場所:佐久市立近代美術館・油井一二記念館 開催期間:2026-07-18〜2026-08-30 お問い合わせ:佐久市立近代美術館(電話:0267-67-1055)

標高2,568メートルの浅間山は、この地であればどこに身を置いても見ることができます。逆すり鉢状のゆったり構えた姿は、揺るぎのない「静」イメージがあります。しかし活火山である浅間山は近年でも水蒸気噴火を繰り返ており、白く上がる噴煙は地球の脈動を伝えているようで「動」のイメージをあわせもっています。
私たちは、いつの時代からか常に浅間山の姿と噴出す煙を道標として生活していました。それは、大地の痕跡や、先人が紙に託した絵や文字として、記録に残っていますから、この地に暮らす人の形成に影響を与えているに違いありません。
本展では、美術などの文化と浅間山の関係を、当美術館のコレクションや、浅間山の記録などゆかりの品を交えて紹介します。浅間山と、体に刻まれた記憶を呼び覚ましながら、ご観覧ください。
【開館時間】 午前10時~午後4時30分
【観覧料(同時開催の展覧会を観覧できます)】
・一般個人600円(一般団体500円)
・学生個人410円(学生団体310円)
●18歳未満(高校生)観覧無料
【休館日】7/21(火)・27(月)・8/3(月)・17(月)・24(月)
後援
公益財団法人全国山の日協議会・佐久ケーブルテレビ・エフエム佐久平・佐久市民新聞・株式会社美術年鑑社・佐久市立近代美術館友の会
掲載写真:《信濃浅間嶽大焼け絵図》個人蔵(佐久市五郎兵衛記念館寄託)撮影:大木文彦