対談●いせひでこ・小林貴子(俳句誌「岳」編集長)「見えないものを描く、詠む」

いせひでこ絵本原画展~目にはさやかに見えねども~関連イベントⅡ 対談●いせひでこ・小林貴子(俳句誌「岳」編集長) 「見えないものを描く、詠む」 喋らない子どもと笑わない子どもの 特別なことば 9月14日(日) 13:00開場 14:00開演(16:00終了)※終了後サイン会が ...


いせひでこ講演会「絵の具がかわくあいだ」

いせひでこ絵本原画展~目にはさやかに見えねども~関連イベントⅠ いせひでこ講演会「絵の具がかわくあいだ」 絵の具はまってくれない 子どももまってくれない 2025年7月26日(土) 13:00開場 14:00開演(16:00終了)※終了後サイン会があります 参加費:大人250 ...


いせひでこ絵本原画展~目にはさやかにみえねども・・・

さて、当館では2025年7月4日(金)~9月29日(月)の期間、夏の恒例となっている画家・絵本作家いせひでこの絵本原画展を、今年は「目にはさやかに見えねども…」のテーマで下記の通り開催致します。  ひと、どうぶつ、木(植物)などとの出会いを大切にし、スケッチと記録を重ねて作品を創り上げる、いせひで ...


第34回企画展 「ジオパーク巡回展 -地球時間の旅-」

見慣れた景色が、ちょっと面白くなるジオパークな旅に出かけよう! 目の前に広がる風景も、その中で暮らす生き物たちも、そして私たちが紡いできた文化や伝統も、実は地球がたどってきた長い物語と深く関係しています。 「ジオパーク」は地質・地形から地球の過去を知り、未来を考えて、活動する場所です。 ...


八ヶ岳美術館企画展「堀之内聖 いっしょに生きる私たち」

八ヶ岳美術館では、令和7(2025)年7月5日(土)~9月15日(月・祝)まで、企画展「堀之内聖―いっしょに生きる私たち―」を開催致します。 堀之内 聖(ほりのうち せい/Sei Horinouchi)は、2014年長野県原村生まれ、現在は小学6年生の芸術家です。堀之内が素直に感じたままに描く、カ ...


想いをつたえるミニチュア展 ~エルツ地方のおもちゃ工房をたどって~(後期展)

【展示内容】  ドイツ・エルツ地方は、木のおもちゃ作りで世界的に有名な地域です。「おもちゃの町」として名高いザイフェンをはじめ、木のおもちゃ作りを営む地域が多くあります。エルツ地方のおもちゃ工房では、「くるみ割り人形」などの伝統的なおもちゃの他に、多彩なミニチュアも制作されています。  例えば、 ...


イソップ童話とどうぶつ絵本

【展示内容】  「イソップ童話」は主に、動物たちの掛け合いや行動から、教訓や風刺を伝えるお話です。教育の一環としても読まれてきた一方、登場する動物たちの習性が物語に活かされており、「どうぶつ絵本」としての側面もあります。  例えば「ライオンとネズミ」では、ライオンがネズミを見つけ食べようとしたと ...


日達れんげ展 きりえのふるさと

岡谷市出身のきりえ作家 日達れんげは、季節のものごとや身の回りの風景、諏訪地域の風物などをモチーフにしたきりえ作品を制作しています。その作品は、きりえの持ち味である繊細かつ端正な雰囲気、遊び心のあるかわいらしさ、新鮮な画面構成など、さまざまな美しさをもって私たちの目を楽しませます。 日達はきりえに ...


みんなのおうち絵本原画展

さて、当館では開館記念日(4月29日)を含む2025年4月11日(金)~6月30日(日)の期間、館名にもなっている“おうち”をテーマに、さまざまなおうちと暮らしを題材にした絵本3作品のすべての原画を展示する「みんなのおうち絵本原画展」を下記の通り開催致します。 『みんなのいえ』は、人気絵本作家・た ...


バーナーワークの世界 2025

バーナーの炎でガラスを熔かして成形するバーナーワーク。 毎年開催を重ね、14回目を迎える本展では、現在活躍中の作家4名の作品を紹介します。 さまざまな生き物や植物、古代文様などを表した多彩なとんぼ玉、帯留、モダンなアクセサリーなど、作家の個性が光る作品の数々をご覧ください。 ■出品 ...


