頃から辰野の才能は群を抜いており、学校内外から注目を集めており、卓越した色づかいと抽象的な形態で、多くの人を驚かせました。

 今回の展示では、故郷、岡谷とのかかわりにも焦点を当て、ご遺族のご協力のもと、高校時代の自画像など油彩10点あまりをはじめとする多くの作品や関係資料とともに辰野登恵子の色彩の原点を探り、画業を振り返ります。

  会期:2019年8月20日(火)~10月22日(火・祝) 

 関連イベント
 9月7日(土) 午後1時30分~ (要入館料)

 ●講演会「愛でられた抽象-辰野登恵子の人と芸術」
      講 師:谷 新氏 岡谷市出身(元宇都宮美術館長)
 ●参加者によるフリートーク
      どなたでもお気軽にご参加いただくことができます。

 会  場 市立岡谷美術考古館
 開館時間 午前10:00~午後7:00
 休 館 日 毎週水曜日、祝日の翌日(9/17(火)、24(火)、10/15(火))


 特別企画展
 入館料:大人500円(350円)、小・中学生250円(150円)
    :大人520円(370円)、小・中学生260円(160円)※10月1日より
 ※( )は10名以上の団体料金
 ※諏訪郡内在住・在学の小・中学生、岡谷市内在住・在学の高校生は無料


上信越高原国立公園指定70周年記念「廣助を魅了した日本の山」展

  • 場所:田崎美術館
  • 開催期間:2019-04-27〜2019-11-04
  • お問い合わせ:0267-45-1186

上信越高原国立公園指定70周年を記念し、廣助の作品をとおして
日本の国立公園の魅力をより知っていただく企画展です。
環境省主催による国立公園の美しい自然の写真展も同時開催中。


室生犀星生誕130年特別企画展「師弟を超えた交流 -室生犀星と堀辰雄-」

  • 場所:堀辰雄文学記念館
  • 開催期間:2019-07-11〜2019-12-01
  • お問い合わせ:堀辰雄文学記念館 TEL/FAX 0267-45-2050

 堀辰雄と室生犀星との出会いは大正12(1923)年、堀辰雄が旧制中学校長の紹介により母に伴われて室生犀星宅を訪れたことに始まります。
 堀辰雄は室生犀星を慕い、室生犀星は師であるとともに父のように堀辰雄を見守り続け、堀辰雄亡き後も堀家を室生家の交流は続きました。
 室生犀星生誕130年にあわせて、書簡、作品、写真や初公開となる資料を展示して、室生犀星と堀辰雄の交流及び室生家と堀家の交流を紹介します。


夏季企画展「トキメキ・パッション・ピンク 〜カラフルな散歩と夢見がちなホワイト〜」

小林冴子「トキメキ・パッション・ピンク」
須藤友丹「カラフルな散歩」
丸尾結子「夢見がちなホワイト」

長野県にゆかりのある3名の女性作家による、
現代アートの“色”をテーマとしたグループ展。
油彩画、立体粘土造形、日本画といったそれぞれ異なる素材が表出させる色。
各作家の個性として、その作家のみが出せる芸術表現としての色。
色々な“色”をご覧いただけます。

開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 水・木曜日 ※5/1、5/2、7/3は開館
入館料 大人 500円 小人 300円


第22回企画展「プロダクトデザインの30年」

  • 場所:伊那市創造館
  • 開催期間:2019-07-26〜2019-10-28
  • お問い合わせ:伊那市創造館:0265‐72‐6220

平成の30年が終わった今、物の形から通り過ぎていった時代を振り返ります。携帯電話の30年、ムービーカメラの30年、一線で活躍するデザイナー、識者、論客らによる平成の30年に生まれた『プロダクトデザイン』のTOP10を選んでもらいました。さまざな視点からの、平成デザインTOP10をお楽しみください。もう一度「デザイン」が本来持つ力を見直したい、そんな企画展です。


令和元年企画展「そして、高みへ -キュビズムと髙橋節郎-」

キュビズム。20世紀初頭、パブロ・ピカソ(1881-1973)やジョルジュ・ブラック(1882-1963)らが提唱し、実践した美術運動は、モティーフを解体し、三角形や丸など幾何学的な形態で捉えるという革新的な造形表現で、後世に大きな影響を与えました。
本展は、当館が顕彰する漆芸術家 髙橋節郎が、キュビズムをいかに受容したかに着目するものです。
節郎がキュビズムの影響を受けたと思われる作品を制作したのは、1950年代から。折しも、1951年、東京と大阪でピカソの展覧会が開かれ、日本の若き芸術家たちに強い衝撃を与えた時期です。相前後して、節郎は、独自の漆芸術を開花させていきます。
それまでは、筥(はこ)や衝立といった実用性を持つ作品を伝統的な漆芸の流れを踏まえて制作していた節郎。モダンな表現で注目されていたこの気鋭の作家が、どのようにキュビズムを受容し、独自の現代芸術へと高めていったのか。
生涯ピカソを意識し続けた岡本太郎、終生キュビズムを貫き通した坂田一男の作品とあわせて展示し、髙橋節郎の足跡をたどります。

■ 会 期  7月13日(土)~9月16日(月祝)
■ 時 間  9:00~17:00
■ 休館日  月曜日
       ※7/15(月)、8/13(月)、9/16(月)は開館
       7/11(木)、12(金)は臨時休館
       8/14(水)17時~21時まで夜間延長・観覧無料
■ 観 覧 料  一般     600円(団体・割引 500円)
       高校・大学生400円(団体・割引 300円)
       中学生以下、70歳以上の安曇野市民、障がい者及びその介助者1名無料
主 催  安曇野高橋節郎記念美術館、公益財団法人安曇野文化財団
後 援  安曇野市、安曇野市教育委員会、信濃毎日新聞社、市民タイムス(順不同)


いせひでこ絵本原画展~パリ青春彷徨、絵描きへの序章~そしていま

絵本作家・いせひでこは、日常生活や旅先で魅了されたことを丁寧に取材して深める中で「物語が熟す」ことで、一冊の絵本を生み出す制作をしています。その制作手法は、いせが20才の時にパリで過ごした体験が原点であるといっても過言ではありません。
昨年、いせは、人気作家・原田マハのパリを舞台にした連載小説『美しき愚かものたちのタブロー』の挿絵を、42回に渡り描いて来ました。小説『美しき愚かものたちのタブロー』は、国立西洋美術館開館60周年に合わせて刊行された、国立西洋美術館の礎“松方コレクション”の奇跡を描く感動作です。この挿絵を描くためパリを巡ったことが、画家の20才の記憶も呼び覚まし、自身の創作を振り返り、今を見つめるきっかけとなり、この度42枚の挿絵やこれまでの作品をまとめた画集を発刊するに至りました。
この夏は画集に納められた画家の原点からこれまでのパリを舞台にした作品を展示すると共に、これからの未来をみつめた新作タブローもご覧頂きます。

