アッと驚く 読本挿絵の世界

場所:北斎館  開催期間:2018-12-01〜2019-01-27


読本(よみほん)とは、江戸時代の小説の一ジャンルで、勧善懲悪などのわかりやすい理念にもとづき、伝奇的で複雑なストーリーを展開させるもので挿絵と共に楽しまれました。北斎は文化元年(1804)を皮切りに読本挿絵に没頭し、生涯に1400図に及ぶ挿絵を描きました。その中には現代の劇画に通ずる動的な表現や意表をつく描写がみられ、北斎の知られざる構想力の豊かさが堪能できます。本展では、アッと驚く北斎の奇想の世界を楽しんで頂きます。




秋季展示「冬の空」

場所:安曇野高橋節郎記念美術館  開催期間:2018-12-11〜2019-03-24  お問い合わせ:0263-81-3030


冬季展示 -森の饗宴-

空気が澄み渡る冬。その冬空をキーワードに展示いたします。

会 期  12月11日(火曜日)から平成31年3月24日(日曜日)
休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、12月28日から1月4日
時 間  9時から17時
観覧料  一般 400円(団体 350円)  高校・大学生等 300円(団体 250円)※団体20名以上
        中学生以下・障害者手帳をお持ちの方と介助者・70歳以上の安曇野市民は無料です。




冬季俳画展「小林一茶の自画自賛」

場所:一茶ゆかりの里 一茶館 〈歴史公園信州高山〉  開催期間:2018-12-18〜2019-03-10  お問い合わせ:026-248-1389


一茶ゆかりの里一茶館では、12月18日(火)から翌年の3月10日(日)まで
冬季俳画展を行います。
 この俳画展では、扇面自画賛「やれ打つな蠅が手をする足をする 人も一茶)」をはじめ、扇面鳴子の画図「旅人がかきねにはさむおち穂哉 鳴子も一茶」など、信濃町「一茶記念館」所蔵の資料を展示いたします。

関連ファイル



西村孝子展 ―夢の世界―

場所:信州高遠美術館  開催期間:2018-12-08〜2019-01-06  お問い合わせ:TEL: 0265-94-3666 FAX: 0265-94-3936 E-mail: t-bjk@inacity.jp


西村孝子氏による水性色ペンを使った色鮮やかな作品の展示です。

会期:12月8日(土)~1月6日(日)
入館料:一般500円(400円)、小中学生150円(100円)
※( )内は団体及び割引料金




木内克・福沢一郎 二人展

場所:信州高遠美術館  開催期間:2018-12-08〜2019-02-17  お問い合わせ:TEL: 0265-94-3666 FAX: 0265-94-3936 E-mail: t-bjk@inacity.jp


当館の「原田コレクション」の中から木内克と福沢一郎の作品を厳選して展示します。
木内と福沢の二人は若い頃から親交があり、作品を蒐集した原田政雄とも親密な付き合いをしていました。原田コレクションの作品数約760点のうち、木内作品は293点、福沢作品は72点と、コレクションの大部分を占めています。
また、当館には作家から原田に宛てた多くの手紙が残されており、親交の一端をうかがい知ることができます。今回は、こうした手紙も資料として展示します。

出品作家:木内克、福沢一郎(順不同)
会期:12月8日(土)~2月17日(日)
入館料:一般500円(400円)、小中学生150円(100円)
※( )内は団体及び割引料金




竹内徹とゆかりの作家展

場所:信州高遠美術館  開催期間:2018-12-08〜2019-02-17  お問い合わせ:TEL: 0265-94-3666 FAX: 0265-94-3936 E-mail: t-bjk@inacity.jp


郷土作家として一水会などを中心に活躍された竹内徹氏の画業を振り返る追悼展をおこないます。
2018年8月2日に他界された竹内氏は、2002年から8年間にわたり信州高遠美術館の館長を務められ、当館に27点の作品を寄贈されました。
今回は、竹内氏にゆかりのある作家の作品もあわせて展示いたします。

出品作家:竹内徹、中村琢二、篠原昭登、川上一巳、田中春弥、伊藤三千人(順不同)
会期:12月8日(土)~2月17日(日)
入館料:一般500円(400円)、小中学生150円(100円)
※( )内は団体及び割引料金




改組新第5回日展工芸美術長野県入選者展

場所:安曇野高橋節郎記念美術館  開催期間:2018-12-04〜2019-02-17  お問い合わせ:0263-81-3030


平成30年度の改組新第5回日展の工芸美術の部に入選した、長野県在住作家の作品を展示します。

会  期:平成30年12月4日(火曜日)から平成31年2月17日(日曜日)
休館日:月曜日(祝日の場合開館)、祝日の翌日、12月28日から平成31年1月4日
時 間:午前9時から午後5時まで
観 覧:無料

主催 安曇野高橋節郎記念美術館
共催 改組新第4回日展工芸美術長野県入選者展実行委員会
後援 公益社団法人 日展、現代工芸美術家協会長野会、信州美術会

賛助出品
高橋貞夫(大町市/日展会員) 木下五郎(駒ケ根市/日展会員)
竹森公男(諏訪市/日展準会員)

出品者(50音順)
飯島賢治(松本市)・海川盛利(大町市)・小口隆史(岡谷市)・加納義晴(伊那市)・酒井昭子(伊那市)・塩澤正信(飯田市)・高木初美(安曇野市)・中澤達彦(箕輪町)・中村美須寿(飯島町)・平野まり子(池田町)・松田富行(安曇野市)・松田靖宏(伊那市)・宮島 覚(駒ヶ根市)・向山伊保江(岡谷市)・吉田冴子(箕輪町)




おぶせミュージアムコレクション展

場所:おぶせミュージアム・中島千波館  開催期間:2018-12-07〜2019-02-20


小布施出身の日本画家、中島千波の父でおなじく日本画家だった中島清之や、小布施出身の金属造形作家、春山文典のほか、様々な作家の作品を展示します。今年新しく寄贈された作品も含め、ジャンルにとらわれない約30点の作品をぜひご覧ください。
特別公開として、戦争中小布施に疎開していた人形作家の今村繁子の作品を展示します。




「県立歴史館・長野都市ガスの日」入館無料! 特別なイベントを用意してお待ちしています! 

場所:長野県立歴史館  開催期間:2018-12-15〜2018-12-15  お問い合わせ:長野県立歴史館 026-274-2000


東北信の8市3町にガスを供給し、住宅設備機器の販売等を行う「長野都市ガス株式会社」様のご協賛により、「県立歴史館・長野都市ガスの日」を実施します。当日は入館無料です。また、特別なイベントを用意しております。12月15日(土)は、ぜひ県立歴史館にお出かけください。

□冬季展「自然を見つめた田淵行男展」オープニングセレモニー
 内 容:館長、来賓によるあいさつ、テープカット、企画展展示案内
 時 間:9:15~10:15
 場 所:2階企画展示室前
□史料の特別公開
 絵巻「飯島家武家史料」(戦国時代)
 時 間:終日
 場 所:2階常設展示室
□考古バックヤード探検
 普段入れない遺物収蔵庫を見学できます。
 時 間:11:00~、13:30~ (開始1時間前より整理券配布、先着20名)
 場 所:当館1階エントランス集合
□赤外線透視
 紙や木などに書かれ、見えなくなった文字を透視します。
 時 間:10:30~
 場 所:保存処理室
 その他:事前申込みが必要(考古資料課026-274-3992、先着5名一人1点30分以内)
□解説ボランティアによる展示解説
 常設展示室をご案内します。
 時 間:10:00~15:30
 場 所:当館2階常設展示室




