民話の神さん絵本原画展

場所:絵本美術館&コテージ森のおうち  開催期間:2019-01-25〜2019-04-09  お問い合わせ:絵本美術館 森のおうち TEL0263-83-5670


【展示作品】
『風吹の神さん』 酒井 倫子/文 征矢野 久/絵
『こたんこるかむい』 おのちよ/絵・文 (至光社)
『ざしき童子のはなし』 伊勢英子/絵 宮沢賢治/文 (講談社)
『ひまなこなべ』 どいかや/絵 萱野茂/文 (あすなろ書房)

神さまが出てくる民話をあつめました。
高原にある泉の女神さま、お鍋の神さま、フクロウや子どもの姿の神さま……
様々な“神さん”の世界をお楽しみ下さい。

民話の中の神さんは湖や大地であったり、動物の姿をしていたり、物に宿っていたりと様々なかたちで描かれます。人々の自然への畏敬の念や、信仰のあり方を絵本の世界からも感じて頂ける展示です。
 『風吹の神さん』のお話は、北アルプス白馬連峰の北端、風吹岳に酒井倫子がのぼり、その自然の美しさに魅せられて創作した、女神さまの怪しくも美しい物語です。征矢野久は「まるで道祖神の由来になるようなお話」だと、素朴ながら信州の美しく明るい空気感を描き出しました。
 『こたんこるかむい』は画家・おのちよが、アイヌの古老の方から聞かせてもらったお話を、30年間大切に温め続け、真に尊いもの、生命の輪廻の深い愛を問いかける創作絵本として誕生させました。大自然の雄大さを感じられる絵本原画です。
 『ざしき童子のおはなし』は、宮沢賢治が遠野地方の伝承や昔話をもとに創作した子どもの神さまの童話です。画家・伊勢英子にとって初めて絵本として取り組んだ宮沢賢治童話であり、岩手県最北のざしき童子の出るという温泉旅館に一泊し、恐怖の体験をした上で、“存在の不確かさ”を表現した作品です。
 また、万物に神が宿ると考えるアイヌの人々の思いが描かれたアイヌの昔話『ひまなこなべ』は、人気絵本作家・どいかやの絵が優しく美しい、注目の絵本です。




収蔵資料展「道具が語る人の動き・物の流れ~この茶壷はどこから来たの?~」

場所:長野市立博物館  開催期間:2019-01-26〜2019-03-31  お問い合わせ:長野市立博物館(026-284-9011)


かつて生活の中で使われていた水がめや唐箕、鋸などの道具に記された情報から、日本各地との流通の歴史を探る企画展です。現代では鉄道などの交通網の発達から移動も容易になりましたが、展示されている道具が使われていた時代には、どのように人や道具が行き来していたのでしょうか?昔の長野の暮らしに思いをはせながら、是非ご覧ください。




学習プログラムin銀座NAGANO

場所:軽井沢絵本の森美術館  開催期間:2019-02-09〜2019-02-09  お問い合わせ:02367-48-3340


銀座NAGANOにて「欧米絵本のあゆみ」と題した学習プログラムを開催致します。
学芸員による解説を交え、絵本の世界の奥深さについてご紹介致します。
【日時】2019年2月9日(土)15:00~16:00
【定員】10名程度(予約不要)
【料金】無料
【場所】銀座NAGANO
※開催場所は「銀座NAGANO」です、ご注意下さい。
 東京都中央区銀座5丁目6-5 NOCOビル 2F




開館5周年記念 若手アーティスト育成公募展 「そして輪郭を現す」

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2019-02-22〜2019-03-24  お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856


 当館では、「岡谷市ゆかりの若手アーティストまたは若手グループ」に対する支援と育成を目的として、発表の場の提供や芸術活動の支援を行う公募展を実施します。

 今回は岡谷市出身で、大阪芸術大学で学んだ建築を基に幾何図形の構成による平面作品および立体作品を制作する片桐 晃憲を特集します。片桐はギャラリーで多くの個展を開催し、また各地のアートプロジェクトにも参加するなど、作品が鑑賞者ないし空間に対して呼応するような展示活動を通して活躍の場を広げているアーティストです。

本展では「そして輪郭を現す」を展示コンセプトとし、建築の断片的な要素から派生した平面・立体作品によって、物理的な建物ではなく概念として建築の姿を模索します。片桐が創出する捉えどころのない空間は、空間を構成する周囲の素材や形体、規模や重量感などの様々な要素によって表情を変えます。そうした現象を観測しプロットしていく時に、私たちに建物の持つ機能以上の感覚を呼び起こし、空の輪郭が姿を現すことになります。

 
日程 2019年2月22日(金)~2019年3月24日(日)
会場 市立岡谷美術考古館 1階 企画展示室
時間 10:00~19:00/水曜休館、祝日は開館(その翌日は休館)
   本展は入場無料(常設展は入館料が必要です)

○関連イベント
「建築×美術」
アーティストトーク(聴講無料)
3月9日(土) 14:00~ 美術考古館

片桐 晃憲(かたぎり・てるかず)
1986年長野県岡谷市に生まれ、2011年より創作活動を始める。
大阪芸術大学で学んだ建築を基に幾何図形の構成による平面作品および立体作品を制作する。ギャラリーでの個展や各地のアートプロジェクトへ参加し、作品が鑑賞者ないし空間に対して呼応する展示を行う。


※平成30年度 長野県地域発元気づくり支援金活用事業




ShinPA2019-迷宮-

場所:おぶせミュージアム・中島千波館  開催期間:2019-02-23〜2019-05-07  お問い合わせ:026-247-6111


東京藝術大学出身の若手作家によるグループ展。今年は「迷宮」をテーマに15名の出品作家の作品を展示します。15人それぞれが記す漢字1文字を手掛かりに、より深く作品の世界に入り込んでみてはいかがでしょうか。




天神山古墳出土品初公開記念特別展 伊那市の古墳研究最前線

場所:伊那市創造館  開催期間:2019-02-06〜2019-05-13  お問い合わせ:伊那市創造館 :0265-72-6220


120年前の明治32年に出土した、伊那市美篶笠原区の天神山古墳出土品が伊那市に寄贈されました。その初公開と伊那市東春近の前方後円墳「老松場(ろうしょうば)1号墳」発掘調査の成果など、伊那市の古墳研究の最前線を展示します。



観覧料:無料
休館日:毎週火曜日、2019年3月22日
開館時間:午前10時~午後5時




第21回企画展明治150年記念 学校のはじまり・はじめて博覧会

場所:伊那市創造館  開催期間:2018-07-25〜2019-02-28  お問い合わせ:伊那市創造館:0265-72-6220


明治時代、今の学校のしくみが作られます。
江戸時代の寺子屋から学校へ、勉強する内容も一から作られます!
どんなふうに学校が作られていったのでしょうか!?
子どもから大人まで世代を越えた学校の話で盛り上がりながら見てください。
懐かしいものがいっぱいありますよ。


観覧料:無料
休館日:火曜日・年末年始休業(12月28日~1月3日)
開館時間:午前10時~午後5時




あら珍しや‼初期役者絵と鳥瞰図

場所:北斎館  開催期間:2019-02-02〜2019-03-24  お問い合わせ:026-247-5206


今回の展覧会では、当館が所蔵する葛飾北斎の初期役者絵と鳥瞰図に焦点をあててご紹介します。
葛飾北斎の多彩な作画人生において、デビュー作となった作品は役者絵でした。安永7(1778)年、勝川春章に弟子入りした北斎は、翌年に「春朗」を名乗り、役者絵を中心としたあらゆる注文に応えながら絵師としての名を広めていきます。
一方、鳥瞰図は「鳥目絵」とも呼ばれ、空高く飛ぶ鳥の視点で描かれた作品をいいます。北斎の鳥瞰図は「戴斗」の雅号を名乗る文化7(1810)年頃から描かれ始め、細やかな描写は当時の北斎の画力が非常に高かったことをうかがわせます。
春朗時代の役者絵、戴斗時代から続く鳥瞰図、共に北斎が培ってきた画業の一部ですが、現存する作品は多くありません。本展では、希少な初期役者絵、鳥瞰図の他にコミカルな鳥羽絵などを展示し、北斎が次第に才能を開花させながら、あらゆる題材に取り組んでいった様子をご紹介します。




