秋季企画展「上原木呂妖怪画展 つくも神と百鬼夜行 〜暁斎・北斎・国芳 画狂の系譜〜」

秋季企画展「上原木呂妖怪画展 つくも神と百鬼夜行 暁斎・北斎・国芳 画狂の系譜」 2021年9月18日(土)~12月12日(日)  新潟県出身の上原木呂(うえはら・きろ)は西洋的なシュルレアリスムの作家として制作を続けながらも、水墨による東洋的な抽象表現の追求を行い、妖怪や精霊にも通じる ...


第72回特別展「高遠今むかし―故矢澤章一氏の資料を繙く―」

 高遠町歴史博物館では、平成27年から「伊那市歴史文化デジタル化事業」と称して古写真のデジタル化を進め、展示や講演会で公開してきました。この事業は、高遠町の郷土史家矢澤章一氏(故人)に全面的に協力していただきました。  矢澤氏はコンピュータの操作に熟達しており、郷土の歴史資料や風景等の写真に情報を ...


翠川昭久と11人の彫刻家

下諏訪町出身の彫刻家 翠川昭久(てるひさ・1928-2016)は、矢崎虎夫に師事し、教職のかたわら、郷土を拠点に制作を続けました。長野県展にて受賞を重ね、1989年には信州美術会事務長・県展幹事長に就任、2000年からは審査員を歴任しました。岡谷市美術会・諏訪美術会の彫刻講習会や、彫刻愛好者の会 彩 ...


講演会「日本の屋根・伊那谷」講師:松島信幸

駒ヶ根市立博物館では、松島信幸氏による講演会を開催いたします。 「日本の屋根・伊那谷」と題して、成長し続ける東西のアルプス、盆地内を流れる天龍川。この山河が出来てきた歴史を語っていただきます。 会場は、新装なった、駒ヶ根総合文化センター南隣に隣接する「赤穂公民館」(地域交流センター)講堂です。聴 ...


関井一夫・城下鮎子 我が道しか行けない二人展 ~鍛金・万華鏡・バーナーワークを巡って~

金属板を金槌で叩き形成する「鍛金」により、仮面や動物など個性的な外観を持つ造形作品を生み出す関井一夫氏と、バーナーの炎でガラスを熔かして成形する「バーナーワーク」で、女性や動植物などが細やかに表現されたとんぼ玉を制作する城下鮎子氏の二人展です。 金属とガラス、異なる素材から生まれた各々の造形美とコ ...


秋季展「鴻山の花鳥山水と若冲の鶏百態図」

鴻山が岸駒や北斎など名だたる絵師から教えを受け、細かい筆使いで鮮やかな色付けをした花鳥画や幽玄な山水画、鴻山が収集した名画から若冲の「鶏百態図」をご覧いただけます。


宮坂了作展 植物文字と地図の絵画

長野県諏訪市出身の作家、宮坂了作(1950~)の個展を開催します。今回は「植物文字」を美術館外の入口に設置、5つのローマ字を春菊の苗で表現します。一体どんなメッセージが浮かび上がるのでしょうか。 また館内のサロンスペースではライフワークともいえる地図を展開した絵画作品を、大作から小品まで一堂に展示 ...


企画展「矢野綾子生誕110年 -物語の小径へー 風立ちぬと堀辰雄」

昭和8年、軽井沢で堀辰雄は矢野綾子に出会い、彼女とすごした日々をもとに『美しい村』や『風立ちぬ』などの物語を紡ぎました。 本展では、物語が生まれた背景や執筆前後の書簡をひもとくことで、堀辰雄と作品の魅力をご紹介します。


特別展「麗しのエナメル彩ガラス ーガレ・ドーム・ラリックー」

■企画内容 19世紀末の芸術潮流「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ(1846-1904)。 ガレが登場した当時、ガラス界ではクリスタル・ガラスの透明な輝きが人気を博していました。その流れを一転させたのが、草花や昆虫など自然のモチーフを取り入れたガレの色ガラス表現でした。自然 ...


令和3年度秋季企画展「全盛期の縄文土器 ー圧倒する褶曲文ー」

「人びとはなぜこんなにも土器を華やかに、そして大きくしていったのだろう…。」 土器は生活の道具であると同時に、その文様はアイデンティティーや集団間の関係を映し出す鏡です。動物文様の伝統の上に立ち、他を圧倒する褶曲文(しゅうきょくもん)土器。遠くの文様を柔軟に取り入れ、新たなる造形にチャレンジした水 ...


