<展示作品> 『ほしをさがしに』 『ねえねえ あのね』 『ありがとう なかよし』 (すべて、 しもかわらゆみ/作・絵 講談社刊) 上記、各原画全点&資料 動物たちの自然な姿を残しながら、抱きしめたくなるような可愛らしさを引き出している、しもかわらゆみさんの3冊の ...
<展示作品> 『たんぽぽのふね』まるやまあやこ/作・絵(世界文化社)3月刊行予定 原画全点&立体作品 安曇野在住の絵本作家・まるやまあやこの2017年のデビュー作、『たんぽぽのふね』(当時の出版社の倒産により絶版となっていた)が、2023年3月上旬に新装刊行されることを ...
2022年冬季企画展 『ロマン美術館収蔵品展 児玉果亭・特別展示 山ノ内の縄文』 志賀高原ロマン美術館では2022年冬季企画として「ロマン美術館収蔵品展 児玉果亭・特別展示 山ノ内の縄文」を開催いたします。町内外や観光客の方々に向けて、山ノ内町の歴史文化の一端について知り、親しんでいただく ...
エルツおもちゃ博物館・軽井沢は、1998年の開館より25周年を迎えました。 春展では、「くらべてみよう!おもちゃの姿」と題しまして、様々な工房の作る「パイプ人形」や「ミニチュア」、「くるみ割り人形」、「クリスマスピラミッド」を、モチーフごとに展示します。 エルツ地方が昔は鉱業で栄えていたことから ...
「人魚ひめ」「マッチ売りの少女」など、世界中で知られるアンデルセン童話ですが、一方で「絵本にするのがむずかしい」ともいわれます。 アンデルセンの物語には、彼の幼少期の思い出や旅での経験、考え方、さらに故郷のデンマーク語独自の表現や文化といったものが色濃く反映されているため、それらを理解しないと、な ...
日本には、古代中国に由来する、暦を等分する上での区分である二十四節気があります。立春、啓蟄、夏至、秋分、霜降、立冬、大雪、大寒……。日本人は、日々移り変わる四季をこまやかに捉えることで、自然に対する豊かな感受性を育んできました。 「華やかなものより落ちついたもの」を愛した紅子は、その画業を通じて、 ...
2022年度 秋季企画展 志賀高原ロマン美術館 開館25周年記念展 荻原 恒夫 展 天へと向かう大地、その造形と空間 志賀高原ロマン美術館開館25周年を記念して、2022年秋季企画展では陶芸家 荻原 恒夫の展覧会を開催致します。長野県小諸市出身の荻原 恒夫は、1972年より作陶をは ...
八ヶ岳山麓の自然や村の暮らし、その豊かな魅力を存分に楽しめる日達れんげの作品展。 1963年長野県岡谷市生まれ、原村在住のきり絵作家 日達れんげは1982年に切り絵と出会い、八ヶ岳の野草や風景など、八ヶ岳山麓の暮らしの中で出会う折々の美しさや喜びを、細やかな切り絵イラストレーションや和の表情 ...