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収蔵品展 版画交響楽(シンフォニー)~魅惑の小宇宙~

鈴木春信の錦絵から現代作家の立体作品まで、95作家100点の版画作品を展示します。
多彩な版画作品群による「魅惑の小宇宙」をお楽しみください。

■会期 平成30年9月15日(土)~11月11日(日)
■会期中の休館日 毎週月曜日(祝日は開館)
■開館時間 午前9時30分~午後5時
■観覧料 一般500円・高校大学生400円・小中学生250円

【同時開催】
平成29年度収蔵 新収蔵品展
★新たに収蔵した、立川義明のデッサン等を展示しています。

【常設展示】
平山郁夫《天山南路(夜)》ほか
中国陶磁器(吉沢三朗コレクション)
彫刻・工芸作品

【会期中のイベント】
■学芸員によるギャラリートーク 9月23日(日)・10月21日(日)
 両日とも 午前10時30分~・午後2時~
■ぞっこん!さく市 無料観覧&トークフリーデー 10月6日(日)・7日(日)
※無料観覧には、「ぞっこん!さく市」チラシの近代美術館半券が必要です。
※両日とも、声の大きさを気にせず、お話ししながら鑑賞していただける「トークフリーデー」です。


「デッサンは大切です」中島千波-花と山と人の屏風絵展-

毎年秋に開催する恒例の中島千波展。常設展示室だけでなくすべての展示室を使って中島千波の様々な作品を展示します。今回のテーマは「デッサン」。おなじみの桜の屏風作品やライフワークとして取り組んでいる人物画や近年取り組んでいる世界の独立峰を描いた作品を、そのデッサンとともに展示する企画です。父であり日本画家であった中島清之の教えである「暇さえあればデッサンをするように」という言葉を大切に、対象と向き合ってデッサンに取り組む中島千波の姿勢を、ぜひ感じ取っていただけたらと思います。

関連ファイル

特別展「日本最古!?諏訪で発見された300年前の押し葉・押し花」

このほど諏訪市の旧高島藩士の家から、江戸時代中期の押し葉・押し花が発見されました。

現存する押し葉・押し花としては現在のところ日本最古とみられます。

300年前の姿をとどめるこれらの貴重な資料を国立科学博物館と共催で一堂に公開します。



会 期   9月15日(土)~10月14日(日)

入館料   一般300円・小中学生150円(団体20名以上 一般200円・小中学生100円)

      諏訪地方在住・在学の小中学生は無料



【関連イベント】

◆諏訪湖まちじゅう芸術祭参加イベント

《ナイトミュージアム》

  博物館の開館時間を20時まで延長します。昼間とは違った雰囲気で展示をお楽しみください。

期 間   9月15日(土)~17日(月・祝)

開館時間  9時~20時

入館料   17時以降は一般200円・小中学生100円

◎夜の展示解説

  学芸員による特別展の展示解説です。

日 時   9月15日(土) 19時~19時30分

申込み   不要(入館料が必要です)

◎邦楽コンサート

  筝やしろ会の皆さんによる、植物にちなんだ曲目の和楽器のコンサートです。

日 時   9月17日(月・祝) 19時~20時

※コンサートのみ参加は無料



《押し葉でつくるかんたん工作》

  押し葉を台紙に貼って標本の作り方を体験したり、しおりを作ってみます。

日 時   9月16日(日) 13時30分~15時30分

定 員   20名

申込み   電話(52-7080)にて受け付け

参加料   入館料のみ



《お呈茶》

  志川会の皆さんによる入館者への御抹茶のサービスです。

日 時   9月17日(月・祝) 13時~15時



◆講演会「押し葉・押し花が制作された当時、日本人はどのように自然をみていたのでしょうか?」

  本資料を例に日本人の自然観や植物への眼差しについて、様々な文献などから解説します。

講 師   鈴木 一義 氏(国立科学博物館 産業技術史資料情報センター長)

日 時   9月22日(土) 13時30分~15時30分

会 場   博物館学習室

参加料   入館料のみ



◆展示解説

日 時   10月6日(土) 13時30分~14時

申込み   不要(入館料が必要です)


秋季展示「森の饗宴」

秋季展示 -森の饗宴-

高橋節郎の乾漆立体作品「森の饗宴」を中心に、森、宇宙をテーマにした漆作品と、秋をテーマにした墨彩画などが並ぶ展示となっています。

会  期 9月11日(火曜日)から12月9日(日曜日)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日
時  間 9時から17時
観覧料 一般 400円(団体 350円)  高校・大学生等 300円(団体 250円)
      ※団体20名以上
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方と介助者・70歳以上の安曇野市民は無料です。


秋季展「すごいぞ!!小布施の地域文化 我が家の名品展」

  • 場所:髙井鴻山記念館
  • 開催期間:2018-09-27〜2018-12-03
  • お問い合わせ:高井鴻山記念館☎026-247-4049

昔も今も文化芸術が盛況な小布施。
小さなまちの家々に残る鴻山をはじめとして北斎、応為、若冲、応挙、岸駒などを集めて展示します。
中でも、初公開の北斎筆「楊柳観音」、若冲の六曲一双屏風「鶏百態図」は圧巻です。
小布施の地域文化の高さ、すごさを実感できます。
ぜひご覧ください。

◆会期:平成30年9月27日(木)~平成30年12月3日(月)
 ※会期中無休
◆開館時間:午前9時~午後5時
◆入館料:一般300円、高校生150円、中学生以下無料
◆主な出品者
 ・葛飾北斎
 ・伊藤若冲
 ・谷文晁
 ・円山応挙
 ・河鍋暁斎
 ・柴田是真
 ・酒井抱一
 ・岸駒
 ・岸岱
 ・横山上龍
 ・高井鴻山


夏季展「大妖怪展 異界にみるもののけ」

  • 場所:髙井鴻山記念館
  • 開催期間:2018-07-05〜2018-09-25
  • お問い合わせ:髙井鴻山記念館☎026-247-4049

夏の鴻山記念館は、妖怪たちの館です。

晩年は妖怪画ばかり描いていたという鴻山。鴻山の妖怪画は「世の中に対する風刺と嘲罵・・・」などいろいろの評があります。しかし、鴻山は独自の妖怪を思うままに描いたものと思われます。鴻山が異界にみたもののけは、書を読み、絵を描き、酒を飲み、碁を打つなどとてもユーモラス。”バケモノ”といわれながらも愛され続け、家々に受け継がれてきた鴻山の妖怪画を多数集めました。この機会にぜひご覧ください。

◆会期:平成30年7月5日(木)~平成30年9月25日(火)
 ※会期中無休
◆開館時間:午前9時~午後6時(9月は午後5時まで)
◆入館料:一般300円、高校生150円、中学生以下無料


最古の信州ブランド黒曜石-先史社会の石材獲得と流通-

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2018-09-15〜2018-11-25
  • お問い合わせ:長野県立歴史館(TEL:026-274-2000 )

 諏訪湖の北側、和田峠から霧ヶ峰には、「星糞峠」、「星ケ塔山」、「星ヶ台」といった「星」がついた地名があり、そこには、黒曜石のかけらが地表一面にひろがっている。その正体は黒曜石であす。火山の多い日本列島は世界でも有数の黒曜石原産地帯で、国内には100か所以上の産出地がありますが、長野県の霧ヶ峰から八ヶ岳にかけての「信州黒曜石原産地」は本州最大規模を誇り、日本を代表する黒曜石原産地のひとつです。
 文化の十字路信州では、旧石器時代より黒曜石を求めて人びとは集い、やがては縄文王国といわれるほどの繁栄を遂げました。その繁栄には黒曜石の存在が欠かせませんでした。「信州黒曜石文化はすごい!」日本の中の信州文化について黒曜石を通じて描き出します。
 本年5月、「星降る中部高地縄文世界-数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅-」が日本遺産として認定されました。日本遺産の紹介や縄文鉱山をはじめ構成文化財も展示します。

【主な展示遺跡】
・国史跡星ヶ塔黒曜石原産地遺跡
・長和町鷹山第Ⅰ遺跡
・信濃町貫ノ木遺跡
・国史跡星糞峠黒曜石原産地遺跡
・岡谷市大洞遺跡
・北海道遠軽町幌加沢遺跡(道指定文化財)
・国史跡長崎県泉福寺洞穴遺跡 など
               
【講演会】
9月22日(土) 13:30~15:00
講師:浅間縄文ミュージアム館長 堤 隆  氏
演題:「黒曜石が語る列島の細石器文化」

【イベント】
10月20日(土)
ワークショップ「英国フリントの石器作り」
国際交流子どもサミット「歴史遺産の未来を考える」

【国際シンポジウム】
10月21日(日) 13:00~15:30
講師:ピーター・トッピング博士(イングリッシュへテイジ)
演題:「先史時代における採掘活動の社会的背景」
シンポジウム:「地球資源の開発と社会」
 パネラー ピーター・トッピング博士
      サイモン・ケイナー セインズベリー日本芸術研究所長
      小野 昭 首都大学名誉教授
      矢島國雄 明治大学教授
      堤 隆 浅間縄文ミュージアム館長
      宮坂 清 下諏訪町博物館長

【コンサート・トークショー】
11月3日(土・祝)13:00~(予定)
テーマ:「黒曜石の世界」
出演:シンガーソングライター 葦木ヒロカ 氏 ほか

【ギャラリートーク】
9月29日(土)、10月27日(土)、11月23日(金・祝)


開館5周年記念 特別企画展 県展70年を支えた岡谷の巨匠展

  • 場所:市立岡谷美術考古館
  • 開催期間:2018-08-30〜2018-11-04
  • お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856

本年は、長野県展70周年の節目の年となります。
長野県展は、終戦直後の昭和20(1945)年秋、疎開中の著名画家たちが中心となって開催した全信州美術展を母体として、昭和23(1948)年に発足しました。全国規模の公募展と比較しても、審査基準が厳しく、芸術性の高い作品が集まることが特長です。
岡谷市は、その長野県展での受賞者、あるいは審査員や役員を歴任して県展を支える実力ある作家を多く輩出してきた地域です。作家たちは「県展によって育てられた」とも言い、県展は作家たちにとって世代・ジャンルを超えた研鑽・交流の場となりました。彼らはさらに中央展でも存在感を示し、後進の指導者となるなど、岡谷においてもまたその系譜・人脈の豊かさは現在まで引き継がれています。
本展では、歴代の岡谷市出身の審査員及び役員の、幅広いジャンルの作品を展示し、県展70年の歩みとともに偉大なる巨匠たちをご紹介いたします。

