望月桂 自由を扶くひと

安曇野市美術館 令和8年度 夏の特別展「望月桂 自由を扶くひと」 生涯をかけて自由を追い求めた望月桂(1886-1975)は、日本の現代アートの源流にいる人物の1人です。  現在の安曇野市明科に生まれた望月は、東京美術学校に進み、荻原守衛(碌山)らに影響を受けました。望月は斬新な未来派の技 ...


春の企画展「はかるとわかる」

 暮らしの中でも、最先端の科学でも、ものを測るのは大事なことです。長さ、重さ、時間などをさまざまな方法で測っています。かつて、ものを測る単位は、国や地域によって大きく違っていました。しかし、国や地域を超えた取り引きや測量が行われるようになると、共通の単位が必要になってきました。現在では、多くの国がメ ...


今日なに食べる?絵本原画展

私たちにとって欠かせない、食べものをテーマにした絵本の中から、3組の画家のユーモアあふれる絵本5作品のすべての原画を展示する「今日なに食べる?絵本原画展」を下記の通り開催致します。  「おいしいものはうつくしく、人と人とをつなぎ合わせる力があると信じ」、食べもののイラストや絵本作品を作り続けて ...


諏訪のものづくりⅢ「製糸業と味噌醸造業~工女さんの食生活」

岡谷蚕糸博物館企画展 諏訪のものづくりⅢ「製糸業と味噌醸造業~工女さんの食生活」 明治から昭和初期にかけて製糸業で栄えた岡谷のまちには、最盛期には34,500人もの工女さんたちが製糸工場で働いていました。そして、寄宿舎で生活する工女さんたちの毎日の食卓にのぼった味噌汁の味噌も、製糸工場の ...


《北條虎吉像》特別展

荻原守衛の残した傑作《北條虎吉像》(1909年、石膏原型(重要文化財))を5年ぶりに公開いたします。2023年春、東京国立近代美術館で開催された「重要文化財の秘密展」に出品しましたが、当館では2021年秋以来の展示です。このたびの特別展示では初めてブロンズ像と並べて展示しました。石膏原型とブロンズを ...


宮城壮太郎 語り継ぐデザイン

小海町高原美術館では、小海町制70周年を記念し、デザイナー宮城壮太郎の生誕75年、没後15年の展覧会を開催します。 宮城壮太郎は1951年東京に生まれ、74年千葉大学工学部工業意匠学科を卒業、浜野商品研究所に入社、環境計画部ディレクターとして、地域計画から商業施設企画、建築計画、インテリアデザイン ...


島 州一 タブローへ向けた精神

島 州一(しま・くにいち)【1935 – 2018】は、東京都に生まれ育ち、1959年に多摩美術大学絵画科を卒業します。69年から当時隆盛を極めたハプニングをなぞる前衛的な活動を、70~80年代には刷る行為(版画・印刷)による現実構造の改変、“トレース”の描画法を用いた実験的な表現を繰り返し、高く評 ...


考古企画展Ⅰ 岡谷市史跡指定55周年「スクモ塚古墳」を知る

 昭和46(1971)年4月15日に岡谷市指定史跡となった「スクモ塚古墳」は、本年指定55年を迎えます。この指定は、一般市民と研究者が地道な努力による保存活動によって果たされたものです。これを記念して、スクモ塚古墳から出土した土器や鉄剣類を写真パネルとともに展示します。改めてスクモ塚古墳を知り、その ...


2026年度 特別展「ガレとドーム、アール・ヌーヴォーのガラス 水辺のやすらぎ、海の神秘」

■展覧会内容 諏訪湖のほとりにたたずむ北澤美術館は、19世紀末アール・ヌーヴォーのガラス工芸家エミール・ガレとドーム兄弟の名作を収蔵する施設として国内外に知られています。 このたび当館では、水にちなむテーマの特別展を開催いたします。 ガラスはしばしば清らかな水にもたとえられます。ガレと ...


私室に飾る 私室を描く

サンリツ服部美術館の服部一郎記念室では、1995 年の開館以来、服部一郎(1932 ~ 1987) が収集した 近現代絵画の西洋絵画をご紹介してきました。このたびはそのなかから「私室」をキーワードに作品をご紹介 いたします。 今日、私たちの生活において絵画は私室を彩る身近な存在となっています。 ...