「スノーモンキー写真展Vol.7 -Snow Monkey Photo Exhibit-」

場所:山ノ内町立志賀高原ロマン美術館  開催期間:2018-12-22〜2019-04-14  お問い合わせ:Tel:0269-33-8855  


温泉に入るサルで世界的に有名な地獄谷野猿公苑で撮影された写真を集めた展覧会「スノーモンキー写真展」。本展は今年度で7回目となり、志賀高原ロマン美術館の冬の恒例となりました。野性の猿が垣間見せる表情は、写真家のみならず、観光客、地元の人々にとっても、奥深い魅力に満ちています。[掲載画像:写真撮影 萩原敏夫]

~出品者~
今井 寿雄 IMAI Toshio
岡田 裕介 Okada Yusuke
刈田 栄一 KARITA Eiichi
小林 英樹 KOBAYASHI Hideki
高橋 よしてる TAKAHASHI Yoshiteru
戸塚 学 TOZUKA Gaku
萩原 敏夫 HAGIWARA Toshio
櫃本 康孝 HITSUMOTO Yasutaka
松成 由起子 MATSUNARI Yukiko
持田 雅司 MOCHIDA Masashi

【同時開催】
スノーモンキーフォトコンテスト Vol.6
入賞・入選作品展示




信濃美術館所蔵名品展―信州ゆかりの作家群像―

場所:信州高遠美術館  開催期間:2019-02-23〜2019-03-31  お問い合わせ:TEL: 0265-94-3666 FAX: 0265-94-3936 E-mail: t-bjk@inacity.jp


長野県信濃美術館は、2017年10月をもって、新築建て替えのため長期休館に入りました。この休館期間に信州高遠美術館では、長野県信濃美術館との共催で、展覧会「信濃美術館所蔵名品展―信州ゆかりの作家群像―」を開催いたします。
今回は、信濃美術館所蔵作品 約4,000点の中から、明治~昭和期に活躍した郷土ゆかりの作家作品と、信州ゆかりの作家が描いた信州の風景作品を中心に約60点展示いたします。伊那市は、中央アルプスと南アルプスにかこまれ、その間を豊かな水を湛えて天竜川・三峰川が流れる美しい自然に恵まれています。
中村不折、池上秀畝、江崎孝坪、小坂芝田などの郷土作家の秀作や、ふだんこの地では見られない作家の作品、信州の様々な風景画をどうぞお楽しみください

出品作家:
有島 生馬・池上 秀畝・池田 満寿夫・石井 柏亭・伊東 深水・梅原 龍三郎・江崎 孝坪・岡田 三郎助・荻原 碌山・奥田 郁太郎・川上 冬崖・川瀬 巴水・草間 弥生・河野 次郎・河野 通勢・小坂 芝田・小山 敬三・斎藤 清・辻 永・登内 微笑・中川 紀元・中村 琢二・中村 不折・東山 魁夷・菱田 春草・不破 章・丸山 晩霞・満谷 国四郎・宮坂 勝・向井 潤吉・安井 曽太郎・山口 進・吉田 博【五十音順】

会期:2月23日(土)~3月31日(日)
入館料:一般500円(400円)、小中学生150円(100円)
※( )内は団体及び割引料金




新規収蔵作品展

場所:小諸市立小山敬三美術館  開催期間:2018-11-14〜2019-03-31  お問い合わせ:小諸市立小山敬三美術館 0267-22-3428


平成29年度に新たに収蔵になった小山敬三の作品12点を当館第二展示室で展示します。第一展示室では代表作の常設展示も行なっています。
12月から3月中旬の水曜日と年末年始は休館です。




開館5周年記念 収蔵作品展Ⅲ 美術考古館隠れた名品展

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2019-01-10〜2019-03-03  お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856


 市立岡谷美術考古館には、絵画、彫刻、工芸、書など郷土の優れた美術作品を中心に収蔵しています。当館は、昭和45年の開館以降、平成25年の移転・リニューアルを経て、50年近くになりますが、その間、多くの収蔵作品を展示・公開してまいりました。

 しかし、通常の展覧会では、テーマを設定して、それに合わせた作品を展示したり、収蔵作品数が多い作家の個展として展示を行ったりしてきているので、展示する機会の少なかった作品も多くあります。しかし、それらも展示機会の多い作品と同様、作家が丹精を込めて制作した作品であることに変わりはなく、作家の一面を物語る貴重な資料でもあります。

 本展では、そのような美術考古館の隠れた名品をご紹介いたします。当館でよく展示されてきたおなじみの作家であっても、あまり公開されてこなかった作品、そのほか、収蔵数がきわめて少ない作家の作品など、珍しいコレクションの数々を、ごゆっくりとご鑑賞ください。

日程 2019年1月10日(木)~2019年3月3日(日)
会場 市立岡谷美術考古館
時間 10:00~19:00/水曜休館、祝日は開館(その翌日は休館)
   チケット料金(収蔵作品展) 大人350円/小・中学生150円 ※団体割引あり

○関連イベント
学芸員のギャラリートーク(要入館料)
2月23日(土) 13:30~ 美術考古館




冬季展「鴻山の世界―我は吾が様に依る―」

場所:髙井鴻山記念館  開催期間:2018-12-05〜2019-04-17  お問い合わせ:高井鴻山記念館☎026-247-4049


鴻山の交友関係は広く、多くの文人墨客と交流がありました。今回の企画展では、岸岱、山本梅逸、梁川星巌、横山上龍、葛飾為斎など鴻山と交流のあった芸術家の作品とともに、優れた芸術家でもあった鴻山の作品を多数展示します。鴻山の世界をごゆっくりお楽しみください。

会期
平成30年12月5日(水曜日)~平成31年4月17日(水曜日)
※12月31日のみ休館

開館時間
午前9時~午後5時
※平成31年1月1日のみ午前10時~午後3時まで

入館料
大人 300円
高校生 150円
中学生以下無料




秋季展示「冬の空」

場所:安曇野高橋節郎記念美術館  開催期間:2018-12-11〜2019-03-24  お問い合わせ:0263-81-3030


冬季展示 -森の饗宴-

空気が澄み渡る冬。その冬空をキーワードに展示いたします。

会 期  12月11日(火曜日)から平成31年3月24日(日曜日)
休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、12月28日から1月4日
時 間  9時から17時
観覧料  一般 400円(団体 350円)  高校・大学生等 300円(団体 250円)※団体20名以上
        中学生以下・障害者手帳をお持ちの方と介助者・70歳以上の安曇野市民は無料です。




冬季俳画展「小林一茶の自画自賛」

場所:一茶ゆかりの里 一茶館 〈歴史公園信州高山〉  開催期間:2018-12-18〜2019-03-10  お問い合わせ:026-248-1389


一茶ゆかりの里一茶館では、12月18日(火)から翌年の3月10日(日)まで
冬季俳画展を行います。
 この俳画展では、扇面自画賛「やれ打つな蠅が手をする足をする 人も一茶)」をはじめ、扇面鳴子の画図「旅人がかきねにはさむおち穂哉 鳴子も一茶」など、信濃町「一茶記念館」所蔵の資料を展示いたします。

関連ファイル



木内克・福沢一郎 二人展

場所:信州高遠美術館  開催期間:2018-12-08〜2019-02-17  お問い合わせ:TEL: 0265-94-3666 FAX: 0265-94-3936 E-mail: t-bjk@inacity.jp


当館の「原田コレクション」の中から木内克と福沢一郎の作品を厳選して展示します。
木内と福沢の二人は若い頃から親交があり、作品を蒐集した原田政雄とも親密な付き合いをしていました。原田コレクションの作品数約760点のうち、木内作品は293点、福沢作品は72点と、コレクションの大部分を占めています。
また、当館には作家から原田に宛てた多くの手紙が残されており、親交の一端をうかがい知ることができます。今回は、こうした手紙も資料として展示します。

