令和2年度 秋季企画展「稲作とクニの誕生」-信州と北部九州-

建武中元二年(紀元57年)、倭国(日本)は後漢に朝貢し、「漢委奴国王」の金印紫綬を賜りました。中国を中心とする東アジア世界の一員に倭国が組み入れられた証です。漢書地理志によれば、紀元前後、倭国には百余国(数多くのクニ)があり、漢に朝貢していたとされます。やがてクニグニはまとまり、奴国を始めとする北部 ...


令和2年度 夏季企画展「地酒王国 信州」

米作りをしてきた日本人にとって、米を原料とする酒(日本酒)は、現代でも神事や冠婚葬祭、日常生活に欠かせないものであり、各地の蔵元で酒造りが行われてきました。  現在、長野県には80の蔵元があり、これは新潟県の89に次いで国内第2位の数です。蔵元は県内各地にあり、自然を活かした個性あふれる酒が造られ ...


物語を紡ぐドイツのおもちゃ(後期)

【展示内容】 ドイツ東部のエルツ地方は、木工おもちゃ作りで世界的に有名な地域です。おもちゃの題材となるのは、クリスマスやイースター、いろいろな職業の人びと、聖書や童話のお話などさまざまで、ひとつひとつのおもちゃがドイツで親しまれてきた物語を紡いでいます。 それらのおもちゃたちは、ひと目見ただけで ...


軽井沢絵本の森美術館開館30周年記念企画展 夏展「お菓子の家の先には…?~『グリム童話』の森へようこそ~」

【展示内容】 現代でも多くの人に知られる『グリム童話』には、いくつかの規則性が見られます。例えば「主人公に試練が与えられること」、「主人公は知恵でのりきること」「悪ものには罰が与えられること」、「援助者が出てくること」「最後には希望があること」など… こうした特徴は、有名なグリム童話の一つである「 ...


ハートの秘密展

「ハート」というと皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。人それぞれに答えはあるでしょうが、人の愛情を表わす、象徴としてのイメージが多く存在していると思います。ではそのイメージはどのようにして、いつ頃生まれたのでしょう。もともとハートというかたちは、どこからやって来たのでしょうか。 レイ ...


渡邊徳明 ガラス展

耐熱ガラスとバーナーワークにより作品を制作しているガラス作家・渡邊徳明氏の個展です。 透明なガラス素地に、純金、銀、プラチナ厚箔や色ガラスを重ねた作品は、シンプルながらも華やかで手作りのぬくもりが感じられます。高い技術で制作された器や酒器を中心に、日々の生活を豊かに彩る新しいガラスの世界をご覧くだ ...


アート万華鏡展(後期展示・7/16~8/2)

万華鏡は19世紀の初めにスコットランドから日本に伝来したと言われています。本展では、現在活躍する日本の万華鏡作家の作品を多数ご紹介します。無限に広がる美しい万華鏡の世界をお楽しみください。 【前期】2020年7月4日(土)~7月14日(火) 「ART KALEIDOSCOPE JAPAN ...


夏季特別展「詩人・建築家 立原道造」

2019~2020年春にかけ、立原道造記念会および宮本則子氏(同会会長)より一括寄 贈いただいた立原道造資料を中心に、今回あらためて、24歳8か月で世を去った夭折 の詩人・建築家、立原道造の世界を多面的、今日的な観点から総合的にご紹介します。 立原道造の未発表資料も多数展示します。 &l ...


「自然讃歌~野の花を描く~」展

軽井沢の自然を愛し、高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の水彩画の中から、「ホタルブクロ」「マツムシソウ」「リンドウ」「フシグロセンノウ」など、浅間高原の初夏から初秋にかけての野の花作品約30点のほか、女性・花などを描いた油彩画20点、書籍約30点などを紹介しています。また紅子の夫・深沢省三(画家)の ...


特別展「びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス」

19世紀末の工芸改革運動「アール・ヌーヴォー」の旗手として活躍したエミール・ガレ(1846-1904)は、自然の造形を取り入れた新鮮なデザインで1889年と1900年のパリ万国博覧会で二度のグランプリに輝き歴史に名を記しました。 ガラス工芸家として有名なガレですが、実は父親の代から陶芸の制作を手掛 ...