恋人たちの昼と夜

恋をする二人には、常に甘い時間が流れているものですが、そこには昼と夜という区別がつくもの。時間の移り変わりとともに、恋の姿も変わります。例えば、昼は燦々と日を浴びつつ野に遊ぶ一方、夜はロマンチックに愛を語らう。それははじける太陽が昇って沈み、代わって金色の月が静かに浮かぶ様。 レイモン・ぺ ...


企画展「北斎 視覚のマジックⅡ-北斎館所蔵名品展-」

 この展覧会は、昨年開催された「北斎 視覚のマジック」展の第2弾です。北斎館の名品は今回の展覧会でその多くを網羅することになり、長年にわたり保管されてきた作品の数々をご覧いただくまたとない機会となります。  葛飾北斎は宝暦十年(1760)に現在の東京都墨田区に位置する本所割下水に生まれました。絵師 ...

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2021-09-04〜2021-11-14

内田敏樹とんぼ玉展 ー小さなガラスの中に広がる世界ー

日本を代表するとんぼ玉作家、内田敏樹氏の展覧会です。森やシャーマン、鳥、花など、様々な事象からインスピレーションを得てつくり上げられる、深遠で神秘的なとんぼ玉の世界をお楽しみください。 【作家のことば】 不思議な造形の花、とりわけその副花冠の面白さに焦点を当てた「トケイソウ」。鳥を図形化し連 ...


2021夏季特別展 「 紅子のにっぽん ―屏風絵・墨絵・掛軸など― 」

深沢紅子は、上京して岡田三郎助のもとで油彩画を学び、一水会展、女流画家展などに作品を発表 するかたわら、軽井沢をこよなく愛し、1964年から20年ほど堀辰雄1412番山荘を夏のアトリエと して、浅間高原に咲く多くの野の花を水彩で数多く描きました。 今回は、これまであまり公開されていなかった深沢 ...


アーティスト育成展の出品者募集(長野県ゆかりのアーティストを支援します)

岡谷美術考古館では、長野県ゆかりのアーティストまたはグループに対する未来に向けた育成及び支援を目的として、令和4年2月下旬から3月下旬に当館1階 企画展示室を個展会場として無償で提供いたします。 ご希望の方はぜひご応募ください。 アーティスト育成展募集要項 1.応募の条件 ①長野県出 ...


夏季特別展「あさまのふもとの子どもの文学―衿子、桃子、俊太郎、、、―」

 高原をかける子ども、野原に憩い草を食む牛や馬。空高くそびえる浅間山の麓には、児童文学に登場するような、牧歌的世界がひろがっています。浅間山麓の自然は、多くの児童文学者たちを魅了してきました。彼ら彼女らは、北軽井沢、追分などに山荘を構え、童心に帰りながら、多くのすぐれた児童文学を紡いできました。夏季 ...


ロナルド・ヴェンチューラ‐An Introspective

1973年フィリピンのマニラに生まれ、現在も同地で制作を続けるロナルド・ヴェンチューラは、2008年、ニューヨークのギャラリーで「肌の形而上学」展において紹介されて以来、欧米各地と台湾や香港などのアジア圏でも作品を発表し注目を集めています。 ヴェンチューラは、自らの起源(アイデンティティー)を繰り ...


シンビズム4 -信州ミュージアム・ネットワークが選んだ作家たち-

県内の美術館や学芸員等が協力して、信州ゆかりの現代美術作家を紹介する展覧会の第4弾。 長野県の戦後の現代美術史をたどる上で重要な作家の作品をお楽しみください。 シンビズム4 -信州ミュージアム・ネットワークが選んだ作家たち- 会 期:2021年8月14日(土)~9月12日(日) 休館日: ...


特別企画展 「山田孝太郎 FANTASIC WORKS」

数多くの漫画・イラスト作品を手掛ける山田孝太郎氏の作品が集結するほか、デビュー前の高校時代に描かれた作品や手描きの漫画原稿など貴重な作品・資料もご紹介します。 キャラクターをはじめ、衣装や武器、生き物など、細部に至るまで繊細で美しく描かれています。緻密なデザイン、美しい着色、そして多様な絵柄で表現 ...


いせひでこ絵本原画展~聞こえた『さよなら』の声

 毎年新作を当館から発表している画家・絵本作家いせひでこの今年刊行となった新作絵本原画を中心に、“いのち”の重さと未来へ向けた祈りをテーマにした企画展です。  『けんちゃんのもみの木』は、1985年に起きた日航ジャンボ機御巣鷹山墜落事故で9才の子どもを亡くした作者・美谷島邦子が空の安全を願い、ひた ...