出品作家:木内克、福沢一郎(順不同)
会期:12月8日(土)~2月17日(日)
入館料:一般500円(400円)、小中学生150円(100円)
※( )内は団体及び割引料金




竹内徹とゆかりの作家展

場所:信州高遠美術館  開催期間:2018-12-08〜2019-02-17  お問い合わせ:TEL: 0265-94-3666 FAX: 0265-94-3936 E-mail: t-bjk@inacity.jp


郷土作家として一水会などを中心に活躍された竹内徹氏の画業を振り返る追悼展をおこないます。
2018年8月2日に他界された竹内氏は、2002年から8年間にわたり信州高遠美術館の館長を務められ、当館に27点の作品を寄贈されました。
今回は、竹内氏にゆかりのある作家の作品もあわせて展示いたします。

出品作家:竹内徹、中村琢二、篠原昭登、川上一巳、田中春弥、伊藤三千人(順不同)
会期:12月8日(土)~2月17日(日)
入館料:一般500円(400円)、小中学生150円(100円)
※( )内は団体及び割引料金




改組新第5回日展工芸美術長野県入選者展

場所:安曇野高橋節郎記念美術館  開催期間:2018-12-04〜2019-02-17  お問い合わせ:0263-81-3030


平成30年度の改組新第5回日展の工芸美術の部に入選した、長野県在住作家の作品を展示します。

会  期:平成30年12月4日(火曜日)から平成31年2月17日(日曜日)
休館日:月曜日(祝日の場合開館)、祝日の翌日、12月28日から平成31年1月4日
時 間:午前9時から午後5時まで
観 覧:無料

主催 安曇野高橋節郎記念美術館
共催 改組新第4回日展工芸美術長野県入選者展実行委員会
後援 公益社団法人 日展、現代工芸美術家協会長野会、信州美術会

賛助出品
高橋貞夫(大町市/日展会員) 木下五郎(駒ケ根市/日展会員)
竹森公男(諏訪市/日展準会員)

出品者(50音順)
飯島賢治(松本市)・海川盛利(大町市)・小口隆史(岡谷市)・加納義晴(伊那市)・酒井昭子(伊那市)・塩澤正信(飯田市)・高木初美(安曇野市)・中澤達彦(箕輪町)・中村美須寿(飯島町)・平野まり子(池田町)・松田富行(安曇野市)・松田靖宏(伊那市)・宮島 覚(駒ヶ根市)・向山伊保江(岡谷市)・吉田冴子(箕輪町)




おぶせミュージアムコレクション展

場所:おぶせミュージアム・中島千波館  開催期間:2018-12-07〜2019-02-20


小布施出身の日本画家、中島千波の父でおなじく日本画家だった中島清之や、小布施出身の金属造形作家、春山文典のほか、様々な作家の作品を展示します。今年新しく寄贈された作品も含め、ジャンルにとらわれない約30点の作品をぜひご覧ください。
特別公開として、戦争中小布施に疎開していた人形作家の今村繁子の作品を展示します。




中国陶磁百花

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2019-01-02〜2019-03-06  お問い合わせ:0266-57-3311


 華やかなやきものを次々と誕生させ、常に世界をリードしてきた中国。この度は「花」をテーマに三つの視点から中国陶磁の魅力をご紹介いたします。
 まず一つ目は、花が描かれたうつわを展示します。世界には様々な文様がありますが、その中でも花は最も多いモチーフの一つです。中国でも古くから牡丹や蓮などの美しい花が描かれたうつわが人々の生活を彩ってきました。
二つ目は、花をいける道具・花器に注目します。古来より花を愛でる文化があった中国では陶磁製の花器も多く生産されていました。これらの花器は、平安時代以降、日本にももたらされ、鎌倉時代には室内装飾にも大きな影響を与えています。
中国の陶磁装飾の技法の名称には、「印花」や「貼花」、「青花」など文様を意味する「花」の文字が付いたものが多くあります。三つ目では、これらの装飾技法が用いられた作品などをご紹介いたします。
 本展を通じて、大陸に咲き誇った美しい中国陶磁の世界をお楽しみいただければ幸いです。




憧憬の西洋

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2018-04-13〜2019-03-06


 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン元社長の服部一郎がその眼で選び、こよなく愛した西洋絵画の優品を順次公開しております。この度は、服部一郎コレクションの中から、特に異国情緒を堪能出来る作品をご紹介いたします。
 西洋絵画の魅力のひとつに、現実の旅をする事なく、異なる文化や風景を持つ西洋の様子を楽しめる事があげられるでしょう。今でこそ様々なメディアを通し、また実際に渡航する事によって西洋の風景を楽しむことが容易になりましたが、かつてはその役目の一端を西洋絵画が担っていたと考えることもできるのではないでしょうか。
 この度ご紹介する作品には、西洋人作家の作品と、渡欧した日本人作家の作品の両方が含まれます。これらの作品を通して、遠く離れた異国の地の空気を感じ取って頂ければ幸いです。




旧近衛文麿別荘(市村記念館)耐震補補強等工事完了のお知らせ

場所:軽井沢町歴史民俗資料館・旧近衛文麿別荘(市村記念館)  開催期間:2018-04-01〜2019-03-31  お問い合わせ:歴史民俗資料館 0267-42-6334


 平成29年度に実施した耐震補強等工事が無事完了し、リニューアルオープンいたしました。

 旧近衛文麿別荘(市村記念館)は近衛文麿元首相の軽井沢における第一号別荘であり、大正期の洋館を移築・保存したものです。現在は館内をご覧いただけるほか、その後の所有者であった市村今朝蔵夫妻に関する資料などを展示しています。

 また、今回の工事にかかる塗装調査では外壁の塗装の変遷を確認することができ、窓枠や扉を移築前の色に復元いたしました。館内では補強材である鉄骨を見ることもでき、緑豊かな公園内に佇む別荘の雰囲気を楽しめます。




2019年巡回展「長野県の考古学-時代を映す匠の技」

場所:長野県立歴史館  開催期間:2019-03-16〜2019-11-10  お問い合わせ:長野県立歴史館026-274-2000


2019年巡回展「長野県の考古学-時代を映す匠の技」
【開催期間】
長野県立歴史館  3月16日(土)~6月23日(日)
塩尻市立平出博物館 7月27日(土)~9月16日(月・祝)
飯田市美術博物館  10月5日(土)~11月10日(日)

長野県の旧石器時代から縄文時代への移行期(約18,000年~約15,000年前)には、生きていくために必要な狩りの道具である石器の製作に大きな技術革新が見られ、さらに食文化に大きな変革をもたらした土器(鍋)の出現がありました。これらは列島の人々が生きていくために生み出した「匠」の技でした。今回の「長野県の考古学」では、旧石器・縄文時代の人々が生きるために必要とした匠の技、平成30年に長野県宝に指定された信州の特色ある縄文土器や日本遺産認定に関連した黒曜石、長野県埋蔵文化財センターの調査研究成果を展示します。

【主な展示遺跡】
●テーマ1「狩猟具の変化と土器の登場」(展示する主な遺跡と時期)
佐久市下茂内遺跡(旧石器)、南箕輪村神子柴遺跡(旧石器時代終末期・複製)、信濃町星光山荘B遺跡(縄文草創期)、信濃町貫ノ木遺跡(縄文草創期)、信濃町東裏遺跡(縄文早期前葉)、大町市山の神遺跡(縄文早期中葉)、長野市松原遺跡(縄文前期末葉~中期初頭)ほか
●テーマ2「長野県宝指定記念展示 信州の特色ある縄文土器(縄文時代中期)」(展示する主な遺跡)
海戸遺跡・花上寺遺跡・梨久保遺跡(岡谷市)、居沢尾根遺跡・大石遺跡(原村)他
●テーマ3「日本遺産認定記念展示」(展示する主な遺跡と時期)
下諏訪町 国史跡星ヶ塔黒曜石原産地遺跡(縄文時代晩期)、長和町 国史跡星糞峠黒曜石原産地遺跡(縄文時代後期)
●テーマ4「長野県埋蔵文化財センター調査遺跡」(展示する主な遺跡と時期)
長野市浅川扇状地遺跡群(古墳時代前期)、佐久市上滝・中滝・下滝遺跡(平安時代)他