■関連イベント

○記念講演(聴講無料)
「長野県展70年を見つめて」 9月1日(土)13:30~ 美術考古館
植草 学さん
 信濃毎日新聞編集委員。千葉市生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。同紙で1997年に県美術展の50年史を振り返る連載「県展半世紀」を執筆、現在は美術家インタビュー「創作の扉」欄などを担当。著書に『美のふるさと 信州 近代美術家たちの物語』(2007年)がある。

○ギャラリートーク(入館無料)
「県展に育てられた私たち」 11月3日(土・祝) 13:30~ 美術考古館
展示作家に作品の解説や県展にまつわる思い出などを語っていただきます。


入館料:大人500円(350円)、小・中学生250円(150円)
※( )は10名以上の団体料金
※諏訪郡内在住・在学の小・中学生、岡谷市内在住・在学の高校生は無料
休館日:毎週水曜日、祝日の翌日(11/4は開館)
http://www.okaya-museum.jp/


企画展「高島藩の甲冑」

  • 場所:諏訪市博物館
  • 開催期間:2018-06-30〜2018-09-02
  • お問い合わせ:0266-52-7080

◆好評につき会期延長いたしました
会期  平成30年6月30日(土)~9月2日(日)

高島藩主諏訪家や家老千野家などの優品をはじめ、諏訪に伝わる高島藩ゆかりの甲冑を一堂に展示します。江戸時代における高島藩の甲冑の様式と勇壮な姿をご覧下さい。

【会期中入館料】
一般500円(団体20名以上 一般400円)
小中学生は無料(~9/2まで)

【関連イベント】
●紙で本格かぶとを作ろう!
かぶとの仕組みを学びながら、厚紙で本格的なかぶとを作ります。
日 時:7月15日(日)午後1時30分~3時30分
会 場:博物館学習室
定 員:10名
参加費:入館料のみ、6月30日(土)から電話で申込み受付

●甲冑を着てみよう!
本物を忠実に再現した複製甲冑を着て、重さや感触を体験してみよう!
日 時:8月4日(土)午前9時30分~11時30分
    8月5日(日)午後1時30分~3時30分
会 場:博物館エントランスホール
参加費:入館料のみ、当日博物館へ

●展示解説
日 時:7月7日(土)午後1時30分~2時
    8月18日(土)午後1時30分~2時


生誕120周年記念 日本の至宝 田崎廣助展

深奥な東洋の精神美を日本人の画家の感覚で描くことを貫きとおし、一筋の道を生き抜いた廣助の東洋の心の世界。「富士山」と「信州の山々」をテーマに展示公開中。


網膜と記憶のミトロジー 依田洋一朗×箱嶋泰美×畑山太志

本展の3人の共通点は、「記憶」を題材に制作している点です。ニューヨークでの美しい記憶の対象が破壊されることへの慟哭や、好きな映画の一場面を独自のデペイズマンの手法で描く依田洋一朗。幼少期に滞在したアジアの記憶を、高度な色彩対比と光で美しいトロンプルイユに料理する箱嶋泰美。そして、旅行で訪ねたフィンランドで、網膜に焼き付いた光と記憶をテーマに、「過去を、今、追体験させる」抽象絵画で表現する畑山太志。キャリアもバックグラウンドも違えど、「記憶」をテーマにした3人の画家の壮大な叙事詩的作品をゆっくりとご堪能頂きたいと思います。

関連企画
□ ギャラリー・トーク/依田洋一朗×箱嶋泰美×畑山太志
 日時:9月8日(土)15:00〜16:00
参加費無料:要当日観覧券 申込不要
□ ワークショップ/箱嶋泰美 「色の探検 」・・・さがしてみよう、自分の色
 日時:10月6日(土) 13:30〜15:00
 対象:小学生と保護者 定員:10組
 参加費無料、要当日観覧券

◼︎ 同時開催/常設展示
  SMMAコレクション展
  セゾン現代美術館では、国内外の現代美術作品を約500点収蔵しております。
  常設展では、パウル・クレー、ジャスパー・ジョーンズ、宇佐美圭司などの作品をご紹介
  いたします。

関連ファイル

レイモン・ペイネ生誕110周年記念展

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2018-07-20〜2018-10-24
  • お問い合わせ:0267-46-6161

本年、2018年はレイモン・ペイネ生誕110年という記念の年です。
1908年フランス・パリに生まれ、広告デザインや舞台装飾、
新聞・雑誌の挿絵などの仕事を経たのち、世界的に有名になる
「恋人たちシリーズ」で人気が爆発し、日本でも知られる存在と
なります。
生涯を通して「愛と平和」を主題に据えた作風は、可愛く、
ユーモラスでありながら、その芯には深い反戦の願い、
自然と人間の共生のおもいが存在しています。
今回の展示では、日本未公開のペイネの直筆原画を中心に、
彼の画業をたどるとともに、そこに刻まれたメッセージを
皆様にご紹介いたします。
ペイネの一人娘であり、当館名誉館長のアニー・ペイネ氏秘蔵の
原画作品30点をお借りし、当館収蔵作品もあわせ、約40点で構成いたします。



Raymond Peynet「絶対に離れない」©ADAGP,Paris&JASPAR,Tokyo,2018


記念茶会

展覧会「没後200年記念特別企画展 松平不昧」の開催を記念し、お茶会を開催いたします。椅子に座って召し上がって頂く形の立礼式の席ですので、初めての方もお気軽にご参加下さい。

日時:2018年9月29日(土)10時~15時
掛釜:表千家流 林宗久氏
会場:サンリツ服部美術館2階喫茶室
参加費:500円(別途入館料を頂戴いたします)
*当日は記念茶会開催のため喫茶室の営業はございません。何卒ご了承下さいませ。


第21回企画展明治150年記念 学校のはじまり・はじめて博覧会

  • 場所:伊那市創造館
  • 開催期間:2018-07-25〜2019-01-31
  • お問い合わせ:伊那市創造館:0265-72-6220

明治時代、今の学校のしくみが作られます。
江戸時代の寺子屋から学校へ、勉強する内容も一から作られます!
どんなふうに学校が作られていったのでしょうか!?
子どもから大人まで世代を越えた学校の話で盛り上がりながら見てください。
懐かしいものがいっぱいありますよ。


観覧料:無料
休館日:火曜日・年末年始休業(12月28日~1月3日)
開館時間:午前10時~午後5時


夏季特別展「新しい世界文学へ 加藤周一・中村真一郎・福永武彦 マチネ・ポエティク、モスラ…」

  • 場所:軽井沢高原文庫
  • 開催期間:2018-07-21〜2018-10-08
  • お問い合わせ:e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp FAX:0267-45-6626 電話:0267-45-1175

加藤周一、中村真一郎、福永武彦の3 人は、戦後まもなく『マチネ・ポエティク詩集』『1946 文学的考察』という同じスタートラインで日本の文学社会に登場しました。戦後文学の最初の担い手であり、戦後の軽井沢の文学を始めた一番若い世代でした。昭和20 年代を同じラインで活動し、その後、仕事の方向性に違いが出てくるものの、一貫して戦後社会をどう生きるか、平和とは何か、を追究した点は3 人に共通します。2018 年は中村、福永の生誕100 年、加藤周一の生誕99 年にあたり、この機会に3 人の仕事をあらためて、ゆかりの軽井沢の地で振り返ります。原稿、草稿、日記、絵画、書簡、初版本、写真など関連資料約250点を展示。

□会期中無休
□開館時間:午前9時~午後5時
□入館料:大人700円 小・中学生300円 
□主催 軽井沢高原文庫
□後援 長野県、長野県教育委員会、軽井沢町、軽井沢町教育委員会、日本ペンクラブ、日本文藝家協会、信濃毎日新聞社、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、FM長野、軽井沢新聞社、軽井沢ニュース
□協力 立命館大学加藤周一文庫、中村真一郎の会 福永武彦研究会 


[関連イベント]
高原文庫の会 
「わが青春の追分~加藤道夫と福永武彦と~」
講師:中村哮夫(演出家)
   聞き手:矢代朝子(俳優・当館理事)
日時:8月4日(土)14:00~ 会場:当館中庭
料金:2500円(ガーデンパーティー費・夏季特別展観覧料含む。但し、友の会会員は2000円)  
定員:180名    

高原の文学サロン
「「文学」を再定義した文学者―加藤周一さんの仕事について―」 
講師:樋口陽一(憲法学者・東京大名誉教授)
日時:8月25日(土)14:00~ 会場:当館中庭
定員:180名
料金:一般1500円/学生・友の会会員1000円
※文学サロンは友の会会員を除き、別途入館券が必要です

軽井沢演劇部朗読会
「福永武彦ミステリー劇場 名探偵・伊丹英典@睡鳩荘」 
福永武彦(加田伶太郎)「温室事件」(昼の部)「完全犯罪」(夜の部)
日時:7月15日(日)、7月16日(月・祝)各13:00~、17:00~
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」(軽井沢タリアセン内)
出演:山本芳樹(Studio Life)、坂本岳大、笠原浩夫(Studio Life)、矢代朝子
料金:一般4000円/中学生以下2000円(ドリンクサービス付)*軽井沢タリアセン入園料含みます

※3つのイベントは要予約:Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)、FAX(0267-45‐6626)でお申し込みください。

[夏休み特別企画]
「堀辰雄を語る」
展覧会の会期中、堀辰雄1412番山荘において、加藤周一、中村真一郎、福永武彦が堀辰雄について書いた文章を集め、紹介します。
日時:7/21(土)~10/8(月)
会場:堀辰雄1412番山荘
無料(要文庫入館料)


軽井沢高原文庫
〒389‐0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202―3
Tel.0267-45-1175
Fax.0267-45-6626
http://kogenbunko.jp

□交通:JR北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢駅」下車、タクシー約10分、または、しなの鉄道「中軽井沢駅」下車、タクシー約7分。
上信越自動車道・碓氷軽井沢I.C.より車で約15分。
※会期中、次のバスが運行いたしますのでご利用ください。
<急行塩沢湖線>7/14~通年「軽井沢駅北口バスターミナル④番」→「塩沢湖」下車(有料410円)
<町内循環バス>通年「軽井沢駅北口バスターミナル①番」→「塩沢湖」下車(有料200円)


朴再英展 えにし 水性木版画・モノタイプ・ガラス絵

郷土の作家シリーズの22回目。今回は韓国出身で現在千曲市在住の版画家、朴再英
(パク・ジェヨン)の作品をご紹介します。岩絵の具で刷り、箔を貼った作品は一見すると日本画のようにもみえ、不思議な雰囲気を漂わせています。平面だけでなく立体作品やインスタレーションも展示し、多彩な制作活動を紹介します。