知られざる秀逸コレクション 東京・足立区立郷土博物館所蔵浮世絵名品展

1986年の開館以来、足立区ゆかりの歴史・美術資料の発掘と収集に尽力されている足立区立郷土博物館には、1000点を超える浮世絵版画のコレクションが収蔵されています。松方三郎旧蔵品を中核としたこのコレクションは、初期浮世絵の奥村政信に始まり、錦絵の創始者鈴木春信や歌麿、北斎、広重、といった人気絵師、さ ...

  • 場所:北斎館
  • 開催期間:2025-05-25〜2025-10-05

企画展「大正・昭和初期の東京アトリエ村を彩った画家たち 鈴木金平と清水多嘉示」

 赤レンガの高架と道行く人を色彩豊かな表現で描いた「有楽町附近」(東京国立近代美術館蔵)で知られる洋画家 鈴木金平(1896-1978)とその同時代の芸術家たちの絵画展を開催します。  鈴木金平は岸田劉生に師事し、白馬会葵橋洋画研究所で油絵を学びます。大正元(1912)年には、その卓越した画力 ...


春季企画展「食卓の風景 食と家族の80年」

食卓から家族を見た時、どんな風景が見えるだろう。献立は誰が決めるか。食材はどこで誰がどう手に入れるか。調理は誰がするか。家族はどのように座って食事を食べているか。戦後80年の食と家族の変化を見てみよう。 ワークショップ 「安曇野の豊かな粉食文化より ぶっこみうどん と えご」 日時 5月11 ...


2025年度 特別展「万国博覧会のガレ」

■展覧会内容 科学と技術の進歩の時代といわれる19世紀。それを象徴する催しが、1851年にロンドンで第1回目が開催された万国博覧会です。最新の発明や発見、遠い異国の生き物や風俗が一大パノラマを展開する光景に、皇帝から庶民まで老若男女が目を見張り、興奮の渦に包まれました。 パリでは1855 ...


考古学普及講座&ドキュメンタリー映画「掘る女」上映会 in 伊那

わたしたちの足元には想像もできないものが埋まっている‼ 【開催日】令和7年5月10日(土曜) 【時間】午前10時00分から午後3時30分 【会場】伊那市創造館3階 講堂 ◣公開講座1◥ ▷時間 午前10時~10時50分 ▷講師 大竹 憲昭(おおたけ のりあき)(明治大学黒 ...


響き合う陶磁器の色 三彩と五彩

中国では、高い技術と研ぎ澄まされた感性によって数々の陶磁器の名品を生み出してきました。特に鮮やかな色彩で知られているのが三彩と五彩です。どちらも複数の色で装飾されていることからつけられた名称ですが、三彩は素地に釉薬を掛け流すのに対し、五彩は上絵具を用いて文様を描いています。器面を覆う艶やかな釉薬、絵 ...


美術講座「海辺の発見 近代ヨーロッパ絵画における海と旅のはなし」

開催中の展覧会「開館30周年記念 水のある風景」展に関連した美術講座を開催いたします。 講師:山田陽子(美術史家) 日時:2025年7月6日(日)13時30分から15時(開場13時) ※当日は休館日ですが、美術講座に参加の方のみ、13時から講座開始までと、講座終了後から15時30分まで展示をご ...


春の企画展「見るカイあり!貝の魅力大集合—長野の貝化石から現在の貝殻まで—」

貝の仲間は、私たちになじみ深い巻貝や二枚貝の仲間をはじめ、タコやイカの仲間や細長い筒状の殻をもつツノガイの仲間など、地球上の動物の中で昆虫に次いで多くの種が確認され、大繁栄しています。貝殻の色彩や形態は多様性に富み、生息域も深海から淡水そして陸上にまでおよびます。  長野市では、かつて海の底だった ...


森将軍塚古墳館クラフト展2025 4月

森将軍塚古墳クラフト展 名称 森将軍塚古墳クラフト展 主旨 森将軍塚古墳に触れ、壮大な歴史を学び、有意義な開催を目指す 内容 古墳、古墳時代に特化したクラフト及びワークショップ、占い、フード展示販売会 タイムスケジュール   9:00 販売開始   15:00 販売終了


渡邊徳明 耐熱ガラス展

東京にガラス工房を構える渡邊徳明さんの個展です。 渡邊さんは耐熱ガラスとバーナーワーク技法で作品を制作しています。透明なガラス素地に純金・銀・プラチナ厚箔や色ガラスを重ねた作品は、シンプルでありながら華やかで、手作りのぬくもりが感じられます。 高い技術で制作された酒器やうつわを中心に、日々の生活 ...