■長野県立歴史館 会場 3月16日(土)~6月23日(日)
長野県立歴史館 千曲市屋代260-6 TEl:026-274-2000
【休館日】 毎週月曜日(4月29日と5月6日は開館)、3月22日(金)
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 一般300円(200円)、大学生150円(100円)、高校生以下は無料
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年4月20日(土)13:30~15:00
【テーマ】「土器の登場 旧石器時代終末からの縄文時代草創期の文化」
【パネリスト】長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】一般・大学生の聴講には、観覧料が必要です。また、当日職員による展示解説を行います。

■塩尻市立平出博物館 会場 7月27日(土)~9月16日(月・祝)
塩尻市立平出博物館 塩尻市宗賀1011-3 TEl:0263-52-1022
【休館日】 毎週月曜日(8月12日と9月16日は開館)
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 大人300円(240円)、中学生以下は無料
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年8月10日(土)13:30~15:00
【テーマ】「縄文土器の魅力パート1」
【パネリスト】塩尻市教育委員会、松本市教育委員会、安曇野市教育委員会、長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】聴講は無料です。ただし展示見学には観覧料が必要です。

■飯田市美術博物館 会場 10月5日(土)~11月10日(日)
飯田市美術博物館 飯田市大手町2-655-7 TEl:0265-22-8118
【休館日】 毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 一般310円(210円)、高校生200円(150円)、小中学生100円(80円)
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年10月12日(土)13:30~15:00
【テーマ】「縄文土器の魅力パート2」
【パネリスト】飯田市教育委員会、長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】入館は無料です。ただし展示見学には観覧料が必要になります。




おはなし会「絵本の中の舞う神さんたち」

場所:絵本美術館&コテージ森のおうち  開催期間:2019-03-17〜2019-03-17  お問い合わせ:絵本美術館 森のおうち TEL0263-83-5670


神さまが出てくる民話をあつめた絵本原画展「民話の神さん絵本原画展」(2019.1.25~4.9)にあわせて、おはなし会を開催します。。
絵本原画『こたんこるかむい』(至光社)を展示中の画家・おのちよさんを招き、創作について話を聞くと共に、画家本人が琉球宮廷舞『四竹』を舞います。
その他、『月の姫』、創作民話『風吹の神さん』などのお話も。
おはなし会参加者は当日、美術館観覧もできます。

2019年3月17日(日)
13:30開場・14:00開演
会場・絵本美術館 森のおうち  
会費・2000円(小学生1000円)*美術館入館料込
要予約・TEL0263-83-5670(森のおうち9:30~16:30)


プログラム

●『月の姫』おのちよ/作
   語り:今泉ヤス子

●琉球宮廷舞『四竹』
   舞:おのちよ

●創作民話『風吹の神さん』酒井倫子/作 征矢野久/絵
   語り:酒井倫子

●『こたんこるかむい』おのちよ/作

  『こたんこるかむい』に先がけて~いのり~
   お話:おのちよ

  『こたんこるかむい』(映像入り)
   語り:中村明里 舞:おのちよ

共催:森のおうちお話の会




民話の神さん絵本原画展

場所:絵本美術館&コテージ森のおうち  開催期間:2019-01-25〜2019-04-09  お問い合わせ:絵本美術館 森のおうち TEL0263-83-5670


【展示作品】
『風吹の神さん』 酒井 倫子/文 征矢野 久/絵
『こたんこるかむい』 おのちよ/絵・文 (至光社)
『ざしき童子のはなし』 伊勢英子/絵 宮沢賢治/文 (講談社)
『ひまなこなべ』 どいかや/絵 萱野茂/文 (あすなろ書房)

神さまが出てくる民話をあつめました。
高原にある泉の女神さま、お鍋の神さま、フクロウや子どもの姿の神さま……
様々な“神さん”の世界をお楽しみ下さい。

民話の中の神さんは湖や大地であったり、動物の姿をしていたり、物に宿っていたりと様々なかたちで描かれます。人々の自然への畏敬の念や、信仰のあり方を絵本の世界からも感じて頂ける展示です。
 『風吹の神さん』のお話は、北アルプス白馬連峰の北端、風吹岳に酒井倫子がのぼり、その自然の美しさに魅せられて創作した、女神さまの怪しくも美しい物語です。征矢野久は「まるで道祖神の由来になるようなお話」だと、素朴ながら信州の美しく明るい空気感を描き出しました。
 『こたんこるかむい』は画家・おのちよが、アイヌの古老の方から聞かせてもらったお話を、30年間大切に温め続け、真に尊いもの、生命の輪廻の深い愛を問いかける創作絵本として誕生させました。大自然の雄大さを感じられる絵本原画です。
 『ざしき童子のおはなし』は、宮沢賢治が遠野地方の伝承や昔話をもとに創作した子どもの神さまの童話です。画家・伊勢英子にとって初めて絵本として取り組んだ宮沢賢治童話であり、岩手県最北のざしき童子の出るという温泉旅館に一泊し、恐怖の体験をした上で、“存在の不確かさ”を表現した作品です。
 また、万物に神が宿ると考えるアイヌの人々の思いが描かれたアイヌの昔話『ひまなこなべ』は、人気絵本作家・どいかやの絵が優しく美しい、注目の絵本です。




収蔵資料展「道具が語る人の動き・物の流れ~この茶壷はどこから来たの?~」

場所:長野市立博物館  開催期間:2019-01-26〜2019-03-31  お問い合わせ:長野市立博物館(026-284-9011)


かつて生活の中で使われていた水がめや唐箕、鋸などの道具に記された情報から、日本各地との流通の歴史を探る企画展です。現代では鉄道などの交通網の発達から移動も容易になりましたが、展示されている道具が使われていた時代には、どのように人や道具が行き来していたのでしょうか?昔の長野の暮らしに思いをはせながら、是非ご覧ください。




いいづな歴史講座「飯綱町の新しい文化財」

場所:いいづな歴史ふれあい館  開催期間:2019-03-10〜2019-03-10  お問い合わせ:いいづな歴史ふれあい館 Tel.026-253-6646


ここ数年に新たに指定された飯綱町の文化財をご紹介します。
【日時】平成31年3月10日(日)午後1時30分~3時
【会場】飯綱町民会館併設「元気の館」
【講師】小山丈夫(いいづな歴史ふれあい館学芸員)
【申込】不要・無料




絵本に暮らす動物たち(前期)

場所:軽井沢絵本の森美術館  開催期間:2019-03-01〜2019-06-24  お問い合わせ:02367-48-3340


2019年軽井沢絵本の森美術館春展
【概要】
 絵本の世界で活躍する動物たちを観察 非日常を体感し 心を解放するひとときを
 絵本の中の動物たちは、多くの場合、言葉を話したり、2本足で歩いたり、服を着ていたりと、
擬人化された姿で描かれます。このような物語の世界で生き生きと活躍する動物たちと出会うとき、
人間社会の法則を超えた「非日常」を体験することができます。私たちがいつも生活していて
当たり前と思っている人間中心の政界の価値観やルールを見つめなおすきっかけとなるのです。
 本展では、20世紀前半に活躍した画家レズリー・ブルックの巧みな動物の描写や、現代の
絵本作家たちが描く魅力的な動物たち、また「イソップ寓話」の特集など、さまざまな角度から動物
が登場する絵本を紹介します。絵本原画や絵本資料を観察しながら、絵本世界に暮らす動物
たちの生態系に迫ります。動物たちがのびのびと暮らす姿とともに、森の中でこころを解放
するひとときをお楽しみいただけましたら幸いです。

【代表画像】
レズリー・ブルック画「カラスのジョニーのパーティー」
©1907 L.Leslie Brooke

【同時開催】
・「ピーターラビット™のひみつの部屋」
 日本におけるビアトリクス・ポター研究の第一人者「吉田新一」氏監修のもと、
ピーターラビットの絵本にこめられたひみつに迫ります。