柳田邦男「私の人生と音楽」&カザルス会チェロコンサート

2018年9月17日(祝)13:00開場

いせひでこが所属する「カザルス会」主宰・佐藤満氏のチェロ演奏と、12人のチェリストによるコンサート。
ノンフィクション作家・柳田邦男が、自身の人生に影響を与えた音楽の力について、その体験を語る。

13:00開場
13:30~柳田邦男トーク
14:30~原画鑑賞
15:00~チェロコンサート
プログラム●バッハ作曲:G線上のアリア
スコットジョップリン作曲:エンターティナー 他

参加費●前売予約2000円(当日2500円)※美術館入館料込
お申込はお電話でお願い致します。
TEL0263-83-5670:森のおうち(受付時間9:00~17:00)



【カザルス会●主宰:佐藤満(さとうみつる)】
カザルスに師事した父、佐藤良雄にチェロの手ほどきを受ける。1972年父の助手として才能教育研究会で指導にあたり1977年より、佐藤良雄がカザルスの演奏法、音楽解釈を伝えていたカザルス会を継ぎ、現在に至る。アンドレ・ナヴァラに師事。1987年パリ エコール ノルマル ドゥ ミュージーク卒。


【いせひでこ(伊勢英子)】
画家、絵本作家。13歳まで北海道で育つ。スケッチの旅を重ね、木と子どもをめぐる創作絵本を制作し続けている。創作童話に『マキちゃんのえにっき』、絵本に『ルリユールおじさん』『1000の風1000のチェロ』『にいさん』『絵描き』『大きな木のような人』『まつり』『あの路』『チェロの木』『かしの木の子もりうた』『おさびし山のさくらの木』『木のあかちゃんズ』『わたしの木、こころの木』『ねぇ、しってる?』『猫だもの』など多数。今年5月に2009年より描き続けてきた、月刊俳句誌「岳」の表紙絵を絵本化した『見えない蝶をさがして』を刊行。長田弘の詩の絵本に『最初の質問』『幼い子は微笑む』。エッセイに「グレイ」シリーズ、『カザルスへの旅』『七つめの絵の具』『パリからの手紙』など多数。


【柳田邦男(やなぎだくにお)】
ノンフィクション作家。1936年栃木県生まれ。東京大学経済学部卒。現代人の「いのちの危機」「心の危機」をテーマに医療、災害、事故、戦争などについてのドキュメントや評論を執筆する。人生後半になって、絵本に秘められた深い文学性や芸術性を再発見して以来、心の再生のために「大人こそ絵本を」「絵本は人生に三度」「ケータイより絵本を」「絵本は子育てのバイブル」等のキャッチフレーズを創作して、エッセイや全国各地への講演行脚で語り続けている。著書多数。絵本の翻訳も多数。


いせひでこと森のおうちの20年 絵本原画展~見えない蝶をさがして

【展示作品】
『見えない蝶をさがして 』 いせひでこ/文・絵 (平凡社) 2018年5月刊行
『絵描き』いせひでこ/作 (平凡社)
タブロー「46億年の記憶」、「蝶の道」、「アカシア」
絵本表紙原画<『ルリユールおじさん』、『にいさん』、『大きな木のような人』、『あの路』、『チェロの木』、『最初の質問』、『おさびし山のさくらの木』、『幼い子は微笑む』、など>


 絵本作家・いせひでこは、日常生活や旅先で魅了されたことを丁寧に取材して深める中で「物語が熟す」ことで一冊の絵本を生み出す制作をしています。その制作手法により、近年は「木(自然)との共存・いのち・子どもの成長」をテーマにしたシリーズを創作。
また、自然との共存や人の命にまつわる社会問題が日々伝えられる中、いせひでこは、世の中の大きな流れと、自身の周りで起きる出来事との関係性をしっかりと見つめ、出会いを大切にすることで人の心に寄り添う作品作りをしています。
 当館は、宮沢賢治の作品を通じていせひでこと出会い、1998年から親交を深めてきました。そのため、近年は毎年、新作の発表を当館の展示で行っています。
画家が安曇野に訪れ続けた20年の節目に、賢治、森、いのち、音楽、そして未来をみつめた新作も含め、展示を開催します。

関連イベント
◆2018年7月29日(日)
記念フォーラム「ことばと絵本の時代的意味~こころ豊かな未来を~」
出演:いせひでこ(絵本作家・画家)
特別ゲスト:宮坂静生(俳人・俳句会「岳」主宰)
      酒井潤一(地質学者・信州大学名誉教授)
      酒井倫子(語り手・森のおうち館長)
司会進行 :柳田邦男(ノンフィクション作家)

◆2018年8月26日(日)
柳田邦男講演会「心を潤す言葉、絵画、音楽~私の傍にいつもあって」

◆2018年9月17日(祝)
柳田邦男「私の人生と音楽」&カザルス会チェロコンサート


高橋綾のあそぶデザイン展2―宇宙編―

八ヶ岳美術館ではこのたび、企画展「高橋綾のあそぶデザイン展2―宇宙編―」を開催します。
2016年に開催し大盛況だった、「さわれる、遊べる、体験する展覧会」の第2弾です。
高橋綾は造形デザイナー、またアーティストとして、これまでに数多くの動くおもちゃ(キネティック・トイ)やパズル・トイなどを制作してきました。ビー玉を使って遊びながら作品を楽しむ《アカリノパズル》(2015年神戸ビエンナーレ創作玩具国際コンペティション大賞受賞作)など、鑑賞者が創造に加わることができる高橋綾の作品は、自ら遊び方を考え、遊び、鑑賞するという開かれた作品であることが特徴です。  本展では、空気が澄んで美しい星が見られる原村にちなんで、宇宙をテーマにした作品を中心に展示します。宇宙はひとつではなく同時にいくつも存在しているという「多元宇宙論」から着想を得た大型の体験作品《コスモスキ》(2015年)や、プラネタリウムを思わせる光のインスタレーション作品《虹のカケラ》(2018年)など、宇宙や自然を体感する作品や、パズルのように自分の思い思いに組み合わせて楽しむ作品などが八ヶ岳美術館に大集合します。 「美術」と「遊び」の領域を横断しながらコミュニケーションをデザインする、作家・高橋綾による体験型展覧会です。


【関 連 イ ベ ン ト】
●「オリジナル風車づくり」



風車に思い思いのペイントをして、自分だけの特別な風車を作ろう!

日 時:①7月15日(日)、②8月12日(日)
    いずれも10:00~15:00(随時)
参加費:500円(入館料別途)
定 員:50名(予約優先)
内 容:高橋綾さんの作品《風雅》は、風車を使って普段は目に見えない風
    を可視化した作品です。この風車にペイントをしてオリジナル風車
    を作ります。参加後は作品をお持ち帰りいただけます。

●「資源のキューブを作ってみよう!」



捨ててしまいそうなものを持ち寄って、キューブに入れて美しい積み木にしてみよう!

日 時:8月11日(土・祝)
    ①13:30~ ②15:00~
参加費:無料(要入館料)
定 員:各回とも20名 (要予約)
持ち物:お家にある不要な金具やプラスチック製品、布など
内 容:高橋綾さんの作品《マテリアル100》にちなんで、小さなキューブ
    の中に廃材を入れて、積み木のひとピースを作ります。制作された
    作品は展覧会会期中、会場にて展示させていただきます。

●「デザイナー・高橋綾のおもしろかんたん発想法」
    こども~大人向けワークショップ



内 容:鉛筆と紙を使って、誰でもできる発想法を体験します。面白いアイ
    デアを出して形にしてみましょう。こどもから大人まで、すべての
    世代の人に向けたデザイン発想法ワークショップです。
日 時:9月1日(土) 13:30~15:30
定 員:20名 (要予約)
参加費:無料(要入館料・要予約)


没後200年記念特別企画展 松平不昧

江戸時代、雲州松江藩の第7代藩主だった松平不昧は、茶人・茶道具研究家としても知られています。この度は、不昧の没後200年を記念し、サンリツ服部美術館のコレクションの中からゆかりの茶道具をご紹介いたします。


「深沢紅子 屏風絵」展

特別展「深沢紅子 屏風絵」展 

深沢紅子は、上京して岡田三郎助のもとで油彩画を学び、一水会展、女流画家展などに作品を発表するかたわら、軽井沢をこよなく愛し、1964年から20年ほど堀辰雄1412番山荘を夏のアトリエとして、軽井沢高原に咲く多くの野の花を水彩で描きました。
今回は、深沢紅子の数少ない屏風絵を通して、野の花のように生きることを願った、深沢紅子の自然や人間に対するやさしさに満ちたこころをご紹介します。

■午前9時~午後5時
■入館料/大人700円、小中学生400円
会期中無休
※画像は、「あけび」二曲屏風 左隻 紙本着色(水彩) 44.5×90.0センチ(個人蔵)
 

深沢紅子(ふかざわ こうこ)
1903年/岩手県盛岡市生まれ
1919年/盛岡高等女学校卒業。
    13歳頃から池田龍甫に日本画を習っていたため東京女子美術学校(現在の女子美術大学)日本画科に入学。
1921年/油絵科に転科。岡田三郎助に師事。
1923年/同校卒業。同郷の画家深沢省三と結婚。
1925年/二科会展に初入選。
1937年/第1回一水会展に出品。
1947年/第1回女流画家展に出品。
1949年/一水会優賞受賞。
1952年/一水会委員となる。
    戦後、盛岡短大・自由学園等で美術の指導にあたる。
1964年/この頃から約20年、軽井沢の堀辰雄1412番山荘で夏を過ごし、高原の野の花を多く描く。また、戦前・戦後を通じ堀辰雄、立原道造、津村信夫ら文学者と交流し、本の装幀なども数多く手がける。
1980年/深沢紅子展(岩手県民会館)
1985年/深沢紅子展 親しい人 優しいひとたち(日本橋高島屋)
1992年/深沢紅子野の花展(軽井沢高原文庫)
1993年/深沢紅子展(練馬区立美術館)
    3月25日、山中湖山荘にて死去 90歳
1996年/7月、軽井沢に深沢紅子野の花美術館開館。9月、盛岡に深沢紅子野の花美術    館開館。


<イベント>
「野の花さんぽ2018」 
四季折々に塩沢湖畔に咲く花や植物たちを花の専門家がご案内いたします。
日時:7月21日(土)、8月18日(土)、9月8日(土)    
各13時~15時頃
料金:1500円(2回目以降は1000円)、小中学生500円、未就学児無料 ※軽井沢タリアセン入園料を含む
定員:15名程度 <要予約> 
講師:軽井沢サクラソウ会議・自然観察指導員  集合:深沢紅子野の花美術館
予約受付は随時。FAX、電話で受け付けます。FAX:0267-45-6466 TEL:0267-45-3662


