図鑑などの仕事も手がけ、『つちはんみょう』で小学館児童出版文化賞を受賞した昆虫好きが注目する絵本作家・たてのひろしの文で、弟子のかわしまはるこが絵を担当した、初めての師弟コラボレーション作品『あまがえるのかくれんぼ』の原画を全点展示。 この絵本は元々は保育園・幼稚園向けの直販商品((ソフトカバー) ...
安曇野市在住の絵本作家・まるやまあやこが絵を手がけたあかちゃんの成長に寄り添う絵本4冊の原画全点を展示致します。『ぽんぽんぽん』は、赤ちゃん絵本研究会代表で、編集者・絵本作家のうしろよしあき文。「はじめてのことばシリーズ」は、日本で初めての男性保育士として勤務後、絵本作家やシンガーソングライターなど ...
当館を管理運営する安曇野文化財団が所蔵する生活工芸品コレクションには、西洋を中心とした生活の中で実際に利用されていた家具、陶器、タイル、ガラス器、金属器などがあります。 器は常に生活に欠かせない道具として人類の生活の中にあり、また時には祈りの道具として、時には豊かさの象徴として鑑賞の対象ともなって ...
「花田和治の世界」展(2020年11月14日~2021年3月28日)の続編として、前回紹介しきれなかった未公開作品を加え、花田作品の創造性をより深く掘り下げて展示いたします。 花田和治は1946年に北海道札幌市に生まれ、65年に東京藝術大学に入学、小磯良平(1903-1988)に師事して油彩画を学 ...
軽井沢を愛し、浅間高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の作品の中から、「さくらそう」「てっせん」「ほたるぶくろ」など、浅間高原の春から初夏にかけての野の花を描いた約30点のほか、女性・花を描いた油彩画約15点を紹介しています。会場の一室では夫・深沢省三作品(「浅間山」「富士」など)を展示。 美術館の ...
新規収蔵作品・山口蒼輪《菊》の公開にあわせ、安曇野出身の日本画家4名による春夏秋冬を描いた作品約15点を展示します。 会 期: 2021年4月1日(木)~5月5日(水・祝) 開館時間:9:00~17:00(入館は午後16:30まで) 休 館 日:月曜日、祝日の翌平日、4/2 会 ...