・「欧米絵本のあゆみ」
 ヨーロッパに端を発する絵本の約300年の歴史をめぐります。

【料金】
入館料大人900円、中高生600円、小学生450円、小学生未満無料
(エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券、大人1,300円、
中高生850円、小学生650円、小学生未満無料)

【開館時間】
9:30~17:00(最終入館は閉館の30分前)

【休館日】
毎週火曜日 ※ただし【GW】4月30日(火)は開館、【夏季】7月~9月は無休

【その他】
2019年6月26日から10月14日は、
絵本に暮らす動物たち(後期)開催。

皆様のご来館お待ちしています。




森からの贈りもの -エルツ地方の伝統工芸の世界-(前期)

場所:エルツおもちゃ博物館・軽井沢  開催期間:2019-03-01〜2019-06-17  お問い合わせ:02367-48-3340


2019年エルツおもちゃ博物館・軽井沢春展
【概要】
 森の国・ドイツ東部に位置するエルツ地方は木工おもちゃのふるさととして
知られており、数多くの工房が立ち並んでいます。そこでは伝統工芸として
おもちゃづくりの技術が職人たちによって受け継がれています。
 代表的なおもちゃは、くるみ割り人形やパイプ人形、クリスマスピラミッド、
イースターを彩るミニチュアなどがあります。木工おもちゃはひとつひとつ愛情を
込めて手作りされており、工房によって、おもちゃの表情や佇まいは実に多彩です。
 本展では、エルツ地方の歴史や職人の技巧をひもときながら、季節や暮らしを
彩る伝統的なモチーフをご紹介します。展示ケースでは、春の森やサンタクロース
の森など、ちいさな森を表現。木のぬくもりが織りなすやさしい世界を
お届けします。
★約50の工房の木工おもちゃが大集合!各工房のおもちゃの特色がお楽しみいただけます。
「職人の技巧」紹介では、旋削加工や彫刻に加え、エルツ地方独自の技術である、
ライフェンドレーエンやシュパンバウムを実物や画像とともに解説します。
★「森からうまれた物語 グリム童話」コーナーでは、「赤ずきん」や「ヘンゼルとグレーテル」、
「ブレーメンの音楽隊」などをモチーフとした木工おもちゃをご紹介。
★おもちゃにふれるコーナー(ヨーロッパの知育玩具や日本の木のおもちゃに触れて遊べる体験
コーナー)もあります。

【代表画像】
エルツ地方の木工おもちゃ

【料金】
入館料大人700円、中高生450円、小学生350円、小学生未満無料
(軽井沢絵本の森美術館との2館共通セット券、大人1,300円、
中高生850円、小学生650円、小学生未満無料)

【開館時間】
9:30~17:00(最終入館は閉館の30分前)

【休館日】
毎週火曜日 ※ただし【GW】4月30日(火)は開館、【夏季】7月~9月は無休

【その他】
2019年6月19日から10月7日は、
森からの贈りもの -エルツ地方の伝統工芸の世界-(後期)開催。

皆様のご来館お待ちしています。




開館5周年記念 若手アーティスト育成公募展 「そして輪郭を現す」

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2019-02-22〜2019-03-24  お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856


 当館では、「岡谷市ゆかりの若手アーティストまたは若手グループ」に対する支援と育成を目的として、発表の場の提供や芸術活動の支援を行う公募展を実施します。

 今回は岡谷市出身で、大阪芸術大学で学んだ建築を基に幾何図形の構成による平面作品および立体作品を制作する片桐 晃憲を特集します。片桐はギャラリーで多くの個展を開催し、また各地のアートプロジェクトにも参加するなど、作品が鑑賞者ないし空間に対して呼応するような展示活動を通して活躍の場を広げているアーティストです。

本展では「そして輪郭を現す」を展示コンセプトとし、建築の断片的な要素から派生した平面・立体作品によって、物理的な建物ではなく概念として建築の姿を模索します。片桐が創出する捉えどころのない空間は、空間を構成する周囲の素材や形体、規模や重量感などの様々な要素によって表情を変えます。そうした現象を観測しプロットしていく時に、私たちに建物の持つ機能以上の感覚を呼び起こし、空の輪郭が姿を現すことになります。

 
日程 2019年2月22日(金)~2019年3月24日(日)
会場 市立岡谷美術考古館 1階 企画展示室
時間 10:00~19:00/水曜休館、祝日は開館(その翌日は休館)
   本展は入場無料(常設展は入館料が必要です)

○関連イベント
「建築×美術」
アーティストトーク(聴講無料)
3月9日(土) 14:00~ 美術考古館

片桐 晃憲(かたぎり・てるかず)
1986年長野県岡谷市に生まれ、2011年より創作活動を始める。
大阪芸術大学で学んだ建築を基に幾何図形の構成による平面作品および立体作品を制作する。ギャラリーでの個展や各地のアートプロジェクトへ参加し、作品が鑑賞者ないし空間に対して呼応する展示を行う。


※平成30年度 長野県地域発元気づくり支援金活用事業




ShinPA2019-迷宮-

場所:おぶせミュージアム・中島千波館  開催期間:2019-02-23〜2019-05-07  お問い合わせ:026-247-6111


東京藝術大学出身の若手作家によるグループ展。今年は「迷宮」をテーマに15名の出品作家の作品を展示します。15人それぞれが記す漢字1文字を手掛かりに、より深く作品の世界に入り込んでみてはいかがでしょうか。




天神山古墳出土品初公開記念特別展 伊那市の古墳研究最前線

場所:伊那市創造館  開催期間:2019-02-06〜2019-05-13  お問い合わせ:伊那市創造館 :0265-72-6220


120年前の明治32年に出土した、伊那市美篶笠原区の天神山古墳出土品が伊那市に寄贈されました。その初公開と伊那市東春近の前方後円墳「老松場(ろうしょうば)1号墳」発掘調査の成果など、伊那市の古墳研究の最前線を展示します。



観覧料:無料
休館日:毎週火曜日、2019年3月22日
開館時間:午前10時~午後5時




あら珍しや‼初期役者絵と鳥瞰図

場所:北斎館  開催期間:2019-02-02〜2019-03-24  お問い合わせ:026-247-5206


今回の展覧会では、当館が所蔵する葛飾北斎の初期役者絵と鳥瞰図に焦点をあててご紹介します。
葛飾北斎の多彩な作画人生において、デビュー作となった作品は役者絵でした。安永7(1778)年、勝川春章に弟子入りした北斎は、翌年に「春朗」を名乗り、役者絵を中心としたあらゆる注文に応えながら絵師としての名を広めていきます。
一方、鳥瞰図は「鳥目絵」とも呼ばれ、空高く飛ぶ鳥の視点で描かれた作品をいいます。北斎の鳥瞰図は「戴斗」の雅号を名乗る文化7(1810)年頃から描かれ始め、細やかな描写は当時の北斎の画力が非常に高かったことをうかがわせます。
春朗時代の役者絵、戴斗時代から続く鳥瞰図、共に北斎が培ってきた画業の一部ですが、現存する作品は多くありません。本展では、希少な初期役者絵、鳥瞰図の他にコミカルな鳥羽絵などを展示し、北斎が次第に才能を開花させながら、あらゆる題材に取り組んでいった様子をご紹介します。




「スノーモンキー写真展Vol.7 -Snow Monkey Photo Exhibit-」

場所:山ノ内町立志賀高原ロマン美術館  開催期間:2018-12-22〜2019-04-14  お問い合わせ:Tel:0269-33-8855  


温泉に入るサルで世界的に有名な地獄谷野猿公苑で撮影された写真を集めた展覧会「スノーモンキー写真展」。本展は今年度で7回目となり、志賀高原ロマン美術館の冬の恒例となりました。野性の猿が垣間見せる表情は、写真家のみならず、観光客、地元の人々にとっても、奥深い魅力に満ちています。[掲載画像:写真撮影 萩原敏夫]

