場所:伊那市立高遠町歴史博物館 開催期間:2026-02-28〜2026-06-14 お問い合わせ:0265-94-4444

今から150年以上前、高遠の地には高遠城が存在し、城を取り巻くように200軒もの武家屋敷が並んでいました。その屋敷は官舎であり、住宅でありながら役所を兼ねている場合もありました。そのため、高遠藩政に関する文書は自宅で保管され、高遠城廃城後も処分を免れました。そうした文書の一部は書画等と共に残され、当館や高遠町図書館へ寄託又は寄附されるケースも増えてきています。これにより、高遠藩士たちが普段どのような仕事をし、どのような暮らしをしていたか明らかにすることが可能になってきました。
今回の展覧会では、給人という上層階級の藩士の家、無足という給人より下の階級の藩士の家、足軽として藩に採用された人物がいた家の古文書・古記録によって藩士の仕事の一端や年中行事等をひもとき、装束や武器、書画等から仕事から離れた時の藩士たちの暮らしぶりをあきらかにします。高遠藩の武士達についてより具体的にイメージできるようになり、少しでも身近な存在になれば幸いです。
休 館 日 3/2(月)・9(月)・16(月)・17(火)・23(月)、4/20(月)・27(月)・30(木)、
5/7(木)11(月)・18(月)・19(火)・20(水)・25(月)、6/1(月)・8(月)
開館時間 9:00~17:00(16:30最終入館)
入 館 料 一般400円(20名以上の団体は各300円)
※小中学生、高校生、養護学校生徒及び18歳未満の方は無料。
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方と
その付き添いの方1名は入館料免除。
※5/17(日)は国際博物館の日に因んで無料開放日とします。
主 催 伊那市教育委員会(伊那市立高遠町歴史博物館)
協 力 伊那市立高遠町図書館、伊那市創造館、公益社団法人上伊那教育会、伊藤郁雄氏、
春日正策氏、神戸信司氏、小島宏子氏、小松香織氏、星野正明氏ほか