期間中、7月27日には「いせひでこ・原田マハ対談」、8月31日には柳田邦男講演&いせひでこギャラリートーク(両イベント要予約)を予定。

【展示作品】
・絵本『にいさん』(偕成社)原画<全点>
・「美しき愚かものたちのタブロー」(原田マハ/作、週刊文春)挿絵<全点>
・画集「旅する絵描き~タブローの向こうへ」表紙用タブロー
・原田マハ単行本表紙絵タブロー
・20歳(はたち)の素描、習作
・タブロー「麦畑の自画像」
・他


信州新世代のアーティスト展next@小布施展

「next」とは、一般財団法人長野県文化振興事業団と長野県が行っている若手作家支援事業で、長野県ゆかりの40歳以下の美術、音楽、演劇などのアーティストが登録しています。以前ホクト文化ホールのギャラリーにて年に1度、3~4組のアーティストが選ばれ、作品を発表していましたが、今回は会場を小布施に移して、日本画家の浦野英里子(1984~)、油彩画やインスタレーション作品を発表する香山洋一(1979~)、版画家の鈴村優(1983~)の3人の作家の作品をご紹介します。


夏季展「大妖怪展 是何物ぞ 予もまた之を知らず」

  • 場所:髙井鴻山記念館
  • 開催期間:2019-07-04〜2019-09-24
  • お問い合わせ:髙井鴻山記念館☎026-247-4049

夏の鴻山記念館は、妖怪たちの館です。

今回の企画展のテーマは、高井鴻山作品の特徴といってもよい「妖怪」です。”バケモノ”といわれながらも愛され続け、家々に受け継がれている鴻山の妖怪画を多数集めました。
妖怪画をみた友人が「是(これ)何物ぞ」と問うと、鴻山は「予(われ)もまた之(これ)を知らず」と答えています。鴻山自身も「よくわからない」といっている妖怪画ですが、その中には、不気味な格好の妖怪、人間のようなしぐさをしている妖怪、ユーモラスでかわいらしい妖怪など、たくさんの魅力的な妖怪たちが描かれています。この機会に妖怪たちに会いに来ませんか。

◆会期:令和元年7月4日(木)~令和元年9月24日(火)
 ※会期中無休
◆開館時間:午前9時~午後5時(7~8月は午後5時まで)
◆入館料:一般300円、高校生150円、中学生以下無料


北斎から学ぶ!植物・動物の描き方

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2019-06-22〜2019-09-08
  • お問い合わせ:北斎館 026-247-5206

 人気絵師であり、200人以上の弟子を抱える先生でもあった北斎。絵手本であった『北斎漫画』をはじめ、北斎は生涯で様々な植物や動物を描きました。それらは絵を志す弟子や工芸品を手がける職人、海外のアーティストにまで影響を与えたと言われています。
 北斎は生涯の中で自身の作品はもちろん、職人のためのデザイン集や、絵師のための指南書も手がけています。『絵本彩色通』では、自ら植物・動物の描き方を弟子たちに伝授すべく、筆の使い方や色彩の指定に至るまで細かく指示しています。
 人気絵師として脚光を浴び、今や日本を代表するアーティストとして有名な北斎ですが、自身の作風”北斎流“を世に広めるべく手掛けたものは多く存在します。今回は、そんな北斎が残した絵手本や指南書をご紹介します。


森からの贈りもの -エルツ地方の伝統工芸の世界-(後期)

2019年エルツおもちゃ博物館・軽井沢 夏展
【概要】
 森の国・ドイツ東部に位置するエルツ地方は木工おもちゃのふるさととして
知られており、数多くの工房が立ち並んでいます。そこでは伝統工芸として
おもちゃづくりの技術が職人たちによって受け継がれています。
 代表的なおもちゃは、くるみ割り人形やパイプ人形、クリスマスピラミッド、イースターを彩るミニチュアなどがあります。木工おもちゃはひとつひとつ愛情を込めて手作りされており、工房によって、おもちゃの表情や佇まいは実に多彩です。
 本展では、エルツ地方の歴史や職人の技巧をひもときながら、季節や暮らしを彩る伝統的なモチーフをご紹介します。展示ケースでは、春の森やサンタクロースの森など、ちいさな森を表現。木のぬくもりが織りなすやさしい世界を
お届けします。
★約50の工房の木工おもちゃが大集合!各工房のおもちゃの特色がお楽しみいただけます。
「職人の技巧」紹介では、旋削加工や彫刻に加え、エルツ地方独自の技術である、ライフェンドレーエンやシュパンバウムを実物や画像とともに解説します。
★「森からうまれた物語 グリム童話」コーナーでは、「赤ずきん」や「ヘンゼルとグレーテル」、「ブレーメンの音楽隊」などをモチーフとした木工おもちゃをご紹介。
★おもちゃにふれるコーナー(ヨーロッパの知育玩具や日本の木のおもちゃに触れて遊べる体験コーナー)もあります。

【代表画像】
エルツ地方の木工おもちゃ

【料金】
入館料大人700円、中高生450円、小学生350円、小学生未満無料
(軽井沢絵本の森美術館との2館共通セット券、大人1,300円、
中高生850円、小学生650円、小学生未満無料)

【開館時間】
9:30~17:00(最終入館は閉館の30分前)

【休館日】
会期中、6/25(火)、10/1(火)のみ休館。※7月~9月は無休

皆様のご来館お待ちしています。


絵本に暮らす動物たち(後期)

2019年軽井沢絵本の森美術館 夏展
【概要】
 絵本の世界で活躍する動物たちを観察。非日常を体感し、心を解放するひとときを。
 絵本の中の動物たちは、多くの場合、言葉を話したり、2本足で歩いたり、服を着ていたりと、擬人化された姿で描かれます。このような物語の世界で生き生きと活躍する動物たちと出会うとき、人間社会の法則を超えた「非日常」を体験することができます。私たちがいつも生活していて当たり前と思っている人間中心の政界の価値観やルールを見つめなおすきっかけとなるのです。
 本展では、20世紀前半に活躍した画家レズリー・ブルックの巧みな動物の描写や、現代の絵本作家たちが描く魅力的な動物たち、また「イソップ寓話」の特集など、さまざまな角度から動物が登場する絵本を紹介。絵本原画や絵本資料を観察しながら、絵本世界に暮らす動物たちの生態系に迫ります。
 動物たちがのびのびと暮らす姿とともに、森の中でこころを解放するひとときをお楽しみいただけましたら幸いです。

