第23回企画展 蕎麦は正義

伊那市創造館第23回の企画展は、「蕎麦」がテーマです。  蕎麦の歴史、食文化、自然科学から見た蕎麦について。また保科正之公から始まる会津藩高遠そばの秘密や、蕎麦打ち名人のテクニックなど、信州そば発祥の地伊那として、多角的に「蕎麦」を見つめなおす、おいしくて、もっともっと蕎麦が好きになる企画展です。


前川 強展 ドンゴロスは生かされている。色と形と物質による純粋抽象表現で発言する。

前衛芸術グループ「具体美術協会」に参加し「具体」の第二世代の中心として活動した前川強(1936~)の個展。前川は麻でできた目の荒い厚い布“ドンゴロス”に着目し、それらを裂いて襞(ひだ)をよせ画面に定着させた、絵画と立体造形の要素をあわせもつ表現を生み出しました。具体解散後も一貫してマテリアルにこだわ ...


冬季企画展示「わらの手仕事~ハレのかたちと暮らしの道具~」

冬、雪で農作業ができない期間、人々は藁を使ってさまざな手仕事をし、生活に使う道具を作っていました。藁は、農家にとって大変身近な存在でした。加工性に優れ、燃やすこともできます。そのため、多くの場で使われ、縄、簑、俵といった農作業の道具はもちろんのこと、年中行事や人生儀礼においても使われました。   ...


バラに捧ぐ アール・ヌーヴォーのガラス展ーガレ・ドーム・ラリックー

 北澤美術館ではこの度バラをテーマにした作品を中心に、四季の彩りを映すガラス工芸の名品を一堂に展観する企画展を行います。バラは西洋では古くから愛や情熱の象徴として、美術や工芸に数多く登場してきました。その気高き姿は貴族の紋章にも使われています。アール・ヌーヴォーの巨匠エミール・ガレを中心とする北澤美 ...


令和元年度 特別企画展「双燈社 ~版画のまちの誕生~」

 岡谷市は「版画のまち」と呼ばれているのはご存知ですか? 岡谷市は昭和30年代には「版画のまち」と呼ばれ、現在でも学校教育や地域の文化活動を通して、子どもから大人まで版画に親しむ土壌が生きづいています。その礎となったのは、童画家 武井武雄が有志と協力し、終戦直後の1946(昭和21)年、故郷の ...


冬季企画展「志賀高原ロマン美術館コレクション展 ローマングラスと日本刀」

 志賀高原ロマン美術館を代表するコレクション、ローマングラスは約2000年前の紀元前後にかけて作られ、今もなお、その当時の姿形を留め、光を放ち続けています。本展覧会をコレクション全点数、40点のローマングラスが一同に会する機会とします。古代ガラスの造形性、経年による銀化現象の神秘、発掘地や歴史、用途 ...


冬季展「詩書画一体 鴻山の世界 胸中は至素」

江戸期の小布施の豪農商・高井鴻山は、青年時代に京都・江戸に遊学し、多くの文人墨客と交流するとともに、様々な学問・芸術を学びました。詩、書、絵などの多くの作品を残した鴻山が常に銘としていたのは、「胸中は至素(しそ)」、つまり「自然」です。今回の企画展では、そんな鴻山の心があらわれた多くの作品のうち、高 ...


数寄のデザイン

 数寄はもともと「好き」と同じ意味で、芸能に熱心なことだけでなく、茶の湯を意味することばとしても使われています。  室町時代の歌論書『正徹物語』には、道具に美意識を持って茶の湯を嗜む人のことを「茶数寄」と定義しています。16世紀初頭に茶の湯が成立した後、茶の湯に対する覚悟と禅の精神を取入れた「侘数 ...


オリジナル・マリオネット作り

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」 予約不要/自由参加 (所要時間約20分)  可愛い天使のマリオネット人形の制作です。 お子さんの夏休みの工作に最適! 一般の方のご参加もお待ちしております。 プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。 ...


色彩を観る

 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン初代社長の服部一郎が収集した作品を順次公開しております。この度は、その中から色彩に注目した展覧会を開催いたします。  絵画にとって、大変重要な要素である色。本展覧会では、コレクションの作品を、色の使い方に注目して展示致します。オディロン・ル ...