『不思議の国のアリス』の続編『鏡の国のアリス』 どんなおはなし?マザーグースやノンセンス詩って? 1865年に出版されて以来、現代でも根強い人気を誇る『不思議の国のアリス』。本展では、その続編である『鏡の国のアリス』(1871年出版)を中心に取り上げます。 『鏡の国のアリス』は、鏡を通り抜 ...
楽器を奏でるおもちゃたちとともに、様々なドイツの文化をご紹介 ドイツ東部のエルツ地方は、木工おもちゃづくりで世界的に有名です。20世紀までは鉱業で栄えていましたが、やがて衰退していきます。人々は生計を立てるため、鉱業の技術や手先の器用さを活かして木工おもちゃを作るようになりました。おもちゃの題 ...
【展示作品】 『シンデレラ』デリア・カンセラ/絵 「恋人たち」シリーズ レイモン・ペイネ/絵 アルゼンチン出身でフランスで活躍するのファッションイラストレーター、デリア・カンセラが描くおしゃれな『シンデレラ』の原画や、「恋人たち」シリーズでよく知られるレイモン・ペイネの当館所蔵のリトグラフ ...
【展示作品】 『貝の火』、『ふたごのほし』(以上、ユノ セイイチ/画 童心社刊) 『インドラの網』、『二十六夜』(以上、小松 香苗/絵) 1940年代末から日本の絵本の発展に貢献し、97歳で他界するまで絵画・絵本の制作を続けたユノセイイチの描いた『貝の火』、『ふたごのほし、新人応援企画 ...
2020年冬季企画展 スノーモンキー写真展関連企画 「今井寿雄 写真展」 写真家・今井寿雄氏は今から40年以上前から地獄谷野猿公苑に通い、「家族」をテーマにニホンザルの写真を撮り続けています。志賀高原ロマン美術館2020年冬季企画展では、人間の家族写真を撮るかのようにサルの表情、群れの姿を見 ...
軽井沢ニューアートミュージアムが独自の視点で今、注目すべき作家をクローズアップする企画展シリーズ「今、世界で評価され続けているアジア人作家」より 花田和治の世界「色と形、ユーモアとポエジー」展を開催します。 1946年に北海道札幌市に生まれた花田和治(1946-2017)は、65年に東京藝術大 ...