2022年 夏季企画展 志賀高原ロマン美術館開館25周年記念展 「世界を歩いて、見て、描いた 松田 光一の地球展」 松田光一が描く絵画は、作家が自分の足で歩いた世界の広さを表します。世界遺産を描くアーティストとして、これまで30カ国91ヶ所以上の世界遺産を巡り、実際に目にしてきた世界 ...
縄文人といきものたち 鹿、イノシシ、鳥、へび、カエル…等々、縄文の人々が出会った、たくさんの「いきもの」たち。彼らは食料や資源として、またある時は信仰のモチーフとして、生活に欠かせない存在でした。数千年を遡る縄文時代、この八ヶ岳西麓に生きた人々は、どんな「いきもの」たちと、どんな関わりを持って ...
光風会や日展など日本の代表的な美術団体で指導者として活躍する洋画家 寺坂公雄――彼が日本の四季へと目を向け、豊かに彩られる自然の美しさを子どもたちへ伝えたいという想いから発表してきたのが、ここ八ヶ岳山麓で描いた風景絵画でした。 寺坂公雄は、八ヶ岳の自然に惹かれ、1975年より現在まで山梨県北杜市 ...
【展示作品】 『たぬき』 いせひでこ/作・絵 (平凡社) 『愛蔵版 グレイがまってるから』(平凡社) ※2022年6月刊行 『あの路』山本けんぞう/文 いせひでこ/絵 (平凡社) 以上、各全点 ・タブロー「ポプラ、聞く樹よ」、「突然現れた樹齢1000年のポプラの木」 ・習作「もみの木」 ...
「いせひでこ絵本原画展~「生きる」をみつめる」関連イベント 日程●7月23日(土)、8月27日(土) ※講演会の内容は両日とも同じです(完全入替) 時間●13:00開場 14:00開演(16:00終了) ※終了後サイン会があります 参加費●大人3000円 小学生1500円( ...
精霊、魔法使いや大男、悪魔、変身… 語り継がれる「妖精」の魅力 "Fairy Tale"(フェアリーテイル)の"Fairy"とは、今では「妖精」の意味を持ちますが、語源はラテン語の"fatum"(運命) や "fatare ...
木工おもちゃに宿るドイツ・エルツ地方の物語 ドイツ東部のエルツ地方は、木工おもちゃ産業において300年以上の歴史を有しています。エルツ地方はもともと鉱業で栄えていました。しかし鉱業が衰退すると、それまで副業的に行われていた木工おもちゃ作りが本格化していきます。 特にザイフェンは、おもちゃの町 ...