桃山陶器 日本のやきもの革命

 世界有数のやきもの文化を誇る日本。その歴史は1万2000年ともいわれています。当初は、祭祀に使用するうつわや食器などが中心で、鎌倉時代になると中国陶磁が上流階級の人々の間でつかわれるようになります。さらに、桃山時代になると、茶人たちによって日本のやきものにも価値が見出されるようになり、日本各地でや ...


開館25周年記念 テレスコビッチ -ちいさな幸せ

開館25周年にあたる2020年、サンリツ服部美術館の服部一郎記念室ではコンスタンタンテレスコビッチの展覧会を開催致します。  コンスタンタン・テレスコビッチは、ロシアに生まれ、フランスで活躍した画家です。身近な題材を情感あふれる描写で描くアンティミスト(親密派)の画家で、日常生活のなかに見出した喜 ...


収蔵作品展Ⅲ「新収蔵作品展」

市立岡谷美術考古館では、この3年間に、絵画・版画・工芸など多様な作品をご寄贈いただきました。 そのうち、和泉清(鋳金)・向山伊保江(七宝造形)・翠川昭久(彫刻)は、このたび新たに収蔵した作家です。和泉と向山は、全国規模の公募展でも審査員等を務め、各分野において諏訪地域を代表する実力作家です。翠川は ...


〈脱皮する大地・浅間山〉長岡國人展

【展覧会概要】 長岡國人(ながおか・くにと/1940-)は、長野県南佐久郡野沢町(現・佐久市)出身の美術家です。 1963年に多摩美術大学デザイン科を卒業後、3年間は東京でグラフィック・デザイナーとして活動していましたが、1966年にドイツ・西ベルリンに移住。ベルリン国立アカデミー及びベルリ ...


冬季企画展「今井寿雄 写真展」

2020年冬季企画展 スノーモンキー写真展関連企画 「今井寿雄 写真展」 写真家・今井寿雄氏は今から40年以上前から地獄谷野猿公苑に通い、「家族」をテーマにニホンザルの写真を撮り続けています。志賀高原ロマン美術館2020年冬季企画展では、人間の家族写真を撮るかのようにサルの表情、群れの姿を見 ...


冬季展「鴻山の世界ー我は吾が様に依るー」

髙井鴻山は豪商の主人でありながら絵画・書・詩などすべてにおいてプロ級の腕を持つ芸術家でもあります。北斎など一流の師に学び試行錯誤を重ねながら「我は吾が様に依る」と、自らの胸中を作品に写し出しました。詩書画に表現された、さまざまな顔をもつ鴻山。温もりが感じられる館内でじっくりと向き合っていただければ幸 ...


色と形、ユーモアとポエジー 北の大地と海を愛し続けたアーティスト 花田和弘の世界

軽井沢ニューアートミュージアムが独自の視点で今、注目すべき作家をクローズアップする企画展シリーズ「今、世界で評価され続けているアジア人作家」より 花田和治の世界「色と形、ユーモアとポエジー」展を開催します。 1946年に北海道札幌市に生まれた花田和治(1946-2017)は、65年に東京藝術大 ...


北斎流「劇画釈迦伝」

 葛飾北斎40歳代後半となる文化年間(1804~1818)、当時傾注した画業は「読本挿絵」の世界でした。代表的な作品として曲亭馬琴と組んだ『椿説弓張月』や『新編水滸画伝』、十返舎一九と組んだ『北畠女教訓』などが知られています。しかし、その後は絵手本や錦絵を手掛けるようになり、読本挿絵から次第に遠ざか ...

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2020-11-21〜2021-01-17

冬季展「洋画家・書家・コレクター 中村不折 -伊那谷から世界へ」

洋画家・中村不折(なかむらふせつ、1866~1943)は、幕末の江戸に生まれ、幼い頃に両親の郷里・伊那に移住しました。明治21年に上京、画塾「不同舎」で洋画の初歩を学んだ後、明治34年フランスに留学してアカデミックな人物画を習得しました。帰国後は、中国や日本の古典をもとに独自の解釈を加えた油彩画を描 ...


江口みつおき絵本原画展『変身ミーちゃんとおともだち』

 現役の小児科医師で画家の江口みつおきが描く、こねこの物語シリーズ最新刊『変身ミーちゃんとおともだち』の絵本原画を展示いたします。  福島と信州の伝説のきつねの末裔が活躍する、心温まる物語です。 【江口みつおき プロフィール】 1940年生まれ。信州大学医学部卒業。現在、介護老人保健施設い ...


町田尚子の猫だらけ絵本原画展

 絵本アワード3冠を達成した『なまえのないねこ』をはじめとし、個性的で魅力溢れる猫たちの姿が満載の、町田尚子が描く猫が主役の3作品絵本原画全点を一堂に展示します。  あの猫この猫で、展示室は猫だらけ。  様々な表情やしぐさ、独特の猫目線の構図にどんどんひきこまれ、いつまでも胸に残る猫たちの姿を、 ...


企画展「カフェ・シヤノアルと漆黑の自動車 -堀辰雄初期作品から-」

 堀辰雄は旧制第一高等学校在学中に小説『清く寂しく』や詩『仏蘭西人形』などを発表し、東京帝国大学在学中には、詩『天使たちが・・・』を「驢馬」に、『ルウベンスの偽画』(初稿)などの作品を「山繭」に発表したりして、文芸活動を行っていました。 そして、令和2(2020)年は堀辰雄の初期作品の中で代表作と ...


特別展「びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス」

19世紀末の工芸改革運動「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ(1846-1904)は、自然の造形を取り入れた新鮮なデザインで1889年と1900年のパリ万国博覧会で二度のグランプリに輝き歴史に名を記しました。 ガラス工芸家として有名なガレですが、実は父親の代から陶芸の制作を手掛 ...


オリジナル・マリオネット作り

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」 予約不要/自由参加 (所要時間約20分)  可愛い天使のマリオネット人形の制作です。 お子さんの夏休みの工作に最適! 一般の方のご参加もお待ちしております。 プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。 ...