宮島功写真展「石仏師 守屋貞治 慈悲の旅路」

場所:伊那市創造館  開催期間:2018-12-08〜2019-01-14  お問い合わせ:伊那市創造館 0265‐72‐6220


 飯田市出身の宮島功氏は1980年より独学で故郷「伊那谷」の風景を撮り始め、その作品を各種写真コンテストに応募、故郷の魅力を発信し続けている写真家です。
 氏は40年の写真活動の集大成として、守屋貞治の石仏に着目、四季折々の光の中にたたずむ貞治仏と向き合い、貞治が生涯追い求めてきた「仏心」を探ってきました。
 伊那市創造館では宮島功氏のご協力もと、写真展「石仏師 守屋貞治 慈悲の旅路」開催いたします。


観覧料:無料
休館日:火曜日・年末年始(12月28日~1月3日)
開館時間:午前10時~午後5時




冬季展「自然を見つめた田淵行男展」

場所:長野県立歴史館  開催期間:2018-12-15〜2019-02-17  お問い合わせ:長野県立歴史館 026-274-2000


 田淵行男という写真家をご存じでしょうか。 
 安曇野市には田淵行男記念館があり、約8万点にのぼる資料を保存し、展示しています。この記念館は旧豊科町と全国の篤志家の支援によって平成2(1990)年設立されました。
田淵は山岳写真の重鎮であるとともに高山蝶やアシナガバチの研究者でもありました。来年、平成31(2019)年は、田淵行男が亡くなって30年という節目の年を迎えます。今回の展示は田淵の目を通して安曇野の景観がどのように変わったのか、民俗学者向山雅重たちとの雪形研究の交流などを軸に、田淵の自然観察力を写真や「写蝶」(水彩画)から見たいと思います。ぜひお越しください。

○主な展示品
・初冬の浅間 黒斑山中腹より
・ハイマツ仙人―タカネヒカゲのこと―
・安曇野に多い石仏や碑
・白馬岳 代掻き馬
・ヒメギフチョウ(「写蝶」) など
                           
○オープニングセレモニー  
日 時:12月15日(土)9:15~9:45
場 所:企画展示室前       
来賓予定者:宮澤宗弘安曇野市長   ほか

○対談「田淵行男と人づくり-安曇野の環境保全-」
日 時:平成31年1月19日(土)13:30~15:30
テーマ:「田淵行男と人づくり-安曇野の環境保全-」
場 所:穂高交流学習センター「みらい」(安曇野市穂高6765-2)
定 員:200名
参加者:
・江田慧子 (帝京科学大学専任講師)
・巻山圭一(飯田高校長)
・那須野雅好(安曇野市教育委員会文化課長)
・笹本正治(長野県立歴史館長)
・林 誠 (長野県立歴史館学芸員)
参加費:入場無料

○ギャラリートーク    
日 時:12月23日(日)、1月26日(土)、2月16日(土) 各回13:30~14:30
場 所:当館企画展示室
費 用:観覧料が必要になります。 

○連携館 田淵行男記念館 展示のご案内
田淵行男写真展 北の山
期 間:平成30年10月2日(火)~平成31年1月20日(日)
内 容:平成29年に東京のJCIIフォトサロンで開催された田淵行男写真展「北の山」で初公開となった北海道の山々の写真をご紹介します。
田淵行男写真展 日本アルプス
期 間:平成31年1月22日(火)~5月26日(日)
内 容:昭和50年出版の写真集『日本アルプス』(国際情報社)よりカラーの山岳写真をご紹介します。
[問い合わせ先] 田淵行男記念館 安曇野市豊科南穂高5078-2 Tel: 0263-72-9964




クリスマスフェア2018

場所:エルツおもちゃ博物館・軽井沢  開催期間:2018-11-03〜2019-01-09  お問い合わせ:0267-48-3340


エルツおもちゃ博物館・軽井沢では11/3(土)より、クリスマスフェアを開催しています。
クリスマスにぴったりのアイテムを「木のおもちゃのお店」(ショップ ※ショップのみのご利用は入館料は必要ありません)
で取り揃えていますので、是非お立ち寄りください。
また、クリスマスフェア期間中の12/1(土)、12/8(土)、12/15(土)、12/22(土)の14:00~14:15に
「展示館内C展示室」(※入館料が必要です)でパイプ人形&クリスマスピラミッドの実演があります。
さらに、12/22(土)13:00~毎年恒例の聖歌隊による「クリスマスキャロル」(※入館料が必要な場合が
あります)も開催します。
冬の軽井沢をお楽しみください。

クリスマスフェア2018実施期間・時間:
11/3(土)~2019/1/6(日)※企画展は2019/1/14(月)まで開催。
11月:9:30~17:00
12月・1月:10:00~16:00

ご不明なことはお気軽にお問合せください:
0267-48-3340




「深沢紅子 浅間高原の四季」展

場所:深沢紅子野の花美術館  開催期間:2018-10-31〜2019-01-14


軽井沢を愛し、高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の水彩画の中から、「ナツハゼ」「ビナンカズラ」「カラスウリ」など浅間高原の四季を彩る野の花や木の実などの作品約40点を紹介しています。また油彩、墨絵、装幀・装画本約40点もあわせて展示。本年、新収蔵となった「がんぴととらのお」「てっせん」「野の花」などの油彩画も展示。

[休館日]12月、1月は火・水・木曜日が休館日となります。また12月26日~1月1日は年末年始休館とさせていただきます。

左・画像は、深沢紅子野の花美術館・外観。国登録有形文化財。1911年(明治44年)建築の旧・軽井沢郵便局を移築保存し、美術館として活用しています。




ペイネ・ポスターデザインの楽しみ展

場所:ペイネ美術館  開催期間:2018-10-25〜2019-01-14  お問い合わせ:0267-46-6161


レイモン・ペイネ (1908~1999) は、フランス、パリ生まれの男性画家です。第二次世界大戦中、1942年から雑誌の連載が始まった「ペイネの恋人たち」シリーズで人気を博し、今も世界中にその名が知られています。
若いころのペイネは、広告制作会社に勤め、主にポスターデザインやパッケージデザイン、商品カタログのデザインなどを担当していました。その時代の経験が、人気画家になったあとでも、彼のユニークな個性のひとつとして生かされています。「恋人たちシリーズ」を描き続けると同時に、ポスターデザインの仕事は、晩年に至るまで継続されていきました。
今回、ペイネ美術館の企画展では、そんな彼のデザイナーとしての面に光をあて、当館収蔵品のなかから、ポスター作品を中心にご覧いただきます。さまざまな団体や企業、イベントのために製作された楽しく、ユーモラスで、センスあふれる世界をご堪能下さい。

また別室では「挿絵画家、レイモン・ペイネ」の一面もご紹介いたします。フランスの小説家・アルフォンス・ドーデの短編集『風車小屋だより』に挿絵をつけ版画化した、1983年制作の作品を展示いたします。日本の和紙に刷られた、風合い豊かで、想像力溢れる、文学的な挿絵の世界をお楽しみください。