深沢紅子野の花美術館
Kouko Fukazawa Nonohana Museum
〒389‐0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
Tel.0267-45-3662
Fax.0267-45-6466
http://www.karuizawataliesin.com

<アクセス>
JR北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢駅」下車、タクシー約10分、または、しなの鉄道「中軽井沢駅」下車、タクシー約7分。
上信越自動車道・碓氷軽井沢I.C.より車で約15分。
<急行塩沢湖線>7/14~通年「軽井沢駅北口バスターミナル④番」→「塩沢湖」下車(有料410円)
<町内循環バス 東・南廻り線>通年「軽井沢駅北口バスターミナル①番」→「塩沢湖」下車(有料200円)


日本遺産認定 開館5周年記念 考古特別企画展

  • 場所:市立岡谷美術考古館
  • 開催期間:2018-07-14〜2018-09-17
  • お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856

平成30年度、岡谷市・茅野市・富士見町・原村・諏訪市・下諏訪町・長和町・川上村・山梨県甲府市・北杜市・韮崎市・南アルプス市・笛吹市・甲州市が、日本遺産《星降る中部高地の縄文世界―数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅―》に認定されました。
それに加え、当館の開館5周年を記念して、特徴的な縄文土器の展示を第1部、第2部の構成にて開催いたします。

■第1部
華麗な装飾 火焔と水煙の縄文土器展
平成30年7月14日(土)~8月15日(水)

■第2部
恵みを生み出す器 縄文中期の顔面把手大集合
平成30年8月18日(土)~9月17日(月・祝)


●関連イベント
土器をつくって、焼いて、展示しよう! 参加費500円、要申し込み
7月29日(日)/8月4日(土) 10:00~ マグカップ土器をつくろう 各日定員15名
8月18日(土) 10:30~ 土器火入れ(見学)
9月 2日(日)~17日(月・祝) 作成土器を美術考古館にて展示します。※展示後持ち帰りできます。

会 場 市立岡谷美術考古館
休館日 毎週水曜日、祝日の翌日
※8月12日(日)、15日(水)は開館、8月27日(月)は臨時休館

時 間 10:00~19:00/水曜休館、祝日は開館(その翌日は休館)
    チケット料金(特別企画展) 大人500円/小・中学生250円 ※団体割引あり
     (諏訪郡内在住在学の小中学生及び岡谷市内在住在学の高校生は無料)


企画展 「小口正二と高橋節郎 -うるしのいろと彩-」

同時代に生き、漆工の地平を切り開いた諏訪出身の小口正二(1907-2000)と安曇野出身の高橋節郎(1914-2007)の作品を色彩表現に焦点をあて紹介します。
小口正二は、何層にも塗り重ねた色漆の層を彫ることで鮮やかな色彩表現を可能とする「彫漆(ちょうしつ)」と呼ばれる技法を得意としました。身近な動物や植物を題材とし、綿密に考えられた色層と巧みな彫りによりあらわされた華やかな作品群は、小口の優れた色彩感覚を雄弁に語ります。
一方、高橋節郎は、漆面に対して刀物で文様を彫り、そこに金粉や金箔を埋め込む「鎗金(そうきん)」という技法により、宇宙や古代といった壮大な世界観を描き出しました。黄金の描線は漆黒の画面をきらびやかに飾り、小口の作品とは異なる表情をみせます。
漆の伝統技法をもとに自らの世界観が日本の漆工界を導いた二人の競演をぜひご覧ください。


開館20周年記念展 美に焦がれて 蒐集もまた芸術である  洲之内 徹・大川栄二・梅野 隆の眼展

本年、開館20周年を迎える当館は、今回『美に焦がれて』と題し、美術史にその名を残す三人のコレクター、洲之内徹・大川栄二・梅野隆の美術作品蒐集活動の軌跡を辿る展覧会です。
強烈な個性と透徹した審美眼を持つ三人の傑物によって蒐集された作品群を通覧され、伝説的とも言えるそのコレクションの充実ぶりを実感していただきます。三人のコレクターが日本中に美術愛好家を育て、広めたことの多大な貢献をこの展覧会を通じて見ていただきます。


旧近衛文麿別荘(市村記念館)耐震補補強等工事完了のお知らせ

 平成29年度に実施した耐震補強等工事が無事完了し、リニューアルオープンいたしました。

 旧近衛文麿別荘(市村記念館)は近衛文麿元首相の軽井沢における第一号別荘であり、大正期の洋館を移築・保存したものです。現在は館内をご覧いただけるほか、その後の所有者であった市村今朝蔵夫妻に関する資料などを展示しています。

 また、今回の工事にかかる塗装調査では外壁の塗装の変遷を確認することができ、窓枠や扉を移築前の色に復元いたしました。館内では補強材である鉄骨を見ることもでき、緑豊かな公園内に佇む別荘の雰囲気を楽しめます。


特別企画展「明治150年 軽井沢の伝統工芸品~軽井沢彫~」

 「軽井沢彫」は誕生から100年以上を経た今、町の特産品として、また長野県の指定する伝統工芸品としても認定された、軽井沢町の木彫家具です。
 その歴史は軽井沢で家具販売店を開いた日光彫職人により始まりますが、生み出された品々は外国人避暑客のオーダーに沿った洋式家具、洋式調度品であり、軽井沢が避暑地として開けていたからこそ生まれた工芸品といえます。

 企画展では明治初期の日光彫の影響が色濃い作品のほか、明治期から昭和期にかけての多様な家具や、そこから変化を重ねた新しい軽井沢彫まで、幅広く展示を行います。
 高級品であったオーダーメイドの木彫家具や、親しみやすくなった現代の小物の中から、お気に入りの一品を見つけてみてください。


小山敬三の水彩画展

小山敬三美術館では2018年度の企画展として、「小山敬三の水彩画展」を開催いたします。

油彩画家として知られる小山敬三画伯は、多くの水彩画も描いています。1987年生まれの画伯は、明治から昭和にわたる日本の水彩画の変遷の一部始終を見ています。絵に興味を持ち始めた少年期は写実主義の水彩画の全盛期で、小山少年も信州の風景を描いた水彩画を残しています。長じて、フランスで絵画を勉強し帰国した1928年に、日本の風景を描いた水彩画をパリの画廊に送って個展を開いています。この時の絵は、大胆な造形的な構図と日本画的な技法も取り入れたもので、日本の湿気の多い風景を水彩で巧みに描写しています。本展では、小山画伯の水彩画を制作の時代ごとに展示します。

関連ファイル

明治維新150年記念 幕末から昭和の芸術家たちと近代数寄者のまなざし

 明治維新150年を記念し、コレクションの中から幕末から昭和にかけて制作された絵画や工芸作品、近代数寄者ゆかりの茶道具などを前後期にわけてご紹介します。目まぐるしく移り変わる時代の中で、芸術家や数寄者が求めた美の世界をお楽しみください。
 主な出品作品は、冷泉為恭「養老勅使図」(前期)、竹内栖鳳「鮮魚」(後期)、高村光雲「鍾馗像」、富本憲吉「白磁壺」、長次郎「黒楽茶碗 銘 雁取」など。
 前期は7月15日から8月19日まで。後期は8月21日から9月17日まで。休館日は祝日を除く月曜日(ただし8月は20日のみ休館)、入館料は大人1000円、小中学生400円です。


エルツおもちゃ博物館”入館者”に20周年記念ポストカードをプレゼント中!

エルツおもちゃ博物館・軽井沢は2018年4月23日で、開館20周年を迎えました。
開館20周年を記念し、”入館者”に20周年記念ポストカードをプレゼント中です。
おひとり1枚(入館料が必要になります)
入館料:大人700円、中高生450円、小学生350円、小学生未満無料
(軽井沢絵本の森美術館との2館共通セット券の場合、大人1,300円、中高生850円、小学生650円、小学生未満無料)
配布期間は4月23日〜10月1日予定(なくなり次第プレゼント企画は終了です)


プリンセス衣装貸し出し中

軽井沢絵本の森美術館で開催中の「シンデレラ&プリンセス絵本展」を記念し、
プリンセス衣装を貸し出し中です。
プリンセスの衣装を着て、ガーデンや特設フォトスポットで記念撮影ができます。
期間:開催中~2018年10月8日(月)9:30~16:00
場所:軽井沢絵本の森美術館「絵本のお店」
料金:1,000円/30分
その他:
①別途入館料が必要です。
②子どもサイズのドレスは4月28日(土)~5月6日(日)、7月14日(土)~8月31日(金)の期間、500円/15分となります。
③予約不可、当日申し込みのみ可能です。


憧憬の西洋

 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン元社長の服部一郎がその眼で選び、こよなく愛した西洋絵画の優品を順次公開しております。この度は、服部一郎コレクションの中から、特に異国情緒を堪能出来る作品をご紹介いたします。
 西洋絵画の魅力のひとつに、現実の旅をする事なく、異なる文化や風景を持つ西洋の様子を楽しめる事があげられるでしょう。今でこそ様々なメディアを通し、また実際に渡航する事によって西洋の風景を楽しむことが容易になりましたが、かつてはその役目の一端を西洋絵画が担っていたと考えることもできるのではないでしょうか。
 この度ご紹介する作品には、西洋人作家の作品と、渡欧した日本人作家の作品の両方が含まれます。これらの作品を通して、遠く離れた異国の地の空気を感じ取って頂ければ幸いです。


収蔵品展 版画交響楽(シンフォニー)~魅惑の小宇宙~

鈴木春信の錦絵から現代作家の立体作品まで、95作家100点の版画作品を展示します。
多彩な版画作品群による「魅惑の小宇宙」をお楽しみください。

■会期 平成30年9月15日(土)~11月11日(日)
■会期中の休館日 毎週月曜日(祝日は開館)
■開館時間 午前9時30分~午後5時
■観覧料 一般500円・高校大学生400円・小中学生250円

【同時開催】
平成29年度収蔵 新収蔵品展
★新たに収蔵した、立川義明のデッサン等を展示しています。

【常設展示】
平山郁夫《天山南路(夜)》ほか
中国陶磁器(吉沢三朗コレクション)
彫刻・工芸作品

【会期中のイベント】
■学芸員によるギャラリートーク 9月23日(日)・10月21日(日)
 両日とも 午前10時30分~・午後2時~
■ぞっこん!さく市 無料観覧&トークフリーデー 10月6日(日)・7日(日)
※無料観覧には、「ぞっこん!さく市」チラシの近代美術館半券が必要です。
※両日とも、声の大きさを気にせず、お話ししながら鑑賞していただける「トークフリーデー」です。


