冬季展「詩書画一体 鴻山の世界 胸中は至素」

江戸期の小布施の豪農商・高井鴻山は、青年時代に京都・江戸に遊学し、多くの文人墨客と交流するとともに、様々な学問・芸術を学びました。詩、書、絵などの多くの作品を残した鴻山が常に銘としていたのは、「胸中は至素(しそ)」、つまり「自然」です。今回の企画展では、そんな鴻山の心があらわれた多くの作品のうち、高 ...


開館25周年記念特別企画土偶展「中部高地の土偶~暮らしに寄り添う小さな女神~」

縄文時代の祈りの道具「土偶」は、ユニークなデザインや造形力の高さから、国の内外で注目を浴びています。県内では国宝2箇をはじめ多数の土偶が出土しており、土偶は信州縄文文化の象徴と言えます。 「中部高地の土偶展」では、長野・山梨両県の土偶文化の広さを提示します。日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」と周 ...


「墨の世界」展

深沢紅子(1903~1993)は、1986年(昭和61)から亡くなる1993年(平成5)までの8年間、軽井沢高原文庫の館報「軽井沢高原文庫通信」の巻頭挿絵を創刊号から約20回、描き続けました。 今回、「通信」に掲載された挿絵原画を初公開いたします。そのほか、野の花を描いた水彩・油彩作品もご紹介いた ...


企画展「北斎VS北斎 冨嶽三十六景と富嶽百景Ⅱ」

 昨年度に続く葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」『富嶽百景』展の第2弾。2020年、日本のパスポートに北斎の「冨嶽三十六景」のうち24図が使用され、また2024年度から新紙幣のデザインに採用されたことから、北斎は近年改めて注目が集まっています。  北斎70代前半、読本や絵手本など多様なジャンルを経て ...

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2019-11-16〜2020-01-19

令和元年度 収蔵作品展Ⅱ 没後3年 織田昇回顧展

 織田昇(1927~2016)は約70年にわたり精力的に制作活動を続けた岡谷市出身の洋画家です。 戦時中、宇都宮航空隊で機関士要員として訓練をしていた織田は、終戦を迎え復員後生き方を模索する中で油絵に出会い、高橋貞一郎や志村一男、また、19年の間小林和作に師事しました。その間、独立美術展や長野県 ...


上信越高原国立公園指定70 周年記念展 「山の姿 高原の景色」

上信越高原国立公園指定70 周年を記念して開催する本展覧会では、絵画をとおして信州をはじめとした日本の原風景とも言える国立公園の自然風景を巡ります。 この度の展覧会では、昭和の時代を代表する洋画家たちによる油彩風景画を、小杉放菴記念日光美術館が所蔵する国立公園絵画コレクションより借用し展示しま ...


特別企画展 やまとうた 三十一文字で綴る和の情景

奈良時代から今日まで日本の人々に愛されてきた和歌は、漢の国(中国)で作られた歌・漢詩に対し、和の国(日本)で作られた歌という意味があり、「やまとうた」とも呼ばれています。わずか三十一文字のなかに、恋愛や移ろいゆく四季を愛でる心情などを豊かに表現した和歌は、文学、書、絵画、工芸などにも影響を及ぼし、日 ...


第64回特別展「文よく武を制す~高遠進徳館から信州教育に連なる群像~」

 高遠では、幕末の万延元年(1860)に藩主内藤頼直の命で藩の学校「進徳館」が設立され、明治5年(1872)に廃校となるまでの12年間で延べ500人程の人材が巣立ち、教育界や政界などで活躍しました。こうした人々の活躍により、高遠では進徳館の実学の学びが大切にされてきました。現在は「進徳館の日」という ...


オリジナル・マリオネット作り

●わたしの、ぼくの「オリジナル・マリオネット作り」 予約不要/自由参加 (所要時間約20分)  可愛い天使のマリオネット人形の制作です。 お子さんの夏休みの工作に最適! 一般の方のご参加もお待ちしております。 プロの人形遣いの方と一緒に作っていきます。 ...


色彩を観る

 サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、セイコーエプソン初代社長の服部一郎が収集した作品を順次公開しております。この度は、その中から色彩に注目した展覧会を開催いたします。  絵画にとって、大変重要な要素である色。本展覧会では、コレクションの作品を、色の使い方に注目して展示致します。オディロン・ル ...