Raymond Peynet 「父の日のプレゼント」(水彩) 1962年
©ADAGP,Paris&JASPAR,Tokyo,2018




開館5周年記念 収蔵作品展Ⅱ 生誕110周年 暗色の色彩家 野村千春展

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2018-11-08〜2019-01-06  お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856


それは美しく描かれた絵ではなかった。
鮮やかな色を殺したところに、かえって生命力が見えてくる。

画壇や世評には背を向けて、独自の絵画表現を確立した野村千春。

構図らしい構図は存在しない。何度も塗り重ねられた絵の具の圧倒的な重量感。
暗い色調の中から光り輝いてくる色彩。
一転、画面の隙間なく、ちりばめられた花の生動。

大地と向き合い、花をこよなく愛した、暗色の色彩家(コロリスト)。

日程 2018年11月8日(木)~2019年1月6日(日)
会場 市立岡谷美術考古館
時間 10:00~19:00/水曜休館、祝日は開館(その翌日は休館)
   チケット料金(収蔵作品展) 大人350円/小・中学生150円 ※団体割引あり

○関連イベント
学芸員のギャラリートーク(要入館料)
11月23日(金・祝) 13:30~ 美術考古館




没後200年記念特別企画展 松平不昧

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2018-09-23〜2018-12-16  お問い合わせ:電話0266-57-3311


江戸時代、雲州松江藩の第7代藩主だった松平不昧は、茶人・茶道具研究家としても知られています。この度は、不昧の没後200年を記念し、サンリツ服部美術館のコレクションの中からゆかりの茶道具をご紹介いたします。
好評につき、会期を延長いたしました。




憧憬の西洋

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2018-04-13〜2019-03-06


 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン元社長の服部一郎がその眼で選び、こよなく愛した西洋絵画の優品を順次公開しております。この度は、服部一郎コレクションの中から、特に異国情緒を堪能出来る作品をご紹介いたします。
 西洋絵画の魅力のひとつに、現実の旅をする事なく、異なる文化や風景を持つ西洋の様子を楽しめる事があげられるでしょう。今でこそ様々なメディアを通し、また実際に渡航する事によって西洋の風景を楽しむことが容易になりましたが、かつてはその役目の一端を西洋絵画が担っていたと考えることもできるのではないでしょうか。
 この度ご紹介する作品には、西洋人作家の作品と、渡欧した日本人作家の作品の両方が含まれます。これらの作品を通して、遠く離れた異国の地の空気を感じ取って頂ければ幸いです。




現代絵本の父 ランドルフ・コールデコットの世界

場所:軽井沢絵本の森美術館  開催期間:2018-10-12〜2019-01-14  お問い合わせ:ムーゼの森  TEL.0267-48-3340


ランドルフ・コールデコットは1878年に、彫版師エドマンド・エヴァンズと組んで、すべてのページに絵が入った絵本を作り、「現代絵本の父」と呼ばれています。
当時の絵本は印刷技術の都合上、何も印刷されていない白紙のページを挟んでいたため、全ページに絵があり、物語を途切れずに読むことができる彼の絵本は画期的でした。
本展では、コールデコットのスケッチや絵本作品を展示し、現代の絵本につながる創作の工夫に迫ります。




エルツおもちゃ博物館・軽井沢 開館20周年記念特別展 クリスマスを彩る木工おもちゃ展 〜Frohe Weihnachten!!!〜

場所:エルツおもちゃ博物館・軽井沢  開催期間:2018-10-05〜2019-01-14  お問い合わせ:ムーゼの森  TEL.0267-48-3340


木工おもちゃのふるさととして知られるドイツのエルツ山地。
その小さな山間の村々では、数多くの木工おもちゃ工房が立ち並んでおり、伝統工芸として、おもちゃづくりの技術が熟練した職人によって受け継がれています。
本展では、約50の工房とともに、各工房の特色や技巧、モチーフの背景などをひもときながら、クリスマスを彩る木工おもちゃの魅力を紹介します。




開館20周年記念特別展「信州赤塩焼~北信濃に残る陶工の技」

場所:いいづな歴史ふれあい館  開催期間:2018-10-13〜2018-12-16  お問い合わせ:いいづな歴史ふれあい館 Tel.026-253-6646


幕末から昭和初期にかけて、現在の飯綱町赤塩で小林栄十郎・作治郎の父子二代の陶工が操業した焼き物を「赤塩焼」と呼んでいます。信州最北辺の窯で、庶民の暮らしに必要な生活雑器がつくられ、焼き物の大産地から遠いこの地域の人々に歓迎されたといわれます。整った器形に美しい釉薬のかけられた作品からは、小林父子の確かな技量がうかがえます。展示では窯元の小林家に伝来した作品を中心に、本焼き・素焼きの多様な作品約40点を紹介。陶工が使った道具や記録文書も展示します。
また赤塩窯では明治19年(1886)長野県内に初めて建設された鉄道「信越鉄道」の敷設に使用するレンガの製造を請負い、県内で初めてのレンガ工場「廉価舎(れんがしゃ)」を設立しました。赤塩焼のレンガは日本のインフラ近代化に大いに貢献したのです。展示ではレンガの型枠や製造道具なども展示します。

関連ファイル



堀辰雄の世界 -堀辰雄・多恵の結婚80年によせて-

場所:堀辰雄文学記念館  開催期間:2018-07-12〜2018-12-02  お問い合わせ:堀辰雄文学記念館:0267-45-2050


堀辰雄文学記念館が平成5年4月に開館してから、多くの皆様方に支えられ、今年で開館25周年を迎えました。
今回は開館25周年の第2弾として、堀辰雄の書籍や関連資料を交えながら堀辰雄作品の世界を紹介します。
また、堀辰雄と多恵が室生犀星夫妻の媒酌により昭和13年4月17日に結婚して、今年で80年を迎えました。堀辰雄夫妻にまつわる新発見資料(書簡4通)を初公開し、堀辰雄と妻多恵の夫婦愛を紹介します。




夜のおはなし絵本原画展

場所:絵本美術館&コテージ森のおうち  開催期間:2018-10-05〜2019-01-22  お問い合わせ:絵本美術館 森のおうち TEL0263-83-5670


昼間には感じないドキドキやワクワク……夜には、いろいろな感覚が研ぎ澄まされます。暗がりの中には、自分しか知らない世界も広がっていることも。そんな夜の魅力を感じさせてくれる絵本の中から秋の夜長にゆっくりと味わって頂きたいものを選びました。
 荒井良二・作『きょうというひ』は、“きょうというひ”のために女の子が新しいセーターや、ぼうしとマフラーをあみ、ろうそくを灯す祈りの絵本。今日という日を振り返るようにじっくりと読みたい作品です。
 酒井駒子・作『はんなちゃんがめをさましたら』は、夜遅くに目が覚めてしまったちいさな女の子“はんなちゃん”が初めて夜の時間をひとりで過ごす様子を描いています。子どもらしい感覚やしぐさがみごとに表現された1冊です。
 みやこしあきこ・作『よるのかえりみち』は、うさぎの男の子が、お母さんに抱っこされて家に帰る道すがらの情景を描いた作品です。男の子のうとうとする目に写るのは、道沿いの家やお店の窓に見える、様々な人の暮らしの中の物語。想像力をかきたてられながら、同時に郷愁も感じて、夜の安らかさを味わえます。
 また、新美南吉の名作『てぶくろを買いに』を描いた高野玲子のエッチングもご覧頂きます。
 それぞれに繊細に夜の空間を表現した、ぜひ原画でご覧頂きたい絵本作品ばかりです。
【展示作品】
『きょうというひ』 荒井 良二/作・絵 (BL出版)
『はんなちゃんがめをさましたら』 酒井 駒子/作・絵 (偕成社)
『よるのかえりみち』 みやこし あきこ/作・絵 (偕成社)
『てぶくろを買いに』 新美 南吉/作 高野 玲子/画 (大日本図書)