【代表画像】
レズリー・ブルック画「カラスのジョニーのパーティー」
©1907 L.Leslie Brooke

【同時開催】
・「ピーターラビット™のひみつの部屋」
 日本におけるビアトリクス・ポター研究の第一人者「吉田新一」氏監修のもと、ピーターラビットの絵本にこめられたひみつに迫ります。

・「欧米絵本のあゆみ」
 ヨーロッパに端を発する絵本の約300年の歴史をめぐります。

【料金】
入館料大人900円、中高生600円、小学生450円、小学生未満無料
(エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券、大人1,300円、
中高生850円、小学生650円、小学生未満無料)

【開館時間】
9:30~17:00(最終入館は閉館の30分前)

【休館日】
会期中、10/1(火)、10/8(火)のみ休館。※7月~9月は無休

皆様のご来館お待ちしています。


特別企画展 茶人に愛された数々の名碗

 抹茶を点てて飲むためのうつわ「茶碗」は、茶の湯に欠かせない道具の一つです。種類が多く、かたち・大きさ・色合い・文様・肌合いなど茶碗によって特徴が異なり、茶人たちは自らの茶風にかなった茶碗を用いて茶会を開いていました。時には好みのかたちの茶碗を作らせたり、名品と名高い茶碗を蒐集するなど、茶人たちは茶碗に並々ならぬ情熱を注いでいます。道具でありながら鑑賞性も求められる茶道具のなかで、茶碗は時代の流行や茶人の美意識を最も反映した美術作品ともいえるでしょう。
 この度は、サンリツ服部美術館のコレクションのなかから、茶碗や茶碗とともに伝わった箱や付属品などをご紹介し、茶碗の歴史や美意識の変遷をたどります。また、本展では国宝「白楽茶碗 銘 不二山」とともに本阿弥光悦が制作した茶碗の傑作「光悦七種」に数えられる「赤楽茶碗 銘 障子」を初公開いたします。
 茶人たちがこよなく愛した名碗を通じて、茶の湯の美意識に触れていただく機会となりましたら幸いです。


一茶資料企画展

一茶の資料企画展を開催予定です。
詳細は後日発表いたします。


企画展「島崎藤村と小山敬三展」

自然主義文学で知られる島崎藤村は、子供の頃から絵画への関心が高く、画家になることを考えたこともありました。藤村が小諸義塾の教師として小諸で過ごした時に小山家と親交があった縁で、小山敬三は画家を志す際、藤村の助言を受けに行きます。藤村は、小山を激励し、さらにフランスへ絵画を学びに行くことを勧めました。このことが画家小山敬三の一生を決める転機となりました。
本展では、藤村が小山芸術に与えた影響を未公開資料を交えて解説します。
なお、第一展示室では、小山敬三の代表作を展示しています。


2019年巡回展「長野県の考古学-時代を映す匠の技」

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2019-03-16〜2019-11-10
  • お問い合わせ:長野県立歴史館026-274-2000

2019年巡回展「長野県の考古学-時代を映す匠の技」
【開催期間】
長野県立歴史館  3月16日(土)~6月23日(日)
塩尻市立平出博物館 7月27日(土)~9月16日(月・祝)
飯田市美術博物館  10月5日(土)~11月10日(日)

長野県の旧石器時代から縄文時代への移行期(約18,000年~約15,000年前)には、生きていくために必要な狩りの道具である石器の製作に大きな技術革新が見られ、さらに食文化に大きな変革をもたらした土器(鍋)の出現がありました。これらは列島の人々が生きていくために生み出した「匠」の技でした。今回の「長野県の考古学」では、旧石器・縄文時代の人々が生きるために必要とした匠の技、平成30年に長野県宝に指定された信州の特色ある縄文土器や日本遺産認定に関連した黒曜石、長野県埋蔵文化財センターの調査研究成果を展示します。

【主な展示遺跡】
●テーマ1「狩猟具の変化と土器の登場」(展示する主な遺跡と時期)
佐久市下茂内遺跡(旧石器)、南箕輪村神子柴遺跡(旧石器時代終末期・複製)、信濃町星光山荘B遺跡(縄文草創期)、信濃町貫ノ木遺跡(縄文草創期)、信濃町東裏遺跡(縄文早期前葉)、大町市山の神遺跡(縄文早期中葉)、長野市松原遺跡(縄文前期末葉~中期初頭)ほか
●テーマ2「長野県宝指定記念展示 信州の特色ある縄文土器(縄文時代中期)」(展示する主な遺跡)
海戸遺跡・花上寺遺跡・梨久保遺跡(岡谷市)、居沢尾根遺跡・大石遺跡(原村)他
●テーマ3「日本遺産認定記念展示」(展示する主な遺跡と時期)
下諏訪町 国史跡星ヶ塔黒曜石原産地遺跡(縄文時代晩期)、長和町 国史跡星糞峠黒曜石原産地遺跡(縄文時代後期)
●テーマ4「長野県埋蔵文化財センター調査遺跡」(展示する主な遺跡と時期)
長野市浅川扇状地遺跡群(古墳時代前期)、佐久市上滝・中滝・下滝遺跡(平安時代)他


■長野県立歴史館 会場 3月16日(土)~6月23日(日)
長野県立歴史館 千曲市屋代260-6 TEl:026-274-2000
【休館日】 毎週月曜日(4月29日と5月6日は開館)、3月22日(金)、5月7日(火)
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 一般300円(200円)、大学生150円(100円)、高校生以下は無料
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年4月20日(土)13:30~15:00
【テーマ】「土器の登場 旧石器時代終末からの縄文時代草創期の文化」
【パネリスト】長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】一般・大学生の聴講には、観覧料が必要です。また、当日職員による展示解説を行います。

■塩尻市立平出博物館 会場 7月27日(土)~9月16日(月・祝)
塩尻市立平出博物館 塩尻市宗賀1011-3 TEl:0263-52-1022
【休館日】 毎週月曜日(8月12日と9月16日は開館)
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 大人300円(240円)、中学生以下は無料
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年8月10日(土)13:30~15:00
【テーマ】「縄文土器の魅力パート1」
【パネリスト】塩尻市教育委員会、松本市教育委員会、安曇野市教育委員会、長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】聴講は無料です。ただし展示見学には観覧料が必要です。

■飯田市美術博物館 会場 10月5日(土)~11月10日(日)
飯田市美術博物館 飯田市大手町2-655-7 TEl:0265-22-8118
【休館日】 毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 一般310円(210円)、高校生200円(150円)、小中学生100円(80円)
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年10月12日(土)13:30~15:00
【テーマ】「縄文土器の魅力パート2」
【パネリスト】飯田市教育委員会、長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】入館は無料です。ただし展示見学には観覧料が必要になります。