企画展「ジャポニズムの源流 北斎漫画」

 ジャポニズムという言葉をみなさんはご存じで すか。ジャポニズムとは19世紀後半ヨーロッパの 国々で巻き起こった日本ブームのことで、今から200年ほど前にオランダやフランスを中心に巻 き起こりましたが、この大きなブームのきっかけ となったのは、北斎が描いた『北斎漫画』だったと いわれています。   ...

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2020-06-20〜2020-08-30

企画展「北斎 デザインの世界」

北斎は版画や版本、肉筆画など多くのジャンルで優れた作品を残した絵師でしたが、同時にデザイナーとしての才能にも秀でていました。 櫛職人やキセル職人のためのデザイン集『今様櫛きん雛形』は、職人たちがページを切り取って櫛やキセルに貼り付け、その上から彫ることで絵や模様をつけていたといわれています。また ...

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2020-04-04〜2020-06-14

中央アルプス国定公園化記念「中央アルプス写真展」

 令和2年3月、長野県立自然公園(県天然記念物)に指定されていた「中央アルプス」が国定公園に指定されました。  このことを記念し、博物館ロビーにおいて、中央アルプス写真展を開催しています。  地元の写真家である池上好彦氏が撮影した写真24点、さらに故寺平宏氏が撮影・加工した、中央アルプスパノラマ ...


上伊那地方に疎開した陸軍登戸研究所の真実

今年は戦後75年の節目の年。戦争末期に秘密研究機関であった、陸軍登戸研究所が上伊那地方に疎開してきました。その歴史の事実を遺して後世に伝えて行くことが大切です。  30数年前に地元の赤穂高校平和ゼミナールの生徒たちの聞き取り調査をきっかけに、登戸研究所関係者や地元の人たちの協力で登戸研究所の存在が ...


特別展「諏訪大社上社下社の算額」

江戸時代、日本独自に発展した数学である和算が広まり、和算研究者から寺子屋でそろばんを学ぶ庶民まで、多くの人が和算に親しみました。 やがて、難しい問題が解けたことを神や仏に感謝し、和算の問題や答えを絵馬に記した「算額」を寺社に奉納する風習が生まれ、全国各地で流行しました。諏訪大社上社・下社にも、幕末 ...


染付 うつわに広がる青の世界

サンリツ服部美術館のコレクションのなかから中国・日本・ヨーロッパでつくられた染付の作品を紹介する展覧会。 生産された場所によって異なる青の色合いや文様を通して、多くの人々に愛された染付の世界をお楽しみください。


昔の遊び道具作り教室~振動風車づくり講座~

旧山辺学校校舎では、昔ながらのおもちゃを手作りする体験講座として「昔の遊び道具作り教室~振動風車づくり講座~」を開催します。 振動でプロペラが回る、昔ながらのおもちゃを作ります。 ガリガリこすると色々なスピードで回すことができます。 ○日 時 令和2年7月5日(日) 午前9時から12時 ...


開館25周年記念 テレスコビッチ -ちいさな幸せ

開館25周年にあたる2020年、サンリツ服部美術館の服部一郎記念室ではコンスタンタンテレスコビッチの展覧会を開催致します。  コンスタンタン・テレスコビッチは、ロシアに生まれ、フランスで活躍した画家です。身近な題材を情感あふれる描写で描くアンティミスト(親密派)の画家で、日常生活のなかに見出した喜 ...


春・夏企画展 「絵と絵展 疋田義明・今井あみ」

2020年度 志賀高原ロマン美術館 春・夏企画展 「絵と絵展 疋田義明・今井あみ」 みる人の感情に強く作用する絵は、まさに「表現の力」を目にする瞬間なのです。 それは作家の個性であり、今を生きる若い芸術家の“現在”の姿なのでしょう。 2020 年、山ノ内町立志賀高原ロマン美術館の春・ ...


ムーゼの森「オンライン講座」(軽井沢絵本の森美術館)のご案内

【訂正】 オンライン講座のスタート時間は14:30~ではなく、13:30~となります。大変失礼いたしました。 5月20日(水)13:30~より、アルバ・エデュ主催「オンラインおうち学校」にて当館学芸員が講座をいたします。 テーマは「みんなが知らないグリム童話・アンデルセン童話のひみつ」です ...