※各全点




「デッサンは大切です」中島千波-花と山と人の屏風絵展-

場所:おぶせミュージアム・中島千波館  開催期間:2018-09-21〜2018-12-04  お問い合わせ:026-247-6111


毎年秋に開催する恒例の中島千波展。常設展示室だけでなくすべての展示室を使って中島千波の様々な作品を展示します。今回のテーマは「デッサン」。おなじみの桜の屏風作品やライフワークとして取り組んでいる人物画や近年取り組んでいる世界の独立峰を描いた作品を、そのデッサンとともに展示する企画です。父であり日本画家であった中島清之の教えである「暇さえあればデッサンをするように」という言葉を大切に、対象と向き合ってデッサンに取り組む中島千波の姿勢を、ぜひ感じ取っていただけたらと思います。

関連ファイル



秋季展示「森の饗宴」

場所:安曇野高橋節郎記念美術館  開催期間:2018-09-11〜2018-12-09


秋季展示 -森の饗宴-

高橋節郎の乾漆立体作品「森の饗宴」を中心に、森、宇宙をテーマにした漆作品と、秋をテーマにした墨彩画などが並ぶ展示となっています。

会  期 9月11日(火曜日)から12月9日(日曜日)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日
時  間 9時から17時
観覧料 一般 400円(団体 350円)  高校・大学生等 300円(団体 250円)
      ※団体20名以上
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方と介助者・70歳以上の安曇野市民は無料です。




秋季展「すごいぞ!!小布施の地域文化 我が家の名品展」

場所:髙井鴻山記念館  開催期間:2018-09-27〜2018-12-03  お問い合わせ:高井鴻山記念館☎026-247-4049


昔も今も文化芸術が盛況な小布施。
小さなまちの家々に残る鴻山をはじめとして北斎、応為、若冲、応挙、岸駒などを集めて展示します。
中でも、初公開の北斎筆「楊柳観音」、若冲の六曲一双屏風「鶏百態図」は圧巻です。
小布施の地域文化の高さ、すごさを実感できます。
ぜひご覧ください。

◆会期:平成30年9月27日(木)~平成30年12月3日(月)
 ※会期中無休
◆開館時間:午前9時~午後5時
◆入館料:一般300円、高校生150円、中学生以下無料
◆主な出品者
 ・葛飾北斎
 ・伊藤若冲
 ・谷文晁
 ・円山応挙
 ・河鍋暁斎
 ・柴田是真
 ・酒井抱一
 ・岸駒
 ・岸岱
 ・横山上龍
 ・高井鴻山




第21回企画展明治150年記念 学校のはじまり・はじめて博覧会

場所:伊那市創造館  開催期間:2018-07-25〜2019-01-31  お問い合わせ:伊那市創造館:0265-72-6220


明治時代、今の学校のしくみが作られます。
江戸時代の寺子屋から学校へ、勉強する内容も一から作られます!
どんなふうに学校が作られていったのでしょうか!?
子どもから大人まで世代を越えた学校の話で盛り上がりながら見てください。
懐かしいものがいっぱいありますよ。


観覧料:無料
休館日:火曜日・年末年始休業(12月28日~1月3日)
開館時間:午前10時~午後5時




旧近衛文麿別荘(市村記念館)耐震補補強等工事完了のお知らせ

場所:軽井沢町歴史民俗資料館・旧近衛文麿別荘(市村記念館)  開催期間:2018-04-01〜2019-03-31  お問い合わせ:歴史民俗資料館 0267-42-6334


 平成29年度に実施した耐震補強等工事が無事完了し、リニューアルオープンいたしました。

 旧近衛文麿別荘(市村記念館)は近衛文麿元首相の軽井沢における第一号別荘であり、大正期の洋館を移築・保存したものです。現在は館内をご覧いただけるほか、その後の所有者であった市村今朝蔵夫妻に関する資料などを展示しています。

 また、今回の工事にかかる塗装調査では外壁の塗装の変遷を確認することができ、窓枠や扉を移築前の色に復元いたしました。館内では補強材である鉄骨を見ることもでき、緑豊かな公園内に佇む別荘の雰囲気を楽しめます。




アッと驚く 読本挿絵の世界

場所:北斎館  開催期間:2018-12-01〜2019-01-27


読本(よみほん)とは、江戸時代の小説の一ジャンルで、勧善懲悪などのわかりやすい理念にもとづき、伝奇的で複雑なストーリーを展開させるもので挿絵と共に楽しまれました。北斎は文化元年(1804)を皮切りに読本挿絵に没頭し、生涯に1400図に及ぶ挿絵を描きました。その中には現代の劇画に通ずる動的な表現や意表をつく描写がみられ、北斎の知られざる構想力の豊かさが堪能できます。本展では、アッと驚く北斎の奇想の世界を楽しんで頂きます。




秋季展示「冬の空」

場所:安曇野高橋節郎記念美術館  開催期間:2018-12-11〜2019-03-24  お問い合わせ:0263-81-3030


冬季展示 -森の饗宴-

空気が澄み渡る冬。その冬空をキーワードに展示いたします。

会 期  12月11日(火曜日)から平成31年3月24日(日曜日)
休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、12月28日から1月4日
時 間  9時から17時
観覧料  一般 400円(団体 350円)  高校・大学生等 300円(団体 250円)※団体20名以上
        中学生以下・障害者手帳をお持ちの方と介助者・70歳以上の安曇野市民は無料です。




冬季俳画展「小林一茶の自画自賛」

場所:一茶ゆかりの里 一茶館 〈歴史公園信州高山〉  開催期間:2018-12-18〜2019-03-10  お問い合わせ:026-248-1389


一茶ゆかりの里一茶館では、12月18日(火)から翌年の3月10日(日)まで
冬季俳画展を行います。
 この俳画展では、扇面自画賛「やれ打つな蠅が手をする足をする 人も一茶)」をはじめ、扇面鳴子の画図「旅人がかきねにはさむおち穂哉 鳴子も一茶」など、信濃町「一茶記念館」所蔵の資料を展示いたします。

関連ファイル



西村孝子展 ―夢の世界―

場所:信州高遠美術館  開催期間:2018-12-08〜2019-01-06  お問い合わせ:TEL: 0265-94-3666 FAX: 0265-94-3936 E-mail: t-bjk@inacity.jp


西村孝子氏による水性色ペンを使った色鮮やかな作品の展示です。

会期:12月8日(土)~1月6日(日)
入館料:一般500円(400円)、小中学生150円(100円)
※( )内は団体及び割引料金




木内克・福沢一郎 二人展

場所:信州高遠美術館  開催期間:2018-12-08〜2019-02-17  お問い合わせ:TEL: 0265-94-3666 FAX: 0265-94-3936 E-mail: t-bjk@inacity.jp