色彩を観る

 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン初代社長の服部一郎が収集した作品を順次公開しております。この度は、その中から色彩に注目した展覧会を開催いたします。
 絵画にとって、大変重要な要素である色。本展覧会では、コレクションの作品を、色の使い方に注目して展示致します。オディロン・ルドン、ラウル・デュフィといった出品作家の作品を通して、色彩が絵画にもたらす効果をお楽しみください。


エムナマエ追悼展 ~夢の力~

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-09-20〜2019-10-06
  • お問い合わせ:0267-46-6161

本年3月に亡くなった全盲の画家、エム ナマエさんの追悼と、画家活動50周年を記念しての展覧会を開催いたします。

エム ナマエ(本名 生江雅則)さんは1948年東京に生まれています。大学在学中、20歳でイラストレーターとしてデビューし、緻密で繊細な作風で人気を博します。

しかし多忙を極めていた中、38歳にして失明。画家として致命的なハンディを負ってしまいます。絶望の中にいた彼ですが、その後、童話作家として活動を再開し、さらに全盲の画家として奇跡の再デビューを果たしました。目の不自由な彼に寄り添い、仕事の面、私生活の面で献身的なサポートを続けた奥さんと二人三脚で描き続けた、淡く優しい色合いの、こころあたたまる作品をご紹介いたします。

今回は各コーナーを「春」「夏」「秋&冬」「『朗読画集 銀河鉄道の夜』挿絵」(元NHKアナウンサー・現中軽井沢図書館館長・軽井沢朗読館館長、青木裕子さんとのコラボ作品)の四つのコーナーに分け、作品数約40点、関連資料約30点の計約70点で構成いたします。

あきらめないことの大事さをうたい、生のよろこびに満ちた色鮮やかな作品たちと、ぜひこの機会に触れあってください。

※会場は軽井沢タリアセン園内、旧朝吹山荘「睡鳩荘」二階になります。
お一人200円(軽井沢タリアセン入園料別途)
午前九時から午後五時まで


特別企画展 やまとうた 三十一文字で綴る和の情景

奈良時代から今日まで日本の人々に愛されてきた和歌は、漢の国(中国)で作られた歌・漢詩に対し、和の国(日本)で作られた歌という意味があり、「やまとうた」とも呼ばれています。わずか三十一文字のなかに、恋愛や移ろいゆく四季を愛でる心情などを豊かに表現した和歌は、文学、書、絵画、工芸などにも影響を及ぼし、日本の文化に欠かせない存在といえるでしょう。
この度は、サンリツ服部美術館のコレクションのなかから、かな書の最高峰と称えられる「高野切」をはじめとした古筆や優れた歌人の姿を描いた歌仙絵、和歌をモチーフにした工芸作品を展示いたします。
重要文化財「佐竹本三十六歌仙絵 中務像」を初公開。
 本展を通じて、日本で育まれた個性豊かな和歌の世界をお楽しみください。


秋の中島千波のコレクション展No.1

現代日本画家の中島千波の展覧会。今回は当館のコレクションを中心に、新発見された「衆生シリーズ」の作品や、東京藝術大学在学中に、日本画にとらわれず、版画や油彩画に挑戦した時代の貴重な作品など、さまざまな作品を展示します。


第64回特別展「文よく武を制す~高遠進徳館から信州教育に連なる群像~」

 高遠では、幕末の万延元年(1860)に藩主内藤頼直の命で藩の学校「進徳館」が設立され、明治5年(1872)に廃校となるまでの12年間で延べ500人程の人材が巣立ち、教育界や政界などで活躍しました。こうした人々の活躍により、高遠では進徳館の実学の学びが大切にされてきました。現在は「進徳館の日」という催事で教育・研究と武道の成果を披露するほか、夏休み中の高遠の小学生を対象とした「進徳館夏の学校」という講座で論語の音読など特色ある教育活動を展開しています。
 来年は進徳館開校160年という節目の年になることから、これに先立ち、進徳館出身者にかかわる特別展を開催することとしました。
 進徳館出身者としては、伊澤修二、中村元起、高橋白山がよく取り上げられますが、進徳館廃校後も進徳館の学びが受け継がれ、現在まで残っているのはもっと多くの人々の活動の成果と言えます。
 今回は、市内の博物館・図書館に収蔵されている、中村元起、北原安定、高橋白山、長尾無墨、内田文皐、白鳥篤宗、岩崎博秋、伊澤修二、後藤杉蔵、深谷勇に関する資料を集めて展示しました。高橋白山の旧蔵書籍と明治時代初期の教科書も併せて展示し、一部は読めるように複製を作って閲覧できるようにしてあります。
 文化の秋、読書の秋を高遠町歴史博物館でお楽しみください。

関連ファイル

開館25周年記念秋季企画展「戦国小笠原三代 -長時・貞慶・秀政ー」 

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2019-09-07〜2019-10-14
  • お問い合わせ:長野県立歴史館026-274-2000

 今年は松本藩主を二度務めた小笠原秀政(1569-1615)の生誕450年目に当たります。戦国から近世へと時代が転変する過程で武田家は滅び、追放された小笠原家は大名家として繁栄をみます。しかも、「小笠原流」と称される礼法は、今日まで脈々と息づいているのです。この名家は、激動のさなかにいかにして生き抜いてきたのか。戦国期をイメージする「武」の側面からだけではわからない、畿内諸勢力や全国一円に波及した一族間のネットワークの構築、膨大な故実を結集させることで得られた「知」という観点から読みときます。没落した守護家を江戸期に再興させ、その地位を磐石のものとした「小笠原家」の実像に迫るものです。

【場所】長野県立歴史館 企画展示室
【入館料】企画展のみ300円(大学生150円)高校生以下無料
     ※常設展との共通券500円(大学生250円)

【講座等】※講座聴講には常設展観覧料300円が必要
 (1)開館25周年記念講演会
   期 日 10月13日(日)
   時 間 午後1時30分~3時
   会 場 当館講堂
   テーマ 「小笠原氏の軌跡 ― 小笠原は将軍になれたのか ―」
   講 師 東京大学史料編纂所教授 本郷和人 氏

 (2)館長講演会
   期 日 9月14日(土)
   時 間 午後1時30分~3時
   会 場 当館講堂
   テーマ 「塩尻峠の合戦 ―長時と信玄の運命を決した戦い―」
   講 師 当館館長 笹本正治(信州大学名誉教授)