花をうたえば 花を愛でる日本の人々

季節を象徴する存在であり、美しく儚い姿が移ろいゆく心や人生に例えられることもある花。古くから自然と共存してきた日本の人々の豊かな感性と響き合い、詩歌に詠われ、絵画や工芸品に表されてきました。 本展では「花」をテーマに、サンリツ服部美術館のコレクションのなかから、香り高い梅を称えた和歌を書した平安時 ...


佐々木俊仁 ガラス展 -夢を紡ぐ-

富山にガラス工房を構えて制作活動を行う、佐々木俊仁さんの個展です。 祖母の残した裂き織りの布に着想を得て、「時を経ても感動が花開くように」との想いを込めた代表作『時の花』や、 ガラスの端材をよみがえらせた『裂き織りの器』、建築用の板ガラスを再利用した『Home』など、吹きガラス技法で制作された ...


臨時休館のお知らせ

令和8年3月25日(水)から4月4日(土)は、指定管理移行による切り替え作業のため臨時休館いたします。 4月5日(日)からご来館をお待ちしております。


令和7年度アーティスト育成展「風音彩/光翠 作品展 心のままに 希む」

長野県在住で風音彩(かぜねいろ)と光翠(こうすい)の2二つの作家名で活動しているアーティストの作品展です。  風音彩では、植物の葉を加工して彩色するボタニーペインティングを、光翠としては、レジン(紫外線で固化する樹脂)を用いたレジンアートを制作しており、天然の葉の風合いを引き出した作品や、レジンを ...


令和7年度アーティスト育成展「風音彩/光翠 作品展 心のままに 希む」

長野県在住で風音彩(かぜねいろ)と光翠(こうすい)の2二つの作家名で活動しているアーティストの作品展です。  風音彩では、植物の葉を加工して彩色するボタニーペインティングを、光翠としては、レジン(紫外線で固化する樹脂)を用いたレジンアートを制作しており、天然の葉の風合いを引き出した作品や、レジンを ...


企画展「艸展の作家たち」

艸展は岡谷市を拠点に活動する、長いキャリアを持つ画家10名の集まりです。コロナ禍に各所で展覧会が自粛された中、雑草のように逞しく自由に制作を続けようと発足しました。令和4年から年1回の展覧会を行い、5回目となる今回も令和8年1月15日から1月19日まで市立岡谷美術考古館で開催予定です。 それを受け ...


第36回企画展「伊那谷フィルムコミッションのしごと」

伊那谷フィルムコミッション(伊那谷FC)は、映画・ドラマ・CM・MVなどの映像作品のロケを支援し、地域の魅力を全国に発信してきました。 本展では、過去に伊那周辺で撮影された数々の作品を紹介します。映画『ステキな金縛り』『ロストケア』、WOWOWドラマ『鵜頭川村事件』『地の塩』、テレビドラマ『ゴーイ ...


北斎vs福田美蘭 小布施へのメッセージ

本年北斎館は開館50周年を迎えます。それを記念し、特別展「北斎vs福⽥美蘭 ⼩布施へのメッセージ」を開催いたします。 大注目の現代アーティスト福田美蘭が北斎に挑む! 北斎館が所蔵する北斎の代表作「冨嶽三十六景」シリーズをはじめ、北斎が小布施町で描いた晩年の傑作、「上町祭屋台天井絵男浪・女浪」 ...

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2026-04-11〜2026-06-07

アバロス村野敦子写真展「Side Stories: 建築と喪失」/ Atsuko Murano Abalos Photo Exhibition "Side Stories: Architecture and Loss"

八ヶ岳美術館ではこのたび、写真展「Side Stories: 建築と喪失」を開催いたします。写真家・アバロス村野敦子は、阪神淡路大震災で倒壊した祖父・村野藤吾の自邸への追憶を起点に、それまで撮影してきた建築の写真群(現存しない建物を含む)を、自身の「体験」のイメージとして再構築しています。建築は一目 ...


八ヶ岳美術館企画・村野藤吾建築展「森との対話 八ヶ岳美術館の設計プラン」

村野藤吾(1891-1984)は、佐賀県 東松浦郡 満島村(現 唐津市)に生まれ早稲田大学を卒業後、渡辺節建築事務所をへて、1929 年に村野建築事務所 (村野、森建築事務所)を開設。日本を代表する建築家として、数々の名建築を設計しました。村野の手掛けた最後の公設美術館である 八ヶ岳美術館は、長野 ...