当館の「原田コレクション」の中から木内克と福沢一郎の作品を厳選して展示します。
木内と福沢の二人は若い頃から親交があり、作品を蒐集した原田政雄とも親密な付き合いをしていました。原田コレクションの作品数約760点のうち、木内作品は293点、福沢作品は72点と、コレクションの大部分を占めています。
また、当館には作家から原田に宛てた多くの手紙が残されており、親交の一端をうかがい知ることができます。今回は、こうした手紙も資料として展示します。

出品作家:木内克、福沢一郎(順不同)
会期:12月8日(土)~2月17日(日)
入館料:一般500円(400円)、小中学生150円(100円)
※( )内は団体及び割引料金




竹内徹とゆかりの作家展

場所:信州高遠美術館  開催期間:2018-12-08〜2019-02-17  お問い合わせ:TEL: 0265-94-3666 FAX: 0265-94-3936 E-mail: t-bjk@inacity.jp


郷土作家として一水会などを中心に活躍された竹内徹氏の画業を振り返る追悼展をおこないます。
2018年8月2日に他界された竹内氏は、2002年から8年間にわたり信州高遠美術館の館長を務められ、当館に27点の作品を寄贈されました。
今回は、竹内氏にゆかりのある作家の作品もあわせて展示いたします。

出品作家:竹内徹、中村琢二、篠原昭登、川上一巳、田中春弥、伊藤三千人(順不同)
会期:12月8日(土)~2月17日(日)
入館料:一般500円(400円)、小中学生150円(100円)
※( )内は団体及び割引料金




改組新第5回日展工芸美術長野県入選者展

場所:安曇野高橋節郎記念美術館  開催期間:2018-12-04〜2019-02-17  お問い合わせ:0263-81-3030


平成30年度の改組新第5回日展の工芸美術の部に入選した、長野県在住作家の作品を展示します。

会  期:平成30年12月4日(火曜日)から平成31年2月17日(日曜日)
休館日:月曜日(祝日の場合開館)、祝日の翌日、12月28日から平成31年1月4日
時 間:午前9時から午後5時まで
観 覧:無料

主催 安曇野高橋節郎記念美術館
共催 改組新第4回日展工芸美術長野県入選者展実行委員会
後援 公益社団法人 日展、現代工芸美術家協会長野会、信州美術会

賛助出品
高橋貞夫(大町市/日展会員) 木下五郎(駒ケ根市/日展会員)
竹森公男(諏訪市/日展準会員)

出品者(50音順)
飯島賢治(松本市)・海川盛利(大町市)・小口隆史(岡谷市)・加納義晴(伊那市)・酒井昭子(伊那市)・塩澤正信(飯田市)・高木初美(安曇野市)・中澤達彦(箕輪町)・中村美須寿(飯島町)・平野まり子(池田町)・松田富行(安曇野市)・松田靖宏(伊那市)・宮島 覚(駒ヶ根市)・向山伊保江(岡谷市)・吉田冴子(箕輪町)




おぶせミュージアムコレクション展

場所:おぶせミュージアム・中島千波館  開催期間:2018-12-07〜2019-02-20


小布施出身の日本画家、中島千波の父でおなじく日本画家だった中島清之や、小布施出身の金属造形作家、春山文典のほか、様々な作家の作品を展示します。今年新しく寄贈された作品も含め、ジャンルにとらわれない約30点の作品をぜひご覧ください。
特別公開として、戦争中小布施に疎開していた人形作家の今村繁子の作品を展示します。




宮島功写真展「石仏師 守屋貞治 慈悲の旅路」

場所:伊那市創造館  開催期間:2018-12-08〜2019-01-14  お問い合わせ:伊那市創造館 0265‐72‐6220


 飯田市出身の宮島功氏は1980年より独学で故郷「伊那谷」の風景を撮り始め、その作品を各種写真コンテストに応募、故郷の魅力を発信し続けている写真家です。
 氏は40年の写真活動の集大成として、守屋貞治の石仏に着目、四季折々の光の中にたたずむ貞治仏と向き合い、貞治が生涯追い求めてきた「仏心」を探ってきました。
 伊那市創造館では宮島功氏のご協力もと、写真展「石仏師 守屋貞治 慈悲の旅路」開催いたします。


観覧料:無料
休館日:火曜日・年末年始(12月28日~1月3日)
開館時間:午前10時~午後5時




冬季展「自然を見つめた田淵行男展」

場所:長野県立歴史館  開催期間:2018-12-15〜2019-02-17  お問い合わせ:長野県立歴史館 026-274-2000


 田淵行男という写真家をご存じでしょうか。 
 安曇野市には田淵行男記念館があり、約8万点にのぼる資料を保存し、展示しています。この記念館は旧豊科町と全国の篤志家の支援によって平成2(1990)年設立されました。
田淵は山岳写真の重鎮であるとともに高山蝶やアシナガバチの研究者でもありました。来年、平成31(2019)年は、田淵行男が亡くなって30年という節目の年を迎えます。今回の展示は田淵の目を通して安曇野の景観がどのように変わったのか、民俗学者向山雅重たちとの雪形研究の交流などを軸に、田淵の自然観察力を写真や「写蝶」(水彩画)から見たいと思います。ぜひお越しください。

○主な展示品
・初冬の浅間 黒斑山中腹より
・ハイマツ仙人―タカネヒカゲのこと―
・安曇野に多い石仏や碑
・白馬岳 代掻き馬
・ヒメギフチョウ(「写蝶」) など
                           
○オープニングセレモニー  
日 時:12月15日(土)9:15~9:45
場 所:企画展示室前       
来賓予定者:宮澤宗弘安曇野市長   ほか

○対談「田淵行男と人づくり-安曇野の環境保全-」
日 時:平成31年1月19日(土)13:30~15:30
テーマ:「田淵行男と人づくり-安曇野の環境保全-」
場 所:穂高交流学習センター「みらい」(安曇野市穂高6765-2)
定 員:200名
参加者:
・江田慧子 (帝京科学大学専任講師)
・巻山圭一(飯田高校長)
・那須野雅好(安曇野市教育委員会文化課長)
・笹本正治(長野県立歴史館長)
・林 誠 (長野県立歴史館学芸員)
参加費:入場無料

○ギャラリートーク    
日 時:12月23日(日)、1月26日(土)、2月16日(土) 各回13:30~14:30
場 所:当館企画展示室
費 用:観覧料が必要になります。 

○連携館 田淵行男記念館 展示のご案内
田淵行男写真展 北の山
期 間:平成30年10月2日(火)~平成31年1月20日(日)
内 容:平成29年に東京のJCIIフォトサロンで開催された田淵行男写真展「北の山」で初公開となった北海道の山々の写真をご紹介します。
田淵行男写真展 日本アルプス
期 間:平成31年1月22日(火)~5月26日(日)
内 容:昭和50年出版の写真集『日本アルプス』(国際情報社)よりカラーの山岳写真をご紹介します。
[問い合わせ先] 田淵行男記念館 安曇野市豊科南穂高5078-2 Tel: 0263-72-9964