 (3)“小笠原家の武と知”連続講座
  第一講座:期 日 9月21日(土)
   テーマ 「小笠原長時のネットワーク 信濃から京都・越後・会津へ」
  第二講座:期 日 9月28日(土)
   テーマ 「小笠原家を中興した貞慶 信長・秀吉・家康との係わりから」
  第三講座:期 日 10月5日(土)
   テーマ 「飯田藩・松本藩時代の小笠原秀政 信長と家康の孫婿として」
      ※ 連続講座の時間・会場・講師は以下のとおり
      時 間 午後1時30分~3時
      会 場 当館講堂
      講 師 村石正行(当館専門主事・学芸員)

 (4)展示解説
   期 日 各講演会・講座終了後(要企画展観覧料)
   時 間 午後3時10分~4時(予定)
   場 所 企画展示室
   講 師 当館企画展担当


北斎没後170年記念 特別展「すみだ北斎美術館名品展」

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2019-09-14〜2019-11-10
  • お問い合わせ:026-247-5206

葛飾北斎没後170年を記念し、長野県小布施町の北斎館と、東京都墨田区にあるすみだ北斎美術館がお互いの名品を交換展示します。
東京都墨田区は、江戸時代に活躍した浮世絵師 葛飾北斎ゆかりの地として有名であり、また小布施町は北斎が晩年の頃来遊し、大作を遺した場所として知られています。
本展覧会では、すみだ北斎美術館のピーター・モースコレクションを中心とした貴重な作品の数々を大公開致します。
中でも傑作と言える肉筆絵巻「隅田川両岸景色図巻」は壮観なもので、隅田川の両岸に広がる風景、風俗などの当時の様子を繊細で優雅な筆致で描いています。
更に近年寄贈を受けたフリーア美術館所蔵の北斎筆肉筆作品の高繊細複製画など、門外不出の作品群を鑑賞していただけます。


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア


令和元年 特別企画展  「没後5年 辰野登恵子展 ~色彩と深化のプロローグ~

  • 場所:市立岡谷美術考古館
  • 開催期間:2019-08-20〜2019-10-22
  • お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856

 岡谷市出身の辰野登恵子(1950-2014)は、史上最年少の45歳で東京国立近代美術館での個展を成功させ、また女性画家としては初めて毎日芸術賞を受賞するなど、日本の現代美術を牽引する画家として活躍しました。

 諏訪二葉高等学校を経て、東京藝術大学に入学し、この頃から辰野の才能は群を抜いており、学校内外から注目を集めており、卓越した色づかいと抽象的な形態で、多くの人を驚かせました。

 今回の展示では、故郷、岡谷とのかかわりにも焦点を当て、ご遺族のご協力のもと、高校時代の自画像など油彩10点あまりをはじめとする多くの作品や関係資料とともに辰野登恵子の色彩の原点を探り、画業を振り返ります。

  会期:2019年8月20日(火)~10月22日(火・祝) 

 関連イベント
 9月7日(土) 午後1時30分~ (要入館料)

 ●講演会「愛でられた抽象-辰野登恵子の人と芸術」
      講 師:谷 新氏 岡谷市出身(元宇都宮美術館長)
 ●参加者によるフリートーク
      どなたでもお気軽にご参加いただくことができます。

 会  場 市立岡谷美術考古館
 開館時間 午前10:00~午後7:00
 休 館 日 毎週水曜日、祝日の翌日(9/17(火)、24(火)、10/15(火))


 特別企画展
 入館料:大人500円(350円)、小・中学生250円(150円)
    :大人520円(370円)、小・中学生260円(160円)※10月1日より
 ※( )は10名以上の団体料金
 ※諏訪郡内在住・在学の小・中学生、岡谷市内在住・在学の高校生は無料


上信越高原国立公園指定70周年記念「廣助を魅了した日本の山」展

  • 場所:田崎美術館
  • 開催期間:2019-04-27〜2019-11-04
  • お問い合わせ:0267-45-1186

上信越高原国立公園指定70周年を記念し、廣助の作品をとおして
日本の国立公園の魅力をより知っていただく企画展です。
環境省主催による国立公園の美しい自然の写真展も同時開催中。


室生犀星生誕130年特別企画展「師弟を超えた交流 -室生犀星と堀辰雄-」

  • 場所:堀辰雄文学記念館
  • 開催期間:2019-07-11〜2019-12-01
  • お問い合わせ:堀辰雄文学記念館 TEL/FAX 0267-45-2050

 堀辰雄と室生犀星との出会いは大正12(1923)年、堀辰雄が旧制中学校長の紹介により母に伴われて室生犀星宅を訪れたことに始まります。
 堀辰雄は室生犀星を慕い、室生犀星は師であるとともに父のように堀辰雄を見守り続け、堀辰雄亡き後も堀家を室生家の交流は続きました。
 室生犀星生誕130年にあわせて、書簡、作品、写真や初公開となる資料を展示して、室生犀星と堀辰雄の交流及び室生家と堀家の交流を紹介します。


第22回企画展「プロダクトデザインの30年」

  • 場所:伊那市創造館
  • 開催期間:2019-07-26〜2019-10-28
  • お問い合わせ:伊那市創造館:0265‐72‐6220

平成の30年が終わった今、物の形から通り過ぎていった時代を振り返ります。携帯電話の30年、ムービーカメラの30年、一線で活躍するデザイナー、識者、論客らによる平成の30年に生まれた『プロダクトデザイン』のTOP10を選んでもらいました。さまざな視点からの、平成デザインTOP10をお楽しみください。もう一度「デザイン」が本来持つ力を見直したい、そんな企画展です。


いせひでこ絵本原画展~パリ青春彷徨、絵描きへの序章~そしていま

絵本作家・いせひでこは、日常生活や旅先で魅了されたことを丁寧に取材して深める中で「物語が熟す」ことで、一冊の絵本を生み出す制作をしています。その制作手法は、いせが20才の時にパリで過ごした体験が原点であるといっても過言ではありません。
昨年、いせは、人気作家・原田マハのパリを舞台にした連載小説『美しき愚かものたちのタブロー』の挿絵を、42回に渡り描いて来ました。小説『美しき愚かものたちのタブロー』は、国立西洋美術館開館60周年に合わせて刊行された、国立西洋美術館の礎“松方コレクション”の奇跡を描く感動作です。この挿絵を描くためパリを巡ったことが、画家の20才の記憶も呼び覚まし、自身の創作を振り返り、今を見つめるきっかけとなり、この度42枚の挿絵やこれまでの作品をまとめた画集を発刊するに至りました。
この夏は画集に納められた画家の原点からこれまでのパリを舞台にした作品を展示すると共に、これからの未来をみつめた新作タブローもご覧頂きます。