~出品者~
今井 寿雄 IMAI Toshio
岡田 裕介 Okada Yusuke
刈田 栄一 KARITA Eiichi
小林 英樹 KOBAYASHI Hideki
高橋 よしてる TAKAHASHI Yoshiteru
戸塚 学 TOZUKA Gaku
萩原 敏夫 HAGIWARA Toshio
櫃本 康孝 HITSUMOTO Yasutaka
松成 由起子 MATSUNARI Yukiko
持田 雅司 MOCHIDA Masashi

【同時開催】
スノーモンキーフォトコンテスト Vol.6
入賞・入選作品展示




信濃美術館所蔵名品展―信州ゆかりの作家群像―

場所:信州高遠美術館  開催期間:2019-02-23〜2019-03-31  お問い合わせ:TEL: 0265-94-3666 FAX: 0265-94-3936 E-mail: t-bjk@inacity.jp


長野県信濃美術館は、2017年10月をもって、新築建て替えのため長期休館に入りました。この休館期間に信州高遠美術館では、長野県信濃美術館との共催で、展覧会「信濃美術館所蔵名品展―信州ゆかりの作家群像―」を開催いたします。
今回は、信濃美術館所蔵作品 約4,000点の中から、明治~昭和期に活躍した郷土ゆかりの作家作品と、信州ゆかりの作家が描いた信州の風景作品を中心に約60点展示いたします。伊那市は、中央アルプスと南アルプスにかこまれ、その間を豊かな水を湛えて天竜川・三峰川が流れる美しい自然に恵まれています。
中村不折、池上秀畝、江崎孝坪、小坂芝田などの郷土作家の秀作や、ふだんこの地では見られない作家の作品、信州の様々な風景画をどうぞお楽しみください

出品作家:
有島 生馬・池上 秀畝・池田 満寿夫・石井 柏亭・伊東 深水・梅原 龍三郎・江崎 孝坪・岡田 三郎助・荻原 碌山・奥田 郁太郎・川上 冬崖・川瀬 巴水・草間 弥生・河野 次郎・河野 通勢・小坂 芝田・小山 敬三・斎藤 清・辻 永・登内 微笑・中川 紀元・中村 琢二・中村 不折・東山 魁夷・菱田 春草・不破 章・丸山 晩霞・満谷 国四郎・宮坂 勝・向井 潤吉・安井 曽太郎・山口 進・吉田 博【五十音順】

会期:2月23日(土)~3月31日(日)
入館料:一般500円(400円)、小中学生150円(100円)
※( )内は団体及び割引料金




新規収蔵作品展

場所:小諸市立小山敬三美術館  開催期間:2018-11-14〜2019-03-31  お問い合わせ:小諸市立小山敬三美術館 0267-22-3428


平成29年度に新たに収蔵になった小山敬三の作品12点を当館第二展示室で展示します。第一展示室では代表作の常設展示も行なっています。
12月から3月中旬の水曜日と年末年始は休館です。




開館5周年記念 収蔵作品展Ⅲ 美術考古館隠れた名品展

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2019-01-10〜2019-03-03  お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856


 市立岡谷美術考古館には、絵画、彫刻、工芸、書など郷土の優れた美術作品を中心に収蔵しています。当館は、昭和45年の開館以降、平成25年の移転・リニューアルを経て、50年近くになりますが、その間、多くの収蔵作品を展示・公開してまいりました。

 しかし、通常の展覧会では、テーマを設定して、それに合わせた作品を展示したり、収蔵作品数が多い作家の個展として展示を行ったりしてきているので、展示する機会の少なかった作品も多くあります。しかし、それらも展示機会の多い作品と同様、作家が丹精を込めて制作した作品であることに変わりはなく、作家の一面を物語る貴重な資料でもあります。

 本展では、そのような美術考古館の隠れた名品をご紹介いたします。当館でよく展示されてきたおなじみの作家であっても、あまり公開されてこなかった作品、そのほか、収蔵数がきわめて少ない作家の作品など、珍しいコレクションの数々を、ごゆっくりとご鑑賞ください。

日程 2019年1月10日(木)~2019年3月3日(日)
会場 市立岡谷美術考古館
時間 10:00~19:00/水曜休館、祝日は開館(その翌日は休館)
   チケット料金(収蔵作品展) 大人350円/小・中学生150円 ※団体割引あり

○関連イベント
学芸員のギャラリートーク(要入館料)
2月23日(土) 13:30~ 美術考古館




冬季展「鴻山の世界―我は吾が様に依る―」

場所:髙井鴻山記念館  開催期間:2018-12-05〜2019-04-17  お問い合わせ:高井鴻山記念館☎026-247-4049


鴻山の交友関係は広く、多くの文人墨客と交流がありました。今回の企画展では、岸岱、山本梅逸、梁川星巌、横山上龍、葛飾為斎など鴻山と交流のあった芸術家の作品とともに、優れた芸術家でもあった鴻山の作品を多数展示します。鴻山の世界をごゆっくりお楽しみください。

会期
平成30年12月5日(水曜日)~平成31年4月17日(水曜日)
※12月31日のみ休館

開館時間
午前9時~午後5時
※平成31年1月1日のみ午前10時~午後3時まで

入館料
大人 300円
高校生 150円
中学生以下無料




秋季展示「冬の空」

場所:安曇野高橋節郎記念美術館  開催期間:2018-12-11〜2019-03-24  お問い合わせ:0263-81-3030


冬季展示 -森の饗宴-

空気が澄み渡る冬。その冬空をキーワードに展示いたします。

会 期  12月11日(火曜日)から平成31年3月24日(日曜日)
休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、12月28日から1月4日
時 間  9時から17時
観覧料  一般 400円(団体 350円)  高校・大学生等 300円(団体 250円)※団体20名以上
        中学生以下・障害者手帳をお持ちの方と介助者・70歳以上の安曇野市民は無料です。




冬季俳画展「小林一茶の自画自賛」

場所:一茶ゆかりの里 一茶館 〈歴史公園信州高山〉  開催期間:2018-12-18〜2019-03-10  お問い合わせ:026-248-1389


一茶ゆかりの里一茶館では、12月18日(火)から翌年の3月10日(日)まで
冬季俳画展を行います。
 この俳画展では、扇面自画賛「やれ打つな蠅が手をする足をする 人も一茶)」をはじめ、扇面鳴子の画図「旅人がかきねにはさむおち穂哉 鳴子も一茶」など、信濃町「一茶記念館」所蔵の資料を展示いたします。

関連ファイル



中国陶磁百花

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2019-01-02〜2019-03-06  お問い合わせ:0266-57-3311


 華やかなやきものを次々と誕生させ、常に世界をリードしてきた中国。この度は「花」をテーマに三つの視点から中国陶磁の魅力をご紹介いたします。
 まず一つ目は、花が描かれたうつわを展示します。世界には様々な文様がありますが、その中でも花は最も多いモチーフの一つです。中国でも古くから牡丹や蓮などの美しい花が描かれたうつわが人々の生活を彩ってきました。
二つ目は、花をいける道具・花器に注目します。古来より花を愛でる文化があった中国では陶磁製の花器も多く生産されていました。これらの花器は、平安時代以降、日本にももたらされ、鎌倉時代には室内装飾にも大きな影響を与えています。
中国の陶磁装飾の技法の名称には、「印花」や「貼花」、「青花」など文様を意味する「花」の文字が付いたものが多くあります。三つ目では、これらの装飾技法が用いられた作品などをご紹介いたします。
 本展を通じて、大陸に咲き誇った美しい中国陶磁の世界をお楽しみいただければ幸いです。




憧憬の西洋

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2018-04-13〜2019-03-06


 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン元社長の服部一郎がその眼で選び、こよなく愛した西洋絵画の優品を順次公開しております。この度は、服部一郎コレクションの中から、特に異国情緒を堪能出来る作品をご紹介いたします。
 西洋絵画の魅力のひとつに、現実の旅をする事なく、異なる文化や風景を持つ西洋の様子を楽しめる事があげられるでしょう。今でこそ様々なメディアを通し、また実際に渡航する事によって西洋の風景を楽しむことが容易になりましたが、かつてはその役目の一端を西洋絵画が担っていたと考えることもできるのではないでしょうか。
 この度ご紹介する作品には、西洋人作家の作品と、渡欧した日本人作家の作品の両方が含まれます。これらの作品を通して、遠く離れた異国の地の空気を感じ取って頂ければ幸いです。