クリスマスフェア2018

場所:エルツおもちゃ博物館・軽井沢  開催期間:2018-11-03〜2019-01-09  お問い合わせ:0267-48-3340


エルツおもちゃ博物館・軽井沢では11/3(土)より、クリスマスフェアを開催しています。
クリスマスにぴったりのアイテムを「木のおもちゃのお店」(ショップ ※ショップのみのご利用は入館料は必要ありません)
で取り揃えていますので、是非お立ち寄りください。
また、クリスマスフェア期間中の12/1(土)、12/8(土)、12/15(土)、12/22(土)の14:00~14:15に
「展示館内C展示室」(※入館料が必要です)でパイプ人形&クリスマスピラミッドの実演があります。
さらに、12/22(土)13:00~毎年恒例の聖歌隊による「クリスマスキャロル」(※入館料が必要な場合が
あります)も開催します。
冬の軽井沢をお楽しみください。

クリスマスフェア2018実施期間・時間:
11/3(土)~2019/1/6(日)※企画展は2019/1/14(月)まで開催。
11月:9:30~17:00
12月・1月:10:00~16:00

ご不明なことはお気軽にお問合せください:
0267-48-3340




「深沢紅子 浅間高原の四季」展

場所:深沢紅子野の花美術館  開催期間:2018-10-31〜2019-01-14


軽井沢を愛し、高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の水彩画の中から、「ナツハゼ」「ビナンカズラ」「カラスウリ」など浅間高原の四季を彩る野の花や木の実などの作品約40点を紹介しています。また油彩、墨絵、装幀・装画本約40点もあわせて展示。本年、新収蔵となった「がんぴととらのお」「てっせん」「野の花」などの油彩画も展示。

[休館日]12月、1月は火・水・木曜日が休館日となります。また12月26日~1月1日は年末年始休館とさせていただきます。

左・画像は、深沢紅子野の花美術館・外観。国登録有形文化財。1911年(明治44年)建築の旧・軽井沢郵便局を移築保存し、美術館として活用しています。




ペイネ・ポスターデザインの楽しみ展

場所:ペイネ美術館  開催期間:2018-10-25〜2019-01-14  お問い合わせ:0267-46-6161


レイモン・ペイネ (1908~1999) は、フランス、パリ生まれの男性画家です。第二次世界大戦中、1942年から雑誌の連載が始まった「ペイネの恋人たち」シリーズで人気を博し、今も世界中にその名が知られています。
若いころのペイネは、広告制作会社に勤め、主にポスターデザインやパッケージデザイン、商品カタログのデザインなどを担当していました。その時代の経験が、人気画家になったあとでも、彼のユニークな個性のひとつとして生かされています。「恋人たちシリーズ」を描き続けると同時に、ポスターデザインの仕事は、晩年に至るまで継続されていきました。
今回、ペイネ美術館の企画展では、そんな彼のデザイナーとしての面に光をあて、当館収蔵品のなかから、ポスター作品を中心にご覧いただきます。さまざまな団体や企業、イベントのために製作された楽しく、ユーモラスで、センスあふれる世界をご堪能下さい。

また別室では「挿絵画家、レイモン・ペイネ」の一面もご紹介いたします。フランスの小説家・アルフォンス・ドーデの短編集『風車小屋だより』に挿絵をつけ版画化した、1983年制作の作品を展示いたします。日本の和紙に刷られた、風合い豊かで、想像力溢れる、文学的な挿絵の世界をお楽しみください。


Raymond Peynet 「父の日のプレゼント」(水彩) 1962年
©ADAGP,Paris&JASPAR,Tokyo,2018




開館5周年記念 収蔵作品展Ⅱ 生誕110周年 暗色の色彩家 野村千春展

場所:市立岡谷美術考古館  開催期間:2018-11-08〜2019-01-06  お問い合わせ:市立岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854 FAX 0266-22-5856


それは美しく描かれた絵ではなかった。
鮮やかな色を殺したところに、かえって生命力が見えてくる。

画壇や世評には背を向けて、独自の絵画表現を確立した野村千春。

構図らしい構図は存在しない。何度も塗り重ねられた絵の具の圧倒的な重量感。
暗い色調の中から光り輝いてくる色彩。
一転、画面の隙間なく、ちりばめられた花の生動。

大地と向き合い、花をこよなく愛した、暗色の色彩家(コロリスト)。

日程 2018年11月8日(木)~2019年1月6日(日)
会場 市立岡谷美術考古館
時間 10:00~19:00/水曜休館、祝日は開館(その翌日は休館)
   チケット料金(収蔵作品展) 大人350円/小・中学生150円 ※団体割引あり

○関連イベント
学芸員のギャラリートーク(要入館料)
11月23日(金・祝) 13:30~ 美術考古館




中国陶磁百花

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2019-01-02〜2019-03-06  お問い合わせ:0266-57-3311


 華やかなやきものを次々と誕生させ、常に世界をリードしてきた中国。この度は「花」をテーマに三つの視点から中国陶磁の魅力をご紹介いたします。
 まず一つ目は、花が描かれたうつわを展示します。世界には様々な文様がありますが、その中でも花は最も多いモチーフの一つです。中国でも古くから牡丹や蓮などの美しい花が描かれたうつわが人々の生活を彩ってきました。
二つ目は、花をいける道具・花器に注目します。古来より花を愛でる文化があった中国では陶磁製の花器も多く生産されていました。これらの花器は、平安時代以降、日本にももたらされ、鎌倉時代には室内装飾にも大きな影響を与えています。
中国の陶磁装飾の技法の名称には、「印花」や「貼花」、「青花」など文様を意味する「花」の文字が付いたものが多くあります。三つ目では、これらの装飾技法が用いられた作品などをご紹介いたします。
 本展を通じて、大陸に咲き誇った美しい中国陶磁の世界をお楽しみいただければ幸いです。




憧憬の西洋

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2018-04-13〜2019-03-06


 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン元社長の服部一郎がその眼で選び、こよなく愛した西洋絵画の優品を順次公開しております。この度は、服部一郎コレクションの中から、特に異国情緒を堪能出来る作品をご紹介いたします。
 西洋絵画の魅力のひとつに、現実の旅をする事なく、異なる文化や風景を持つ西洋の様子を楽しめる事があげられるでしょう。今でこそ様々なメディアを通し、また実際に渡航する事によって西洋の風景を楽しむことが容易になりましたが、かつてはその役目の一端を西洋絵画が担っていたと考えることもできるのではないでしょうか。
 この度ご紹介する作品には、西洋人作家の作品と、渡欧した日本人作家の作品の両方が含まれます。これらの作品を通して、遠く離れた異国の地の空気を感じ取って頂ければ幸いです。




現代絵本の父 ランドルフ・コールデコットの世界

場所:軽井沢絵本の森美術館  開催期間:2018-10-12〜2019-01-14  お問い合わせ:ムーゼの森  TEL.0267-48-3340


ランドルフ・コールデコットは1878年に、彫版師エドマンド・エヴァンズと組んで、すべてのページに絵が入った絵本を作り、「現代絵本の父」と呼ばれています。
当時の絵本は印刷技術の都合上、何も印刷されていない白紙のページを挟んでいたため、全ページに絵があり、物語を途切れずに読むことができる彼の絵本は画期的でした。
本展では、コールデコットのスケッチや絵本作品を展示し、現代の絵本につながる創作の工夫に迫ります。




