箕輪町郷土博物館リニューアル開館記念イベント5 記念企画展 「野鳥とともに」の開催について

郷土博物館では、リニューアル開館記念イベントとして、企画展「野鳥とともに」を下記の日程で行ないます。入館は無料です。多くの皆さんのお越しをお待ちしております。              記 1 日 時  令和7年2月1日(土)~3月2日(日) 午前9時~午後5時         休館日  月曜 ...


平山和子~小さいものたちへのまなざし絵本原画展

 平山和子(1934~2022年)は、多くの人が手にしたことがあるロングセラー絵本『くだもの』を始めとし、多くの幼児向け絵本を描いてきました。その美しく誠実さを感じるタッチの作品の中から、現在も子どもたちに愛されている下記の5タイトルの絵本原画すべてを展示いたします。 貴重な原画からはどれも、果物や ...


第33回企画展 昭和100年記念「昭和のホーロー看板展」

2025年は昭和100年! 伊那市創造館では、昭和の街を彩ったレトロなホーロー看板を展示する企画展を開催しています。 石川県穴水町出身の広告ディレクター伊藤雅克(いとうまさかつ)氏(1972-2019)が、高校時代から30年間をかけて収集した貴重なホーロー看板400点以上を展示し、昭和の広告史と ...


開館30周年記念 水のある風景

 2025年に開館30周年を迎えるサンリツ服部美術館は、長野県で最も大きな湖・諏訪湖のほとりに建っています。建物は「水辺より湧き上がる雲」をイメージして設計されており、館内2階の喫茶室からは春夏秋冬、朝に夕に多彩な表情をみせる諏訪湖を眺めることができます。この度は開館30周年を記念し、服部一郎コレク ...


工芸の文様 美をまとう道具

 この度は、サンリツ服部美術館の所蔵品のなかから、陶磁器、漆工、染織品といった工芸品に施された文様をご紹介いたします。  食器・衣服・装飾品・建物など、私たちの身の回りのものには様々な文様が表されています。文様は古くから人々とともにあり、幾何学文や動物文、植物文、人物文など、多種多様な意匠の文様が ...


森将軍塚 古墳クラフト展2025 2月

森将軍塚古墳クラフト展2025 2月 科野の里歴史公園は、学びのための「史跡公園」としてつくられております。 単にクラフト展としての開催ではなく、クラフト作家と公園来場者が交流する ことを通じて「学びの場」として機能するように努めてまいります。 会 場  森将軍塚古墳館ロビー ...


特別展「『諏訪史』第一巻刊行100年記念展」

 『諏訪史』は諏訪地域6市町村の歴史をまとめた書籍です。その記念すべき「第一巻」は100年前の大正13年(1924)12月に発行されました。  「第一巻」は縄文時代から古墳時代の考古学分野を対象として、図や写真も使いながら、諏訪市を含む郡内全体の歴史を、専門的でありながら端的に記した書籍です。当時 ...


森将軍塚古墳はにわdeアート アーチスト・トーク&ライブde対話

アーチスト・トーク&ライブde対話 ◆日時 1月18日(土)14:00~15:00 ◆場所 森将軍塚古墳館はにわdeアート展示会場 光明制作所 (アート・ユニット) 中村明と羽田光二人で長野県を拠点に県内外で活動中。主に映像と楽曲を組み合わせたインスタレーション作品 を制作、 ...


諏訪郡下7館合同企画「『諏訪史第一巻』刊行100周年記念展 :縄文時代観と原始芸術」(原村文化財係・八ヶ岳美術館)

八ヶ岳美術館では、令和7(2025)年2月1日(土)~3月23日(日)まで、諏訪郡下7館合同企画「『諏訪史』第一巻刊行100周年記念展:縄文時代観と原始芸術」展(コーナー展示)を開催致します。 『諏訪史』は「郡史」とも呼ばれる、諏訪地域6市町村の歴史をまとめた書籍です。その記念すべき「第一巻」 ...


インフルエンサー 北斎

絵師でありデザイナーでもあった葛飾北斎の作品は、多くのものに影響を与えながら時を超えて現代でも生き生きと輝いています。 本展覧会では、『新形小紋帳』や『今様櫛キセル雛形』などの北斎が手がけた江戸時代のデザイン集と合わせ、北斎作品の絵柄が織られた西陣織の帯や、伝統的な染めの技法で表現された北斎デ ...

