写真

安曇野の堰のジオラマ

住所
〒399-8205 安曇野市豊科4289-8
TEL
0263(72)5672 
FAX
0263(72)7772
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜 祝日の翌日 年末年始
料金
一般・高大生100(80)円/(20名以上)/小中生70歳以上の市民無料
駐車場
10台(無料)
交通アクセス
長野道安曇野ICより車5分。JR大糸線豊科駅下車徒歩15分

大切に伝わる道祖神が招く
郷土のあゆみや人々の生活

ふるさと安曇野の自然・歴史・民俗にふれる博物館

 いくつもの扇状地が重なる複合扇状地上に位置する安曇野には、北アルプスから流れ出た川で、扇状地の途中、堆積した砂礫地で地下にしみ込んで姿を消す尻無川と呼ばれるものがあります。この川の水は扇状地の先端、犀川や高瀬川などの合流地近くで湧き出し、安曇野独特の風景を作り出しています。湧き出した水はわさび畑や養魚業で利用されています。しかし、水を得にくい扇状地のなかほどでは、人々は水を手に入れるために知恵を絞り工夫をし、堰【せぎ】と呼ばれる大小の農業用水路をつくりました。その水が田畑を潤し、さまざまな産業や人々の生活を支えたのです。常設展示ではこの「安曇野の水とわたしたちのくらし」にスポットをあてています。江戸時代には等高線に沿ってより広い範囲に通水していく「横堰【よこせぎ】」がさかんにつくられました。その代表である拾ケ堰【じっかせぎ】の開削で使われたとされる測量道具を再現展示しています。今から200年前の当時の土木技術の高さや、人々の水に対する切実な祈りや願いを感じることができます。当館では安曇野の自然や歴史、民俗にふれ眼で確認できる展示を目指しています。

博物館から始まる安曇野の宝探し

 安曇野の路傍には、文字や男女の神像が並んで刻まれた道祖神碑が集落ごとに建てられています。この道祖神をはじめ年中行事やオフネと呼ばれる山車のでる祭りなど、安曇野ならではの場面に出会うことができます。季節ごとに変わる美しい風景や、自然と共存する人々の営みなど、博物館での出会いを起点にした「安曇野の宝」がたくさんあります。

写真
写真

近藤翠嵐画「農事図屏風」

写真

拾ケ堰開削の測量器(再現)

安曇野市豊科郷土博物館の企画展・イベント情報

主な展示品

該当する展示品はありません