エルツおもちゃ博物館・軽井沢 開館20周年記念特別展 クリスマスを彩る木工おもちゃ展 〜Frohe Weihnachten!!!〜

場所:エルツおもちゃ博物館・軽井沢  開催期間:2018-10-05〜2019-01-14  お問い合わせ:ムーゼの森  TEL.0267-48-3340


木工おもちゃのふるさととして知られるドイツのエルツ山地。
その小さな山間の村々では、数多くの木工おもちゃ工房が立ち並んでおり、伝統工芸として、おもちゃづくりの技術が熟練した職人によって受け継がれています。
本展では、約50の工房とともに、各工房の特色や技巧、モチーフの背景などをひもときながら、クリスマスを彩る木工おもちゃの魅力を紹介します。




夜のおはなし絵本原画展

場所:絵本美術館&コテージ森のおうち  開催期間:2018-10-05〜2019-01-22  お問い合わせ:絵本美術館 森のおうち TEL0263-83-5670


昼間には感じないドキドキやワクワク……夜には、いろいろな感覚が研ぎ澄まされます。暗がりの中には、自分しか知らない世界も広がっていることも。そんな夜の魅力を感じさせてくれる絵本の中から秋の夜長にゆっくりと味わって頂きたいものを選びました。
 荒井良二・作『きょうというひ』は、“きょうというひ”のために女の子が新しいセーターや、ぼうしとマフラーをあみ、ろうそくを灯す祈りの絵本。今日という日を振り返るようにじっくりと読みたい作品です。
 酒井駒子・作『はんなちゃんがめをさましたら』は、夜遅くに目が覚めてしまったちいさな女の子“はんなちゃん”が初めて夜の時間をひとりで過ごす様子を描いています。子どもらしい感覚やしぐさがみごとに表現された1冊です。
 みやこしあきこ・作『よるのかえりみち』は、うさぎの男の子が、お母さんに抱っこされて家に帰る道すがらの情景を描いた作品です。男の子のうとうとする目に写るのは、道沿いの家やお店の窓に見える、様々な人の暮らしの中の物語。想像力をかきたてられながら、同時に郷愁も感じて、夜の安らかさを味わえます。
 また、新美南吉の名作『てぶくろを買いに』を描いた高野玲子のエッチングもご覧頂きます。
 それぞれに繊細に夜の空間を表現した、ぜひ原画でご覧頂きたい絵本作品ばかりです。
【展示作品】
『きょうというひ』 荒井 良二/作・絵 (BL出版)
『はんなちゃんがめをさましたら』 酒井 駒子/作・絵 (偕成社)
『よるのかえりみち』 みやこし あきこ/作・絵 (偕成社)
『てぶくろを買いに』 新美 南吉/作 高野 玲子/画 (大日本図書)

※各全点




第21回企画展明治150年記念 学校のはじまり・はじめて博覧会

場所:伊那市創造館  開催期間:2018-07-25〜2019-01-31  お問い合わせ:伊那市創造館:0265-72-6220


明治時代、今の学校のしくみが作られます。
江戸時代の寺子屋から学校へ、勉強する内容も一から作られます!
どんなふうに学校が作られていったのでしょうか!?
子どもから大人まで世代を越えた学校の話で盛り上がりながら見てください。
懐かしいものがいっぱいありますよ。


観覧料:無料
休館日:火曜日・年末年始休業(12月28日~1月3日)
開館時間:午前10時~午後5時




旧近衛文麿別荘(市村記念館)耐震補補強等工事完了のお知らせ

場所:軽井沢町歴史民俗資料館・旧近衛文麿別荘(市村記念館)  開催期間:2018-04-01〜2019-03-31  お問い合わせ:歴史民俗資料館 0267-42-6334


 平成29年度に実施した耐震補強等工事が無事完了し、リニューアルオープンいたしました。

 旧近衛文麿別荘(市村記念館)は近衛文麿元首相の軽井沢における第一号別荘であり、大正期の洋館を移築・保存したものです。現在は館内をご覧いただけるほか、その後の所有者であった市村今朝蔵夫妻に関する資料などを展示しています。

 また、今回の工事にかかる塗装調査では外壁の塗装の変遷を確認することができ、窓枠や扉を移築前の色に復元いたしました。館内では補強材である鉄骨を見ることもでき、緑豊かな公園内に佇む別荘の雰囲気を楽しめます。




秋季展示「冬の空」

場所:安曇野高橋節郎記念美術館  開催期間:2018-12-11〜2019-03-24  お問い合わせ:0263-81-3030


冬季展示 -森の饗宴-

空気が澄み渡る冬。その冬空をキーワードに展示いたします。

会 期  12月11日(火曜日)から平成31年3月24日(日曜日)
休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、12月28日から1月4日
時 間  9時から17時
観覧料  一般 400円(団体 350円)  高校・大学生等 300円(団体 250円)※団体20名以上
        中学生以下・障害者手帳をお持ちの方と介助者・70歳以上の安曇野市民は無料です。




冬季俳画展「小林一茶の自画自賛」

場所:一茶ゆかりの里 一茶館 〈歴史公園信州高山〉  開催期間:2018-12-18〜2019-03-10  お問い合わせ:026-248-1389


一茶ゆかりの里一茶館では、12月18日(火)から翌年の3月10日(日)まで
冬季俳画展を行います。
 この俳画展では、扇面自画賛「やれ打つな蠅が手をする足をする 人も一茶)」をはじめ、扇面鳴子の画図「旅人がかきねにはさむおち穂哉 鳴子も一茶」など、信濃町「一茶記念館」所蔵の資料を展示いたします。

関連ファイル



木内克・福沢一郎 二人展

場所:信州高遠美術館  開催期間:2018-12-08〜2019-02-17  お問い合わせ:TEL: 0265-94-3666 FAX: 0265-94-3936 E-mail: t-bjk@inacity.jp


当館の「原田コレクション」の中から木内克と福沢一郎の作品を厳選して展示します。
木内と福沢の二人は若い頃から親交があり、作品を蒐集した原田政雄とも親密な付き合いをしていました。原田コレクションの作品数約760点のうち、木内作品は293点、福沢作品は72点と、コレクションの大部分を占めています。
また、当館には作家から原田に宛てた多くの手紙が残されており、親交の一端をうかがい知ることができます。今回は、こうした手紙も資料として展示します。

出品作家:木内克、福沢一郎(順不同)
会期:12月8日(土)~2月17日(日)
入館料:一般500円(400円)、小中学生150円(100円)
※( )内は団体及び割引料金




竹内徹とゆかりの作家展

場所:信州高遠美術館  開催期間:2018-12-08〜2019-02-17  お問い合わせ:TEL: 0265-94-3666 FAX: 0265-94-3936 E-mail: t-bjk@inacity.jp


郷土作家として一水会などを中心に活躍された竹内徹氏の画業を振り返る追悼展をおこないます。
2018年8月2日に他界された竹内氏は、2002年から8年間にわたり信州高遠美術館の館長を務められ、当館に27点の作品を寄贈されました。
今回は、竹内氏にゆかりのある作家の作品もあわせて展示いたします。

出品作家:竹内徹、中村琢二、篠原昭登、川上一巳、田中春弥、伊藤三千人(順不同)
会期:12月8日(土)~2月17日(日)
入館料:一般500円(400円)、小中学生150円(100円)
※( )内は団体及び割引料金