旧近衛文麿別荘(市村記念館)耐震補補強等工事完了のお知らせ

場所:軽井沢町歴史民俗資料館・旧近衛文麿別荘(市村記念館)  開催期間:2018-04-01〜2019-03-31  お問い合わせ:歴史民俗資料館 0267-42-6334


 平成29年度に実施した耐震補強等工事が無事完了し、リニューアルオープンいたしました。

 旧近衛文麿別荘(市村記念館)は近衛文麿元首相の軽井沢における第一号別荘であり、大正期の洋館を移築・保存したものです。現在は館内をご覧いただけるほか、その後の所有者であった市村今朝蔵夫妻に関する資料などを展示しています。

 また、今回の工事にかかる塗装調査では外壁の塗装の変遷を確認することができ、窓枠や扉を移築前の色に復元いたしました。館内では補強材である鉄骨を見ることもでき、緑豊かな公園内に佇む別荘の雰囲気を楽しめます。




2019年巡回展「長野県の考古学-時代を映す匠の技」

場所:長野県立歴史館  開催期間:2019-03-16〜2019-11-10  お問い合わせ:長野県立歴史館026-274-2000


2019年巡回展「長野県の考古学-時代を映す匠の技」
【開催期間】
長野県立歴史館  3月16日(土)~6月23日(日)
塩尻市立平出博物館 7月27日(土)~9月16日(月・祝)
飯田市美術博物館  10月5日(土)~11月10日(日)

長野県の旧石器時代から縄文時代への移行期(約18,000年~約15,000年前)には、生きていくために必要な狩りの道具である石器の製作に大きな技術革新が見られ、さらに食文化に大きな変革をもたらした土器(鍋)の出現がありました。これらは列島の人々が生きていくために生み出した「匠」の技でした。今回の「長野県の考古学」では、旧石器・縄文時代の人々が生きるために必要とした匠の技、平成30年に長野県宝に指定された信州の特色ある縄文土器や日本遺産認定に関連した黒曜石、長野県埋蔵文化財センターの調査研究成果を展示します。

【主な展示遺跡】
●テーマ1「狩猟具の変化と土器の登場」(展示する主な遺跡と時期)
佐久市下茂内遺跡(旧石器)、南箕輪村神子柴遺跡(旧石器時代終末期・複製)、信濃町星光山荘B遺跡(縄文草創期)、信濃町貫ノ木遺跡(縄文草創期)、信濃町東裏遺跡(縄文早期前葉)、大町市山の神遺跡(縄文早期中葉)、長野市松原遺跡(縄文前期末葉~中期初頭)ほか
●テーマ2「長野県宝指定記念展示 信州の特色ある縄文土器(縄文時代中期)」(展示する主な遺跡)
海戸遺跡・花上寺遺跡・梨久保遺跡(岡谷市)、居沢尾根遺跡・大石遺跡(原村)他
●テーマ3「日本遺産認定記念展示」(展示する主な遺跡と時期)
下諏訪町 国史跡星ヶ塔黒曜石原産地遺跡(縄文時代晩期)、長和町 国史跡星糞峠黒曜石原産地遺跡(縄文時代後期)
●テーマ4「長野県埋蔵文化財センター調査遺跡」(展示する主な遺跡と時期)
長野市浅川扇状地遺跡群(古墳時代前期)、佐久市上滝・中滝・下滝遺跡(平安時代)他


■長野県立歴史館 会場 3月16日(土)~6月23日(日)
長野県立歴史館 千曲市屋代260-6 TEl:026-274-2000
【休館日】 毎週月曜日(4月29日と5月6日は開館)、3月22日(金)
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 一般300円(200円)、大学生150円(100円)、高校生以下は無料
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年4月20日(土)13:30~15:00
【テーマ】「土器の登場 旧石器時代終末からの縄文時代草創期の文化」
【パネリスト】長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】一般・大学生の聴講には、観覧料が必要です。また、当日職員による展示解説を行います。

■塩尻市立平出博物館 会場 7月27日(土)~9月16日(月・祝)
塩尻市立平出博物館 塩尻市宗賀1011-3 TEl:0263-52-1022
【休館日】 毎週月曜日(8月12日と9月16日は開館)
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 大人300円(240円)、中学生以下は無料
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年8月10日(土)13:30~15:00
【テーマ】「縄文土器の魅力パート1」
【パネリスト】塩尻市教育委員会、松本市教育委員会、安曇野市教育委員会、長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】聴講は無料です。ただし展示見学には観覧料が必要です。

■飯田市美術博物館 会場 10月5日(土)~11月10日(日)
飯田市美術博物館 飯田市大手町2-655-7 TEl:0265-22-8118
【休館日】 毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【観覧料】 一般310円(210円)、高校生200円(150円)、小中学生100円(80円)
      ※( )は20名以上の団体料金
ミニシンポジウム
【期 日】平成31年10月12日(土)13:30~15:00
【テーマ】「縄文土器の魅力パート2」
【パネリスト】飯田市教育委員会、長野県立歴史館 等の職員(予定)
【その他】入館は無料です。ただし展示見学には観覧料が必要になります。




民話の神さん絵本原画展

場所:絵本美術館&コテージ森のおうち  開催期間:2019-01-25〜2019-04-09  お問い合わせ:絵本美術館 森のおうち TEL0263-83-5670


【展示作品】
『風吹の神さん』 酒井 倫子/文 征矢野 久/絵
『こたんこるかむい』 おのちよ/絵・文 (至光社)
『ざしき童子のはなし』 伊勢英子/絵 宮沢賢治/文 (講談社)
『ひまなこなべ』 どいかや/絵 萱野茂/文 (あすなろ書房)

神さまが出てくる民話をあつめました。
高原にある泉の女神さま、お鍋の神さま、フクロウや子どもの姿の神さま……
様々な“神さん”の世界をお楽しみ下さい。

民話の中の神さんは湖や大地であったり、動物の姿をしていたり、物に宿っていたりと様々なかたちで描かれます。人々の自然への畏敬の念や、信仰のあり方を絵本の世界からも感じて頂ける展示です。
 『風吹の神さん』のお話は、北アルプス白馬連峰の北端、風吹岳に酒井倫子がのぼり、その自然の美しさに魅せられて創作した、女神さまの怪しくも美しい物語です。征矢野久は「まるで道祖神の由来になるようなお話」だと、素朴ながら信州の美しく明るい空気感を描き出しました。
 『こたんこるかむい』は画家・おのちよが、アイヌの古老の方から聞かせてもらったお話を、30年間大切に温め続け、真に尊いもの、生命の輪廻の深い愛を問いかける創作絵本として誕生させました。大自然の雄大さを感じられる絵本原画です。
 『ざしき童子のおはなし』は、宮沢賢治が遠野地方の伝承や昔話をもとに創作した子どもの神さまの童話です。画家・伊勢英子にとって初めて絵本として取り組んだ宮沢賢治童話であり、岩手県最北のざしき童子の出るという温泉旅館に一泊し、恐怖の体験をした上で、“存在の不確かさ”を表現した作品です。
 また、万物に神が宿ると考えるアイヌの人々の思いが描かれたアイヌの昔話『ひまなこなべ』は、人気絵本作家・どいかやの絵が優しく美しい、注目の絵本です。




色彩を観る

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2019-04-12〜2020-03-08  お問い合わせ:電話0266-57-3311


 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン初代社長の服部一郎が収集した作品を順次公開しております。この度は、その中から色彩に注目した展覧会を開催いたします。
 絵画にとって、大変重要な要素である色。本展覧会では、コレクションの作品を、色の使い方に注目して展示致します。オディロン・ルドン、ラウル・デュフィといった出品作家の作品を通して、色彩が絵画にもたらす効果をお楽しみください。




特別企画 日本・中国絵画展

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2019-04-12〜2019-06-30  お問い合わせ:電話0266-57-3311