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2025-01-25〜2025-04-06

森将軍塚 古墳クラフト展2025 1月

森将軍塚古墳クラフト展 科野の里歴史公園は、学びのための「史跡公園」としてつくられております。 単にクラフト展としての開催ではなく、クラフト作家と公園来場者が交流する ことを通じて「学びの場」として機能するように努めてまいります。 主催 森将軍塚古墳クラフト展実行委員会  会場 森 ...


開館30周年記念 令和7年 長野県立歴史館所蔵品展「原始~開館30年のあゆみ展~」

 令和6年、当館は開館30周年を迎えました。本展では、30年間収集した館蔵資料(考古資料)を対象として、 (1)長野県の特徴をあらわす遺物の展示 (2)長野県の文化力を表現する遺物の展示 (3)常設展示に合わせた展示テーマを前提とした30年間の資料収集、研究の進展についての提示 の3つの柱に ...


大石遺跡:縄文中期初頭 環状集落の黎明

八ヶ岳美術館では、令和6(2024)年12月14日(土)~令和7(2025)年3月23日(日)まで、企画展「大石遺跡:縄文中期初頭 環状集落の黎明」を開催致します。 本展は、中部高地における縄文中期―その繁栄の先駆けとなった初期の重要な大規模環状集落である原村の大石遺跡についてご紹介する初の大 ...


はにわdeアート

はにわ de アート  光明制作所展「千曲彼方此方トンネル」 埴輪に刻まれた模様▽△は、千曲川の流れそのものだったのでは? 千曲川は生命の源であり、時に恐ろしい自然現象、洪水をも起こす存在。古墳時代、千曲川はカミとして信仰の対象そのものだったのでは? 遥か彼方、埴輪が作られた古墳時代に思い ...


森将軍塚 古墳クラフト展2024 12月

森将軍塚 古墳クラフト展2024 12月 12月15日(日) 9時~16時


四季の原画16デッサンと世界旅行展

日本初公開作品を含む季節ごとに描かれたペイネのデッサン16作品と、フランスで制作された図録「ペイネの世界旅行」の出版を記念する作品パネルをご覧いただきます。 会期:2024年7月4日(土)~2025年1月13日(月・祝) (12、1月は冬季休館日あり) 時間:午前9時~午後5時(冬季12月~ ...


ミニギャラリー展「速報展 小丸山古墳出土品 令和5年度保存処理完了公開展」

諏訪市豊田にあった小丸山古墳の副葬品は、銀象嵌装大刀や小札甲など、豊富な内容を誇ります。 諏訪市教育委員会が平成29年度から実施している金属製品保存処理事業について、令和5年度に保存処理が完了した直刀などを公開します。 また、令和4年度以前に処理を終えた資料の一部も展示します。   開催期間: ...


令和6年度飯山市美術館企画展 ー伝統美と創造の世界ー長谷川青澄没後20年展

本展では、初期から晩年までの主要な院展出品作品と個人所蔵作品を合わせて80点余りを一堂に展示しています。主題と表現、伝統と革新をめぐる問題において独自の絵画世界を構築していった長谷川青澄の世界を是非ご覧ください。 開館時間:9:30〜17:00 休館日:毎週月曜日 ※11/4は開館し、11/ ...


「軽井沢の文豪たちに逢いに行く<続>」

明治期から昭和期に至るまでの軽井沢ゆかりの文学者約50 人の、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲、俳句、短歌等を、著作、原稿、書簡、初出紙誌、絵画、遺愛の品等の館収蔵資料約 200 点で総合的に紹介します。豊饒な軽井沢文学を一望できます。 ☆紹介している文学者:有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、 ...


「あいらしい高原の花と実たち」

深沢紅子野の花美術館では、10月23日から2025年1月13日まで、秋季展「あいらしい高原の花と実たち」を開催いたします。 浅間高原の四季折々に、深沢紅子が野の花や木の実を描いた水彩画作品を中心に、油彩も含めて約40点余を紹介します。紅子の夫・深沢省三が描いた浅間山や離山などの水彩画も展示します。 ...