改組新第5回日展工芸美術長野県入選者展

場所:安曇野高橋節郎記念美術館  開催期間:2018-12-04〜2019-02-17  お問い合わせ:0263-81-3030


平成30年度の改組新第5回日展の工芸美術の部に入選した、長野県在住作家の作品を展示します。

会  期:平成30年12月4日(火曜日)から平成31年2月17日(日曜日)
休館日:月曜日(祝日の場合開館)、祝日の翌日、12月28日から平成31年1月4日
時 間:午前9時から午後5時まで
観 覧:無料

主催 安曇野高橋節郎記念美術館
共催 改組新第4回日展工芸美術長野県入選者展実行委員会
後援 公益社団法人 日展、現代工芸美術家協会長野会、信州美術会

賛助出品
高橋貞夫(大町市/日展会員) 木下五郎(駒ケ根市/日展会員)
竹森公男(諏訪市/日展準会員)

出品者(50音順)
飯島賢治(松本市)・海川盛利(大町市)・小口隆史(岡谷市)・加納義晴(伊那市)・酒井昭子(伊那市)・塩澤正信(飯田市)・高木初美(安曇野市)・中澤達彦(箕輪町)・中村美須寿(飯島町)・平野まり子(池田町)・松田富行(安曇野市)・松田靖宏(伊那市)・宮島 覚(駒ヶ根市)・向山伊保江(岡谷市)・吉田冴子(箕輪町)




おぶせミュージアムコレクション展

場所:おぶせミュージアム・中島千波館  開催期間:2018-12-07〜2019-02-20


小布施出身の日本画家、中島千波の父でおなじく日本画家だった中島清之や、小布施出身の金属造形作家、春山文典のほか、様々な作家の作品を展示します。今年新しく寄贈された作品も含め、ジャンルにとらわれない約30点の作品をぜひご覧ください。
特別公開として、戦争中小布施に疎開していた人形作家の今村繁子の作品を展示します。




冬季展「自然を見つめた田淵行男展」

場所:長野県立歴史館  開催期間:2018-12-15〜2019-02-17  お問い合わせ:長野県立歴史館 026-274-2000


 田淵行男という写真家をご存じでしょうか。 
 安曇野市には田淵行男記念館があり、約8万点にのぼる資料を保存し、展示しています。この記念館は旧豊科町と全国の篤志家の支援によって平成2(1990)年設立されました。
田淵は山岳写真の重鎮であるとともに高山蝶やアシナガバチの研究者でもありました。来年、平成31(2019)年は、田淵行男が亡くなって30年という節目の年を迎えます。今回の展示は田淵の目を通して安曇野の景観がどのように変わったのか、民俗学者向山雅重たちとの雪形研究の交流などを軸に、田淵の自然観察力を写真や「写蝶」(水彩画)から見たいと思います。ぜひお越しください。

○主な展示品
・初冬の浅間 黒斑山中腹より
・ハイマツ仙人―タカネヒカゲのこと―
・安曇野に多い石仏や碑
・白馬岳 代掻き馬
・ヒメギフチョウ(「写蝶」) など
                           
○オープニングセレモニー  
日 時:12月15日(土)9:15~9:45
場 所:企画展示室前       
来賓予定者:宮澤宗弘安曇野市長   ほか

○対談「田淵行男と人づくり-安曇野の環境保全-」
日 時:平成31年1月19日(土)13:30~15:30
テーマ:「田淵行男と人づくり-安曇野の環境保全-」
場 所:穂高交流学習センター「みらい」(安曇野市穂高6765-2)
定 員:200名
参加者:
・江田慧子 (帝京科学大学専任講師)
・巻山圭一(飯田高校長)
・那須野雅好(安曇野市教育委員会文化課長)
・笹本正治(長野県立歴史館長)
・林 誠 (長野県立歴史館学芸員)
参加費:入場無料

○ギャラリートーク    
日 時:12月23日(日)、1月26日(土)、2月16日(土) 各回13:30~14:30
場 所:当館企画展示室
費 用:観覧料が必要になります。 

○連携館 田淵行男記念館 展示のご案内
田淵行男写真展 北の山
期 間:平成30年10月2日(火)~平成31年1月20日(日)
内 容:平成29年に東京のJCIIフォトサロンで開催された田淵行男写真展「北の山」で初公開となった北海道の山々の写真をご紹介します。
田淵行男写真展 日本アルプス
期 間:平成31年1月22日(火)~5月26日(日)
内 容:昭和50年出版の写真集『日本アルプス』(国際情報社)よりカラーの山岳写真をご紹介します。
[問い合わせ先] 田淵行男記念館 安曇野市豊科南穂高5078-2 Tel: 0263-72-9964




中国陶磁百花

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2019-01-02〜2019-03-06  お問い合わせ:0266-57-3311


 華やかなやきものを次々と誕生させ、常に世界をリードしてきた中国。この度は「花」をテーマに三つの視点から中国陶磁の魅力をご紹介いたします。
 まず一つ目は、花が描かれたうつわを展示します。世界には様々な文様がありますが、その中でも花は最も多いモチーフの一つです。中国でも古くから牡丹や蓮などの美しい花が描かれたうつわが人々の生活を彩ってきました。
二つ目は、花をいける道具・花器に注目します。古来より花を愛でる文化があった中国では陶磁製の花器も多く生産されていました。これらの花器は、平安時代以降、日本にももたらされ、鎌倉時代には室内装飾にも大きな影響を与えています。
中国の陶磁装飾の技法の名称には、「印花」や「貼花」、「青花」など文様を意味する「花」の文字が付いたものが多くあります。三つ目では、これらの装飾技法が用いられた作品などをご紹介いたします。
 本展を通じて、大陸に咲き誇った美しい中国陶磁の世界をお楽しみいただければ幸いです。




憧憬の西洋

場所:サンリツ服部美術館  開催期間:2018-04-13〜2019-03-06


 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン元社長の服部一郎がその眼で選び、こよなく愛した西洋絵画の優品を順次公開しております。この度は、服部一郎コレクションの中から、特に異国情緒を堪能出来る作品をご紹介いたします。
 西洋絵画の魅力のひとつに、現実の旅をする事なく、異なる文化や風景を持つ西洋の様子を楽しめる事があげられるでしょう。今でこそ様々なメディアを通し、また実際に渡航する事によって西洋の風景を楽しむことが容易になりましたが、かつてはその役目の一端を西洋絵画が担っていたと考えることもできるのではないでしょうか。
 この度ご紹介する作品には、西洋人作家の作品と、渡欧した日本人作家の作品の両方が含まれます。これらの作品を通して、遠く離れた異国の地の空気を感じ取って頂ければ幸いです。




旧近衛文麿別荘(市村記念館)耐震補補強等工事完了のお知らせ

場所:軽井沢町歴史民俗資料館・旧近衛文麿別荘(市村記念館)  開催期間:2018-04-01〜2019-03-31  お問い合わせ:歴史民俗資料館 0267-42-6334


 平成29年度に実施した耐震補強等工事が無事完了し、リニューアルオープンいたしました。

 旧近衛文麿別荘(市村記念館)は近衛文麿元首相の軽井沢における第一号別荘であり、大正期の洋館を移築・保存したものです。現在は館内をご覧いただけるほか、その後の所有者であった市村今朝蔵夫妻に関する資料などを展示しています。

 また、今回の工事にかかる塗装調査では外壁の塗装の変遷を確認することができ、窓枠や扉を移築前の色に復元いたしました。館内では補強材である鉄骨を見ることもでき、緑豊かな公園内に佇む別荘の雰囲気を楽しめます。