期間中、7月27日には「いせひでこ・原田マハ対談」、8月31日には柳田邦男講演&いせひでこギャラリートーク(両イベント要予約)を予定。

【展示作品】
・絵本『にいさん』(偕成社)原画<全点>
・「美しき愚かものたちのタブロー」(原田マハ/作、週刊文春)挿絵<全点>
・画集「旅する絵描き~タブローの向こうへ」表紙用タブロー
・原田マハ単行本表紙絵タブロー
・20歳(はたち)の素描、習作
・タブロー「麦畑の自画像」
・他


森からの贈りもの -エルツ地方の伝統工芸の世界-(後期)

2019年エルツおもちゃ博物館・軽井沢 夏展
【概要】
 森の国・ドイツ東部に位置するエルツ地方は木工おもちゃのふるさととして
知られており、数多くの工房が立ち並んでいます。そこでは伝統工芸として
おもちゃづくりの技術が職人たちによって受け継がれています。
 代表的なおもちゃは、くるみ割り人形やパイプ人形、クリスマスピラミッド、イースターを彩るミニチュアなどがあります。木工おもちゃはひとつひとつ愛情を込めて手作りされており、工房によって、おもちゃの表情や佇まいは実に多彩です。
 本展では、エルツ地方の歴史や職人の技巧をひもときながら、季節や暮らしを彩る伝統的なモチーフをご紹介します。展示ケースでは、春の森やサンタクロースの森など、ちいさな森を表現。木のぬくもりが織りなすやさしい世界を
お届けします。
★約50の工房の木工おもちゃが大集合!各工房のおもちゃの特色がお楽しみいただけます。
「職人の技巧」紹介では、旋削加工や彫刻に加え、エルツ地方独自の技術である、ライフェンドレーエンやシュパンバウムを実物や画像とともに解説します。
★「森からうまれた物語 グリム童話」コーナーでは、「赤ずきん」や「ヘンゼルとグレーテル」、「ブレーメンの音楽隊」などをモチーフとした木工おもちゃをご紹介。
★おもちゃにふれるコーナー(ヨーロッパの知育玩具や日本の木のおもちゃに触れて遊べる体験コーナー)もあります。

【代表画像】
エルツ地方の木工おもちゃ

【料金】
入館料大人700円、中高生450円、小学生350円、小学生未満無料
(軽井沢絵本の森美術館との2館共通セット券、大人1,300円、
中高生850円、小学生650円、小学生未満無料)

【開館時間】
9:30~17:00(最終入館は閉館の30分前)

【休館日】
会期中、6/25(火)、10/1(火)のみ休館。※7月~9月は無休

皆様のご来館お待ちしています。


絵本に暮らす動物たち(後期)

2019年軽井沢絵本の森美術館 夏展
【概要】
 絵本の世界で活躍する動物たちを観察。非日常を体感し、心を解放するひとときを。
 絵本の中の動物たちは、多くの場合、言葉を話したり、2本足で歩いたり、服を着ていたりと、擬人化された姿で描かれます。このような物語の世界で生き生きと活躍する動物たちと出会うとき、人間社会の法則を超えた「非日常」を体験することができます。私たちがいつも生活していて当たり前と思っている人間中心の政界の価値観やルールを見つめなおすきっかけとなるのです。
 本展では、20世紀前半に活躍した画家レズリー・ブルックの巧みな動物の描写や、現代の絵本作家たちが描く魅力的な動物たち、また「イソップ寓話」の特集など、さまざまな角度から動物が登場する絵本を紹介。絵本原画や絵本資料を観察しながら、絵本世界に暮らす動物たちの生態系に迫ります。
 動物たちがのびのびと暮らす姿とともに、森の中でこころを解放するひとときをお楽しみいただけましたら幸いです。

【代表画像】
レズリー・ブルック画「カラスのジョニーのパーティー」
©1907 L.Leslie Brooke

【同時開催】
・「ピーターラビット™のひみつの部屋」
 日本におけるビアトリクス・ポター研究の第一人者「吉田新一」氏監修のもと、ピーターラビットの絵本にこめられたひみつに迫ります。

・「欧米絵本のあゆみ」
 ヨーロッパに端を発する絵本の約300年の歴史をめぐります。

【料金】
入館料大人900円、中高生600円、小学生450円、小学生未満無料
(エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券、大人1,300円、
中高生850円、小学生650円、小学生未満無料)

【開館時間】
9:30~17:00(最終入館は閉館の30分前)

【休館日】
会期中、10/1(火)、10/8(火)のみ休館。※7月~9月は無休

皆様のご来館お待ちしています。


企画展「島崎藤村と小山敬三展」

自然主義文学で知られる島崎藤村は、子供の頃から絵画への関心が高く、画家になることを考えたこともありました。藤村が小諸義塾の教師として小諸で過ごした時に小山家と親交があった縁で、小山敬三は画家を志す際、藤村の助言を受けに行きます。藤村は、小山を激励し、さらにフランスへ絵画を学びに行くことを勧めました。このことが画家小山敬三の一生を決める転機となりました。
本展では、藤村が小山芸術に与えた影響を未公開資料を交えて解説します。
なお、第一展示室では、小山敬三の代表作を展示しています。


2019年巡回展「長野県の考古学-時代を映す匠の技」

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2019-03-16〜2019-11-10
  • お問い合わせ:長野県立歴史館026-274-2000

2019年巡回展「長野県の考古学-時代を映す匠の技」
【開催期間】
長野県立歴史館  3月16日(土)~6月23日(日)
塩尻市立平出博物館 7月27日(土)~9月16日(月・祝)
飯田市美術博物館  10月5日(土)~11月10日(日)

長野県の旧石器時代から縄文時代への移行期(約18,000年~約15,000年前)には、生きていくために必要な狩りの道具である石器の製作に大きな技術革新が見られ、さらに食文化に大きな変革をもたらした土器(鍋)の出現がありました。これらは列島の人々が生きていくために生み出した「匠」の技でした。今回の「長野県の考古学」では、旧石器・縄文時代の人々が生きるために必要とした匠の技、平成30年に長野県宝に指定された信州の特色ある縄文土器や日本遺産認定に関連した黒曜石、長野県埋蔵文化財センターの調査研究成果を展示します。

