場所:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館) 開催期間:2026-09-19〜2026-12-06 お問い合わせ:八ヶ岳美術館 原村歴史民俗資料館 0266-74-2701
八ヶ岳美術館では、令和8(2026)年9月19日(土)~12月6日(日)まで、企画展「松本春崇 縄文ポトラッチーつないで結ぶ八ヶ岳美術館」を開催いたします。
松本春崇(まつもとはるたか)は、「四つ」をテーマに、縄で描く縄文絵画をはじめ多様な表現を展開しています。また、家などの建築物をその場所に関わる人々と共に縄で十字に縛る「家縛りプロジェクト」を実施し、縄で縛ることで記録や記憶を痕跡として残す、新しい縄文芸術としています。
八ヶ岳美術館が位置する八ヶ岳の西南麓では、縄文時代の文化が発展し、多くの集落跡や土器などの考古資料が出土しています。本展では、土器や土偶をモチーフとした絵画を中心に、原村の子どもたちと共に八ヶ岳美術館を縄で縛った作品「つないで結ぶ八ヶ岳美術館」のほか、彫刻や映像作品を展示します。縄文文化の豊かさと贈与をめぐる思想を手掛かりに、縄文を従来の時代区分から解き放ち、現代から未来へと続く「超縄文時代」として捉え直すことを試みます。
展覧会名称:「松本春崇 縄文ポトラッチーつないで結ぶ八ヶ岳美術館」
会 期:令和8(2026)年9月19日(土)~12月6日(日)
主 催:八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会
協 賛:スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、株式会社イツミ、たてしな自由農園
入 館 料:高校生以上510円(460円)、小中学生250円(200円)
※()内は20名以上の団体料金。諏訪6市町村内の小中学生は学生証や
図書カードなどの提示により無料で入館できます。
【関連イベント】
■家縛りプロジェクト
八ヶ岳美術館結び:つないで結ぶ八ヶ岳美術館
2026年9月18日(金)
9:00~12:00頃(予定)
参加費不要(入館料のみ)
制作協力 原小学校6学年の児童の皆さん
※雨天の場合は9月19日(土)に延期。詳しくはお問合せください。
原小学校6年生の皆さんと一緒に制作した「四線譜縄」で、建物全体をプレゼントのように十字につないで結ぶアートイベント「家縛りプロジェクト」をおこないます。
八ヶ岳美術館をイメージして選んだ色(コードカラー)で染めた四本の縄を楽譜に見立て、その楽譜に児童一人一人の思い出がつまった古着で音符を作り、思い出のメロディを自由楽譜として創作しました。
みんなの思い出が表現されたこの縄で、児童の皆さんと共に八ヶ岳美術館をつないで結び、コラボレーション作品として展覧会期間中、展示します。
■シンポジウム
縄文開放:縄文の聖地より
2026年10月31日(土)
13:30~16:00
参加費不要(入館料のみ)
要予約
なぜ諏訪・八ヶ岳地域では、これほど豊かな縄文文化が花開いたのか。考古学・哲学・文学・芸術の視点から、この土地に受け継がれる文化の力を探り、縄文を過去の遺産ではなく、現代へと開かれた創造の源泉として捉え直します。
司 会
湯沢 英彦(明治学院大学文学部名誉教授)
登壇者
酒井 健(法政大学文学部名誉教授)
澤田 直(立教大学文学部名誉教授)
守矢 昌文(茅野市尖石縄文考古館特別館長・日本考古学協会員)
松本 春崇(アーティスト)
八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
〒391-0115 長野県諏訪郡原7217-1611
TEL&FAX:0266-74-2701
URL: https://yatsubi.com