第7回 そば猪口アート公募展

信州安曇野の「そば」は全国的にも名高く、安曇野観光の目的として多くの人に親しまれています。
「そば猪口」は、そばを食べる日常的な雑器でありながら、美しい細工が施され、味覚とともに視覚を楽しませる多彩なものとして好まれてきました。
本公募展では、そばを食するに欠かせない什器「そば猪口」に着目し、広く一般から自作の作品を募集しました。276名、1人1点の応募作品の中から、厳選した126点の個性あふれる「そば猪口アート」をお楽しみください。

詳しくは美術館ホームページにて

◇会  期  平成30年10月2日(火曜日)から11月4日(日曜日)
◇時  間  9時から17時
◇休館日  月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
◇観覧料   無料 (高橋節郎作品の展示室は有料)

主催
そば猪口アート展実行委員会、安曇野高橋節郎記念美術館

構成団体
安曇野市、東京藝術大学、安曇野高橋節郎記念美術館友の会、現代工芸美術家協会長野会、安曇野スタイルネットワーク

協力
信州安曇野「新そばと食の感謝祭」実行委員会、瀬戸市新世紀工芸館、平成記念美術館 ギャラリー、白鷹町文化交流センターあゆーむ


「デッサンは大切です」中島千波-花と山と人の屏風絵展-

毎年秋に開催する恒例の中島千波展。常設展示室だけでなくすべての展示室を使って中島千波の様々な作品を展示します。今回のテーマは「デッサン」。おなじみの桜の屏風作品やライフワークとして取り組んでいる人物画や近年取り組んでいる世界の独立峰を描いた作品を、そのデッサンとともに展示する企画です。父であり日本画家であった中島清之の教えである「暇さえあればデッサンをするように」という言葉を大切に、対象と向き合ってデッサンに取り組む中島千波の姿勢を、ぜひ感じ取っていただけたらと思います。

関連ファイル

特別展「日本最古!?諏訪で発見された300年前の押し葉・押し花」

このほど諏訪市の旧高島藩士の家から、江戸時代中期の押し葉・押し花が発見されました。

現存する押し葉・押し花としては現在のところ日本最古とみられます。

300年前の姿をとどめるこれらの貴重な資料を国立科学博物館と共催で一堂に公開します。



会 期   9月15日(土)~10月14日(日)

入館料   一般300円・小中学生150円(団体20名以上 一般200円・小中学生100円)

      諏訪地方在住・在学の小中学生は無料



【関連イベント】

◆諏訪湖まちじゅう芸術祭参加イベント

《ナイトミュージアム》

  博物館の開館時間を20時まで延長します。昼間とは違った雰囲気で展示をお楽しみください。

期 間   9月15日(土)~17日(月・祝)

開館時間  9時~20時

入館料   17時以降は一般200円・小中学生100円

◎夜の展示解説

  学芸員による特別展の展示解説です。

日 時   9月15日(土) 19時~19時30分

申込み   不要(入館料が必要です)

◎邦楽コンサート

  筝やしろ会の皆さんによる、植物にちなんだ曲目の和楽器のコンサートです。

日 時   9月17日(月・祝) 19時~20時

※コンサートのみ参加は無料



《押し葉でつくるかんたん工作》

  押し葉を台紙に貼って標本の作り方を体験したり、しおりを作ってみます。

日 時   9月16日(日) 13時30分~15時30分

定 員   20名

申込み   電話(52-7080)にて受け付け

参加料   入館料のみ



《お呈茶》

  志川会の皆さんによる入館者への御抹茶のサービスです。

日 時   9月17日(月・祝) 13時~15時



◆講演会「押し葉・押し花が制作された当時、日本人はどのように自然をみていたのでしょうか?」

  本資料を例に日本人の自然観や植物への眼差しについて、様々な文献などから解説します。

講 師   鈴木 一義 氏(国立科学博物館 産業技術史資料情報センター長)

日 時   9月22日(土) 13時30分~15時30分

会 場   博物館学習室

参加料   入館料のみ



◆展示解説

日 時   10月6日(土) 13時30分~14時

申込み   不要(入館料が必要です)


秋季展示「森の饗宴」

秋季展示 -森の饗宴-

高橋節郎の乾漆立体作品「森の饗宴」を中心に、森、宇宙をテーマにした漆作品と、秋をテーマにした墨彩画などが並ぶ展示となっています。

会  期 9月11日(火曜日)から12月9日(日曜日)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日
時  間 9時から17時
観覧料 一般 400円(団体 350円)  高校・大学生等 300円(団体 250円)
      ※団体20名以上
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方と介助者・70歳以上の安曇野市民は無料です。


秋季展「すごいぞ!!小布施の地域文化 我が家の名品展」

  • 場所:髙井鴻山記念館
  • 開催期間:2018-09-27〜2018-12-03
  • お問い合わせ:高井鴻山記念館☎026-247-4049

昔も今も文化芸術が盛況な小布施。
小さなまちの家々に残る鴻山をはじめとして北斎、応為、若冲、応挙、岸駒などを集めて展示します。
中でも、初公開の北斎筆「楊柳観音」、若冲の六曲一双屏風「鶏百態図」は圧巻です。
小布施の地域文化の高さ、すごさを実感できます。
ぜひご覧ください。

◆会期:平成30年9月27日(木)~平成30年12月3日(月)
 ※会期中無休
◆開館時間:午前9時~午後5時
◆入館料:一般300円、高校生150円、中学生以下無料
◆主な出品者
 ・葛飾北斎
 ・伊藤若冲
 ・谷文晁
 ・円山応挙
 ・河鍋暁斎
 ・柴田是真
 ・酒井抱一
 ・岸駒
 ・岸岱
 ・横山上龍
 ・高井鴻山


最古の信州ブランド黒曜石-先史社会の石材獲得と流通-

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2018-09-15〜2018-11-25
  • お問い合わせ:長野県立歴史館(TEL:026-274-2000 )

 諏訪湖の北側、和田峠から霧ヶ峰には、「星糞峠」、「星ケ塔山」、「星ヶ台」といった「星」がついた地名があり、そこには、黒曜石のかけらが地表一面にひろがっている。その正体は黒曜石であす。火山の多い日本列島は世界でも有数の黒曜石原産地帯で、国内には100か所以上の産出地がありますが、長野県の霧ヶ峰から八ヶ岳にかけての「信州黒曜石原産地」は本州最大規模を誇り、日本を代表する黒曜石原産地のひとつです。
 文化の十字路信州では、旧石器時代より黒曜石を求めて人びとは集い、やがては縄文王国といわれるほどの繁栄を遂げました。その繁栄には黒曜石の存在が欠かせませんでした。「信州黒曜石文化はすごい!」日本の中の信州文化について黒曜石を通じて描き出します。
 本年5月、「星降る中部高地縄文世界-数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅-」が日本遺産として認定されました。日本遺産の紹介や縄文鉱山をはじめ構成文化財も展示します。

【主な展示遺跡】
・国史跡星ヶ塔黒曜石原産地遺跡
・長和町鷹山第Ⅰ遺跡
・信濃町貫ノ木遺跡
・国史跡星糞峠黒曜石原産地遺跡
・岡谷市大洞遺跡
・北海道遠軽町幌加沢遺跡(道指定文化財)
・国史跡長崎県泉福寺洞穴遺跡 など
               
【講演会】
9月22日(土) 13:30~15:00
講師:浅間縄文ミュージアム館長 堤 隆  氏
演題:「黒曜石が語る列島の細石器文化」

【イベント】
10月20日(土)
ワークショップ「英国フリントの石器作り」
国際交流子どもサミット「歴史遺産の未来を考える」

【国際シンポジウム】
10月21日(日) 13:00~15:30
講師:ピーター・トッピング博士(イングリッシュへテイジ)
演題:「先史時代における採掘活動の社会的背景」
シンポジウム:「地球資源の開発と社会」
 パネラー ピーター・トッピング博士
      サイモン・ケイナー セインズベリー日本芸術研究所長
      小野 昭 首都大学名誉教授
      矢島國雄 明治大学教授
      堤 隆 浅間縄文ミュージアム館長
      宮坂 清 下諏訪町博物館長

【コンサート・トークショー】
11月3日(土・祝)13:00~(予定)
テーマ:「黒曜石の世界」
出演:シンガーソングライター 葦木ヒロカ 氏 ほか

【ギャラリートーク】
9月29日(土)、10月27日(土)、11月23日(金・祝)


開館5周年記念 特別企画展 県展70年を支えた岡谷の巨匠展

  • 場所:市立岡谷美術考古館
  • 開催期間:2018-08-30〜2018-11-04
  • お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856

本年は、長野県展70周年の節目の年となります。
長野県展は、終戦直後の昭和20(1945)年秋、疎開中の著名画家たちが中心となって開催した全信州美術展を母体として、昭和23(1948)年に発足しました。全国規模の公募展と比較しても、審査基準が厳しく、芸術性の高い作品が集まることが特長です。
岡谷市は、その長野県展での受賞者、あるいは審査員や役員を歴任して県展を支える実力ある作家を多く輩出してきた地域です。作家たちは「県展によって育てられた」とも言い、県展は作家たちにとって世代・ジャンルを超えた研鑽・交流の場となりました。彼らはさらに中央展でも存在感を示し、後進の指導者となるなど、岡谷においてもまたその系譜・人脈の豊かさは現在まで引き継がれています。
本展では、歴代の岡谷市出身の審査員及び役員の、幅広いジャンルの作品を展示し、県展70年の歩みとともに偉大なる巨匠たちをご紹介いたします。

■関連イベント

○記念講演(聴講無料)
「長野県展70年を見つめて」 9月1日(土)13:30~ 美術考古館
植草 学さん
 信濃毎日新聞編集委員。千葉市生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。同紙で1997年に県美術展の50年史を振り返る連載「県展半世紀」を執筆、現在は美術家インタビュー「創作の扉」欄などを担当。著書に『美のふるさと 信州 近代美術家たちの物語』(2007年)がある。

○ギャラリートーク(入館無料)
「県展に育てられた私たち」 11月3日(土・祝) 13:30~ 美術考古館
展示作家に作品の解説や県展にまつわる思い出などを語っていただきます。


入館料:大人500円(350円)、小・中学生250円(150円)
※( )は10名以上の団体料金
※諏訪郡内在住・在学の小・中学生、岡谷市内在住・在学の高校生は無料
休館日:毎週水曜日、祝日の翌日(11/4は開館)
http://www.okaya-museum.jp/