サンリツ服部美術館のコレクションのなかから日本・中国絵画の優品を一堂に会した展覧会を開催いたします。
 国宝・可翁筆「寒山図」をはじめ、中国・南宋時代の花鳥画や、日本中世に制作された絵巻物や水墨画、琳派などの近世絵画といった幅広く質の高い作品を通じて、画家たちが極めた技法の数々や、当時の人々の美意識をお楽しみいただければ幸いです。




絵本に暮らす動物たち(前期)

場所:軽井沢絵本の森美術館  開催期間:2019-03-01〜2019-06-24  お問い合わせ:02367-48-3340


2019年軽井沢絵本の森美術館春展
【概要】
 絵本の世界で活躍する動物たちを観察 非日常を体感し 心を解放するひとときを
 絵本の中の動物たちは、多くの場合、言葉を話したり、2本足で歩いたり、服を着ていたりと、
擬人化された姿で描かれます。このような物語の世界で生き生きと活躍する動物たちと出会うとき、
人間社会の法則を超えた「非日常」を体験することができます。私たちがいつも生活していて
当たり前と思っている人間中心の政界の価値観やルールを見つめなおすきっかけとなるのです。
 本展では、20世紀前半に活躍した画家レズリー・ブルックの巧みな動物の描写や、現代の
絵本作家たちが描く魅力的な動物たち、また「イソップ寓話」の特集など、さまざまな角度から動物
が登場する絵本を紹介します。絵本原画や絵本資料を観察しながら、絵本世界に暮らす動物
たちの生態系に迫ります。動物たちがのびのびと暮らす姿とともに、森の中でこころを解放
するひとときをお楽しみいただけましたら幸いです。

【代表画像】
レズリー・ブルック画「カラスのジョニーのパーティー」
©1907 L.Leslie Brooke

【同時開催】
・「ピーターラビット™のひみつの部屋」
 日本におけるビアトリクス・ポター研究の第一人者「吉田新一」氏監修のもと、
ピーターラビットの絵本にこめられたひみつに迫ります。

・「欧米絵本のあゆみ」
 ヨーロッパに端を発する絵本の約300年の歴史をめぐります。

【料金】
入館料大人900円、中高生600円、小学生450円、小学生未満無料
(エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券、大人1,300円、
中高生850円、小学生650円、小学生未満無料)

【開館時間】
9:30~17:00(最終入館は閉館の30分前)

【休館日】
毎週火曜日 ※ただし【GW】4月30日(火)は開館、【夏季】7月~9月は無休

【その他】
2019年6月26日から10月14日は、
絵本に暮らす動物たち(後期)開催。

皆様のご来館お待ちしています。




森からの贈りもの -エルツ地方の伝統工芸の世界-(前期)

場所:エルツおもちゃ博物館・軽井沢  開催期間:2019-03-01〜2019-06-17  お問い合わせ:02367-48-3340


2019年エルツおもちゃ博物館・軽井沢春展
【概要】
 森の国・ドイツ東部に位置するエルツ地方は木工おもちゃのふるさととして
知られており、数多くの工房が立ち並んでいます。そこでは伝統工芸として
おもちゃづくりの技術が職人たちによって受け継がれています。
 代表的なおもちゃは、くるみ割り人形やパイプ人形、クリスマスピラミッド、
イースターを彩るミニチュアなどがあります。木工おもちゃはひとつひとつ愛情を
込めて手作りされており、工房によって、おもちゃの表情や佇まいは実に多彩です。
 本展では、エルツ地方の歴史や職人の技巧をひもときながら、季節や暮らしを
彩る伝統的なモチーフをご紹介します。展示ケースでは、春の森やサンタクロース
の森など、ちいさな森を表現。木のぬくもりが織りなすやさしい世界を
お届けします。
★約50の工房の木工おもちゃが大集合!各工房のおもちゃの特色がお楽しみいただけます。
「職人の技巧」紹介では、旋削加工や彫刻に加え、エルツ地方独自の技術である、
ライフェンドレーエンやシュパンバウムを実物や画像とともに解説します。
★「森からうまれた物語 グリム童話」コーナーでは、「赤ずきん」や「ヘンゼルとグレーテル」、
「ブレーメンの音楽隊」などをモチーフとした木工おもちゃをご紹介。
★おもちゃにふれるコーナー(ヨーロッパの知育玩具や日本の木のおもちゃに触れて遊べる体験
コーナー)もあります。

【代表画像】
エルツ地方の木工おもちゃ

【料金】
入館料大人700円、中高生450円、小学生350円、小学生未満無料
(軽井沢絵本の森美術館との2館共通セット券、大人1,300円、
中高生850円、小学生650円、小学生未満無料)

【開館時間】
9:30~17:00(最終入館は閉館の30分前)

【休館日】
毎週火曜日 ※ただし【GW】4月30日(火)は開館、【夏季】7月~9月は無休

【その他】
2019年6月19日から10月7日は、
森からの贈りもの -エルツ地方の伝統工芸の世界-(後期)開催。

皆様のご来館お待ちしています。




ShinPA2019-迷宮-

場所:おぶせミュージアム・中島千波館  開催期間:2019-02-23〜2019-05-07  お問い合わせ:026-247-6111


東京藝術大学出身の若手作家によるグループ展。今年は「迷宮」をテーマに15名の出品作家の作品を展示します。15人それぞれが記す漢字1文字を手掛かりに、より深く作品の世界に入り込んでみてはいかがでしょうか。




天神山古墳出土品初公開記念特別展 伊那市の古墳研究最前線

場所:伊那市創造館  開催期間:2019-02-06〜2019-05-13  お問い合わせ:伊那市創造館 :0265-72-6220


120年前の明治32年に出土した、伊那市美篶笠原区の天神山古墳出土品が伊那市に寄贈されました。その初公開と伊那市東春近の前方後円墳「老松場(ろうしょうば)1号墳」発掘調査の成果など、伊那市の古墳研究の最前線を展示します。



観覧料:無料
休館日:毎週火曜日、2019年3月22日
開館時間:午前10時~午後5時




「スノーモンキー写真展Vol.7 -Snow Monkey Photo Exhibit-」

場所:山ノ内町立志賀高原ロマン美術館  開催期間:2018-12-22〜2019-04-14  お問い合わせ:Tel:0269-33-8855  


温泉に入るサルで世界的に有名な地獄谷野猿公苑で撮影された写真を集めた展覧会「スノーモンキー写真展」。本展は今年度で7回目となり、志賀高原ロマン美術館の冬の恒例となりました。野性の猿が垣間見せる表情は、写真家のみならず、観光客、地元の人々にとっても、奥深い魅力に満ちています。[掲載画像:写真撮影 萩原敏夫]

~出品者~
今井 寿雄 IMAI Toshio
岡田 裕介 Okada Yusuke
刈田 栄一 KARITA Eiichi
小林 英樹 KOBAYASHI Hideki
高橋 よしてる TAKAHASHI Yoshiteru
戸塚 学 TOZUKA Gaku
萩原 敏夫 HAGIWARA Toshio
櫃本 康孝 HITSUMOTO Yasutaka
松成 由起子 MATSUNARI Yukiko
持田 雅司 MOCHIDA Masashi

【同時開催】
スノーモンキーフォトコンテスト Vol.6
入賞・入選作品展示




冬季展「鴻山の世界―我は吾が様に依る―」

場所:髙井鴻山記念館  開催期間:2018-12-05〜2019-04-17  お問い合わせ:高井鴻山記念館☎026-247-4049


鴻山の交友関係は広く、多くの文人墨客と交流がありました。今回の企画展では、岸岱、山本梅逸、梁川星巌、横山上龍、葛飾為斎など鴻山と交流のあった芸術家の作品とともに、優れた芸術家でもあった鴻山の作品を多数展示します。鴻山の世界をごゆっくりお楽しみください。

会期
平成30年12月5日(水曜日)~平成31年4月17日(水曜日)
※12月31日のみ休館

開館時間
午前9時~午後5時
※平成31年1月1日のみ午前10時~午後3時まで

入館料
大人 300円
高校生 150円
中学生以下無料