【主な展示遺跡】
●テーマ1「狩猟具の変化と土器の登場」(展示する主な遺跡と時期)
佐久市下茂内遺跡(旧石器)、南箕輪村神子柴遺跡(旧石器時代終末期・複製)、信濃町星光山荘B遺跡(縄文草創期)、信濃町貫ノ木遺跡(縄文草創期)、信濃町東裏遺跡(縄文早期前葉)、大町市山の神遺跡(縄文早期中葉)、長野市松原遺跡(縄文前期末葉~中期初頭)ほか
●テーマ2「長野県宝指定記念展示 信州の特色ある縄文土器(縄文時代中期)」(展示する主な遺跡)
海戸遺跡・花上寺遺跡・梨久保遺跡(岡谷市)、居沢尾根遺跡・大石遺跡(原村)他
●テーマ3「日本遺産認定記念展示」(展示する主な遺跡と時期)
下諏訪町 国史跡星ヶ塔黒曜石原産地遺跡(縄文時代晩期)、長和町 国史跡星糞峠黒曜石原産地遺跡(縄文時代後期)
●テーマ4「長野県埋蔵文化財センター調査遺跡」(展示する主な遺跡と時期)
長野市浅川扇状地遺跡群(古墳時代前期)、佐久市上滝・中滝・下滝遺跡(平安時代)他


■長野県立歴史館 会場 3月16日(土)~6月23日(日)
長野県立歴史館 千曲市屋代260-6 TEl:026-274-2000
【休館日】 毎週月曜日(4月29日と5月6日は開館)、3月22日(金)、5月7日(火)
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 一般300円(200円)、大学生150円(100円)、高校生以下は無料
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年4月20日(土)13:30~15:00
【テーマ】「土器の登場 旧石器時代終末からの縄文時代草創期の文化」
【パネリスト】長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】一般・大学生の聴講には、観覧料が必要です。また、当日職員による展示解説を行います。

■塩尻市立平出博物館 会場 7月27日(土)~9月16日(月・祝)
塩尻市立平出博物館 塩尻市宗賀1011-3 TEl:0263-52-1022
【休館日】 毎週月曜日(8月12日と9月16日は開館)
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 大人300円(240円)、中学生以下は無料
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年8月10日(土)13:30~15:00
【テーマ】「縄文土器の魅力パート1」
【パネリスト】塩尻市教育委員会、松本市教育委員会、安曇野市教育委員会、長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】聴講は無料です。ただし展示見学には観覧料が必要です。

■飯田市美術博物館 会場 10月5日(土)~11月10日(日)
飯田市美術博物館 飯田市大手町2-655-7 TEl:0265-22-8118
【休館日】 毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 一般310円(210円)、高校生200円(150円)、小中学生100円(80円)
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年10月12日(土)13:30~15:00
【テーマ】「縄文土器の魅力パート2」
【パネリスト】飯田市教育委員会、長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】入館は無料です。ただし展示見学には観覧料が必要になります。


色彩を観る

 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン初代社長の服部一郎が収集した作品を順次公開しております。この度は、その中から色彩に注目した展覧会を開催いたします。
 絵画にとって、大変重要な要素である色。本展覧会では、コレクションの作品を、色の使い方に注目して展示致します。オディロン・ルドン、ラウル・デュフィといった出品作家の作品を通して、色彩が絵画にもたらす効果をお楽しみください。


特別企画展 やまとうた 三十一文字で綴る和の情景

奈良時代から今日まで日本の人々に愛されてきた和歌は、漢の国(中国)で作られた歌・漢詩に対し、和の国(日本)で作られた歌という意味があり、「やまとうた」とも呼ばれています。わずか三十一文字のなかに、恋愛や移ろいゆく四季を愛でる心情などを豊かに表現した和歌は、文学、書、絵画、工芸などにも影響を及ぼし、日本の文化に欠かせない存在といえるでしょう。
この度は、サンリツ服部美術館のコレクションのなかから、かな書の最高峰と称えられる「高野切」をはじめとした古筆や優れた歌人の姿を描いた歌仙絵、和歌をモチーフにした工芸作品を展示いたします。
重要文化財「佐竹本三十六歌仙絵 中務像」を初公開。
 本展を通じて、日本で育まれた個性豊かな和歌の世界をお楽しみください。


秋の中島千波のコレクション展No.1

現代日本画家の中島千波の展覧会。今回は当館のコレクションを中心に、新発見された「衆生シリーズ」の作品や、東京藝術大学在学中に、日本画にとらわれず、版画や油彩画に挑戦した時代の貴重な作品など、さまざまな作品を展示します。


第64回特別展「文よく武を制す~高遠進徳館から信州教育に連なる群像~」

 高遠では、幕末の万延元年(1860)に藩主内藤頼直の命で藩の学校「進徳館」が設立され、明治5年(1872)に廃校となるまでの12年間で延べ500人程の人材が巣立ち、教育界や政界などで活躍しました。こうした人々の活躍により、高遠では進徳館の実学の学びが大切にされてきました。現在は「進徳館の日」という催事で教育・研究と武道の成果を披露するほか、夏休み中の高遠の小学生を対象とした「進徳館夏の学校」という講座で論語の音読など特色ある教育活動を展開しています。
 来年は進徳館開校160年という節目の年になることから、これに先立ち、進徳館出身者にかかわる特別展を開催することとしました。
 進徳館出身者としては、伊澤修二、中村元起、高橋白山がよく取り上げられますが、進徳館廃校後も進徳館の学びが受け継がれ、現在まで残っているのはもっと多くの人々の活動の成果と言えます。
 今回は、市内の博物館・図書館に収蔵されている、中村元起、北原安定、高橋白山、長尾無墨、内田文皐、白鳥篤宗、岩崎博秋、伊澤修二、後藤杉蔵、深谷勇に関する資料を集めて展示しました。高橋白山の旧蔵書籍と明治時代初期の教科書も併せて展示し、一部は読めるように複製を作って閲覧できるようにしてあります。
 文化の秋、読書の秋を高遠町歴史博物館でお楽しみください。

関連ファイル

北斎没後170年記念 特別展「すみだ北斎美術館名品展」

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2019-09-14〜2019-11-10
  • お問い合わせ:026-247-5206

葛飾北斎没後170年を記念し、長野県小布施町の北斎館と、東京都墨田区にあるすみだ北斎美術館がお互いの名品を交換展示します。
東京都墨田区は、江戸時代に活躍した浮世絵師 葛飾北斎ゆかりの地として有名であり、また小布施町は北斎が晩年の頃来遊し、大作を遺した場所として知られています。
本展覧会では、すみだ北斎美術館のピーター・モースコレクションを中心とした貴重な作品の数々を大公開致します。
中でも傑作と言える肉筆絵巻「隅田川両岸景色図巻」は壮観なもので、隅田川の両岸に広がる風景、風俗などの当時の様子を繊細で優雅な筆致で描いています。
更に近年寄贈を受けたフリーア美術館所蔵の北斎筆肉筆作品の高繊細複製画など、門外不出の作品群を鑑賞していただけます。


オリジナル・マリオネット作り

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2019-08-18〜2919-08-18
  • お問い合わせ:0267-46-6161

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」

予約不要/自由参加 (所要時間約20分) 

可愛い天使のマリオネット人形の制作です。

お子さんの夏休みの工作に最適!