生誕120周年記念 日本の至宝 田崎廣助展

深奥な東洋の精神美を日本人の画家の感覚で描くことを貫きとおし、一筋の道を生き抜いた廣助の東洋の心の世界。「富士山」と「信州の山々」をテーマに展示公開中。


網膜と記憶のミトロジー 依田洋一朗×箱嶋泰美×畑山太志

本展の3人の共通点は、「記憶」を題材に制作している点です。ニューヨークでの美しい記憶の対象が破壊されることへの慟哭や、好きな映画の一場面を独自のデペイズマンの手法で描く依田洋一朗。幼少期に滞在したアジアの記憶を、高度な色彩対比と光で美しいトロンプルイユに料理する箱嶋泰美。そして、旅行で訪ねたフィンランドで、網膜に焼き付いた光と記憶をテーマに、「過去を、今、追体験させる」抽象絵画で表現する畑山太志。キャリアもバックグラウンドも違えど、「記憶」をテーマにした3人の画家の壮大な叙事詩的作品をゆっくりとご堪能頂きたいと思います。

関連企画
□ ギャラリー・トーク/依田洋一朗×箱嶋泰美×畑山太志
 日時:9月8日(土)15:00〜16:00
参加費無料:要当日観覧券 申込不要
□ ワークショップ/箱嶋泰美 「色の探検 」・・・さがしてみよう、自分の色
 日時:10月6日(土) 13:30〜15:00
 対象:小学生と保護者 定員:10組
 参加費無料、要当日観覧券

◼︎ 同時開催/常設展示
  SMMAコレクション展
  セゾン現代美術館では、国内外の現代美術作品を約500点収蔵しております。
  常設展では、パウル・クレー、ジャスパー・ジョーンズ、宇佐美圭司などの作品をご紹介
  いたします。

関連ファイル

レイモン・ペイネ生誕110周年記念展

  • 場所:ペイネ美術館
  • 開催期間:2018-07-20〜2018-10-24
  • お問い合わせ:0267-46-6161

本年、2018年はレイモン・ペイネ生誕110年という記念の年です。
1908年フランス・パリに生まれ、広告デザインや舞台装飾、
新聞・雑誌の挿絵などの仕事を経たのち、世界的に有名になる
「恋人たちシリーズ」で人気が爆発し、日本でも知られる存在と
なります。
生涯を通して「愛と平和」を主題に据えた作風は、可愛く、
ユーモラスでありながら、その芯には深い反戦の願い、
自然と人間の共生のおもいが存在しています。
今回の展示では、日本未公開のペイネの直筆原画を中心に、
彼の画業をたどるとともに、そこに刻まれたメッセージを
皆様にご紹介いたします。
ペイネの一人娘であり、当館名誉館長のアニー・ペイネ氏秘蔵の
原画作品30点をお借りし、当館収蔵作品もあわせ、約40点で構成いたします。



Raymond Peynet「絶対に離れない」©ADAGP,Paris&JASPAR,Tokyo,2018


第21回企画展明治150年記念 学校のはじまり・はじめて博覧会

  • 場所:伊那市創造館
  • 開催期間:2018-07-25〜2019-01-31
  • お問い合わせ:伊那市創造館:0265-72-6220

明治時代、今の学校のしくみが作られます。
江戸時代の寺子屋から学校へ、勉強する内容も一から作られます!
どんなふうに学校が作られていったのでしょうか!?
子どもから大人まで世代を越えた学校の話で盛り上がりながら見てください。
懐かしいものがいっぱいありますよ。


観覧料:無料
休館日:火曜日・年末年始休業(12月28日~1月3日)
開館時間:午前10時~午後5時


夏季特別展「新しい世界文学へ 加藤周一・中村真一郎・福永武彦 マチネ・ポエティク、モスラ…」

  • 場所:軽井沢高原文庫
  • 開催期間:2018-07-21〜2018-10-08
  • お問い合わせ:e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp FAX:0267-45-6626 電話:0267-45-1175

加藤周一、中村真一郎、福永武彦の3 人は、戦後まもなく『マチネ・ポエティク詩集』『1946 文学的考察』という同じスタートラインで日本の文学社会に登場しました。戦後文学の最初の担い手であり、戦後の軽井沢の文学を始めた一番若い世代でした。昭和20 年代を同じラインで活動し、その後、仕事の方向性に違いが出てくるものの、一貫して戦後社会をどう生きるか、平和とは何か、を追究した点は3 人に共通します。2018 年は中村、福永の生誕100 年、加藤周一の生誕99 年にあたり、この機会に3 人の仕事をあらためて、ゆかりの軽井沢の地で振り返ります。原稿、草稿、日記、絵画、書簡、初版本、写真など関連資料約250点を展示。

□会期中無休
□開館時間:午前9時~午後5時
□入館料:大人700円 小・中学生300円 
□主催 軽井沢高原文庫
□後援 長野県、長野県教育委員会、軽井沢町、軽井沢町教育委員会、日本ペンクラブ、日本文藝家協会、信濃毎日新聞社、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、FM長野、軽井沢新聞社、軽井沢ニュース
□協力 立命館大学加藤周一文庫、中村真一郎の会 福永武彦研究会 


[関連イベント]
高原文庫の会 
「わが青春の追分~加藤道夫と福永武彦と~」
講師:中村哮夫(演出家)
   聞き手:矢代朝子(俳優・当館理事)
日時:8月4日(土)14:00~ 会場:当館中庭
料金:2500円(ガーデンパーティー費・夏季特別展観覧料含む。但し、友の会会員は2000円)  
定員:180名    

高原の文学サロン
「「文学」を再定義した文学者―加藤周一さんの仕事について―」 
講師:樋口陽一(憲法学者・東京大名誉教授)
日時:8月25日(土)14:00~ 会場:当館中庭
定員:180名
料金:一般1500円/学生・友の会会員1000円
※文学サロンは友の会会員を除き、別途入館券が必要です

軽井沢演劇部朗読会
「福永武彦ミステリー劇場 名探偵・伊丹英典@睡鳩荘」 
福永武彦(加田伶太郎)「温室事件」(昼の部)「完全犯罪」(夜の部)
日時:7月15日(日)、7月16日(月・祝)各13:00~、17:00~
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」(軽井沢タリアセン内)
出演:山本芳樹(Studio Life)、坂本岳大、笠原浩夫(Studio Life)、矢代朝子
料金:一般4000円/中学生以下2000円(ドリンクサービス付)*軽井沢タリアセン入園料含みます

※3つのイベントは要予約:Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)、FAX(0267-45‐6626)でお申し込みください。

[夏休み特別企画]
「堀辰雄を語る」
展覧会の会期中、堀辰雄1412番山荘において、加藤周一、中村真一郎、福永武彦が堀辰雄について書いた文章を集め、紹介します。
日時:7/21(土)~10/8(月)
会場:堀辰雄1412番山荘
無料(要文庫入館料)


軽井沢高原文庫
〒389‐0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202―3
Tel.0267-45-1175
Fax.0267-45-6626
http://kogenbunko.jp

□交通:JR北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢駅」下車、タクシー約10分、または、しなの鉄道「中軽井沢駅」下車、タクシー約7分。
上信越自動車道・碓氷軽井沢I.C.より車で約15分。
※会期中、次のバスが運行いたしますのでご利用ください。
<急行塩沢湖線>7/14~通年「軽井沢駅北口バスターミナル④番」→「塩沢湖」下車(有料410円)
<町内循環バス>通年「軽井沢駅北口バスターミナル①番」→「塩沢湖」下車(有料200円)


いせひでこと森のおうちの20年 絵本原画展~見えない蝶をさがして

【展示作品】
『見えない蝶をさがして 』 いせひでこ/文・絵 (平凡社) 2018年5月刊行
『絵描き』いせひでこ/作 (平凡社)
タブロー「46億年の記憶」、「蝶の道」、「アカシア」
絵本表紙原画<『ルリユールおじさん』、『にいさん』、『大きな木のような人』、『あの路』、『チェロの木』、『最初の質問』、『おさびし山のさくらの木』、『幼い子は微笑む』、など>


 絵本作家・いせひでこは、日常生活や旅先で魅了されたことを丁寧に取材して深める中で「物語が熟す」ことで一冊の絵本を生み出す制作をしています。その制作手法により、近年は「木(自然)との共存・いのち・子どもの成長」をテーマにしたシリーズを創作。
また、自然との共存や人の命にまつわる社会問題が日々伝えられる中、いせひでこは、世の中の大きな流れと、自身の周りで起きる出来事との関係性をしっかりと見つめ、出会いを大切にすることで人の心に寄り添う作品作りをしています。
 当館は、宮沢賢治の作品を通じていせひでこと出会い、1998年から親交を深めてきました。そのため、近年は毎年、新作の発表を当館の展示で行っています。
画家が安曇野に訪れ続けた20年の節目に、賢治、森、いのち、音楽、そして未来をみつめた新作も含め、展示を開催します。

関連イベント
◆2018年7月29日(日)
記念フォーラム「ことばと絵本の時代的意味~こころ豊かな未来を~」
出演:いせひでこ(絵本作家・画家)
特別ゲスト:宮坂静生(俳人・俳句会「岳」主宰)
      酒井潤一(地質学者・信州大学名誉教授)
      酒井倫子(語り手・森のおうち館長)
司会進行 :柳田邦男(ノンフィクション作家)

◆2018年8月26日(日)
柳田邦男講演会「心を潤す言葉、絵画、音楽~私の傍にいつもあって」

◆2018年9月17日(祝)
柳田邦男「私の人生と音楽」&カザルス会チェロコンサート


没後200年記念特別企画展 松平不昧

江戸時代、雲州松江藩の第7代藩主だった松平不昧は、茶人・茶道具研究家としても知られています。この度は、不昧の没後200年を記念し、サンリツ服部美術館のコレクションの中からゆかりの茶道具をご紹介いたします。


「深沢紅子 屏風絵」展

特別展「深沢紅子 屏風絵」展 

深沢紅子は、上京して岡田三郎助のもとで油彩画を学び、一水会展、女流画家展などに作品を発表するかたわら、軽井沢をこよなく愛し、1964年から20年ほど堀辰雄1412番山荘を夏のアトリエとして、軽井沢高原に咲く多くの野の花を水彩で描きました。
今回は、深沢紅子の数少ない屏風絵を通して、野の花のように生きることを願った、深沢紅子の自然や人間に対するやさしさに満ちたこころをご紹介します。

■午前9時~午後5時
■入館料/大人700円、小中学生400円
会期中無休
※画像は、「あけび」二曲屏風 左隻 紙本着色(水彩) 44.5×90.0センチ(個人蔵)
 

深沢紅子(ふかざわ こうこ)
1903年/岩手県盛岡市生まれ
1919年/盛岡高等女学校卒業。
    13歳頃から池田龍甫に日本画を習っていたため東京女子美術学校(現在の女子美術大学)日本画科に入学。
1921年/油絵科に転科。岡田三郎助に師事。
1923年/同校卒業。同郷の画家深沢省三と結婚。
1925年/二科会展に初入選。
1937年/第1回一水会展に出品。
1947年/第1回女流画家展に出品。
1949年/一水会優賞受賞。
1952年/一水会委員となる。
    戦後、盛岡短大・自由学園等で美術の指導にあたる。
1964年/この頃から約20年、軽井沢の堀辰雄1412番山荘で夏を過ごし、高原の野の花を多く描く。また、戦前・戦後を通じ堀辰雄、立原道造、津村信夫ら文学者と交流し、本の装幀なども数多く手がける。
1980年/深沢紅子展(岩手県民会館)
1985年/深沢紅子展 親しい人 優しいひとたち(日本橋高島屋)
1992年/深沢紅子野の花展(軽井沢高原文庫)
1993年/深沢紅子展(練馬区立美術館)
    3月25日、山中湖山荘にて死去 90歳
1996年/7月、軽井沢に深沢紅子野の花美術館開館。9月、盛岡に深沢紅子野の花美術    館開館。


<イベント>
「野の花さんぽ2018」 
四季折々に塩沢湖畔に咲く花や植物たちを花の専門家がご案内いたします。
日時:7月21日(土)、8月18日(土)、9月8日(土)    
各13時~15時頃
料金:1500円(2回目以降は1000円)、小中学生500円、未就学児無料 ※軽井沢タリアセン入園料を含む
定員:15名程度 <要予約> 
講師:軽井沢サクラソウ会議・自然観察指導員  集合:深沢紅子野の花美術館
予約受付は随時。FAX、電話で受け付けます。FAX:0267-45-6466 TEL:0267-45-3662


深沢紅子野の花美術館
Kouko Fukazawa Nonohana Museum
〒389‐0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
Tel.0267-45-3662
Fax.0267-45-6466
http://www.karuizawataliesin.com

<アクセス>
JR北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢駅」下車、タクシー約10分、または、しなの鉄道「中軽井沢駅」下車、タクシー約7分。
上信越自動車道・碓氷軽井沢I.C.より車で約15分。
<急行塩沢湖線>7/14~通年「軽井沢駅北口バスターミナル④番」→「塩沢湖」下車(有料410円)
<町内循環バス 東・南廻り線>通年「軽井沢駅北口バスターミナル①番」→「塩沢湖」下車(有料200円)


旧近衛文麿別荘(市村記念館)耐震補補強等工事完了のお知らせ

 平成29年度に実施した耐震補強等工事が無事完了し、リニューアルオープンいたしました。

 旧近衛文麿別荘(市村記念館)は近衛文麿元首相の軽井沢における第一号別荘であり、大正期の洋館を移築・保存したものです。現在は館内をご覧いただけるほか、その後の所有者であった市村今朝蔵夫妻に関する資料などを展示しています。

 また、今回の工事にかかる塗装調査では外壁の塗装の変遷を確認することができ、窓枠や扉を移築前の色に復元いたしました。館内では補強材である鉄骨を見ることもでき、緑豊かな公園内に佇む別荘の雰囲気を楽しめます。


特別企画展「明治150年 軽井沢の伝統工芸品~軽井沢彫~」

 「軽井沢彫」は誕生から100年以上を経た今、町の特産品として、また長野県の指定する伝統工芸品としても認定された、軽井沢町の木彫家具です。
 その歴史は軽井沢で家具販売店を開いた日光彫職人により始まりますが、生み出された品々は外国人避暑客のオーダーに沿った洋式家具、洋式調度品であり、軽井沢が避暑地として開けていたからこそ生まれた工芸品といえます。

 企画展では明治初期の日光彫の影響が色濃い作品のほか、明治期から昭和期にかけての多様な家具や、そこから変化を重ねた新しい軽井沢彫まで、幅広く展示を行います。
 高級品であったオーダーメイドの木彫家具や、親しみやすくなった現代の小物の中から、お気に入りの一品を見つけてみてください。


高原の縄文王国収穫祭

秋の富士見高原、井戸尻遺跡で開催される収穫祭です!

縄文時代の生活や地域の文化が体感できる様々なワークショップは、実行委員会のメンバーとボランティアの方々が楽しく案内します。収穫物の販売だけでなく、太鼓演奏や古代食の試食などもあり、1日中楽しめるお祭りになっています。

さらに、縄文土器の文様や土偶の形状から創作した「くく舞」をはじめ、当時の神話や収穫の祭式を再現。縄文時代に八ヶ岳山麓に生きた人々の思いを伝えます。

さわやかな秋の井戸尻で縄文を体感してみませんか?


エルツおもちゃ博物館”入館者”に20周年記念ポストカードをプレゼント中!

エルツおもちゃ博物館・軽井沢は2018年4月23日で、開館20周年を迎えました。
開館20周年を記念し、”入館者”に20周年記念ポストカードをプレゼント中です。
おひとり1枚(入館料が必要になります)
入館料:大人700円、中高生450円、小学生350円、小学生未満無料
(軽井沢絵本の森美術館との2館共通セット券の場合、大人1,300円、中高生850円、小学生650円、小学生未満無料)
配布期間は4月23日〜10月1日予定(なくなり次第プレゼント企画は終了です)


プリンセス衣装貸し出し中

軽井沢絵本の森美術館で開催中の「シンデレラ&プリンセス絵本展」を記念し、
プリンセス衣装を貸し出し中です。
プリンセスの衣装を着て、ガーデンや特設フォトスポットで記念撮影ができます。
期間:開催中~2018年10月8日(月)9:30~16:00
場所:軽井沢絵本の森美術館「絵本のお店」
料金:1,000円/30分
その他:
①別途入館料が必要です。
②子どもサイズのドレスは4月28日(土)~5月6日(日)、7月14日(土)~8月31日(金)の期間、500円/15分となります。
③予約不可、当日申し込みのみ可能です。


憧憬の西洋

 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン元社長の服部一郎がその眼で選び、こよなく愛した西洋絵画の優品を順次公開しております。この度は、服部一郎コレクションの中から、特に異国情緒を堪能出来る作品をご紹介いたします。
 西洋絵画の魅力のひとつに、現実の旅をする事なく、異なる文化や風景を持つ西洋の様子を楽しめる事があげられるでしょう。今でこそ様々なメディアを通し、また実際に渡航する事によって西洋の風景を楽しむことが容易になりましたが、かつてはその役目の一端を西洋絵画が担っていたと考えることもできるのではないでしょうか。
 この度ご紹介する作品には、西洋人作家の作品と、渡欧した日本人作家の作品の両方が含まれます。これらの作品を通して、遠く離れた異国の地の空気を感じ取って頂ければ幸いです。


収蔵品展 版画交響楽(シンフォニー)~魅惑の小宇宙~

鈴木春信の錦絵から現代作家の立体作品まで、95作家100点の版画作品を展示します。
多彩な版画作品群による「魅惑の小宇宙」をお楽しみください。

■会期 平成30年9月15日(土)~11月11日(日)
■会期中の休館日 毎週月曜日(祝日は開館)
■開館時間 午前9時30分~午後5時
■観覧料 一般500円・高校大学生400円・小中学生250円

【同時開催】
平成29年度収蔵 新収蔵品展
★新たに収蔵した、立川義明のデッサン等を展示しています。

【常設展示】
平山郁夫《天山南路(夜)》ほか
中国陶磁器(吉沢三朗コレクション)
彫刻・工芸作品

【会期中のイベント】
■学芸員によるギャラリートーク 9月23日(日)・10月21日(日)
 両日とも 午前10時30分~・午後2時~
■ぞっこん!さく市 無料観覧&トークフリーデー 10月6日(日)・7日(日)
※無料観覧には、「ぞっこん!さく市」チラシの近代美術館半券が必要です。
※両日とも、声の大きさを気にせず、お話ししながら鑑賞していただける「トークフリーデー」です。


第7回 そば猪口アート公募展

信州安曇野の「そば」は全国的にも名高く、安曇野観光の目的として多くの人に親しまれています。
「そば猪口」は、そばを食べる日常的な雑器でありながら、美しい細工が施され、味覚とともに視覚を楽しませる多彩なものとして好まれてきました。
本公募展では、そばを食するに欠かせない什器「そば猪口」に着目し、広く一般から自作の作品を募集しました。276名、1人1点の応募作品の中から、厳選した126点の個性あふれる「そば猪口アート」をお楽しみください。

詳しくは美術館ホームページにて

◇会  期  平成30年10月2日(火曜日)から11月4日(日曜日)
◇時  間  9時から17時
◇休館日  月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
◇観覧料   無料 (高橋節郎作品の展示室は有料)

主催
そば猪口アート展実行委員会、安曇野高橋節郎記念美術館

構成団体
安曇野市、東京藝術大学、安曇野高橋節郎記念美術館友の会、現代工芸美術家協会長野会、安曇野スタイルネットワーク

協力
信州安曇野「新そばと食の感謝祭」実行委員会、瀬戸市新世紀工芸館、平成記念美術館 ギャラリー、白鷹町文化交流センターあゆーむ


「デッサンは大切です」中島千波-花と山と人の屏風絵展-

毎年秋に開催する恒例の中島千波展。常設展示室だけでなくすべての展示室を使って中島千波の様々な作品を展示します。今回のテーマは「デッサン」。おなじみの桜の屏風作品やライフワークとして取り組んでいる人物画や近年取り組んでいる世界の独立峰を描いた作品を、そのデッサンとともに展示する企画です。父であり日本画家であった中島清之の教えである「暇さえあればデッサンをするように」という言葉を大切に、対象と向き合ってデッサンに取り組む中島千波の姿勢を、ぜひ感じ取っていただけたらと思います。

関連ファイル

秋季展示「森の饗宴」

秋季展示 -森の饗宴-

高橋節郎の乾漆立体作品「森の饗宴」を中心に、森、宇宙をテーマにした漆作品と、秋をテーマにした墨彩画などが並ぶ展示となっています。

会  期 9月11日(火曜日)から12月9日(日曜日)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日
時  間 9時から17時
観覧料 一般 400円(団体 350円)  高校・大学生等 300円(団体 250円)
      ※団体20名以上
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方と介助者・70歳以上の安曇野市民は無料です。


秋季展「すごいぞ!!小布施の地域文化 我が家の名品展」

  • 場所:髙井鴻山記念館
  • 開催期間:2018-09-27〜2018-12-03
  • お問い合わせ:高井鴻山記念館☎026-247-4049

昔も今も文化芸術が盛況な小布施。
小さなまちの家々に残る鴻山をはじめとして北斎、応為、若冲、応挙、岸駒などを集めて展示します。
中でも、初公開の北斎筆「楊柳観音」、若冲の六曲一双屏風「鶏百態図」は圧巻です。
小布施の地域文化の高さ、すごさを実感できます。
ぜひご覧ください。