一般の方のご参加もお待ちしております。

プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。

2019年8月18(日)

受付時間

① 09:00 ~ 11:45 (終了12:15) 

② 13:00 ~ 15:00(終了15:30)

 受付時間内であれば、いつでも随時ご参加できます。

制作時間は約20分~30分くらいです。



一人1500円(材料費含む)入館料別途



協力 シアター☆パペッテリア


上信越高原国立公園指定70周年記念「廣助を魅了した日本の山」展

  • 場所:田崎美術館
  • 開催期間:2019-04-27〜2019-11-04
  • お問い合わせ:0267-45-1186

上信越高原国立公園指定70周年を記念し、廣助の作品をとおして
日本の国立公園の魅力をより知っていただく企画展です。
環境省主催による国立公園の美しい自然の写真展も同時開催中。


室生犀星生誕130年特別企画展「師弟を超えた交流 -室生犀星と堀辰雄-」

  • 場所:堀辰雄文学記念館
  • 開催期間:2019-07-11〜2019-12-01
  • お問い合わせ:堀辰雄文学記念館 TEL/FAX 0267-45-2050

 堀辰雄と室生犀星との出会いは大正12(1923)年、堀辰雄が旧制中学校長の紹介により母に伴われて室生犀星宅を訪れたことに始まります。
 堀辰雄は室生犀星を慕い、室生犀星は師であるとともに父のように堀辰雄を見守り続け、堀辰雄亡き後も堀家を室生家の交流は続きました。
 室生犀星生誕130年にあわせて、書簡、作品、写真や初公開となる資料を展示して、室生犀星と堀辰雄の交流及び室生家と堀家の交流を紹介します。


企画展「島崎藤村と小山敬三展」

自然主義文学で知られる島崎藤村は、子供の頃から絵画への関心が高く、画家になることを考えたこともありました。藤村が小諸義塾の教師として小諸で過ごした時に小山家と親交があった縁で、小山敬三は画家を志す際、藤村の助言を受けに行きます。藤村は、小山を激励し、さらにフランスへ絵画を学びに行くことを勧めました。このことが画家小山敬三の一生を決める転機となりました。
本展では、藤村が小山芸術に与えた影響を未公開資料を交えて解説します。
なお、第一展示室では、小山敬三の代表作を展示しています。


2019年巡回展「長野県の考古学-時代を映す匠の技」

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2019-03-16〜2019-11-10
  • お問い合わせ:長野県立歴史館026-274-2000

2019年巡回展「長野県の考古学-時代を映す匠の技」
【開催期間】
長野県立歴史館  3月16日(土)~6月23日(日)
塩尻市立平出博物館 7月27日(土)~9月16日(月・祝)
飯田市美術博物館  10月5日(土)~11月10日(日)

長野県の旧石器時代から縄文時代への移行期(約18,000年~約15,000年前)には、生きていくために必要な狩りの道具である石器の製作に大きな技術革新が見られ、さらに食文化に大きな変革をもたらした土器(鍋)の出現がありました。これらは列島の人々が生きていくために生み出した「匠」の技でした。今回の「長野県の考古学」では、旧石器・縄文時代の人々が生きるために必要とした匠の技、平成30年に長野県宝に指定された信州の特色ある縄文土器や日本遺産認定に関連した黒曜石、長野県埋蔵文化財センターの調査研究成果を展示します。

【主な展示遺跡】
●テーマ1「狩猟具の変化と土器の登場」(展示する主な遺跡と時期)
佐久市下茂内遺跡(旧石器)、南箕輪村神子柴遺跡(旧石器時代終末期・複製)、信濃町星光山荘B遺跡(縄文草創期)、信濃町貫ノ木遺跡(縄文草創期)、信濃町東裏遺跡(縄文早期前葉)、大町市山の神遺跡(縄文早期中葉)、長野市松原遺跡(縄文前期末葉~中期初頭)ほか
●テーマ2「長野県宝指定記念展示 信州の特色ある縄文土器(縄文時代中期)」(展示する主な遺跡)
海戸遺跡・花上寺遺跡・梨久保遺跡(岡谷市)、居沢尾根遺跡・大石遺跡(原村)他
●テーマ3「日本遺産認定記念展示」(展示する主な遺跡と時期)
下諏訪町 国史跡星ヶ塔黒曜石原産地遺跡(縄文時代晩期)、長和町 国史跡星糞峠黒曜石原産地遺跡(縄文時代後期)
●テーマ4「長野県埋蔵文化財センター調査遺跡」(展示する主な遺跡と時期)
長野市浅川扇状地遺跡群(古墳時代前期)、佐久市上滝・中滝・下滝遺跡(平安時代)他


■長野県立歴史館 会場 3月16日(土)~6月23日(日)
長野県立歴史館 千曲市屋代260-6 TEl:026-274-2000
【休館日】 毎週月曜日(4月29日と5月6日は開館)、3月22日(金)、5月7日(火)
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 一般300円(200円)、大学生150円(100円)、高校生以下は無料
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年4月20日(土)13:30~15:00
【テーマ】「土器の登場 旧石器時代終末からの縄文時代草創期の文化」
【パネリスト】長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】一般・大学生の聴講には、観覧料が必要です。また、当日職員による展示解説を行います。

■塩尻市立平出博物館 会場 7月27日(土)~9月16日(月・祝)
塩尻市立平出博物館 塩尻市宗賀1011-3 TEl:0263-52-1022
【休館日】 毎週月曜日(8月12日と9月16日は開館)
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 大人300円(240円)、中学生以下は無料
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年8月10日(土)13:30~15:00
【テーマ】「縄文土器の魅力パート1」
【パネリスト】塩尻市教育委員会、松本市教育委員会、安曇野市教育委員会、長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】聴講は無料です。ただし展示見学には観覧料が必要です。

■飯田市美術博物館 会場 10月5日(土)~11月10日(日)
飯田市美術博物館 飯田市大手町2-655-7 TEl:0265-22-8118
【休館日】 毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 一般310円(210円)、高校生200円(150円)、小中学生100円(80円)
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年10月12日(土)13:30~15:00
【テーマ】「縄文土器の魅力パート2」
【パネリスト】飯田市教育委員会、長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】入館は無料です。ただし展示見学には観覧料が必要になります。


色彩を観る

 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン初代社長の服部一郎が収集した作品を順次公開しております。この度は、その中から色彩に注目した展覧会を開催いたします。
 絵画にとって、大変重要な要素である色。本展覧会では、コレクションの作品を、色の使い方に注目して展示致します。オディロン・ルドン、ラウル・デュフィといった出品作家の作品を通して、色彩が絵画にもたらす効果をお楽しみください。