◆会期:平成30年9月27日(木)~平成30年12月3日(月)
 ※会期中無休
◆開館時間:午前9時~午後5時
◆入館料:一般300円、高校生150円、中学生以下無料
◆主な出品者
 ・葛飾北斎
 ・伊藤若冲
 ・谷文晁
 ・円山応挙
 ・河鍋暁斎
 ・柴田是真
 ・酒井抱一
 ・岸駒
 ・岸岱
 ・横山上龍
 ・高井鴻山


第17回駒展 駒ヶ根市在住「長野県美術展・全国展」出品作家展

長野県美術展や全国展で活躍する市内在住作家による展覧会です。
今年も初日の作品説明会のほか、18日(日)午前10時よりギャラリートークを開催いたします。
またロビーでは同時開催で第3回ジュニア駒展を開催。市内小中学生の作品を38点展示します。
12、19日は休館。入場無料。
詳細はお問い合わせください。


最古の信州ブランド黒曜石-先史社会の石材獲得と流通-

  • 場所:長野県立歴史館
  • 開催期間:2018-09-15〜2018-11-25
  • お問い合わせ:長野県立歴史館(TEL:026-274-2000 )

 諏訪湖の北側、和田峠から霧ヶ峰には、「星糞峠」、「星ケ塔山」、「星ヶ台」といった「星」がついた地名があり、そこには、黒曜石のかけらが地表一面にひろがっている。その正体は黒曜石であす。火山の多い日本列島は世界でも有数の黒曜石原産地帯で、国内には100か所以上の産出地がありますが、長野県の霧ヶ峰から八ヶ岳にかけての「信州黒曜石原産地」は本州最大規模を誇り、日本を代表する黒曜石原産地のひとつです。
 文化の十字路信州では、旧石器時代より黒曜石を求めて人びとは集い、やがては縄文王国といわれるほどの繁栄を遂げました。その繁栄には黒曜石の存在が欠かせませんでした。「信州黒曜石文化はすごい!」日本の中の信州文化について黒曜石を通じて描き出します。
 本年5月、「星降る中部高地縄文世界-数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅-」が日本遺産として認定されました。日本遺産の紹介や縄文鉱山をはじめ構成文化財も展示します。

【主な展示遺跡】
・国史跡星ヶ塔黒曜石原産地遺跡
・長和町鷹山第Ⅰ遺跡
・信濃町貫ノ木遺跡
・国史跡星糞峠黒曜石原産地遺跡
・岡谷市大洞遺跡
・北海道遠軽町幌加沢遺跡(道指定文化財)
・国史跡長崎県泉福寺洞穴遺跡 など
               
【講演会】
9月22日(土) 13:30~15:00
講師:浅間縄文ミュージアム館長 堤 隆  氏
演題:「黒曜石が語る列島の細石器文化」

【イベント】
10月20日(土)
ワークショップ「英国フリントの石器作り」
国際交流子どもサミット「歴史遺産の未来を考える」

【国際シンポジウム】
10月21日(日) 13:00~15:30
講師:ピーター・トッピング博士(イングリッシュへテイジ)
演題:「先史時代における採掘活動の社会的背景」
シンポジウム:「地球資源の開発と社会」
 パネラー ピーター・トッピング博士
      サイモン・ケイナー セインズベリー日本芸術研究所長
      小野 昭 首都大学名誉教授
      矢島國雄 明治大学教授
      堤 隆 浅間縄文ミュージアム館長
      宮坂 清 下諏訪町博物館長

【コンサート・トークショー】
11月3日(土・祝)13:00~(予定)
テーマ:「黒曜石の世界」
出演:シンガーソングライター 葦木ヒロカ 氏 ほか

【ギャラリートーク】
9月29日(土)、10月27日(土)、11月23日(金・祝)


開館5周年記念 特別企画展 県展70年を支えた岡谷の巨匠展

  • 場所:市立岡谷美術考古館
  • 開催期間:2018-08-30〜2018-11-04
  • お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856

本年は、長野県展70周年の節目の年となります。
長野県展は、終戦直後の昭和20(1945)年秋、疎開中の著名画家たちが中心となって開催した全信州美術展を母体として、昭和23(1948)年に発足しました。全国規模の公募展と比較しても、審査基準が厳しく、芸術性の高い作品が集まることが特長です。
岡谷市は、その長野県展での受賞者、あるいは審査員や役員を歴任して県展を支える実力ある作家を多く輩出してきた地域です。作家たちは「県展によって育てられた」とも言い、県展は作家たちにとって世代・ジャンルを超えた研鑽・交流の場となりました。彼らはさらに中央展でも存在感を示し、後進の指導者となるなど、岡谷においてもまたその系譜・人脈の豊かさは現在まで引き継がれています。
本展では、歴代の岡谷市出身の審査員及び役員の、幅広いジャンルの作品を展示し、県展70年の歩みとともに偉大なる巨匠たちをご紹介いたします。

■関連イベント

○記念講演(聴講無料)
「長野県展70年を見つめて」 9月1日(土)13:30~ 美術考古館
植草 学さん
 信濃毎日新聞編集委員。千葉市生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。同紙で1997年に県美術展の50年史を振り返る連載「県展半世紀」を執筆、現在は美術家インタビュー「創作の扉」欄などを担当。著書に『美のふるさと 信州 近代美術家たちの物語』(2007年)がある。

○ギャラリートーク(入館無料)
「県展に育てられた私たち」 11月3日(土・祝) 13:30~ 美術考古館
展示作家に作品の解説や県展にまつわる思い出などを語っていただきます。


入館料:大人500円(350円)、小・中学生250円(150円)
※( )は10名以上の団体料金
※諏訪郡内在住・在学の小・中学生、岡谷市内在住・在学の高校生は無料
休館日:毎週水曜日、祝日の翌日(11/4は開館)
http://www.okaya-museum.jp/


生誕120周年記念 日本の至宝 田崎廣助展

深奥な東洋の精神美を日本人の画家の感覚で描くことを貫きとおし、一筋の道を生き抜いた廣助の東洋の心の世界。「富士山」と「信州の山々」をテーマに展示公開中。


網膜と記憶のミトロジー 依田洋一朗×箱嶋泰美×畑山太志

本展の3人の共通点は、「記憶」を題材に制作している点です。ニューヨークでの美しい記憶の対象が破壊されることへの慟哭や、好きな映画の一場面を独自のデペイズマンの手法で描く依田洋一朗。幼少期に滞在したアジアの記憶を、高度な色彩対比と光で美しいトロンプルイユに料理する箱嶋泰美。そして、旅行で訪ねたフィンランドで、網膜に焼き付いた光と記憶をテーマに、「過去を、今、追体験させる」抽象絵画で表現する畑山太志。キャリアもバックグラウンドも違えど、「記憶」をテーマにした3人の画家の壮大な叙事詩的作品をゆっくりとご堪能頂きたいと思います。

関連企画
□ ギャラリー・トーク/依田洋一朗×箱嶋泰美×畑山太志
 日時:9月8日(土)15:00〜16:00
参加費無料:要当日観覧券 申込不要
□ ワークショップ/箱嶋泰美 「色の探検 」・・・さがしてみよう、自分の色
 日時:10月6日(土) 13:30〜15:00
 対象:小学生と保護者 定員:10組
 参加費無料、要当日観覧券

◼︎ 同時開催/常設展示
  SMMAコレクション展
  セゾン現代美術館では、国内外の現代美術作品を約500点収蔵しております。
  常設展では、パウル・クレー、ジャスパー・ジョーンズ、宇佐美圭司などの作品をご紹介
  いたします。

関連ファイル

美術講座「松平不昧の茶の湯」

江戸時代、雲州松江藩の第七代藩主であった松平不昧は、膨大な数の茶道具を研究した大名茶人としても知られています。この度は、不昧ゆかりの茶道具をご紹介する展覧会開催を記念し、文教大学教授の中村修也先生に、松平不昧の茶の湯についてお話しいただきます。

日時:2018年11月5日(月)13:00~15:30(開場13:00)
会場:サンリツ服部美術館 2階喫茶室
参加費:入館料のみ
申込方法:お電話、又は受付にてお申し付け下さい。


第21回企画展明治150年記念 学校のはじまり・はじめて博覧会

  • 場所:伊那市創造館
  • 開催期間:2018-07-25〜2019-01-31
  • お問い合わせ:伊那市創造館:0265-72-6220

明治時代、今の学校のしくみが作られます。
江戸時代の寺子屋から学校へ、勉強する内容も一から作られます!
どんなふうに学校が作られていったのでしょうか!?
子どもから大人まで世代を越えた学校の話で盛り上がりながら見てください。
懐かしいものがいっぱいありますよ。


観覧料:無料
休館日:火曜日・年末年始休業(12月28日~1月3日)
開館時間:午前10時~午後5時


没後200年記念特別企画展 松平不昧

江戸時代、雲州松江藩の第7代藩主だった松平不昧は、茶人・茶道具研究家としても知られています。この度は、不昧の没後200年を記念し、サンリツ服部美術館のコレクションの中からゆかりの茶道具をご紹介いたします。


旧近衛文麿別荘(市村記念館)耐震補補強等工事完了のお知らせ

 平成29年度に実施した耐震補強等工事が無事完了し、リニューアルオープンいたしました。

 旧近衛文麿別荘(市村記念館)は近衛文麿元首相の軽井沢における第一号別荘であり、大正期の洋館を移築・保存したものです。現在は館内をご覧いただけるほか、その後の所有者であった市村今朝蔵夫妻に関する資料などを展示しています。

 また、今回の工事にかかる塗装調査では外壁の塗装の変遷を確認することができ、窓枠や扉を移築前の色に復元いたしました。館内では補強材である鉄骨を見ることもでき、緑豊かな公園内に佇む別荘の雰囲気を楽しめます。


憧憬の西洋

 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン元社長の服部一郎がその眼で選び、こよなく愛した西洋絵画の優品を順次公開しております。この度は、服部一郎コレクションの中から、特に異国情緒を堪能出来る作品をご紹介いたします。
 西洋絵画の魅力のひとつに、現実の旅をする事なく、異なる文化や風景を持つ西洋の様子を楽しめる事があげられるでしょう。今でこそ様々なメディアを通し、また実際に渡航する事によって西洋の風景を楽しむことが容易になりましたが、かつてはその役目の一端を西洋絵画が担っていたと考えることもできるのではないでしょうか。
 この度ご紹介する作品には、西洋人作家の作品と、渡欧した日本人作家の作品の両方が含まれます。これらの作品を通して、遠く離れた異国の地の空気を感じ取って頂ければ幸いです。